276 ─五月、薔薇の木の下で。
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[ ……結局、 最後は格好がつかなくとも、きっと 少しは扱えたんじゃあないかとおもう。
──── 信徒の真似事は、どうにも似合わない。
身長上、とでも言うのか、 耳打ちをするように 寄った"花冠の彼"には、 真赤の夢の一部を。 ……絡み付いて 離れないほどの 逃げ場のない薔薇の荊蔦を ほんのすこし分け与え、]
(38) 2018/05/21(Mon) 04時頃
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──── 捕まってしまうぞ。
[ はやく逃げないと、 と 次ぐ前に 盛大に"遮られて"しまえば、 驚く前に笑い声が立った。 ──── 珍しい。]
ふ、 はは、 身体を温めて寝るといい。
[ そうしてひら、と 手を振って、 彼の背中も見送ることとなる。
──── 身体は、冷える様子が無さそうだった。*]
(39) 2018/05/21(Mon) 04時頃
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/* そういえば1dの3年…ってなる赤窓が叶ってしまったな… すみませんでした…あまりに頭痛がいたくて…
ちょっとまきまきしようね…何処に手をだそうね……
(-31) 2018/05/21(Mon) 04時頃
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[ ぺたり、と 一歩 窓へと踏み出し、 ]
(40) 2018/05/21(Mon) 04時半頃
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[ 廊下からもう一度、 動けなくなった月を見上げ、 そのまま視線を落としたなら、 溺れる程の赤が 広がっている。
…… かち、 と金属音を立て、 窓を開けた。 染まるほどの赤い香りのなか、 赤泥の中に、 また、ひとを認めたなら 何時かの己を思い立ち、]
(*11) 2018/05/21(Mon) 04時半頃
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──── 惑わない、では 無かったな。
[ 特別堕ち易かっただけだ。 ──── 己、が。
忘れられざる少年時代を、思い出しやすくもあり ……顎を引っ掴んで向かせるほどの、欲は無くとも 燻る熱は 常にあったのだと、思い起こす。
誰にだって有るものだろう、 言葉にならない心の最奥が、]
(*12) 2018/05/21(Mon) 04時半頃
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──── なあ、 ………
[ 其処にいる彼等の名は呼ばずとも*]
(*13) 2018/05/21(Mon) 04時半頃
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[ 足音の去る後には、 真赤の香を誘う開かれた窓が
ぽかり、 と** ]
(41) 2018/05/21(Mon) 04時半頃
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/* 無事回復
さて…うーん…マークフェルゼ邪魔しないでおきたい→わりとピスティオロビンを伺っている顔 村は生き物…流れに任せたいが24h目標というあれが…
(-43) 2018/05/21(Mon) 17時頃
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/* 久しぶりの野良で狼引くのやめた方がいい… こう言うときに悩んでしまう…ごめん…ぐだりたくないな…
(-44) 2018/05/21(Mon) 17時頃
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/* マークの声を聞いていいか悩んでいる顔もしてる 反対方向に行ったよな、うん ロビン側だよなあ…
(-45) 2018/05/21(Mon) 17時頃
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/* いますごいけびん氏が複雑な心境でろーるがかけない(詰) けびん氏…
(-54) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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/* 3年赤窓のまんなかけびん氏めっちゃつらいって顔してる…(なかのひとてにはごほうび)(っていうか役得…?)
(-55) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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ケヴィンは、イアンの見えざる顔を思う。
2018/05/21(Mon) 21時半頃
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[ ────……… ] [ 薔薇の嘆きが、 遠くから、 ]
(*34) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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[ …薔薇の香りには、ずいぶんと慣れたものだけれど、 慣れるは、 慣れるで 弊害もあり
──── 堕ち行くような、 死に行くような 変質した其れさえ、鼻先で感じ取れ、
全く違う、暴力的な其れに、 脳味噌ごと揺らされるようだった。 ひたひたと何処かを目指した足取りは、 段々とおもく おもく、 ]
(78) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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[ 流れ込む赤泥は、 耳を、 喉を、 犯し 呼吸する内臓ごと、締め上げられる錯覚にも陥る。
慟哭に似た嗤声が、耳許に響く。 声の主の、顔は 見えずとも、 鼻だけは敏感なのだから、薔薇に混じった感情くらい、 嗅ぎ分けてしまえる。]
(*35) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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[ 詰めた息を、吐いた。 ただただ"聞こえる"だけの、 それだけの無力を 滲ませ、
こんなときの言葉なんて、パン屋も、 ──── 聖職者でさえ、 知らないはずだ。]
Remember your Creator in the days of your youth, before the days of trouble come ……
[ 木々の囁きに、薔薇のざわめきに、 低く 重く、 風に乗せ────
太陽が闇に変わらないうちに。 月や星の光がうせないうちに、]
(*36) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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[ ぽつり、ぽつりと 聖書の一節を咥内で混ぜ、
おもたい足取りは また 一歩一歩、 どこかへ、 ]
(79) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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[ 医務室の前を通りすぎ、 (─── ちら、と 覗きこそすれ、 感慨無く通りすぎるのは、…もう、性格なのか、)
……月の光に照らされた、幾つかの"水痕"を 足元に認めると
"やさしいやつ"にしか、なれないな、と
ひとつため息さえついて、 慣れない手でさえ手折れてしまいそうな、 よわい 薔薇を 追う。 ] /*を埋めつつ んーーー進めたいがこのイアンに触れておきたいけびんが けびん…おまえいいやつだな…(?
(-60) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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/* ベネットに触れたさはもちろんあるんだけど こう
けびんは庭に出れない(でようとしない) ながめてしまう…ぐうう…
(-63) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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[ 聖書のない掌も、ずいぶん久しぶりだった。 神罰の下されない世界は、…何を信じてよいのやら、 方向も、天地も 全てが"信じられない"世の中で、
─── 神さえ信じていないのに、 縋る偶像を手元の重みに求め、
これしか知らなかったんだ。 "あい"の意味も、 "しんこう"の意味も 本当はよくわかっちゃいない。]
(89) 2018/05/21(Mon) 22時半頃
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[ 信徒の真似事も、 "聖体拝領"の真似事も、 ───── その手順ひとつとっても、 何かに縋らなきゃあなんにも出来ないのに、
……未だ脳内に響く悲哀の声が、 どうにも部屋に戻らせてはくれなかった。]
(90) 2018/05/21(Mon) 22時半頃
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[ ──── 中庭に出る、勇気は 流石に未だ、足りていない。
中庭に続く 透明のガラス戸に、 かるぅく手をついて、 ……花の咲く頃、ここまで近くに来たのは、 はじめてだった。 空からは赤に染まって見えた其所も、 此処まで寄ればひとつ ひとつを花弁まで視認できる。
…ガラス戸の向こう、中庭の向こうからは、 止まった時に割り入るように、星の音が降り注ぐ。]
(112) 2018/05/21(Mon) 23時半頃
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[ 其処で、ゆる、 と 視線を回せば、 先程別れた後輩の姿を、先に認めるだろうか。>>96 もうひとり、は 居たかどうか、 月の光では淡すぎたが、]
─── よく会うな。
[ すこぅし押せばガラス戸が開き、 星のうたの 細やかな響きと、 中庭の色濃い紅が、 ふわり と 、]
(113) 2018/05/21(Mon) 23時半頃
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/* 内心、こう、 少し焦ってしまっていて 展開は苦手じゃないんだが場面転換が下手なのでどうしても……んんん…
(-83) 2018/05/22(Tue) 00時頃
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/* 野良薔薇2度目程度のやつなので狼怖い……なんかこう…ごめん…ってなります うめるだけうめる
(-85) 2018/05/22(Tue) 00時頃
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[ 天動説だか、地動説だか、 そういった類いの、視覚の はなしで。 ───── 縛られているのは、本当に月か? とは、 満ち行く薔薇の香りの内に 思えど、
眼鏡の向こうの瞳を覗くよう、 茶は 反らされることもなく。]
(116) 2018/05/22(Tue) 00時頃
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夜の後には、 朝が来るのだろう? いつか、 ──── 薔薇が満足したなら、 "月"だって 自然と動き出すさ。
[ 今日、この日だけだろうから。 ─── "ケヴィン"という青年が、薔薇の内に立てるなど、 "何か"に信徒と認められる など、…… ]
(118) 2018/05/22(Tue) 00時頃
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…食堂に行くとか、言っていなかったか?
[ ふと、 思い立ち。言葉を次ぐ。 "用事の後か?"と 確認するよう、 ──── 確かな詮索の瞳を、向けた。 ]
(120) 2018/05/22(Tue) 00時半頃
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/* ベネットのとこいきたさすごいある…(けびんをうごかす理由が浮かばない)(すまない感)
(-87) 2018/05/22(Tue) 00時半頃
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[ 開け放ったガラス戸の、 その向こう、 薔薇の内からは星のうたが、 音符を重ね、 厚く あつく ]
──── さあ。 薔薇は何が欲しいんだろうな。
(131) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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[ ──── 誰か、の 血か] [ ──── 誰か、の 涙か、] [ ──── 誰か、の "あい" かも しれないけれど、]
(*42) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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[ 何時かの夢現、 また、 "もうひとり"の遂げた"欲"の法則を思えば、 …… 下腹のおもたい熱も、理解が及ぶと言うものだが、
霞めた言葉は 意地の悪さを滲ませて、 "平静"を乗せた瞳を眺めた後、 茶は中庭へと ]
(132) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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……直接聞いてみようか。
[ 一瞥をロビンに向け、 一歩を中庭に踏み出した。
──── 溺れてしまう。 人一倍の嗅覚は、薔薇以外の全てを切り離し、 視界さえ霞むよう。 ( 狂気の沙汰だ、 と "普通"であれば思うが、) ( もう ほしのこえさえ聞こえていなくて、 )
漸く振り向いて、左手を伸ばしてみるけれど、 朱みを帯びた茶には確かな"違和"があったろうし、 ─── もう"いつも通り"かどうかはわからないから。 指先は 取られたかどうか、 ]
(133) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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/* 然しこう どうしような。
進行だけで考えるならベネット噛みロビン吊りとかがよいのではと思ってしまうところが あります ベネット片思いと思われるので吊りおちするととフェルゼ(?)と一緒に落としてしまう…… イアンの流れによってそちら噛みに合わせる方が良い の かも 意志疎通……
(-97) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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/* なんぞこうてじゅんやがこういうところで(?) 吊りはきのうからヴェルツ委任なところはある つりがとてもむずかしい!
(-98) 2018/05/22(Tue) 01時半頃
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/* ところでけびんの顔がめちゃめちゃすき(動かしててたのしい) こんなん性癖男子ですよ…
ほんとは狼落とすのがいいのかな、つり。 んーーー7人時3赤……
(-99) 2018/05/22(Tue) 01時半頃
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/* ヴぇるつだ(正座)
(-100) 2018/05/22(Tue) 01時半頃
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[ 唯一、 耳からではない薔薇のさざめきだけは、 音さえ止まった"真赤"の景色も貫いて、]
(139) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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─── 神から?
[ 声為らざる声には、 振り向きもせず、 目線を合わせることさえ無い。 …平気で佇んでいるか、は 少々わからない。 そもそも"平気"とは何か と言う状態だ。
いつだってこの男には背中ばかりを見せてきた。 ( 其処は似ていないな、 "もうひとり"。 ) 自然と反芻した言葉は不遜な疑問系。]
(*45) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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神にはとうに裏切られている。 ──── 信じた記憶なんて殆ど無い。 祈った記憶、 も
(*46) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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それならずっと 薔薇からの、 ……お前からの賜り物だと、 そういわれる方が使う気になる。 [ 薔薇の 真紅の囁きに、 微かな笑いが混ざる。 喉をならすような、 ……螺の弛んだ其れだ。 ]
(*47) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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[ 左手に、人肌を受け止めたなら、 手のひらは翻り、 ちぃさなその手を掴んでしまって、 中庭に引き込むように 腕をひいた。
其処で漸く、茶は一時射干玉を認め、 …確かに弱っているのだろうけれど、 聞こえる程度の "ひとりごと"に>>135]
─── 水でも持ってきてやろうか?
[ と、 "正しく" …「何が欲しい?」と尋ねて見せた。]
(140) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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[ "パン先輩"の手のひらは、……体格自体も、 同年代から比べると、少しばかり目立つところはあり、 トレーニングに打ち込まずとも、筋肉質な左腕は、 かるぅく引いても力はそれなりで、 小柄な彼はどの程度、引かれることになったろう。 つんのめるようなことがあったなら、 受け止める体制も取ろう。
人目>>135があろうと、気にする素振りも、なく。]
(141) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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/* 十二指腸どこからきたの…????(めも書くときに気がついてうわあとなったひと) おやすみなさい…
(-108) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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──── 一応、 言っておくが、 色々、聞こえてしまっているんだからな。
[ ぽつん、 と 声が降る。 全く、人選ミスだ。 ひとの心の機微なんて、 パンにしか繊細で無い、己に分かろう筈もない。
……でもそう、残念ながら、 一部始終を聞かずとも、 "もうひとり"と"もうひとりだったもの"の間、 薔薇と、"もうひとり"の間の"別れ" それらを"知る"のは、 只この青年のみで、]
(*57) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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――――― 聖書には"あい"の定義が記されている。 美しいアガペーの言葉だ。 ねたまず、謹み深く、高慢にならず、 ……けして絶える事がないと、
"賜物"だって"あい"がなきゃあ意味がないらしいぞ。
[ 手を引く彼には、唐突な言葉に聞こえただろう。 聖パウロの愛の讃歌は結婚式の常套句だ。 その間、茶は射干玉から逸れることはなく、 ――― 寧ろ鋭い光さえ覗かせて 紅く、紅く 輝る。]
(177) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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まあ、 ―――― 信じちゃいないが、
何時か、 幼い俺を抱いていた彼の司祭も、 確かに俺を"あい"していたんだろう。 …司祭が体言すべきは"エロス"でなく "アガペー"であるべきだが。
[ きっとこれだって、"もうひとり"に聞こえてしまう。 呪いの言葉に罪の懺悔を……随分と開き直って乗せて、 "穢い"と言えばこの男も、 神の定義で言えば十分に、 遠い昔に当てはまってしまっている。
薔薇に染まり行く茶は射抜く。 薔薇の真意を計り行き、]
(*58) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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――― "お前が選んだ"んだろう、 俺を。
勝手に選んで、勝手に授けたくせに、 勝手に枯れるな、 阿呆。そのくらいの責任はとれよ。
[ 首もとに花弁を残したからには、 …なんて めんどうくさいおんなのように、]
(*59) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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"一度振られたぐらいで" ……お前が自分の存在を否定するなら、 また―――― 何を信じていいんだか、わからなくなる
[ ……はじめて、"彼"の欲がわかった。 この"薔薇"の顎を引っ掴み、 "此方を向け"と無理矢理に視線を合わせ、 薄い唇を食めてしまえば、 ……
――― もうひとりに"見えている"場では 随分と薄暗く、 おもたい欲望だ。
嗚呼、でもこれは"あい"じゃあない。 明らかな"害意"が、其処には 有る。]
(*60) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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―――― ロビン。
[ ……薔薇が、何を選ぼうと 末端はただ、飢えてしまうから
下腹の熱は理性を苛みつつあったし、 押し倒さんばかりの欲求は 当然のように あったけれど 絞り出すような声で彼の名前を呼べば、 右の指先が伸び、 唇へ到達する。]
(178) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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―――― キスを、させていただいても?
[彼が、同じく彼の同級から、 同じような頼まれごとをしたことはさすがに知らないが、 ――― 許しを求めただけ、懸命な態度だ。
それだけの欲が、 茶の瞳には揺れている**]
(179) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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/* (まきたい…)というかおをしている どうしたいかな…どうしようかな…(ごろごろ)
(-136) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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/* けびんがロビンに声を掛けてこうなるの、すごい こう 体格的にも 罪悪感がめちゃめちゃあるね…
(-137) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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/* イアンは様子見てくれてるなあごめんなさいね… ヴェルツには絡まずにいられないね…
イアンにはやさしいやつでいようとするのにヴェルツにはこうだからこの男はやっぱりいいやつじゃないな………
(-138) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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/* 右から左へクラスチェンジしたので強引さがありありでなんか…うん…
(-142) 2018/05/22(Tue) 11時頃
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[ きっと今日はキス日和なんだ。 だって、 そう 月が、赦してくれる。
戸惑う言葉に、 不思議と罪悪の心はなく、 ( ――――― この体格の差に、) ( 業、 は 感じつつも、) 今日ばかりは 倫理も、 背徳心にも、目を背けて、]
(187) 2018/05/22(Tue) 13時半頃
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[ 右の指先が滑り降り、 顎に添えられ、 否定の無いその唇を、 真赤の舌が、這う。
甘い言葉ひとつもなく、柔く食み、 深く、 深く、
───── 薔薇に見せつけるような、其れ。]
(188) 2018/05/22(Tue) 13時半頃
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[ ─────── 背筋を這い上がる、甘い、甘い 快楽と、]
[ 奪われ行く 精を どこかとおくに感じながら、 ]
(*64) 2018/05/22(Tue) 13時半頃
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[ ぞわ、 と 逆立つような其れが、 "している側"だというのに、 余裕も、理性も、 音をたてて削っていく。
絵画のような美しさは、きっと 無い。 覆うようなふたりの 差と、 呼吸の間も惜しむような 其は、
片方が 獣 であると言われても、 けして否定はできないもの。]
(189) 2018/05/22(Tue) 13時半頃
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/* (薔薇えろーる処女の顔をしている) (難関)
えぬえるだって一度しか………(ころがる)
(-151) 2018/05/22(Tue) 16時半頃
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[ 結局、───理由と言われると、 ……自分が落ち着かないからだ、と、 たった其れだけの返答には成ってしまったけれど
同時、今の己は末端ではあろうから、 欲求が、薔薇の求めるものでは あったろう。
──── 兎に角、欲しい。 足りない、 と それだけ。]
(201) 2018/05/22(Tue) 17時頃
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[ 酸素の代わりに交換するのは、 きっと、 心を狂わす薔薇の香り。 欲に色づく茶は、ぼぅ と 解けた灰色を認め、]
─────……嗚呼、 くそ、
[ ため息と共に零れるのは、 倫理を飛び越え、背徳心を無視しても "信じられない"己の体への、 苛立ちのような。 制御のきかなさを吐き捨て、 それでも獣を押さえ付け、 熱に掠れた喉が問う。]
(202) 2018/05/22(Tue) 17時頃
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――― 逃げるなら、今のうちだが。
[ 誘う薔薇の木立の先、 すこぅしばかりの暗がりへ 人目なんて気にしている余裕は全く無いから、 ――― 連れ込むことも 厭わないだろう。]
(203) 2018/05/22(Tue) 17時頃
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/* あーーろびんかわいい…むり…(ころがる)
(-162) 2018/05/22(Tue) 19時半頃
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[ 絡まる薔薇蔦は 気付かぬうちに囲い、締め上げ、 荊は甘やかに 柔肌を傷つける。 呪いを刻み、 欲を植え付け、 ――――― 深紅の世界を幻視する。
熱の浮いた息を付き、 夢うつつのちぃさな身体を 薔薇の木陰に誘いながら、]
(224) 2018/05/22(Tue) 20時半頃
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――――――……… 、
[ 振り向き様に 薄い唇に指を寄せ、 しぃ、 と 悪魔の口止めを>>216 追うもの>>209に見られぬうちに、隠れ行く。 *]
(225) 2018/05/22(Tue) 20時半頃
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―――― 薔薇の木立の むこう ――――
[ 薔薇の木には一輪、 硝子のような 白とも違うばらが咲いている。 蕾は―― 今にも綻びそうな膨らみが、ひとつ、ふたつ。 ここまでの移動のあいだ、素足は薔薇の刺を掠め、 ……もしかしたら紅も一輪、開いているかもしれない。
薔薇の木の元に、腰を下ろし、]
―――― ロビン、
[ あまく、 確かめるように囁いたなら、 緩く懐を開き、 招く様。 きっとうでのなか、すっぽり収まってしまう。 ]
(226) 2018/05/22(Tue) 20時半頃
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[ ]
"はい、 司祭様、"
[ 過去が脳を苛む音、 ]
(-169) 2018/05/22(Tue) 20時半頃
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[ ちぃさな身体が、覆い被さるような、 じゃれ合うような そんな体勢で、 背中を土で汚すのは、 こちら一人でいい筈だ。
少しの迷いに、 指先は一時の間を置いて、 ……振りきるように、彼のシャツを引いた。 引き出したシャツの裾から、 パンにしか繊細でない 無骨なだけの指先が 下腹を撫でる其れと為り、
――― 擽るように、白肌を滑る。]
(230) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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[ 軈て、彼のベルトまで取り去ってしまって、 ( "下"の男はというと、そもそもベルトもしていない。 掴んだ是等にベルトが無かったのだ。他意はない。) 上から 下へ、 指先は滑り落ち、 ]
……――――― 、
[ 発音しようとした言葉は、塞き止められてしまって、 唇だけが 後を追う。]
(231) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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"かわいい子"
[ 脳裏に響くのは誰の声か、 ]
(-172) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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/* とりあえずここまで ぬがすだけぬがした(いい方)
のどが 切羽詰まってて(ピスティオくんはごめん…) わたしは例えば見られてもそれはそれで良いかな…という感じなのだが 東屋があるような中庭だし広いとは思います…
(-173) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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/* ぴ、ピスティオ君飴くんないかな…のどかれかれでごめんて…
(-175) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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ケヴィンは、フェルゼに向けた秘密の印は、 しぃと 音は聞こえずとも――、
2018/05/22(Tue) 21時頃
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/* あっ たいみんぐ ごめん めもはれるかなくらいの…
(-176) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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/* ありがとう…
(-177) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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/* トトロのトンネルの先(ぶっちゃけ)
(-178) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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/* ロビン襲撃セット まきまき…… 最後静かに寝たいな
(-183) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
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/* ベネット吊りになりそう→フェルゼもおちるのかな? という今 たぶんそのあれだよなこれは…
(-184) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
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/* 6人2w 狼落とせば続く 村吊りなら終わる。
(-185) 2018/05/22(Tue) 21時半頃
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[ ――― きっと、 薔薇の魔法。 下肢を滑る指先が、 彼の中心に届いたなら、 緩やかに "まほう"の快楽を送る。 ]
─── 入れる方ははじめてなんだが、 ……あんまり余裕も無さそうだ ……やさしく できたら 、
(261) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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[ 独白に似た呟きは ……意図も、せず、 いつか、"もうひとり"が同じ様に、 "此方は"はじめてだと、 吐露したように (…何処か、が 似ていて、) 其処で漸く少々の罪の意識を滲ませたが、
指先は止まることはなく、 薔薇の香りに酔ったのだと 言い訳を重ね、 ……彼の、 後孔に滑る。
下敷きの体は質量に瞑れることはなく、 欲の熱は形をもって、 存在を確かにしていた]
(262) 2018/05/22(Tue) 23時頃
|
|
/* いち じかん …いけるか……(悩)
まきたくないがまかないとつらい
(-193) 2018/05/22(Tue) 23時頃
|
|
[ 遊ぶ指先が、 腕を、……本能を 擽り、 茶が、 欲を孕んで ゆら と
内側に侵入した指先は、 はじめてを割り入り、 ─── 寛げ、 拡げ、]
(280) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
|
|
[ いつかの 記憶 を なぞるよう、 ]
[ ────未だ、 呪縛は呪縛。 脳裏にある声は、"おとな"の声だ。 ……あの、"おとな"の後を追うのか、と
喉が 渇く。]
(281) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
|
|
[ 踊る指先が 一度、離れ、 掠れた声でまた、彼の名を呼び、]
──── もう一度、
[ 赦しのキスを、 と 強請る こどものような 舌ったらずの響きだ。
蕩けた瞳は熱に浮き、 ───── 薔薇の 香りが 濃く、 密事を押し隠す、 様に*]
(282) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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──── 逢瀬の 終わりに、 ───
[ 優しかったかどうか、 記憶が飛んでしまったように ……熱に浮かされたように、 理性は途中で途切れていた。
彼に、優しい指ひとつ伸ばして、 清めの手伝いが出来たら良いのに、
──── 腕を持ち上げるにも億劫なくらいには 甘美に身体が負けていた。 体力が尽きた、 というよりも、 単に、 そう とてつもなく 眠くて、]
(287) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[ はく、 と、呼吸だけは どうやら、忘れることはないようだ。 ─── 死に行くわけではないらしい。
"捕まえて"しまった彼に、 謝意が無いわけではないが、]
────── 、
(288) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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まだ、咲けるな。
(*72) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[ 頭上に綻ぶ蕾を見たなら、 唇は 呼気のみで言葉を紡ぐ。
ロビンのちぃさな手を、また、 おおきな手が、 大事に包む。 ─── 手が、好きだと それだけは ちゃあんと覚えているから、
純粋に、そう、 きっと 嬉しかったんだろう**]
(290) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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/* 巻きに巻いてごめん…喉も時間も足りなかったんです…… ロビン君かわいくてとてもとてもすきだよ…
(-197) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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/* ロビン君は明日のへんとうでかまわな……って言おうと思う喉がねえ(もう)
(-198) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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ケヴィンは、ロビンへ、言葉のかわりに ちぃさな手へ 唇を 寄せ───**
2018/05/23(Wed) 00時頃
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