20 Junky in the Paradise
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─回想・マーゴの部屋─
くっ、は、いいぜ……!
[欲望のままに突き上げ、揺さぶって。彼女を何度白濁に染め上げただろう? 前触れも無しに体勢を変え、後ろから突き上げても彼女は従順で。]
くっ、うまいじゃねーか。全部搾り取るつもりか?
[満足を知らないような女を存分に貪って。最後は同時に果てて終わった。 ゆらりと立ち上がり、案外にしっかりした足取りでバスルームに向かう彼女を見送る。]
……あんたに褒められるとは光栄だ。是非。また遊ぼうぜ。
[また、との言葉には口笛を返し。バスルームのドアが閉まれば、隣にへたり込むスティーブンに目をやった。]
(65) 2010/07/06(Tue) 18時頃
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─回想・マーゴの部屋─
……あの子が噂のカノジョかよ。ふられて正解だわ、うん。お前の手にはおえねー。
[スティーブンの肩をぽんぽんと叩きながら数度頷く。マジメ君がちょっと道を踏み外しただけのスティーブンでは、淫魔を思わせる彼女にかなうはずもないだろうと。 純粋に友人としての忠告を送っていると、ぽつり。サイズについてのため息が聞こえた。]
んー。計ったことはねーけど。MAXだとだいたいこの辺まで伸びるかね。
[手で示したのは、平均のそれを遙かに上回る大きさ。]
お前のもかわいくていーじゃん。こーやって遊んでやるのにちょうどいい感じで。
[スティーブンの方に手を伸ばし、軽く握りしめるような動作をしてみせる。]
やられるときもこんくらいだと痛くねーし。
[男の言葉はほぼ全てが本気だが、それは伝わったか否か。いずれにせよ立ち上がり、着替えてくると言って部屋を出た。友人の気持ちなど知りもせずに弾む声。]
お前もとっとと来いよ? そろそろパーティの時間だぜ?
(66) 2010/07/06(Tue) 18時半頃
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─大広間─
[降りていくと、すでに宴は始まろうとしていた。集まる人々の手、次々渡されていく色とりどりのグラス。]
お? サイラスお前も来てたのかよ!
[知り合いの姿を認めれば手を振りそちらに近づいていく。その手に主催者から渡されたのは、粉末の山盛りに乗ったスプーン。]
おいこらちょい待てサイモン。これ乾杯ってちがくね? 粉じゃね? 乾杯ってせめて液体じゃね? こぼすぞおい。
[つっこめど主催者には届かず。パーティの開始が告げられれば、スプーンをこわごわ軽く掲げた。]
かんっぱーい! ……んでこれどうすんの。スニるわけ? ライターどこだ。
[片手でポケットの中を探るうち、次々と聞こえるグラスの割れる音。笑い声。知る顔も知らぬ顔も壊れゆく気配。]
うっわ、最初っからとばしてんなー。サイモンお前デザイナーの才能あるんじゃね?
[ぞくぞくするような期待に煽られながら。ライターでスプーンをあぶり、まずはその蒸気を思いっきり吸い込んだ。]
(67) 2010/07/06(Tue) 20時頃
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うぉ、すげ……。
[炎にかざせば粒子はあっという間に溶けていく。そこから立ち上ったほそい煙をまずは吸い込んで。瞬時、襲い来たのは脳内で火花がはじけるような感覚。]
これ、やっば……!
[大麻しか使ったことのない男は、サイモンのカクテルの即効性に戦慄する。脳をわしづかみにされて高次元に連れ去られるような、今までに感じたことのない万能感。]
イッちまうか。
[がっ、とスプーンを咥えると、一滴たりとも逃さぬよう舐め回す。そして前歯で挟んだスプーンの柄をぐいと下に引くと……ちぎれこそしなかったものの、スプーンは無残に曲がった。]
はっ、すばらしいね。こりゃ。……なんて力だ。
[スプーンをうっとりと眺めると、不意に壁際の柱時計に蹴りをたたき込んだ。]
ひゃっはぁ!!
[ガラスが割れ、木枠がきしむ音が、彼にとっては極上の音楽。いつもの悪癖は、アッパーとサイケデリックのカクテルで存分に高められている。]
(72) 2010/07/06(Tue) 21時半頃
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[隣では狂ったお茶会。遠く離れたテーブルでは人目をはばからず絡み合う男女の姿。]
……まだ食い足りないってか。だいぶ啼かせてやったはずなんだがな?
[ならばもっと啼かせてやろうか、そう思い歩み出すけれど、手前で崩れ落ちようとしていた青年に意識が行けば、二人のことは忘却の彼方。]
ははっ、なんだよお前、乾杯でつぶれるつもりか?
[ヤニクを助け起こし、ついでに後ろからぎゅっと抱きしめる。]
それとも体に合わなかった口? だいじょぶだぜー、しばらくしてればすぐヨクなるから。
[わしゃわしゃと髪をなぜるけれど、普段より強いその力は彼に痛みを感じさせたかもしれない。]
(79) 2010/07/06(Tue) 22時半頃
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……そうさ、おとぎの国のパーティだ。 甘いタルトにおいしいキノコ、怖い女王様は犬に食われちまうんだ。
[おとぎの国の話など、男は詳しく知らない。うろ覚えのまま語り続ける。]
狼に喰われる赤ずきん、あとはなんだ、ガラスの靴に合わせて足を切るんだっけ?
……あー。動いてやがんな。
[最後の言葉は自らの腕を這い回る入れ墨に向けたもの。手首の近くに入れたトカゲの入れ墨は、むろん動いているはずもないが、今のヘクターにとってはかわいらしいペット。]
こいつもおとぎの国の住人なのかね? こうやって楽しい時だけ動きやがるんだ。
[ヤニクを抱きすくめたまま、自慢するように入れ墨を見せつけた。]
騎士? そこまで大層なもんじゃないが……俺に勝てるやつなんていやしねえぜ。 ……そうだな、なら俺は騎士かもしれねえ。そうだ、俺は騎士様だ!
[ヤニクの言葉で認識はたやすく書き換わる。自分は騎士、その思い込みはヘクターの心の奥に根付いた。]
(84) 2010/07/06(Tue) 22時半頃
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ああ、いいぜ。
[ヤニクが見やすいように角度を変えてトカゲを見せる。]
噛みつかれないように気をつけろよ。
[ちょっと脅してみる、その言葉には楽しげな響き。]
(91) 2010/07/06(Tue) 23時頃
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……っ。
[薬のせいか、はたまた漂う空気に飲まれたか。ヤニクが入れ墨をなぞるたび、快楽が走る。]
熱い? ああそうだろうな……。 錬金術師はドラゴンの眷属だ。お前が触ったから暴れ出してやがる。
[それは本気と言うよりも、ヤニクを脅そうとした出任せ。一瞬だけなりを潜めていた破壊衝動は、無邪気な指先にたやすく箍を外された。]
んん? なんだよマーゴ? もう終わったのかよそいつ早いの?
[外野から声をかけられれば、狂った時間経過を棚に上げて、素直な感想を一つ。]
残念ながら騎士様はドラゴン退治に出かけるのさ。悪い女王様は哀れ犬のえさ、ってな。
[歌うようにくちずさみながら、錬金術師の口内に太い指を突っ込んだ。]
さあさあ、もう一度ドラゴン退治だ。つきあってくれるよなぁ?
[すぐさま指をひっこぬき、ヤニクの首筋を指でなぞった。]
(104) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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そなの? だってさーお前さっき始めたばっかだったじゃん。
[ヤニクの首筋や耳のあたりをなぜながら、サイラスの言葉>>110に応える。]
俺より全然早いんだから訂正は無しだぜ。あ、それ飲むなよ。吸い込むんだ、全部の息吐いてから一気に。
[素面の時と同じくろれつと内容はしっかりしているが、声の含む熱量が異常。腕の中のヤニクから、連れて行ってくれるのかと問われれば、下肢のマグナムは完全に硬度を持った。]
ああ、連れて行ってやるぜ……。悪いドラゴンを退治するんだ。
[ゆったりした服の裾から手を差し入れて、胸の突起を探る。先ほど遊んだおかげでほんの少し余裕があるから、嗜虐心のままゆっくり遊んでやろうとほくそ笑んだ。]
(119) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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/* ダメだ、寝落ち確率上がりそうだけどこの村素面で入れない。
ヤニクはあんなところで落ちてしまって本当に申し訳ないのです。明日は休みなんで今日こそ夜中までがんばろう。
(-39) 2010/07/07(Wed) 22時頃
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どうだ? 熱いか?
[ヤニクの服の中に手を入れて、執拗に胸の突起を弄る。気まぐれにごそごそと這い回る指先が狙うのは、筋肉の間や関節部の柔らかい皮膚。普段ならくすぐったいと言われるような刺激を延々と。]
女王様もずいぶん気持ちよさそうだな。騎士の出番はなさそうだ。 ……出番? 手番?
[不意に呟いた言葉から、意識は言葉遊びの方へ。手を緩めることはなかったが、適当なメロディーを低く口ずさみ始める。]
なぁなぁ、お前は気持ちいい?
[それも一瞬。ヤニクにすがりつかれればメロディーは泡のように消えて。楽しそうにそう問いかけた。]
(176) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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