221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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― 教室 ― …はぁ [テスト終了のチャイムを聞けば一気に体の力が抜け、椅子の背に凭れ天を仰ぐ。
教室に入った早々、告知された抜き打ちテスト。 悲鳴を上げる生徒たちを見て楽しそうに笑う担任の顔は、きっと卒業しても忘れないと思う。 しかもそのテストというのが中々に意地の悪い内容で。>>#0
やれるだけのことはやった。 採点には時間が掛かるようだし、結果がどうあれ別棟行きが告知されるまでは、もうこのことは忘れよう。]
…次は空き時間か 図書館にでも行くかな [3年生ともなると選択科目が多くなり、時間割によっては授業が入っていない空き時間が出来ることがある。この後が自身のそれだった。 一応受験生だし勉強でも、と思い立ち席を立つ。 …先程のテストの手応えが関係しているかは知れない。]
(40) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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― 廊下 ―
[他の生徒が授業を受ける静まった校舎をひとり歩いていると、渡り廊下に差し掛かったあたり、視界の端で何かが動いた。]
………?
[ふと足を止めてそちらを―――中庭を見れば、可愛らしい小猫がこちらを見つめていた。 屈んで「おいで」と小さく呼べば、にゃあ、と小さく鳴いて駆け寄ってくる。]
はは、懐こいね 首輪ないけど…野良猫くん?
[問いかけに答えるはずもないけれど、つい話しかけてしまうのはその愛らしさゆえ。 鞄からカメラを取り出しレンズを向けると、それにじゃれ付いてくる子猫の姿を写真に収めた。**]
(42) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 02時半頃
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/* 皆様、はじめまして。 村建て様、素敵な企画をありがとうございます。
RPやりたいなーでも忙しいしなーと思っていたところでこの村の存在を知り、こうして参加出来たことがとても嬉しいです。 まだ1日目が始まったばかりですが、すでに皆様の立ち回りの素晴らしさに平伏しています勉強になります…!
飛び入りでのRP村は初めてで、不慣れな点も多くご迷惑をお掛けすることもあるかもわかりませんが、最後まで楽しみたいなと思っております。
こうやって進行中にPL発言を挟むのも大丈夫なのかどうなのか…ドキドキです。。 (プロローグに独り言がなくてテンパったのは内緒です。) 何か至らない点がありましたらエピローグ等で教えていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。 */
(-6) 2015/04/15(Wed) 03時頃
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こらこら そんなに近寄ったら撮れないだろ
[カメラに纏わり付くように戯れる子猫は、アップになり過ぎてしまい中々上手く写真に収めさせてくれなくて。 不満を言ってみるものの、終始頬は緩んだままだ。
ふと顔を上げると、中庭の隅にある桜の木の傍でこちらに手を振るクラスメイト>>48に気が付いた。 軽く手を挙げて応えると、その隣にいた少女>>49も同じようにこちらへと手を振る。 …見知った顔ではない気がするが、少し距離が離れているためよく分からない。
特に嫌がる様子もない子猫を抱き上げ、手招きされるがままふたりの方へ歩を進めた。]
(56) 2015/04/15(Wed) 10時半頃
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― 中庭 ―
桐谷くん今日はよく会うね 何してるの
[まずは彼に一言。そして隣の少女に視線を送ると、]
…キミは初めまして、かな?
[そう言って、にこりと少し他所行きの笑顔を作る。]
(57) 2015/04/15(Wed) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 10時半頃
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よろしく三村さん オレ水瀬春樹、3年生 桐谷くんとは同じクラス …三村さんは?
[桐谷を「圭一」と親しげに呼ぶ彼女>>61を見て同学年かと思ったが、それにしてはかなり小柄で制服も真新しいもののように見えた。
“何年生?” “「今そこで出会った」っていうのはふたりは初対面って意味?”
なんだか質問攻めにしてしまいそうで。 「三村さんは?」なんてぼんやりとした質問を投げてみる。]
お花見いいね …お言葉に甘えてオレらも混ぜてもらおうかな この子懐っこくてかわいいよ はい、どうぞ
[自身の腕に大人しく収まっている子猫をひと撫ですると「抱っこしたい」と言う彼女に手を出すよう促して、その腕にそっと抱かせる。 …離れていく温もりに、少しの名残惜しさはあったかもしれない。]
(72) 2015/04/15(Wed) 17時半頃
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[>>63テストの出来を聞かれれば、頭を捻り]
どうかな… あのテスト、そもそも解かせる気ないような問題ばっかりだし
[愚痴のように零して苦笑いする。 将来のこともあってそれなりに真面目に勉強しているし、おそらく成績は良い方に分類されるとは思う。 ただ、あのテストは…勉強が出来れば解けるような単純なものでもないから。]
そっちはどうだったの
[子猫の手を取りぴょこぴょこと動かして桐谷の視線に愛想を振りまくと、聞かれた質問と同じ問いを返した。]
(73) 2015/04/15(Wed) 17時半頃
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セシルは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 17時半頃
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[>>68桐谷が手を振った先>>74、揺れるカーテンの隙間から見える生徒の影は、今年同じクラスになった白夜雪子。 同じクラスと言っても彼女の年齢はひとつ上…つまり留年しているのだと、これも所謂“風の噂”で知った。
歳上にしてはどこか儚げで危うい雰囲気を持った彼女。 教室で挨拶くらいは交わしたろうが、そういえばちゃんと会話をしたことはなかったかもしれない。
白夜がいる部屋が保健室ということもあり体調でも悪いのだろうかと気になって、子猫を三村の腕に預け彼女の立つ窓辺へと向かう。
桐谷と三村は、その場に残ったろうか。 それとも、ともに白夜の元へと向かっただろうか。]
…どうしたの 具合悪い?
[白夜自身はもちろん、保健室にいるかもしれない他の生徒の迷惑にならないよう、なるべく小声で話し掛けた。]
(77) 2015/04/15(Wed) 20時頃
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[独特な喋り方でくるくると口を回し声を紡いでいく彼女>>84はどうやら1年生。 ことの始まりから現在に至るまでの流れを、自身の感想含めて見事に説明してくれた。 素直な言葉と七変化する表情が微笑ましくて、話を聞きながら頬を緩める。]
はは、入学早々抜き打ちテストなんて災難だったね でもそのおかげでオレらはこうして会えたんだし 悪いことばっかりじゃないかも
[預けた猫を嬉しそうに抱く彼女を見れば、離れて行った温もりの寂しさもやがて薄れ。 満足気に微笑むと、ともに保健室の方へと向かった。]
(104) 2015/04/15(Wed) 22時半頃
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そこそこ、かぁ ならオレたちいい勝負かもね 結果が出るまでのお楽しみ
[ブーメランした質問の返事>>86を受けて、ここまで声にする。 瞬間、頭の中に黒い考えが顔を出した。]
…ねぇ、賭けでもする? 先に別棟行きが決まった方が、残った方の願い事をひとつ聞くとか
[普段は賭け事なんてするようなキャラではないけれど。 ふと思い立ってしまったのだから、声に出さずにいられなかった。 きっとこの賑やかな時間と、舞い散る桜と春の風、可愛い子猫が。 少し気持ちを大きくしてるのかもしれない。 乗るも乗らないも彼の自由…断られるのなら「冗談だよ」と茶化すつもりで。 すべては春のせいにして、悪戯っぽく笑ってみせた。]
(105) 2015/04/15(Wed) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 22時半頃
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[病人の「大丈夫」は、実際のところ本当に「大丈夫」ではない場合も多い。 しかし一緒に保健室を訪れた三村との会話やその表情>>94を目にして、白夜の「大丈夫」>>93には笑顔で頷いた。]
そう、無理しないでね 季節の変わり目って体調崩しやすいから
[一過性のものと思い「季節の変わり目」なんて言葉を口にする。 彼女が留年していることは知っていても、その理由――身体が弱いこと――までは、水瀬の耳に入ってはいなかった。]
(113) 2015/04/15(Wed) 23時半頃
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[そんな会話をしている奥、カーテンを開けてベッドから姿を現すひとりの少女>>103を視界に捉える。]
あ、朝の… ごめんね、起こしちゃった? キミは体調大丈夫?
[屋上から見掛けた、女子生徒3人組に囲まれていた少女だった。 少し賑やかにし過ぎてしまったかもしれないと謝罪の言葉を口にする。 そして彼女もまた体調を崩し保健室の世話になっているのだろうと、具合を尋ねるのだった。]
(114) 2015/04/15(Wed) 23時半頃
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― 午後の教室 ―
[「水瀬くんも」と気遣いの言葉を掛けてくれた白夜>>148に礼を言って、保健室を離れた。
ベッドから顔を出した少女>>103とは、言葉を交わせたのだったか―――。
そのあと自分のクラス、窓に程近い席で午後の授業を受けていた。 開け放たれた窓からは、暖かな風と体育の授業中と思われる賑やかな声が流れてくる。 遠くに聞こえるその声たちは煩いというよりも、むしろ心地良い。
ぼんやりとしてくる思考はどこか遠く…クラスメイトとの会話を思い出していた。
(156) 2015/04/16(Thu) 10時頃
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― 回想・中庭 ―
オレも、何してもらうか考えておかなきゃ
[話に乗って来た彼>>110に、嬉しそうに口の端を上げる。 テストの内容が内容なので勝てる自信があるわけではないが、負けるつもりも毛頭ない。 いい勝負だと思ったからこそ、勝負を持ち掛けた訳で。]
一緒に別棟行きになったら? そうだな…ドローってことでお互いの願い事を聞き合おうか 折角考えるのなら叶う可能性が高い方が楽しいでしょ
[その提案は、聞き入れられたのだったか―――。]
(157) 2015/04/16(Thu) 10時頃
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― 続回想・中庭 ―
[子猫をどうするか>>143と相談されれば、少し思案して]
…今日はここでバイバイして、また会えたら一緒に遊ぼう あ、三村さん…リボンとか持ってない?
[これだけ愛らしい子猫なら、自分たちの他にもこうやって可愛がってくれている家がきっとあるだろう。 今日初めて出逢った猫をここに留めておくのは気が引けた。 …そもそも寮はペット禁制だし、学校では教師の目もある。
でも、このまま首輪がなければ保健所に連れていかれたりするかもしれない。
長い髪をくるくると綺麗にまとめている彼女を見て、首輪代わりになりそうなものを持っているのではと尋ねてみる。 もちろん、大事にしているものなら無理に提供してもらおうとは思っていないが。]
(158) 2015/04/16(Thu) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 10時半頃
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― 放課後 ―
[久々に部室に行って、今日撮った猫の写真でも現像しようかと思い立つ。 機会があれば、中庭で共に時間を過ごした後輩や同級生に見せるつもりで。 そして帰り支度をするべく鞄を開けて固まること数十秒…
―――カメラがない。
中庭でお花見をした時は確かに持っていた。 落とすようなものでもないから、恐らく何処かに置き忘れてきたのだろう。
…一体、何処に?
お花見のあと昼食を取った図書館のラウンジか、午後の授業を受けた移動教室のどこかか。 普段使うカメラは持ち歩き用のデジタルでそこまで高価なものではないけれど、折角撮った写真のデータは取り戻したい。
…予定変更。 カメラを探しに行くことにした。]
(164) 2015/04/16(Thu) 13時半頃
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― 廊下 ―
[カメラ探しの道すがら、武道館の脇を通り過ぎようとした時。 突如聞こえてきた、何かが割れるような大きな音に心臓が跳ねる。
何事かと思って中を覗くと、長い黒髪をうしろで束ね道着を身に纏った少女>>159が見えた。 奥から聞こえてくる声と時期的なものから判断して、部活説明会の練習だろうか。
部活にはほとんど顔を出さない幽霊部員は「そういえば写真部は誰が何をやるのだろう…」なんてまるで他人事のようにぼんやりと考えていた。
中にいる彼女に気付かれるようなら、覗きのようになってしまったことに謝罪をして。 気付かれないようであれば、そのままその場を離れただろう。]
(167) 2015/04/16(Thu) 13時半頃
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/*
片想い先悩みますが、桐谷くんに暫定セットなのです。
なんかいろいろ深読みしまくってときめきまくってるんですけどコレ勘違いだったら私の脳内だいぶお花畑ですね… いかんせん中の人がホモ好きなもので…ごめんなさいごめんなさい(土下座) RP村における独り言の位置がいまいちよく分かっていなくて初日のご挨拶以降全然使ってなかったんですけど、もし自由にPL発言してたら私の荒ぶりでログがすごいことになってたと思います←
ハァみんな素敵過ぎてツラい。。。
これ1dに能力行使って…酷ですよね… まだお話しできてない人もいるのにー!のにー!!
ということで、とりあえずエピまでは猫かぶり続行なのです。 ホモ好きな中の人はまたPCの陰に潜ります。
*/
(-15) 2015/04/16(Thu) 16時半頃
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[気配を消していたつもりはないが、どうやら予想外に驚かせてしまったようで。 あっという間に女子部員数人に取り囲まれる。]
はは、ごめんって 大きな音がしたからつい、ね …女子に迫られるのは悪くないけど、こんな迫られ方は嫌だな
[降参とばかりに両手を上げ困ったように笑って、再び謝罪を口にする。 そして取り囲む部員たちを下がらせてくれた彼女>>173に小さく礼を言うと、]
…かっこいいね、道着 似合ってる 見物して行きたいところだけど、ちょっと探し物してて カメラの落し物知らない?
[ダメ元で探し物の行方を聞いてみる。 次来るときははあんぱんと牛乳持ってくるよ、と付け加えて。 …本気にしているのか、冗談と捉えているのかは定かではないが。]
(179) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
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道着もかっこいいけど、それを着てるキミも …あ、女子がかっこいいなんて言われても…嬉しくない、かな?
[気が付いたところで後の祭り。 口から出てしまった言葉はなかったことには出来ない。 …褒めたつもりだったが、彼女は気分を害したりしなかったろうか。
(188) 2015/04/16(Thu) 20時頃
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[カメラについての返事>>180には、「そっか」と目を伏せ呟いた。 ダメ元といえどやはり残念なもので。 …今頃誰かの手元にあること>>177など露知らず。]
大切…うん、大切 カメラ自体はいいんだけど 中身がね
もし見つけたら、お願いしてもいいかな ケースにイニシャルが入ってる オレ3年の水瀬晴輝 …キミは?
[見つけたら届けてくれるという彼女の言葉に素直に甘えて、自己紹介をする。 初対面の相手になんとも迷惑なお願いをしていると自覚してはいるが、“大切”なものだと自ら口にしたことで、いつの間にか取り戻したい気持ちが強くなってしまった。]
(189) 2015/04/16(Thu) 20時頃
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[格好いいのは当然、なんて言葉とは裏腹にどんどん赤く染まっていく彼女の頬。>>190 先程までの格好良さに変わって顔を出した可愛らしさに]
…照れてるの? かわいいね
[“はるちゃん先輩”という呼び名を嫌がる様子もなく、くすくすと笑いを零す。 …顔が赤くなっていることは指摘しないでおくことにしよう。]
ありがと、三星さん …カメラのことよろしく
[にんにんと頼もしい台詞を言ってくれた後輩に別れを告げ、再びカメラを探しに行くべく武道館を後にした。]
(200) 2015/04/16(Thu) 22時半頃
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― 職員室前 ―
[カメラを探してどれくらいの時間が経ったのか。 図書館のラウンジも教室も見に行ったけれど、結局探し物は見つけられていない。]
…はぁ
[思わずため息が漏れる。
…もしかしたら、もう誰かが拾って届けてくれたのかもしれない。
そんな一縷の望みをかけて、職員室へとやって来た。 ここで「ない」と言われたら諦める覚悟で。
コンコンと2回扉を叩き、ひとつ大きな深呼吸をしてから中へと入る。 果たして届いているだろうか―――。]
(206) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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“好きになった方が負け”とか “惚れた弱み”とか
…本当にその通りだなって思うよ
ねぇ、桐谷くん 実はこの賭け、絶対にキミは負けないようになってるんだ
どうしてか分かる?
それはね ―――――………
(-18) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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