42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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うるせえ!それ以上喋るな!!
[睨むような視線から逃げるように、ぐっと目を瞑る。 ソフィアの口からケイトの名前がでれば、ぎりりと奥歯を噛んだ]
あいつの話なんかもう聞きたくないんだ!! もう、もうこれ以上は……!!
[ひとつ、ふたつ。 ケイトの顔が脳裏に浮かんでは消えていく。 苦しい。苦しい。苦しい。]
なんでっ……なんでそんな目で、俺を見るんだよ!!
[目の前のソフィアに、記憶の中のケイトに。 二人に向かって叫んだ]
(48) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[瞑った目が開くことはない。 今はソフィアの瞳が酷く恐ろしかった]
……ああ、そうだよ。「人工生命」。それは確かだ。 命はあっても、心があっても。それは人工―――作り物、だろう?
[それはずっと己が抱いていた思想。 揺らぐはずがない。揺らぐことは許されない]
作り物の癖に。どいつもこいつも愛だ恋だと騒ぎやがって。 鬱陶しいことこの上ない。
(54) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[一瞬。
時が止まったような錯覚を覚えた。
今、彼女は、何と言った?]
……まさ、か。
[だってソフィアは。 自分にとって友人で、妹のようなもので。 それは彼女にとっても同じだろうと、ずっと思っていた。]
なん……なん、で
[続けて何かを言おうとしても、口がぱくぱく動くばかりで言葉がでてこない。 目は、いつの間にか開いていた]
(56) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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/* あばばあばばばあばばばばばば。 (錯乱中)
ほ、ほんとに一切気づかなかった……!!! なんか心臓ヤバいんですが!が!!!!
(-30) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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/* 慶三郎さんwwww
和むわぁー(*´Д`)
(-33) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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そんなの、屁理屈だ。
[震える唇で、反論を口にしようとする。 出てこない。頭にはあるのに。あったはずなのに]
っ、そんな、それだけじゃなくて!! 何で、何でまだそんなこと言えるんだよ!! 俺は、ケイトを――殺すつもりだった、のに!!
["壊す"ではなく、"殺す"。 人を殺すのと人形を壊すのは違うと告げた口で、はっきりとそう言った]
(63) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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[口を開いて
閉じる。 もう、本当に言葉が出てこなくなってしまった。
ずっと否定したかったケイトの思い。 ずっと気づかなかったソフィアの思い。 ずっと目を逸らしていた――自分の本心。
それらすべてが一度に押し寄せてきて、保身や正当化の為に作り上げた心を根こそぎ持っていこうとするような]
(68) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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俺……おれ、は
[糸が切れたようにその場に膝から座り込む。 ソフィアを見上げる表情は呆然として、まるでどこも見ていないかのようだ]
本当は、本当はっ――――!
[見開いたままの両眼から、何かが溢れた]
(69) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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本当は、ケイトのことが好きだったのに。 どうしてこうなってしまったんだろう。
ケイトが人間なら良かった? あの女が居なければ良かった?
(-37) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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いや、そんなんじゃない。
ただ俺がもっと強かったら。 もっと自分の気持ちをまっすぐ見つめられたなら。
きっとこんなに傷つけずに、傷つかずに済んだんだ……
(-38) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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[ソフィアが優しく頭を撫でてくれるのを感じながら、 声を殺し、肩を震わせる。
人前で、それも女の子の前で泣いたのなんて何年ぶりだろう。 頭のどこかでそんなことを思った**]
(72) 2011/01/17(Mon) 04時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 04時頃
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/* 眠気はまだ大丈夫なんだけど背中がッ板のようだッツ!!!
ソフィアほんとにありがとう&長時間付き合わせてごめんなさいっ…!
(-44) 2011/01/17(Mon) 04時頃
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―回想―
[あの後、ひとまず落ち着きを取り戻すまで少しの時間を要した。
俺としたことが、女の子の前でこんな醜態を晒すなんて。
赤い鼻を隠すようにしながら、そんな風に冗談も言えるようになった頃]
送ってこーか。
[つい習慣でソフィアにそう言って、あ、と口元を押さえた。 傷害犯の分際で何を言っとるんだ自分は。]
(104) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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[ソフィアはどんな反応をしただろう。 どう転んだにせよ、別れ際には静かにこう告げた]
明日、警察に行ってくる。
[そこで全てを話すつもりだった。行方の知れぬ夕顔を止めるためにも。 形としては裏切りになるのだろうが、一度は同じ道を歩んだ身。知らぬふりはできなかった。
その時彼女が既に身柄を拘束されていたのを知るのは、翌朝の話**]
(105) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 15時頃
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/* 移動中なう。
>>104 住居不法侵入 放火 傷害(殺人?未遂)
どう見ても凶悪犯です。本当に(ry ケイトの件は傷害じゃなくて法律上は器物損壊です、とかでもある意味ロマンがあるよね。
(-59) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 20時半頃
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[前の晩に殆ど寝ていなかったこともあり、その日はベッドに入ると朝まで死んだように眠っていた。 ただ、変な時間から寝始めたものだから、普段よりもかなり早く目がさめてしまって]
よっと……こんなもんかね。
[二度寝するのも気が乗らなかったので、久しぶりに部屋の掃除をした。 自分がしばらく帰れなくなっても家主が困らないように。 家財道具は殆どが元々ここにあった物だから、私物は意外と簡単にまとめられた]
(140) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[あらかたの掃除が終わって、すっきりした部屋を見渡す。 ここに引っ越してきたばかりの日もこんな景色だった。
ただ少し違うのは――― 机の正面のコルクボードに、くしゃくしゃになった写真が貼られていること]
っし。行くか。
[ソフィアの冗談めいた言葉>>118を思い出す。 ついていこうかという軽口には「うっせー」なんて言ってしまったけれど。
別れ際の「またね」という言葉が、嬉しかった]
(144) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[最低限の荷物を持って部屋を出る。 誰にも言わずに行くつもりだったが、階段を歩いていると室内に人の気配がした]
……ラルフ?
[また風呂でも借りにきたのだろうか。 どうしよう、この部屋を通らないこと外には出れない。
少し迷った末、扉を開ける]
(145) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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/* >>145 ぶっちゃけ展開考えながら適当に書いたんだが
この家どういう間取りしてんだwww やっちまった\(^O^)/
(-73) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 21時半頃
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おー…今の今まで寝てた。
[少しだけ嘘をついて、赤いわき腹を遠目に見る。 何か、火傷にしては不自然なものが見えた]
なんかついてんぞ、そこ。ほら、ちょうど火傷んとこに…
[言いながら近づいて、「それ」に見覚えがあることに気づく。 足が止まった]
……や、なんでもねーわ。寝過ぎで目ぇ調子悪いんかな。
[右手で目をこすり、にへらと笑ってみせる]
(158) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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違……!
[自分はただ、ラルフが誰にもそれを知られたくないのだと思って。 意識してほしくないのだと思って、見なかったことにした。
けれど、昨日までの自分なら? 後で己が事件を起こしたと分かればラルフはどう思う?
簡単に違うなんて、言えなかった]
夕顔…?なんで、それを。
[口に出してから、はっとした。 まさか、彼女は既に……。 何より今の反応は、自分が報道より先に夕顔のことを知っていたと言うようなもの]
(166) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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[嫌な予感は2つとも的中した。 どくり、と心臓が高鳴る]
―――そうだよ。
[静かに。努めて静かにそう告げる。 今ここで言い訳をしても意味はない]
サイモンの事件の証拠隠滅と。…ケイトの襲撃は、俺がやった。
[彼はどういう反応をするだろう。殴られるだろうか。 それを覚悟して、ぐっと体に力が入る]
だから、俺は今から警察に行く。
(175) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 22時半頃
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[敵意や罵倒、あるいは失望の言葉が飛んでくると思っていた。 けれどラルフの口調に大きな変化はなく、嫌いになれないとまで言う。 その姿が昨日のソフィアと重なる]
人形が、仲間……
[目を閉じて呼吸を整える。 ケイトとソフィアが助けてくれたのだ。今はちゃんと自分の言葉を言えるはず]
俺は…それに気づくのが。 いや、それを認めるのが遅すぎたんだ。
ずっと目を逸らしてた。 その末路が今の俺だ。だけどもう、逃げたりはしない。
[まっすぐラルフを見つめて、少しだけ寂しそうに微笑んだ]
人形だって、俺の大事な友達だよ。
(184) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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/* よっしゃあ箱ゲットー!!(ずざーっ) これでかつる!!
(-92) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
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[静かな微笑みから一転、きょとんとした顔で何度か瞬きする。
あのラルフが、笑った?それもこんなに穏やかに。 彼と知り合って随分経つけれど、こんな顔は初めて見た。 その上ありがとうだなんて―――一度は道を踏み外した自分に、ありがとうなんて]
……ああ。行って来る。
[その笑顔を見ていたら、自然と自分も笑っていた。 いつものような、大事な友人達に向けた自慢の笑顔。]
ははは。なんだ、お前笑えば思ったより男前じゃん。 ずっとそうしてろよ。そしたらきっともっとモテるぞ?
[いつもの笑顔で、いつもの様に軽口を叩く。 ただ、その瞳の端には、一粒の雫が光を反射していた]
(196) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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/* >>196 こいつ一回死ねばいいのに(爆)
一回と言わずケイトとソフィアとラルフに十回ずつぐらい刺されればいいのに。
たくさんたくさん愛して頂けて、こいつは幸せもんでした。 ありがとうざいます。そして最後までこんな奴でサーセンww
(-95) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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はは、照れない照れない。
[ぐっと一つ伸びをして、長く息を吐いた。 黙って行くつもりだったけれど、その前にこいつに会えて良かった。 口にはしないが心からそう思えた]
よし、まかせろ。おにーさんが君に吐くほど食わせちゃる。
[喫茶店へ向かうラルフを笑顔で見送る。 待ってくれている奴らが居る。それだけでもう、何も怖くはなかった]
(205) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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/* あ。今の内にすっかり忘れてたことの言い訳をば。 えー、プロローグの独り言にて大分とんちんかんな事を書きまくりました・が。
最初情報読んだ時に、プロフィールみたら何となく希望役職もわかるよーなタイプのキャラ作りをするもんかと。思いまして。サイラス空気読めない子。 更新前でばたばたして書いてませんが、プロローグ後半には気付きました。 おまかせ希望で通すときにいちおー人形verの方向性も考ておいたし。うぬ。
あああああ恥ずかしいっ!!
(-102) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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…今度こそ行くか。 あんま何度も知り合いに会ってると、うっかり残りたくなっちまうかもしんねーし。
[それに、今一番会いたい相手には会えない。 他の人達への挨拶はとりあえず出て来てからにしよう。
荷物を持ち直しぱしんと両頬を手のひらで打った。 玄関を開けると, いつもでも淀んでいると思っていたこの街の空気が、とても清々しいものに感じた]
…行って来ます。
(211) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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サイラスは、ソフィアに話の続きを促した。
2011/01/18(Tue) 00時頃
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/* 何も考えずに飴投げたけどよく見たら@二分だったでござる。
(-105) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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