199 Halloween † rose
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* ぅおあぶない!!.*・゚ヽ(゚∀゚;)ノ:.*。.
(-60) 2014/10/23(Thu) 21時頃
|
|
やっぱり誰も覚えてないなー。 露蝶はどうなんだろうなー。
[何だかんだで確保したお菓子の数は4個。 まぁこんなものかと思いながら、バケツの中のパイの様子を確かめて、露蝶の顔を思い浮かべる。 そしてもういっこ、昨日の唯一の忘れ形見、蜘蛛ゼリーを手に取って、尻尾を揺らしながらまた歩き出すのだが]
……んにゃ?
[確かに憶えのある声>>162がした。 ピクッと耳を立て、振り返る。]
グレッグ、か……?
[まだ雑踏で顔は良く見えない。 けれど、他より高い位置にある頭には、ミイラの包帯が巻かれている。]
(164) 2014/10/23(Thu) 21時頃
|
|
グレッグだ! おまえ、グレッグだろ!
[間違いない、顔は見えなかったけど絶対に間違いない! 確信を持って駆け寄っていった。]
(165) 2014/10/23(Thu) 21時頃
|
|
そーだ、やっぱりグレッグだ!
……ふぁ!
[>>167近付けば、顔もはっきりと見える。 目の前で、蜥蜴グミを揺らされたその瞬間、ちょっと途切れ途切れだった記憶が、全部キレイに繋がったような気がした。]
うん、分かる分かる! グレッグもおれのこと覚えててくれたんだな、よかった!
[小さな黒い翼を思いっきりパタパタさせて、嬉しそうにグレッグに抱きつこうとするけれど]
……と、わっ。
[カボチャバケツが邪魔をした。]
(173) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
|
|
やりなおす?
[何のことだときょとんとしつつ、昨日同様、目前で揺れる蜥蜴を視線で追いかける。 妙にリアルでグロテスクな色合いも、機能の記憶に合致した。]
に、にゃー、ぁー!
[バケツに前進を阻まれたまま、口だけをあーと開けて蜥蜴を追いかけていれば、グレッグの腕が背に伸びてきて、昨日同様ちょっぴりバランスを崩して、グレッグの胸元にぼふっと顔を押しつけた。 鼻を鳴らすと、昨日と同じ匂いがする。 嬉しくて、背中の翼はまたパタパタと揺れて]
(180) 2014/10/23(Thu) 22時頃
|
|
……に、みぎゃ?!
[ちょっと油断していたところで、付け根を弄られ、また耳尻尾の毛が逆立った。]
ひゃぁぁ擽ったい。
(181) 2014/10/23(Thu) 22時頃
|
|
[>>186もそもそっと小さく身動ぎ、顔を上げる]
そうか。 おれもな、グレッグ会いたいと思ってたんだ!
[みんな消えてしまったのに、残されていた蜘蛛のゼリー。 あちこち継ぎ接ぎだらけだった昨日の記憶。 グレッグに会えばきっと分かる気がして、そして会ったらやっぱり分かった。
口内に放り込まれた蜥蜴グミを噛み締めながら、震えを抑えようとするのだが、我慢すればするほどに、翼はプルプル小刻みに震え]
ふゃ…… にゃ、え?
みぎゃ。
[本物なのかという問いかけに、どきりとして視線を向けようとするが、その前に、頭の上にグレッグの顎が乗ってきた。]
ぅゃ……これは………… えーと
[言い訳を考えている最中も、耳から感情が駄々漏れる。]
(189) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
|
|
[ばれると拙い。 ばれたことがシーシャにばれたら、本当に契約を破棄されてしまいかねない。]
え、えーっと、これはな……
[ハロウィンマジックだ、などとまた言ったところで、信じてもらえる見込みもなさそうかと、金色の瞳を泳がせて]
……なーグレッグ、おまえ、口硬いか?
[こうなればままよと、ちらりと顔色を窺った。]
(195) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
|
|
う、っ……。
[たしかに、耳にも翼にも、作り物とするには不自然な程の体温があったし、それより何より、継ぎ目というものが存在しない。 触れられ、至近で確認されての、誤魔化しようのない状態に、耳と尻尾が降参気味にちょっと垂れたが>>197]
に、ひゃ…… ァ!!
[耳元に触れた唇と、吐息の温かさに、それこそとっても分かり易く、目の前でぶるりと耳が震え、翼が跳ねた。]
い、石と鉄って、どっちが硬いんだ……??
[そんな間抜けなことを聞いてしまう程度には動揺し、瞳孔の細まった金眼をグレッグに向け、じーっと見つめ]
なー、絶対に内緒だぞ、誰にも言うなよ……?
(205) 2014/10/23(Thu) 23時頃
|
|
おれな……おれはな。 使い魔なんだ、悪魔の。
[至極、真面目な顔と声で、囁き伝える。]
悪魔の黒猫なんだ、おれは。
[とりあえず、耳まで響いてくる心音を、どうにかしたい。]
(206) 2014/10/23(Thu) 23時頃
|
|
/* ところで今日の落ちはどこだ?!
どーしようかな、押しちゃっていいのかな……(ソワソワ
(-77) 2014/10/23(Thu) 23時頃
|
|
[驚くか、気味悪がられるかと、少しビクビクしていたが、耳に響いてきた声>>216は、思いのほかやさしい気がした。]
……ぅん?
[「ミー」という呼び方は、やっぱりちょっとくすぐったい。 暫しの沈黙に、少し不安げにグレッグの瞳を見つめるが]
え…… え、あ、う、うん!
[飼い主というか、雇い主というか、契約者というか。 何か肝心なところを省かれた気もしつつ、こくこくと何度も頷いた。]
……クビ、かもしんないけど……
[などと、ボソッと付け足しつつ。]
(226) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
……わぶっ。
[>>217どぎまぎ治まらずにいたら、またグレッグの顎が頭に乗ってきた。 思いのほかグレッグの態度が変わらないことに安堵しつつ、さて素性をばらしてしまって、これからどうしようかと、新たな悩みもちょっと出てきたりしたのだが]
……うん、そうなんだ。
[グレッグに両腕で抱きしめられているうちに、何だか、そんなことどうでもよくなってきた。
そうだ、今日はハロウィン。 こんな不思議なことがあったって、構わないはずだ。 だから、猫のように彼の胸元に顔を擦り寄せた。]
(229) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
[>>222やがて腕が解かれれば、少し名残惜しげにグレッグを見上げ、もうばれてしまった耳をプルッと震わせて]
そうだな、今日は……。
[抱えてきたバケツの中を覗き込み、パイの入った箱を示して]
今日は、まずは露蝶のところにこれ持ってって、ニコラエの伝言伝えなきゃなんないんだ。 それからは……まだ決めてないや!
[ぱぁーっと笑う。]
なぁグレッグ、今夜もまたパーティーあったら、またおれとダンス踊ってくれるか?
(231) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
わかった! でも、もしクビになったら、そん時はおれグレッグに飼ってもらおうかなー?♪
[笑い混じりな誓いの言葉>>235に、冗談を交ぜて笑い返す。]
そう、お使い! それに露蝶には、またお菓子もらわなくちゃならないしな!
[そこの方が、多分本題かもしれないが。]
うん、それじゃパーティー、約束な! グレッグと踊るの、おれ、楽しみしてるから♪ ……ひゃわっ。
[耳を擽ってくる指先に、ぴくっと肩を揺らして笑い、身を離し、バケツを抱え直してお使いに向かおうとした矢先……]
(240) 2014/10/24(Fri) 00時頃
|
|
びみゃ!!? グレッグ〜〜〜!!
[不意打ちに尻尾を握られ、甲高い声を街に響かせた。]
くそー! あとで絶対に仕返ししてやるんだからなーー!
[雑踏の中に消える背中に叫んだ声は、きっと、とても楽しそう。*]
(242) 2014/10/24(Fri) 00時頃
|
|
─ 露蝶の店 ─
[グレッグと別れたあと、約束のこともあってか、露蝶の店へ向かう足取りは、とても機嫌良かった。]
露蝶〜〜〜! ハッピーハロウィーーン♪
ニコラエからのお届け物持ってき〜た〜ぞ〜〜!
[店の前、くるりとターンしながら店主を呼んだ。]
(248) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
|
[ひょこっと店の中を覗いてみたが、肝心の露蝶の姿は見つからなかった。 代わりに店番の子が、お菓子を持ってきてくれて、露蝶不在を教えてくれた。]
そうなのか。
あっ、じゃあ伝言頼んでいいかな? これな、ニコラエからの預かり物のパイ! それから、あとで店に来て欲しいってさ。
[お使い相手を間違えているなどとはつゆ知らず。 伝言を終え、ドヤッとやり遂げた笑みを浮かべた。*]
(253) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
クシャミは、ニコラスに、ちゃんとお使いしたと伝えなきゃなーと思いながら、貰ったお菓子を頬張った。
2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
うにゃ?
[お菓子を頬張っていたら、ニコラエの声>>*34が聞こえてきた。]
うんっ、お使いの途中で会ったんだ! グレッグ、おれのことちゃんと覚えててくれた!
[嬉しそうに返す。 そして]
あっ、預かったパイ、ちゃんと露蝶の店に届けたぞ! それと伝言もしたからな♪
[間違って露蝶に、だが。]
(*36) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
|
[(一部勘違いではあるが)お使いを済ませた満足感を胸に、また大通を巡り、カボチャバケツの中には4個ほどお菓子が増えた。]
あっ、そろそろかな?
[ふと空を見上げれば、夕暮れの色。 ちらりと赤い長靴を見て、にっこり笑い、パーティー会場へと駆け出した。]
(261) 2014/10/24(Fri) 01時頃
|
|
/* ストーリー重視なら、どこに投票が面白いんだろう。
うーぬー
(-99) 2014/10/24(Fri) 01時頃
|
|
/* ぐぬぬぬぬぬ、どうしよう……!
グレッグに、しちゃおうかな!
(-102) 2014/10/24(Fri) 01時頃
|
|
─ パーティー会場 ─
[昨日と同じパーティー会場。 昨日と違うのは、足下が赤い長靴なこと。
グレッグは、もう来ているだろうかと探そうとして、先にシーシャの姿を見つけた。]
あっ、ボス!
[ぎゅっと、カボチャバケツを強く抱える。 正体をばらしてしまったことがばれていないかと、すごい心臓がドキドキしだした。]
(269) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
|
|
えっ、何でだよ!!
[>>271駆け寄った矢先、素っ気なく向けられてしまった背に、回り込むようにして食い下がる。]
なんでだよボス! あれはハロウィンのジョークなんじゃないのか?
あっ、ほら! おれお菓子たくさん貰ったんだ!
ほらほらこれ、露蝶のお菓子と、リーから貰ったキャンディー! な、こっちのクッキーもボスにあげるからさ。
[ざくざくお菓子を取り出して、機嫌をとろうと尻尾を振った。]
(277) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
|
|
えっ、そんなこと思ってないって!
[>>280というよりは、誰に合う合わないなど、あまり考えたことがない。 出したお菓子を退けられると、そんなぁ〜と尻尾が垂れた。]
なー頼むよボス。 これから冬になるのに、野良になったらおれ凍え死んじまうよー!
(282) 2014/10/24(Fri) 02時頃
|
|
えっ……
[落とされた囁き>>*42に、バケツの中に戻された菓子達を見る。 露蝶のユエピンに、揚げ菓子に、リーのキャンディー。 そして……]
……うん、分かった。
[蜘蛛ゼリーも、今度こそ食べておかねばなくなってしまうのだろうか。 じっと見つめ、眉を下げた。]
(*43) 2014/10/24(Fri) 02時頃
|
|
えっ、あ、違う違う!
[寄ってきた華月斎>>@63に、喧嘩じゃないよと、首を振る。 シーシャの言う方向性の違い>>283なのか、何か違わないかと思ったが、いい誤魔化し方が浮かばなかったので、それに便乗しておいた。]
うん、折角のパーティーだしな。 あとだあと!
[ころんと転がり込んできた棺桶型のクッキーは、アリガトーと言ったあと、早速摘み上げて口に運んだ。]
よーし、おれもグレッグ探して一緒に踊ってもーらおーっと♪
(286) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
|
|
[黒猫の深層には、仔猫の頃の記憶がある。 名前すら付けられぬまま、雪に埋まって死んでしまった、ちっちゃな黒猫のちっちゃな記憶。
”あっち”にいれば、冬はない。 それに仮にも魔物なのだから、凍え死ぬなどありえないが。]
もしも?
[シーシャと一旦別れようとして、かけられた言葉に、足を止め、また振り返る。]
…………。
[残しておきたい物は、カボチャバケツの隅っこに転がっている。]
(*45) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
|
|
あっ……。
[>>*44ぽんと放り込まれたポーチには、魔法陣が描かれていた。]
ボス、ありがとう。
[忘れたくないこと、物、沢山ある。 けれど今は、このポーチに詰められるぶんだけでも、とても嬉しい。*]
(*46) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
|
|
[きょろきょろしながらパーティー会場を回っていると、ワイングラスを傾けているミイラ男>>266の姿を見つけた。]
グレーーーッグ、見つけたーーー!
[バケツを片手に持ち替えて、抱きつかんばかりの勢いで駆け寄って行く。]
なんだグレッグ、もう飲んでたのか? おれにも少し分けてくれよ。
それからダンスな、ダンス! 本当に昨日より上手かどうか、おれがちゃんと確かめてやる!
[くるっくる、その場で赤い長靴でターンを決めた**]
(289) 2014/10/24(Fri) 03時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る