198 かるらさんのうなじ争奪村
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―むかしの>>341―
(――これは、月蝕だよ)
[幼いころ、驚く甲斐にそう説明したことがあった。 ]
(地球の影が、月を覆い隠すんだ。 完全に隠れてるから、皆既月食。 つきを、たべる、って、書く。
――完全に隠れた月は、……ほら、真っ赤になった。)
[こと天体の事になると、常よりは饒舌になる少年だった――]
(342) 2014/10/08(Wed) 20時頃
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―現在:雑踏― ――――、……
[ 周りのぼやけた影がざわめく。 釣られるように見上げ、あ、と吐息を漏らす ]
今日は……月蝕なのか……
[ 目を、細めて。額にかざしていた手を伸ばした。 ]
(343) 2014/10/08(Wed) 20時頃
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―雑踏―
[見え方が違うものがいるとは、知らない。 ――この世界は、招かれたものの思い出が 投影されるのだろうということも。]
(346) 2014/10/08(Wed) 20時半頃
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―現在:雑踏―
[懐かしい思い出が、去来する。 一度、眼を閉じて、伸ばした手を、ゆっくり下ろす。]
…… もどらなきゃ。
[>>349 声がかかったのは、その時]
甲斐君
[声のしたほうに向き直り、片手を挙げて、歩み寄る]
……ごめん、探しに来て、くれたのかな。
(351) 2014/10/08(Wed) 21時頃
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―雑踏>>353― ――ふ、
[一度瞬いたが、気づいたらしく、 ごく小さく笑った]
月餅は、……おいしいやつ。 月蝕、な。
(354) 2014/10/08(Wed) 21時頃
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―雑踏>>356―
……夜店で、売ってると思う?
[気持ち、重くのしかかっていたものが降りたような心地から、少し、身軽になったような風に謂う。]
……本当だ、懐かしい……な。
[じわり、沁みるような。 歩み寄ってきた甲斐を見上げて、首を傾ぐ]
近くで、って……?
(359) 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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―雑踏で>>362―
……え、え?
[戸惑う間にしゃがんでしまう。 彼を見下ろすのなんてはじめてである。]
おれ、……重いと、思うよ? 謂っても、大の男だ。
[――しかしながら、退きそうにもないし、昔も、そうだった。 困ったように小さく唸ってから]
……少し、だけ。 無理だったら、すぐ、下ろしてくれ な。
[そ、と肩に手をかけた。 本当に、大きくなった。と、思う]
(366) 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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―雑踏で>>369― 訓練って、ブルース・リーの――― ぅわ、 っと……!
[流石に視界が高い。慣れない。 反射的に思い切りしがみつく。]
す、すごく、新鮮…… 反ってって、なんで―――
[謂いながらも 月を、見上げる。近いだろうか、 少し、近づくか、それは知らず、背を反っていて]
ひ ゃ、 !
[とたん、流れ出す景色。駆ける駆ける、疾風のようだ。 またもしがみついて、心臓は早く打つ。]
(373) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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トレイルは、懐かしい歌だと思ったけど結構必死にしがみついている。
2014/10/08(Wed) 22時頃
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―甲斐のうえ>>376―
そ、 そ だな、 ふ、…… なんだか、ジェットコースター、みたい、だ
[ふふ、と確かに、笑う。 駆け抜けていった先はススキの原。 銀色の海のようで、ぁ、と感嘆の声が漏れる。]
……心臓がまだばくばくいってるん、だけど
[胸の辺りに手を置きつつ、 息が上がっていない様子に感心する。]
―――、……、びっくりしたけど、 たのし、かった。……な。
[そうして、また、少し笑った]
(379) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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―ススキの原>>382―
[ススキが銀色の燐光を振り撒いて、揺れた。 星の話――銀河鉄道の夜、という本がある。それを思い出させる光景。 座り込んだ甲斐のすぐ側、折角だからと腰を下ろした]
――、そう、なんだ。 ……気を遣わせてたんだ、…… ごめん。いまも。
いまも、変らない、な。あのころと。
[片膝を抱えて、甲斐を流し見る。]
澄ましたって、……そんな、つもりは。 ……ゃ、…ある、のかな……
[申し訳なさそうに、苦笑めいた表情を浮かべた。]
(384) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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甲斐は、 夏の、涼風みたいだ。
(-178) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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―ススキの原>>386― [目を丸くして、瞬いて]
……そ、そういうこと、謂う。
[逸らした。まったく、ストレートすぎる。お門違いだろうが頬が赤くなった。]
……きっと君、無意識で女の子、 すごく口説けてそうだ
[素直な感想であったという。]
――いいんだ、……僕が、わるい。 本当は、……じゃま、しないほうが良かったって、 そう、思ってたんだけどな……。
[ススキの擦れ合う囁きに、紛れかねない小さな声で。]
―― さっき、話せたよ。……きっと、……大丈夫、だ。 ありがとう。……お礼言わないとな…… 高原くんにも。
(388) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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/* ラスボス カミジャーかな……
#つよい
(-180) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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―ススキの原>>391―
……鈍感? ……それは、あるかも。女の子は、……むつかしいし、な。
[こんな話。おかしな話。 ――ケッコンは、きっと、俺もしない。 事情は、口に出さないまま。]
どう、かな……?……いい父親には、…なりそう
[かな、と。少し、冗談めかした。]
ぇ、いや、あの。……。
[まじまじと見つめた。本当に、気づいて、ない のか。と]
(395) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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―ススキの原>>394―
……、仲がよかった、から。 ……僕、…おれが、居ない方がいいだろうな、…って。
[――なるほど、鈍感だ。浮かべたのは苦笑い。]
……―――、 ん
[曖昧な、どちらとも取れる返事。 大丈夫か、大丈夫じゃないか、は難しい。今、ここでは、――少し、わだかまりが解けたところ。けれど、帰ればきっと、また同じ日々。ここは非日常。祭りが終われば―――]
どうした…?
[一瞬垣間見えた気がする表情に、疑問符を添えて、指先を伸ばし、て]
(398) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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―ススキの原― ……甲斐くん?
[届く前に 大の字になって、寝てしまった。]
……――、そうだね。 ……ちゃんと、いう、高原くんにも、 心配をかけて、ごめん、って
[高原には、吐露したことが色々と、ある。 彼はどう受け止めただろう。生真面目さに、甘えた。 手の甲で、額を撫ぜて]
……おやすみ。
(401) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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―ススキの原―
[片膝を抱えたまま、そらを見上げる。 蝕は、いつの間にか終わってしまったようだ。]
…… 夢なら、 きっと これは ……とても甘い、毒 だな……
[――都合のいい、夢を、見ているのではないかと。 鞄の中、ちらりと覗き見る。椿の、花は―――]
…… ――。
[眉を寄せて首を横に振る ――白い花は、友に。赤い花は、]
(403) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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トレイルは、ぎくり、とした。
2014/10/08(Wed) 23時半頃
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―ススキの原>>409―
……おはよ?
[聞かれてなかっただろうか、平静を装って。]
疲れてるのかい?
(410) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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―ススキの原>>412―
……、徹夜?大変だったんだな…… なんの、しごと?
[と、尋ねてみる。]
じゃあ、林檎飴――とか。
[甘い、毒、が。誤魔化せれば、いい。]
……残念ながら、学生じゃ、ないんだ。……働いてるよ。
[ここまでなら、いい。大丈夫。]
(416) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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/* ぜんぶにげてるwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-185) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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―ススキの原>>419―
へ。
―――あぁ、そうか、それで。
[ドスの聞いた声を思い出して、小さく笑った。 ――ああ、でも。それならなおのこと、謂えない気がする]
似合うな。……正義の味方。
[そんなことを、謂っていたはずだ。]
――ん、……なんていうのかな。 カフェの、店員、みたいな……やつ。
[嘘ではない。ただし、夜の、というだけ。]
(422) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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―ススキの原>>425―
――、ぅ ん。
[ちょっと、困った。 普通に酒を出してると謂った方がよかったかも、しれない。]
なんだい、それ。
[くす、と笑った。]
――見ない、と。思う?……そう。 ……――そう、かもな。
(429) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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/* ゆうしゃたのしそうすぎた>>425
(-192) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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―ススキの原>>426>>431― 覚えていたいこと、……ある? それか、してみたいこと、とか。
[夢なら、夢ならば、と、――尋ねて。は、と気づいたように]
……違う、そういう意味じゃ、ないんだ
[前のめりで、顔を覗き込むようにして 必死で言い募った。]
おれ……そんな、いいものじゃないから。ちがう、から。 ――……
[乾いた笑い、がくりと落ちる肩。 眠る前にそうしたように、髪を分けて、額を撫ぜた。]
(432) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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―ススキの原>>432―
……だいじょうぶじゃ、……ない?
[そのまま、頬に手を添えた。 ――ああ、妙に、慣れた、感じが 伝わるか。]
(434) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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―ススキの原>>432― ――……、 っ
[口を開いて 閉じて。引き結ぶ。 ――少し、余裕が出てきて思うのは。自分は、自分のことしか見えてなかったということ。]
甲斐くん……?
[指先に触れる髭の感触。 頬に手を添えたまま、眼を見る。銀の燐光が、映りこむ]
……そんなことはない よ、 ……そんな ことは……―――
[そんなこと、あってなるものか。 吐き出すような、三垣の――とも の 声を思い出す。
おとなになった。 棘は、溶けないままだった。]
(439) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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―ススキの原>>432>>438―
…… きみが、どうでもいいなんて、 そんなこと、……あるものか。
[松戸にも、何か理由があったはずだ、と思う。 それに――どうでもいいのなら、 とも は、自分を睨んだりは、 しなかったのじゃないのか。――嗚呼]
…… ……
[確かめるが如く見つめてくる眼に、苦しげに眉を寄せた。 眼を伏せて、唇を噛んだ。
こんなひとを、前にしたとき、どうするのか。 ――ろくでもない、方法を知っている。]
(441) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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―ススキの原>>438―
――― ……
[その方法の、一端だけ、だが。 膝立ちになって 甲斐の頭を抱込むようにして、抱き寄せる。 あやす様な、撫で方で]
嫌だったら、……謂ってくれ。 すぐ ……離れる、から。
[頭に額を寄せて、押し付ける。 孤独には、人肌を。 ―――それがひと時の逃げだったと*しても*]
(442) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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――― ごめんな
(-199) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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こんな方法しか、 しらない
(-200) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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