208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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/* |ωЧ*)
(-1) anbito 2014/12/30(Tue) 05時頃
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/* 間に合わなかったさっきまで軽く寝落ちてましたごめんごめんなさい!!!! ひいいい、やだきりのさんじゃないですかやーだー!!!!
(ごろんびたん)
(-2) anbito 2014/12/30(Tue) 05時頃
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/* ほんと…ヒューはこんな時間まで…ありがとうなのだよ…(ノ_<。)
72時間長い! けど、忘年会お仕事忙殺モードだったので地味に助かり申した…_(:3 」∠)_
(-4) anbito 2014/12/30(Tue) 05時半頃
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/* 土下座の横で土下寝しとく…_:(´ `」 ∠):_ そしてお返事ぽちぽちする。る。
(-6) anbito 2014/12/30(Tue) 05時半頃
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薬、飲んどらんかったんか…? でもお前、あれは…──
[飲まなければ体調を悪くしてしまうのではないかと。 思い至ったところで、そうまでしても記憶を留めていたいと きっと彼は思っているのだろうと気付く。 今までなかったその変化に、心配とない交ぜになる感情。]
無理は、しなよ? 思い出したらまた、書くんはしちゃるけ。
[微かに笑う彼の顔。 愛しい彼へ向けるのは、心配そうな表情。 それでも、応えるように微笑んで。]
(*0) anbito 2014/12/30(Tue) 05時半頃
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すまん、の。 たぶんわしの感覚、可笑しいんじゃ思う。 もっとなんぞ…かけれる言葉……あろうに。
[友を糧に自分が生きたと謂う記憶。 その告白を受けながら、返した言葉が死者に対する感謝だなんて。 どこか可笑しいんじゃないだろうか。
けれど思わずにはいられなかった。 口にせずにはいられなかった。
命を殺めた重さを肩代わりすることは出来ないのだとしても 少しでも、彼の『重荷』を軽くしてあげたかった。 それがエゴでも構わない。 肩を抱く力は必然と強くなった。]
(*1) anbito 2014/12/30(Tue) 05時半頃
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[見上げる顔をそっと見下ろして。 迷うように、或いは何かを思い出すように。 少しだけ視線を外す。 ぐ、と腹部に痛みを感じた。 幻肢痛であろうとわかっていながら、軽く傷痕を押さえて。]
───わしも。
人、殺したことあるけ。
[ぽつりと、溢す。]
(0) anbito 2014/12/30(Tue) 05時半頃
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/* ヒューは無理しないで!! ほんま、遅くてすまんよ…(おばいとのせい)
お疲れさまお疲れさま! おやすみになるとええんだぞ!
(-8) anbito 2014/12/30(Tue) 06時頃
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/* はいをどくはした(○□Ч*)
きりのさん朝帰り! きをつけるんやで!!
(わんこをだっこする)
(-10) anbito 2014/12/30(Tue) 06時半頃
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/* (ねとる) (ほんとかわええ、過保護するぎゅむ)
しっかりねんねんしんさいね! 俺も寝よう……でも寝る前に過去話少し落とす…!
(-12) anbito 2014/12/30(Tue) 06時半頃
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/* あっ、アルジサマだおはよございます!! お疲れさまでしたぁー!!
ガレットは食ったよ(○□○*)!!
(-15) anbito 2014/12/30(Tue) 07時頃
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/* オネエサマも!!!←
年末はお仕事いそがしなな。 ご無理なさらずなさらず!!
(-16) anbito 2014/12/30(Tue) 07時頃
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/* ふえっふえっふえっ(σωσ*)
櫻子のイメージ強いだろなーって思ったので ゆるっと左意識で動いておりました( • ̀ω•́ )✧ あんび、せめもできるんだぞぉ!ドヤァ
(-18) anbito 2014/12/30(Tue) 07時頃
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/* ボリス、イケメンだよな…?
チップ面食いだが そもそも中身の好みがちょっとずれてるあれって謂うやつ(σωσ*)←
おはよう\(・o・)/ゆかでねてた!
(-45) anbito 2014/12/30(Tue) 14時半頃
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/* あ、それやばい、現実にいたらたぶん僕もつられるやつだ。 髭わしゃわしゃ触りたい!!
えんちょう、僕は出来ればホシイナ派ヾ(σωσ*)ノシ
(-47) anbito 2014/12/30(Tue) 14時半頃
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/* わ、わし腹ぽよしとらんもん!!www
そういえば、主が可愛すぎて割とほだされそうで恐ろしかったぜ…! ご飯食べないの心苦しかったぜっ!! 魚焦がしてたの可愛いなおい。
(-49) anbito 2014/12/30(Tue) 15時頃
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─贋作─
[それは男が若かりし頃の話。
男は、筆を握っていた。 己の作品ではなく、他者の作品を模造するためだけに。 もう何枚、世の中に贋作を送り出したかわからない。 偽物との対価に寄越される報酬はただただ埃の様に降り重なっていく。
男は、小さな世界に縫い止められていた。 窓もなくカーテンも揺れぬ、換気扇が回る音が響く地下。 資料が詰まれ、それを元に絵をひたすらに描いていく。 閉ざされた扉の向こうから三日に一度、必ず決まった時間に食事を運んでくる『誰か』がいて 食事のあとはその『誰か』と体を重ねていた。
彼は謂う。 「キミはボクを愛してる」 何度も何度も、繰り返し。 それは甘い愛の囁きではなく、呪いの言葉にすぎなかった。]
(-52) anbito 2014/12/30(Tue) 16時頃
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[その日は、珍しく扉が開いていた。
閉じ込められていた世界から逃げ出そうとしていたのは、はじめの頃だけで 今は単なる好奇心にしか過ぎなかった。 ずっと見ていないものが見たかった。 ただ、青い空が見たかった。
扉に近寄ると声が聞こえた。 何かを語らう見知らぬ声と、聞き覚えのある嬌声。 開けた向こう側では、『誰か』が抱かれていた。
左目に【5】と書かれた、次の男に。]
(-53) anbito 2014/12/30(Tue) 16時頃
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「あッ、クア トロ…! もう出ていっ… んっ、構わな…い、よ? ね…【クイント】、さあ言って?
───『愛してる』って。」
(-54) anbito 2014/12/30(Tue) 16時頃
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[思い出すのは、赤い赤い色。 見知らぬ男に刺された脇腹から出た、自分自身の血。 引き抜いて、その刃で【5】の命を絶つ。 血に濡れた手は『誰か』の首に手をかけて、ゆっくりと命を奪っていった。]
なぁ。 愛してるよ。
俺はお前を───『愛してる』んだろ?
[謂い続けた言葉こそ、重ねてきた愛こそ贋作。 『愛してる』だなんて思ったこともない。 男は拾われ、ただ捨てられただけの絵を描く道具だった。 金を稼ぐための道具だった。 『誰か』を満たすための道具だった。 ならば最期まで満たしてやろう、贋作の愛で。]
(*4) anbito 2014/12/30(Tue) 16時頃
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(赦せないだろ、『愛してる』なら───)
(*5) anbito 2014/12/30(Tue) 16時頃
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[呼吸を奪えば虚ろになっていく瞳。 恐怖をない交ぜにしたそれを見詰めながら、涙のひとつも溢れなかった。 人を殺めることに、躊躇も罪悪感も何もなかった。 真っ直ぐに彼を見下ろして、首を絞めた。
指先が震えていた理由は、今でもわからない──*]
(*6) anbito 2014/12/30(Tue) 16時頃
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/* ということを思い出したのかもしれない。
過去ぽいっちょしつつ おかいものいってきまー(○□○*)!
(-55) anbito 2014/12/30(Tue) 16時頃
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/* ヒューのそれはほんと素敵でしたね!!!! きりのさんだもんな、そりゃあって理解したあんび。 村の設定と密に組めるのすてきやわぁ。
そしてヒューがかわいくてひからびそう(パタリ)
(-57) anbito 2014/12/30(Tue) 16時半頃
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/* 垂れ耳に見えてしまったヤバイ可愛い…!!!! ほんとなー、ヒューがみんなに愛されていてわしは。
ちなみ、うちのリアルわんこも垂れ耳でしてね(デレ)
(-60) anbito 2014/12/30(Tue) 17時頃
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/* ▼・ェ・▼´ωЧ*).o0(かわええのぉ)
ヒューの『はじめて』はわしじゃろぉがぁ(ぎゅむ) [丁助[[who]]とかライジ[[who]]だったかもしれぬ]
どーてーわんこ…(いとおしい)
(-62) anbito 2014/12/30(Tue) 17時頃
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/* ラ神がくそピンポイントで…!!!!!
(しかし丁助とヒューだとゆりんゆりんだなって) (や、それもまた素敵ではあるが)
(-63) anbito 2014/12/30(Tue) 17時半頃
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/* ヒューがあざといだなんて思いもしないぐらい ヒュー可愛いかわいいペロペロしてた! がっつきがすごいと灰で云われていたのだけど 俺こんなに真っ直ぐヒュー路線なのにって驚いちゃったぜ…っ。
じぇれみ!じぇれみ! わし絵書いたよー!かいてるよー! (ちたぱた)
(-68) anbito 2014/12/30(Tue) 17時半頃
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/* 乙姫と灰被りだし……(*´ωЧ*)
さんきゅーと、けいいちと、らいじとあまり絡めなかったなぁ。 って心残りのおいさん。しょも。
(-72) anbito 2014/12/30(Tue) 18時頃
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/*
(クアトロちゃんにじわっときてる)
(-73) anbito 2014/12/30(Tue) 18時頃
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/* クアトロちゃん、どっちだろ。 どっちでもいけるように落としたつもりなので ヒューくんの好きな方、やり易い方でかまんよー。
(わっくわく)
(-77) anbito 2014/12/30(Tue) 18時頃
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/* 時間はあるからな、な! のんびりでへいきじゃで!で! (とかいう俺は明日もバイトちゃん)
いふは俺もさしてまわさんので、大丈夫のはずー。
(-79) anbito 2014/12/30(Tue) 18時半頃
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/* わーい、延長ありがとざーっす!! そんなクアトロちゃんは飯食ってくる、ちょい離席**
(-80) anbito 2014/12/30(Tue) 18時半頃
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[命を繋ぐために、命を奪った彼と ただ断つために、命を奪った男と。 似ているようで真逆の罪。 告げることに怯えが、恐怖がなかったはずがない。 悟られないように、肩を抱く力が籠もる。
見上げてくる顔が笑うから。]
……、…そか。
[逃げるのを辞め、痛いんだと思い出したい。 そういって触れる包帯に目を移す。 唇は少しの間、口篭る。
その決意を、聞かせてくれたのはどうしてなのか。
ただ、忘れないように?]
(*8) anbito 2014/12/30(Tue) 22時半頃
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[腹部を押さえた手に、彼の手が触れる。 格好もつかないことに、指先は微かに震えていた。
自分が犯した罪を思い出したことへの恐怖。 そう謂えたなら、幾分マシだった。 微かに吐き出すように、笑い声が落ちる。]
………ふ、は。
[何よりも怖いのは。 自身のことを、恐れ、拒絶されるのではないかということ。
死ぬのは怖いと謂っていた、彼に。]
(10) anbito 2014/12/30(Tue) 22時半頃
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[落ちていく彼の声を、逃さぬように聞きながら 再びスケッチブックに手を伸ばす。 書き認めていく文字。
『世界の色んな所が見たい。』 『主のお陰で、今生きていられる。』 『たくさんのものを見て、主にありがとうっていいたい。』 『助けてくれてありがとうっていえるように』
『───誰と?』
隅に小さく書いてから、スケッチブックを閉じる。]
ありがとう、か。 わしゃ思うたことなかったの、そういえば。
[食事については、謂わずとも感謝していた部分もある。 けれど、助けてくれたことについては 感謝などしたこともなかった。 省みも、顧みもしなかった。]
(11) anbito 2014/12/30(Tue) 22時半頃
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[けれどそういわれてから、ふと思う。 助けられていなければ、きっと今隣にある体温を感じることもなかった。 【4】はその意味の如く終わりを遂げ 彼に触れることさえ出来なかっただろう。]
んー、どうじゃろか。 許してくれるかは、聞きに行ってみんと判らんけど。
甘いた、思わんよ。
[その決断が、その選択肢が甘えだなどとは思わない。 きっと何も謂わず、出ていくほうが甘えだっただろうから。
ゆっくりと体を離し、カンバスに向かう。 カンバスの前の椅子に座って、彼を呼ぶように手招いた。]
……次、『インスピレーション』の話。
[しようか、と。 聞いてくれるだろうかと、首を傾けて。]
(12) anbito 2014/12/30(Tue) 22時半頃
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/* ひゅーがかわいくてひからびそう(カピカピ)
>>-85 (だきしめる)
(-95) anbito 2014/12/30(Tue) 22時半頃
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/* ちょすけはおやすみなー。 主さまは殺す流れ作れるかなーって画策して動きはしていた(一応)
あ、じぇれみに!いちばんうえのにいさま!だ!
(にいさまにやっとエンカした)(物理的)
(-109) anbito 2014/12/30(Tue) 23時頃
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/* ライジにいさまにうたれた(パタリ)
>>-114 それな、な。 おれもてっきり、ライジおにいさまとだと、おも (いやまてまだ明確に選ばれてるのかどうか)(ブルブル)
(-115) anbito 2014/12/30(Tue) 23時半頃
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/* さんきゅーおにーさまー!
多軸展開は自分も(やるのが)苦手なので><。 分身だめなんですよね、見てるぶんにはぜんぜんなのですが。 あえたらよかったなー、会えたら紐引っ張りたかった(…)
(-119) anbito 2014/12/31(Wed) 00時頃
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/*
(とりあえずわんこをなでておこうとおもう)(なで)
(-123) anbito 2014/12/31(Wed) 00時頃
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/*
(いまだ、だきしめる)(かほご)
(-125) anbito 2014/12/31(Wed) 00時頃
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/* ヒュー可愛いかわいいしたい。ぺろぺろ。 最初はいじめたかったのに、案外クアトロが世話焼きだった。 包帯かえとか買って出てるならそりゃ世話焼きだよなそうだよな。
ヒューはゆっくりでええのんぜー。 そのあいだ、きりのヒューをにやにや眺めてるから、にやにや。
(-128) anbito 2014/12/31(Wed) 00時頃
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/* >>-129 さんきゅーちゃん 頭三つを参休チップで想像したら怖かったよねww
殴られればそのまま甘んじて受けるけど きっと対していたくないんだろうなぁ、クアトロがたい良いし。 書道出来なくなっちゃうから、殴るのはやめなって 余計なお世話しそうで(世話焼き発揮)
(-131) anbito 2014/12/31(Wed) 00時半頃
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/* 美化wwwwwww
単に俺に絵の才能がないだけですwwwww ほんとりりんら絵師はすばらしい、神の申し子やで…しゅき…。
ヘクターだったらもっとイケメンにかく!!!!!!!(←)
(-132) anbito 2014/12/31(Wed) 00時半頃
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/* もすこし顔を縦長にかきたいなー、ボリスチップとしては。 でもま、こんなイメージでということでひとつ(ブクブク)
ヘクターは別村で使ったのでもう使えない<><> そしてヘクターならきりのさんはきてなかったなwwwそうだなwwwww
(-136) anbito 2014/12/31(Wed) 00時半頃
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/* あんびミナカタのときも最後の最後だけだったものな絡めたの…!! なのに、あんなもっていきかたしちゃったからな!! あのミナカタはな、ほんと、ほんとな!!! (過去を蹴っておく)
(-140) anbito 2014/12/31(Wed) 00時半頃
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/* じぇれみにーさまも、おやすみおやすみ!
さんきゅーおにーさまのをホクホク眺めるの図。
(-141) anbito 2014/12/31(Wed) 00時半頃
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…、……。
[相槌と相槌。 けれど逸れた視線。 暫くの間の沈黙は、きっと不安を抱かせる。 それは男にも、彼にも。
───打ち破ったのは、彼の唇であった。]
……そ、れ は
[一瞬、いや何度も、聞き間違いか何かではないかと。 もしくは頭が都合のいいように解釈しているのではと。 けれど彼へと向けた視線は、彼の赤色を瞳に映す。
掌へと重ねられる、掌。 閉じられた瞳。]
(*13) anbito 2014/12/31(Wed) 02時頃
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……阿呆。
[迷惑なわけがない。 負担なわけがない。 伝えたいのに無駄に喉が渇いたようになって 言葉のひとつ、唇が紡ぐことが難しい。
まだ指先は震えている。 それでも、彼の手を握り返して。
顔を寄せて、閉じた瞼の上に口付けを落とす。]
それは『お願い』で、ええんよね?
[不器用な言葉で、問う。]
(*14) anbito 2014/12/31(Wed) 02時頃
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[重ねられた指を引き寄せて、握り返す。 触れているぬくもりを確かめる。 ああでもきっと今は、男の方が体温が高いだろう。
スケッチブックを閉じる前、零された言葉に 男はゆっくりと頷いて。 新しい頁に文字を連ねる。 覚えている範囲の罪を、思い出した範囲の記憶を。
書こうとしてやめた言葉が一つだけ。
閉じたスケッチブックには、二人の記憶が綴られる。]
(16) anbito 2014/12/31(Wed) 02時頃
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んったら、一緒に怒られにいくかのぉ。 わし今日飲む気ないけ。
[苦笑していた彼が、立ち上がってやってくる。 傍まで来て、小さく頷くのを見られたなら。 カンバスの前に座り、その膝の上に彼を乗せて。 後ろから抱きしめるようにして、筆をとる。
筆を彼に握らせて。 その手を後ろから包み込んだ。
筆先をパレットに導いて、赤い色を掬い取る。
晴れ渡った青空の中に描いていくのは いま、筆を握らせている彼の姿。]
(17) anbito 2014/12/31(Wed) 02時頃
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ずっと他人の絵しか描いてこんかった。 じゃけ、インスピレーションなんか沸くわけなかったんよ。
それがの。 余計な世話焼いてくれるやつが居って。
『すきなもん』でも描け、ちゅて。
[広がった青空の下に共に描いていく赤髪。 その体に、白い包帯を巻くことはない。]
描いてみよう思たんじゃ。 『すきなもん』と、見たい景色を。
[やがて、そこに『ヒュー』が描かれたなら ゆすいだ筆をまた握らせて、今度はパレットを差し出した。]
(18) anbito 2014/12/31(Wed) 02時頃
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傍に、居らせてくれる? 誰でもじゃなくて、『わし』を。
青空だけじゃない。 星降る夜も、霧雨の朝も。
───隣に。
[下手でもいいなんて、謂わずとも通じるだろう。 ヒューのその横に描いてほしくて。 何色を乗せるのかが、見たくて。 自らの手で、記憶を、カンバスに刻んでほしくて。]
(*15) anbito 2014/12/31(Wed) 02時頃
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何度でも、謂わせてくれる?
ヒュー、『愛しとる』って。
[スケッチブックに書かなかった言葉。 思い出せるようにじゃない。 忘れないようにじゃない。
贋作でないその言葉を この先、いつだって、囁きたかったから──…]
(*16) anbito 2014/12/31(Wed) 02時頃
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/* これもうぷろぽーずよな(ゲンドウポーズ)
いや、わりかしクアトロはずっとヒューに求婚してた気はするが。 ヒューがかわいいのがな、なによりな。
お返事になるとレス多くなっていく病気に侵されててごめん。 そして行動の確定ロル多くてすまん。 (いっしょにおえかきしたかった)
(-147) anbito 2014/12/31(Wed) 02時頃
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/* じぇれみたち、海を渡ってしまったのね…! 俺も気付きたいなー、クアトロはなんだかんだで 一緒に暮らしてるみんなのこと、好きだろうからな。 あと、ちょーすけにもじぇれみにも借りがある!!!!!!
白雪おはよう!!! 冬はねむいので、眠いときは存分に寝とくほうがええ思います、よよよ!よ!
白雪も可愛くって、おっさんはげるかとおもったよね。
(-151) anbito 2014/12/31(Wed) 03時頃
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/* さむさむ、ヒューわんこだっこしてねよう(ぎゅ)
明日は0時までおバイトちゃんやので カウントダウン過ぎたらこれるおもうー。 何故大晦日にバイトに行かないかんのや…**
(-152) anbito 2014/12/31(Wed) 04時半頃
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[瞳を閉じた顔も、驚きに瞬く顔も。 僅かに笑む顔も何もかも。 隣でこれからも見ていたいと思う。 繋いだこの手を離したくない。]
ふは、確かに向いとらんの。
………ん。 おらして、ずっと……お願い。
[再び閉じられる瞳、指先を指先に絡める。 温もりをわけあうように。 怖い夢を見る夜は、忘れさせてやりたい。 隣で、いつまでも。
こういうのをプロポーズというんだけれど。 そんなことを思いながら、吐き出される息にくすくすと微笑んだ。]
(25) anbito 2014/12/31(Wed) 10時半頃
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[膝の上の体は決して軽くなどないけれど それでもその体を後ろから抱き締めていた。 硬直している時も、肩から力を抜いた時も。
やがて描き上がるのは歪な橙。 落書きのようなそれに、また笑みが落ちる。]
初めての割には、うまいもんじゃで? でも、教えようかのぉ。
[忘れても、忘れなくても 嫌になるくらい愛を囁きながら。 それを聞いてもらいながら。
受け取った筆でカンバスに記すのは“Boris,Hugh” 筆をそっと置いて*]
(*19) anbito 2014/12/31(Wed) 10時半頃
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[そんな時間が過ぎ去れば、そろそろ月も上る頃になろうか。 抱き締めたまま、頬と、耳朶とに口付けを降らせて。 低い甘さで囁く。]
明日、怒られに行くんじゃったら。 今晩はお前さんの部屋に行ってもええじゃろか?
……『また今度』の続き、せんとの?
[きっと忘れているだろうと、囁いたが。 さて、彼は思い出すか否か。]
(26) anbito 2014/12/31(Wed) 10時半頃
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/* >>-154 ヒュー や、十分返してもろとるのでな!!
とりあえずいったんはシメ…て、更に落とすという。
(わしだってヒューを抱きたい)(もうがまんしない)
(-156) anbito 2014/12/31(Wed) 10時半頃
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/* あのときいかにがまんしたか!!!!!!!!
しかしばいとにあくのであーるー…_(:3 」∠)_ ぐぬぬぬなぬ。
それぞれあるらしいんで、次の日に怒られついでに わしらのパスポートもらいに行こうぜ。
(-157) anbito 2014/12/31(Wed) 10時半頃
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[抱き締めた相手が胸に何の違和を覚えているとも知らず。 ふと過るのは、夕食も食べないという雰囲気。 ベルがなれば従順に向かっていただろう赤毛が食事をとらない。 夜中腹が減って起きたり、空腹に胃が痛くなったりはしないだろうか。 僅かばかり心配になるこれが『過保護』というものだと知るのは 聊か先のことになるだろう。]
……ふはっ! 教えたるのはかまんけど、……っくく。
[どんなことをするのか、わかっていればこんな反応にはなるまい。 さて、あんな約束を過去にしたのだと知ればどんな顔をするのか。 いじめてしまいそうで、くっくと喉を鳴らした。]
(32) anbito 2015/01/01(Thu) 00時頃
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─ヒューの部屋─
[手を引かれ、部屋へと入れば招かれるのはベッドの上。 男の部屋のものとは違う、真っ白なそれが少し不格好に敷かれている。 見上げてくる瞳を映す男の糸目。 緩やかに唇が弧を描きながら、指先が頬へと触れる。]
……続き、してくれるか?
[鼻先を合わせ、自ずと傾けなければ口付けられないように。 薄まった記憶を辿るように。 青空のような瞳は、彼を見つめて離さない。]
(33) anbito 2015/01/01(Thu) 00時頃
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/* まにあったぁぁぁあ!!!!!!
2014年最後の村、ありがとうございました!! 年跨いでもよろしくお願いしますっ!
(ヒューの部屋で新年迎える準備)(ごろごろ)
(-171) anbito 2015/01/01(Thu) 00時頃
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[赤い瞳を見つめていれば、やがてその瞳は閉じられる。 そっと触れる頬を撫でて、傾く顔に男からも顔を寄せた。]
……ン。
[触れる口付けが離れる前に、少し啄んでから離す。 ちゅっと口付けの音と、触れあった睫毛の微かな音が響いて。]
さぁ、どうじゃったか。 思い出せるまで、してみよか?
[再び合う唇は開き、上唇に触れるものへと舌を伸ばす。 代わりに下唇を吸い上げて舌を滑り込ませれば、上顎を軽くつついた。 ゆっくりと体を抱き寄せて、赤い髪に指を絡ませる。]
(35) anbito 2015/01/01(Thu) 02時半頃
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/* ん? ヒュー、左なりたいんか? (じー)
(-189) anbito 2015/01/01(Thu) 02時半頃
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/* とと、わたくしめもご挨拶をば。
anbito(あんびと)と申します。 基本的に議事の薔薇RP村におります、他国にもガチにもおりません>< 純粋培養RPerでございます。
ゆるふわーっとしていたり、シュババッとしていたりしますが どこか別村でまたお会いするときがあればどうぞよろしく(σωσ*)ノシ
あけおめましたでございました!!!
(-190) anbito 2015/01/01(Thu) 03時頃
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/* ヒューが筆下ろししたいっていうなら頑張らないでもないけど 結局ヒューが可愛くて襲ってしまうだろうボリス。です。
眠気が限界っ、く…。 明日はちょくちょく来れるぜ!がんばるぜ!
あけましておやすみなさ(|3[▓▓]い
(-193) anbito 2015/01/01(Thu) 03時半頃
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んな、可愛いこといいなさんな。 お前さんのことならなんだって覚えとるよ。
[重なる冗談に愛しさが募る。 つい、口にしてしまうのは冗談のようなそうでないような言葉。 回された手がシャツをつかむ。 その指先の微かな力ひとつ、残さず愛おしい。]
ふ… ──っ、うぉ
[口付けに夢中になっていれば、気付けば押し倒されていた。 ベッドのスプリングがすこし軋んで二人の男が微かに弾む。 やがて自ら外されていく服の釦に目を奪われるように見つめ。]
怒られたら、二人で洗ってこうかの?
[肌蹴たシャツの中に手を伸ばす。 緩くだけ留めた結び目を解くのが己であることに、頬が弛む。 包帯を脱がす手つきは優しく、肌が露になれば直接触れて吐息を溢した。 言葉なくとも、指先がいつでも『愛してる』と囁く。]
(37) anbito 2015/01/01(Thu) 13時頃
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/* オムレツがジャーマンポテト… ……おなかすいたな!!!
右がしたいというきりのさんを満足させるべく!!! わしゃ、ヒューを愛す(○□○*)!!!
(-203) anbito 2015/01/01(Thu) 13時頃
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[はらり、簡単に解けていく包帯。 くすぐったいような空気に頬が緩むのは必然か。
見えずとも背では傷が血を浮かび上がらせているのだろう。 触れていた手をそっと背に回して、傷口に触れる。 痛くはないと謂っていたが、そっと痛まぬような手つきで。 唇には応えるよう、柔らかく口付けを重ねて 服のボタンが外されていくのに、微か息を吐いた。]
おー、誰かしてくれろぉ。 反対もせん思うぞ、ちゃんと判ってくれるじゃろ。
[逃げるわけじゃない、世界を旅して回って。 いつか帰ってくるのだと約束すれば、きっと。 二人でシーツを洗って、二人で準備をして。 一緒に世界を回って。
細まる瞳、優しげな笑み。 背に回していた手は自然と、後ろ頭を撫でることになる。 とんとんと、数度抱き寄せるようにして。]
(64) anbito 2015/01/01(Thu) 22時頃
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さあて。 そろそろ、こっちに集中してもらおかね?
[ふ、と口角を上げて零すのは多少意地の悪い声。 空いた片手は膝に触れ、内股をなぞって更に奥へと。 衣服に覆われたそこを肌蹴させて、熱を直接するりと撫でた。]
わしの腕の中で あんま他の男のこと、考えよんじゃないで。
[唇はそっと彼の鎖骨へと移る。 薄くなりかけた花弁の傍へと刻む、もう一枚。
掌は中心を慈しむように、緩やかに握っては擦る。]
(65) anbito 2015/01/01(Thu) 22時頃
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/* にこオネエサマと主がシリアス素敵なところにエログぶっこむ。 そんな新年。
ふるちんふるちん(σωσ*)!!
(-253) anbito 2015/01/01(Thu) 22時頃
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/* わしも、主に出てく報告するときにはなんぞぶん投げよう>主に
(-254) anbito 2015/01/01(Thu) 22時頃
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いいの。
[汚れても構わないと思うと同時、そこに痛みを与えたくなくて指を離す。 傷のない部分に触れて、滑らせた指。 重ねて離れる唇が零す吐息に、裡が震える。
起こされた身体の隙間に伸びる指は、刺激とするには弱いものを与える。 零れた声に、ふっと口角が上がるのは仕方ない。]
ン、…ほんとにの?
[苦笑のあとで与えられる刺激は、また弱く。 なのに寛げられたそこにあるのは、幾分と熱いもの。 擦れあう二つの熱に息は篭もる。]
ふは、『やっぱ』?
[刺激に自然と揺れる腰。 熱を帯び始めた彼の中心、くにくにと指先で先端を弄ぶ。 覚えていたような、思い出したような、そんな言葉に微かに笑んだ。]
(69) anbito 2015/01/02(Fri) 00時頃
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じゃあ、『お願い』しても…ええ?
[ゆっくりと下衣をその足から抜き取りながら やられるだけは嫌だと告げた彼を、そっと抱き寄せる。 優しい力で押し倒したなら、体勢は逆になるだろう。 真っ白なシーツに、僅か浮かんだ血が滲む。]
……──愛してる、て 謂うて?
[請いながら、願いながら。 けれどゆっくりと唇を重ねた。
汗ばんだ指先が、彼の窄まりへと伸びる。 風呂で後処理をした記憶と重なりながら。 ゆっくりとそこを解していこうか。]
(70) anbito 2015/01/02(Fri) 00時頃
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/* 作業と平行しちゃうと遅くなって申し訳なく><。 いっそこのまま永遠レベルでヒューを愛していたい(…) いや、愛していきますけども(すなお)
(-280) anbito 2015/01/02(Fri) 00時半頃
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たく、……かわええヤツ。
[たった三文字の言葉だけで、心が擽られる。 他の誰かが溢しても無意味なその三文字。
強請られるままに口付け、願うように唇を重ね。 何度も響かせるリップノイズ。 揺れる腰の動きひとつ、淫猥なそれさえ愛おしい。 入れ替わる姿勢、白に赤い髪が軽く解けて 熱の篭もる瞳で見つめられたなら、そっとその頭を撫でた。]
滅茶苦茶にはせんよ? 『初めて』じゃけ、優しくせんとの。
[開かれた、受け入れる意思を示されたそこに指は進入する。 重ねた唇が離れたなら、そっと耳に囁いて。]
痛かったら、引っかいてええけぇ、ね。
(73) anbito 2015/01/02(Fri) 01時半頃
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……、っ…ひゅ
[返される言葉は『初めて』の『愛してる』。 返されたことのない、愛の囁き。]
ん? ……はは、うん…ヒュー。
[呼ばれる名は二つ。 どっちも呼ばれて嬉しいだなんて、贅沢であろうか。 幽閉される前のものだった【ボリス】も この施設に来る前に殺されたはずの【クアトロ】も 愛しい彼が紡ぐなら。 零れ落ちそうになる涙が、薄っすらと青い瞳を滲ませた。]
…ヒュー、―――愛しとる よ。
[やがて繋がる為に、一つになる為にと 指を抜いた場所に硬い熱を宛がいながら、囁いた。]
(*35) anbito 2015/01/02(Fri) 01時半頃
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/* \にこにーと喧嘩したわし、かちぐみ!!/
(-286) anbito 2015/01/02(Fri) 02時頃
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[指先が中を擦りながら、思い出すのは浴場でのこと。 涙を浮かべ嫌だといった彼の声や表情。]
ん、そうじゃの。
[酷くなんて出来やしないのは、男自身が一番よくわかっている。 解す手つきはそこに快楽を見出せるように。 は、と熱い息を吐き出したのは彼も男も同じように。
上がる声は強請るように刺激を求める。 見つめられたなら、ふと顔を綻ばせた。]
ここ、な? ……覚えた。
[焦らすように、その場所をコリコリと擦るのはほんの時折。 指先だけで満足なんてさせはしない。 ちゅ、と耳元にキスを落として。]
(75) anbito 2015/01/02(Fri) 02時半頃
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[もう二度と『忘れてもいい』なんて嘘は吐かない。 自分が傷付くのも、彼が傷付くのも。 そんな永遠は、嫌だから。
はたりと、耐え切れず涙が落ちた。 ただ一度だけ情けない顔を晒したのは 彼がごめんなんて、有難うなんて謂うものだから。]
……阿、呆。
もう…忘れんな。 忘れんく、しちゃるけ。
[頬に添えられた手に手を重ね、指先を絡めたなら。 ぎゅ、と強くその手を握る。 もう二度と離さないと、謂えない代わりに強く。]
(*37) anbito 2015/01/02(Fri) 02時半頃
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ヒュー…、っ
[力を抜くように吐かれた息にあわせて、腰をぐっと進めた。 熱の切っ先は、慣れているだろう『初めて』のそこへ ゆっくりと押し入っていく。
吐き出す吐息は、甘い。 繋いだ手は離さずに、もう片方の手で頭を抱きしめた。]
(*38) anbito 2015/01/02(Fri) 02時半頃
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/*
(ヒューがいとしくて干からびそう)(カピカピ)
(-288) anbito 2015/01/02(Fri) 02時半頃
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/* >>-287 墓があるの知れるかなぁ、知れたら墓の前で「オネェ」って謂ってやるのに…!
全裸で雑用したかった!!!!!!!!
(-289) anbito 2015/01/02(Fri) 02時半頃
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だ、れが …泣いとるか
[落ちた雫は頬を伝い、掌を濡らす。 【4】に寄せられる口付けに、瞼を一度だけ閉じた。 涙を拭う掌に掌を重ねて絡め。]
…ン。 一緒に、思いだそな?
[忘れてしまった時間を、少しずつ。 たくさんの景色を見ながら、一緒に、二人で。 握り返された手に、唇は柔らかな弧を描く。 掴まれているのは掌であり、もっと更に奥。 とくとくと、鳴り響く鼓動。
赤い頭を捕まえて、顔が寄せられたのなら 仰け反りかけた喉に唇を添えて。 愛しさに、何度も薄い皮膚を啄ばんだ。]
(*41) anbito 2015/01/02(Fri) 03時半頃
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…、ッ …ん……全部。 わしら…繋がっとる …よ?
[は、っと熱い息が洩れる。 まるで包み込まれるような下肢の熱。 小さな『お願い』も、まるで煽るようにしかならず 繋がる中でひくりと動いてしまうのは、仕方がないことだろう。 それでも掠れた声が許可を出すまで腰は動かさなかった。]
……動く、ぞ。
[一呼吸、熱の篭もる囁きを落とせば もっとと強請られた場所を擦り上げるように ゆさゆさと腰を揺らし始める。]
(*42) anbito 2015/01/02(Fri) 03時半頃
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/* (表はねむりについたのです)
はぁー……かわいい…… (ひゅーをだっこする)
(-291) anbito 2015/01/02(Fri) 03時半頃
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[絡んだ指先を軽く擦る。 口付けに跳ねる指先に、きゅっと力を入れて絡めて。
零れる吐息も、裡を締め付ける動きも 短く零れ落ちる声も昂ぶりをただ促すだけで。 動くのを我慢しろだなんて、酷な『お願い』をするものだ。]
阿呆、んな……煽ん…な──、っ
[壊してしまうつもりはない、けれど止められそうもない。 淫らに動く腰使いに煽られて、次第に息は荒くなる。 打ち付けたい、突き上げたい衝動。 抑える気など更々となくて。]
ひゅ、ぅ…ッ! ……は、っ…、ヒュー…っ
[動けば動くだけ、締め付けられる感覚に中へと滑りを溢していく。 彼の茎からも雫が溢れ出したなら、それも繋がる場所へと伝い 摩擦の痛みを和らげる潤滑剤になろうか。]
(*44) anbito 2015/01/02(Fri) 04時頃
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…ヒュ、ー……っ、く か、わえ……ヒュー、 …ン──
[高い高い声は普段とのギャップで直ぐ傍の耳を擽る。 揺らす腰へと絡む足。 肌が打つ音と水音、彼の嬌声の三重奏に たまらず呼吸を奪うほどに、深く激しい口付けを落とす。
可愛い、愛しい、愛してる、すきだ。
子供が主張するような、幼稚な言葉しか思い浮かべられない。 想いを言葉にする代わりに、彼が悦ぶように 自らの腰を揺らして打ちつけ、熱い息を注ぐ。]
(*45) anbito 2015/01/02(Fri) 04時頃
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/* わしのことすきじゃけしてくれるんじゃろぉー? (だいしゅきほーるど、しゅき!!)(でっれり)
(-293) anbito 2015/01/02(Fri) 04時頃
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[二人が立てる音が聴覚を犯す。 ぞくぞくと背筋が震えるのは、先が近いからか。
口付けから開放すれば、肌に浮く汗を舌が舐め上げる。 背では血と共にシーツへと吸い込まれて匂いを漂わせる。 本来は不快なものなのかもしれない。 けれどそれは嗅ぎなれた、ヒューの匂い。]
ん、わしも… やっ ば、…
[蜜を溢れさせるそこに手を伸ばせば、何度かぷくりと精を溢した。 それでも終わらせることなく、指先が先端を擦る。 抱きしめる力が強くなれば、同時にぶるりと背が震えたか。]
ひゅ…───ッ !
[締め付ける裡の奥を穿ち、腰が軽い痙攣を示す。 舌足らずな喘ぎが、しゃくり上げる呼吸になり その奥へと放つ飛沫は熱い欲望。 数度に分けて、注ぐ。]
(*48) anbito 2015/01/02(Fri) 05時頃
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……も、少し?
[放ちきって、呼吸を数度。 その間止まっていた腰を、意地悪く旋廻させれば 中に注いだ白濁がこぷりと溢れるだろうか。]
だ、ぁめ。 ヒュー…、ん、もっかい。
[解かれない足に、にぃと口角を上げた。 繋がるままに、力の抜けた体を抱き上げてぐるりと反転させる。 後ろから包み込むように座った状態で、ゆるり、腰を動かして。]
後で、包帯、巻き…なおさん、っ、とじゃの?
[ベッドは余計に軋む。 男はまだ、彼を解放してやるつもりはなさそうだ*]
(*49) anbito 2015/01/02(Fri) 05時頃
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/* 2ラウンドとかいうから(*ノノ)
まきまきでいく、まきまきする! 背面座位、うぇっへっへ。
というわけでわしも寝よう、おやみ、み!
(-295) anbito 2015/01/02(Fri) 05時頃
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[男は優秀な犬ではない。 命令以外の『待て』など聞くはずもないのは、わかりそうなものだろうに。 それも達したばかりで敏感だとわかっているから尚更 更なる悦びを与えるため、更に自分を刻み付けるため。 快楽と愛しさで繋がる場所を深めていく。]
っく、 はぁ、ひ ゅう…!
[甘く、どこか情けなく上がる嬌声に応えるよう囁く。 何度も耳元に落とすのは彼の名前。 打ち付けに声が揺れても、何度も囁いて。]
そ、…じゃの? ────おまじ、ない。
[擦れる皮膚が胸を、腹を、かるい赤に染めていく。 痛々しい傷だと、何度見ても思う。 耳朶からうなじ、肩、そして背中にキスを降らせる。 傷のある場所にそっと触れて、呟くおまじない。]
(*64) anbito 2015/01/03(Sat) 14時頃
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[傷のことなど気にせず、深く繋がる未来を求めて。 包帯など巻かなくてもよくなる、未来を願って。
後ろから抱き締めた体を、下から何度も突き上げる。 貫くに等しい行為は、ベッドに組み敷くよりも奥まで熱を捩じ込むだろう。 軋む音も水音も、一度目よりも激しく。
やがて二度目の飛沫を上げたなら、きゅうとその体を抱き締めて 奥へと数度に分けられた精を放った。]
(*65) anbito 2015/01/03(Sat) 14時頃
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[その後、何度行為を繰り返したか。 月も高く、夜もとっぷりと更けた頃。 背の傷口は消毒を済ませて、綺麗に包帯を巻いた。 シーツも換えようかと思ったが、そもそも換えがなく諦めた。
赤髪がベッドに横たわり、少しの間を作る。 細い目を少し開けて驚いてから、ふっと唇を、頬を緩めた。]
……おう。
[促されるままに手を繋ぐ。 そして隣へと横たわり、疲れているであろう体をそっと抱いた。
薬はお互い、飲んでいない。 また『怖い夢』を見るかもしれない。 そうならないように、見てもすぐ隣に自分がいられるように。 一緒にいると、子供をあやすような手つきがとんとんと撫でていく。]
(115) anbito 2015/01/03(Sat) 14時頃
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風邪、ひくなよ?
[目を閉じる彼にそんな一言を。 窓が開いてるんだからな、と付け加えて。]
……───おやすみ。
[閉じた瞼にそっと口付ける。 これも、『怖い夢』を見ないように。
夢でもあえますように。
そんな、おまじない*]
(*66) anbito 2015/01/03(Sat) 14時頃
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/* ライジにーさまかわいいなおい。 えんかできたら…下克上…したのに…。
とひっそりと思いつつなんだこの時間は。 ヒュー待たせたすまん!
(-339) anbito 2015/01/03(Sat) 14時頃
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/* とりあえずわしからは、晩のターンシメじゃの! あとは朝もきっとついてく感じじゃので、わしの返答待たんと回してくれてええけねー。
(寝正月ごろごろ)
(-340) anbito 2015/01/03(Sat) 14時頃
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─翌朝・ヒューの部屋─
ん、……ぁ?
[激しくも愛おしい時を過ごしてからの、朝。 思い返しても、愛しさに体が疼きそうになるのを抑え。 幾らかまだだるい体が揺り起こされる。 おはようのキスを──なんて甘い空気ではない。 何かの異変を察知しているらしい彼を見てから 漸く、この館の異変に気がつく。]
……ヒュー。
[彼はどんな表情だったか。 とにかく安心させようと名前を呼んで、頭を撫でた。
橙のシャツに腕を通すと、彼の直ぐ傍を歩く。 やかましい場所だった覚えはないが 人の足音が、気配が、薄い。 足早になる彼の歩調を追うように、男の足音が廊下へ響いていた。]
(120) anbito 2015/01/03(Sat) 23時頃
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[男が辿り着いたそこには、珍しい姿の主があり。 その姿は、この施設で長男に当たる男を思い出させるか。
異変に気付いているという、ヒュー。 その長男からなにも聞かなかったのかと謂う主。
──家出、の言葉。]
嫌われたもんじゃのぉ。 ま、みんな割かし思春期なん違うか?
[タオルに水分を吸わせている様子を眺め。 男はヒューの言葉を待つように、促すように 黙ってその手をそっと握った。
夜に、手を繋いだように。]
(121) anbito 2015/01/03(Sat) 23時頃
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─【4】─
[男がボリスと謂う名を捨てさせられ 四番目の道具となったのは、どれ程前の話だろう。 贋作だけを描き続け、偽りの愛を持って人を殺めたあの日。
放って置かれたなら死んでいたことだろう。 腹部の傷は思うより深かった。]
(嗚呼、俺は死ぬんだな。)
[これといって、未練などなかった。 生きているのか死んでいるのかわからないような生。 贋作の絵を描き、贋作の愛を描き。 そのまま死んだところで、悔いも何もなかった。
血を垂れ流しながら、ふらふらと外を目指した。 死ぬのなら、死ぬ前に、空を見たくて。]
(*79) anbito 2015/01/03(Sat) 23時半頃
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[眼前に広がるのは、星の散りばめられた夜。 たった今、起こったことなど何も知らず煌く星は、腕を伸ばしても掴めない。 世界でいかに己がちっぽけな存在であるか、そんなことを突きつけられたような気がして。]
……、死ぬなら。 死ぬ前に、『愛され』たかった、な。
青空が、見たかった…、のぉ。
『描き』た 、 か …ッ
[青空なんて何枚も描いたはずなのに。 自分が描いた偽物のことなんて、何も思い出せない。 格好がつかないからと無理やりに変えられた、元の口調に戻っていく。 贋作ではなく、本物(オリジナル)を描きたかった。 ───絵も、愛も。]
(*80) anbito 2015/01/03(Sat) 23時半頃
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[星に伸ばした手が、誰かに取られた頃には 男は意識を手放していた。
───それは【4】つめの道具が死ぬはずだった夜の話**]
(*81) anbito 2015/01/03(Sat) 23時半頃
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[男は緩やかに、過去のことを思い出していた。 ここへ来たのは、他の者たちよりは日が浅い。
死ぬはずだった【4】の手を取り助けた、目の前の男へ。 青空と同じ色の瞳を向けたまま。]
……ヒュー。
[そっと、見つけた愛しさの名を紡ぐ。 決意を語るのなら、きっと今だ。
きゅ、っと手を繋いで*]
(123) anbito 2015/01/03(Sat) 23時半頃
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/* そんな過去を主様にぶっこんどく(σωσ*)!!
ちなみにわしはどこまで確定されても合わせられるけ。 わしには気兼ねなく進めんしゃいー。 (ひゅーをだっこする)
そして、ライジ兄はかわええとおもうよ(真顔追従)
(-361) anbito 2015/01/03(Sat) 23時半頃
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[赤い瞳が頭を下げている間も、男は頭を下げなかった。 青い瞳は隣から視線を感じればそちらへと向けて 視線が外れれば、主を見つめていた。
家出ではなく、『旅行』という言葉に そんな空気でもないのに、ふと頬が緩んだ。
ヒューの言葉が決意を伝えるまで黙ったまま。 そして深く頭を下げられてから漸く。]
……わしからも、頼む。
こいつの傍に居りたい。 居らせてくれ、頼む。
[ゆっくりと頭を下げた。 それ以外に言葉は出さない。 短い橙色の髪が、はらりと流れた。]
(131) anbito 2015/01/04(Sun) 00時頃
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/* やる。
かわいいな主様よwwwww
(-366) anbito 2015/01/04(Sun) 00時頃
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ふは。 勝手に、じゃと。 残念ながら『勝手に』は行けんのよね。
[吐き捨てられた主の言葉に、喉奥を鳴らす。 その言葉がどういった意味合いで吐き出されたのかはわからない。 が、冷たく当たられようと仕方のないことだと思っている。 助けてもらった吸血鬼相手に、男はいつでも反抗的でいたのだから。
出て行ったらしい面々。 彼らも反抗期だったのだろうか、理由は知らなくとも 永遠に続くこの場所から、外に出たのなら なにか変化が、いいものを齎してくれればと微か思う。
不変などこの世にはなく 永遠の中に、きっと幸せなんてない。]
(143) anbito 2015/01/04(Sun) 01時頃
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[差し出された薬には、一度眉を顰めて見せた。 それは単純なもので。]
また薬かぁー…飲み忘れそうなのぉ。
[そんな冗談を、不変から変化した床に落としたか。 胸に薬の瓶を抱くヒューを見ながら 彼が主へと落とす言葉に耳を傾ける。
感謝と、旅立ちの挨拶。
わしゃわしゃとその赤い頭を撫でて 男も一つ二つ、言葉を溢した。]
(144) anbito 2015/01/04(Sun) 01時頃
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助けてもらったこと、感謝してる。 死んでたら、出逢うことも出来なかった。
サンキュ。
……じゃ、『いつか』。
[ヒューよりも先に主へと背を向けて。 歩き出す前に、手を伸ばす。
旅立つならやることが残っている。
まずは汚したシーツでも、二人で洗いに行こうか**]
(145) anbito 2015/01/04(Sun) 01時頃
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/* ふわっとこちらもしめなかんじで!!
ヒューも主様もお付き合い感謝感謝! ありがとうーじゃでー!
(-380) anbito 2015/01/04(Sun) 01時頃
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/* みんなお疲れ、おやすみおやすみ。 わしゃまだちょっと作業しもってじゃので起きちょるが。
(とりあえずヒューをだっこ)
(-388) anbito 2015/01/04(Sun) 02時頃
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/* ヒューが怖くないなら、船でも飛行機でも。 電車でゴトゴトゆっくり旅するのもええねぇ。 スケッチブックもって、たまに旅先から写真と手紙でも送り付けちゃろう。
わしらが旅に出とる間に、さんきゅーと主が家族になってるんやな? ……ん? さんきゅーパパ?あるじママ?(違う)
(-390) anbito 2015/01/04(Sun) 02時頃
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/* でもほら家族になろうって…
あるじままはメシうまいから、食育は安泰じゃねぇ(によよ)
(-393) anbito 2015/01/04(Sun) 02時頃
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/* 最初のうちは「あるじさま!あるじさま!」を微笑ましく見てるんだけど そのうち嫉妬し始めそうなボリスです。 電話かけてる時に悪戯しちゃおうかな…。
三食しっかり食わしてもらってた成果は小さくとも大きいな! ガリだと心配事が増えちゃう(そわそわ)
(-397) anbito 2015/01/04(Sun) 02時半頃
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/* 家族になるにはまず、裸エプロンで初夜を過ごすという儀式がだな? とかなんとかいったら、言いくるめられそうだぞこの主。
(ぴんくのふりふり用意しときますね)(ファッサァ)
(-398) anbito 2015/01/04(Sun) 02時半頃
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/* (やはり電話は阻止すべきかグヌヌヌ)
ニコシュロ…(ごくり) 愛もわかるし、きっと色んなことが見えてくるよって嘯く贋作師。 嘘は得意です!!←
(-403) anbito 2015/01/04(Sun) 02時半頃
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|
/* エアしっぽぱったぱたを見るたびに、可愛いなと嫉妬のせめぎあい。 くそうどんだけ頑張ってもその位置には行かれねぇ…(ぐぎぎ) とか、夜な夜な抱きつつ思うボリスさんなのであった。
眠いこはテレフォンプレイしようねぇー(いたずらっこ)
(-406) anbito 2015/01/04(Sun) 04時頃
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|
/* ジリヤもお疲れさまだあああ! 矢印的なのはPCにもよるのかもねーとは。 プレイスタイルは人それぞれなので、ジリヤのなかのひとも 薔薇RPを、こう、なんかこう、するりーっと楽しめるといいなと思う 中堅ほどになってしまった心はいつまでも新人のRPerですよっと。
主さまは土産話も手紙も電話も、絵も、物理的土産もなんもかんももらってくれると信じちょる。
け、ど、も。
傷が薄くなって、敬語が喋れるようになっても きっと対等に横並びで、歩んでいくのは
わ し じ ゃ け ね !
(というしゅちょう)
(-409) anbito 2015/01/04(Sun) 04時半頃
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/* さてと、わしもそろそろおいとまを。 最後までおられんくて申し訳ない。
またどこかでお会いしましたならば、よろしく。 ヒューときりのしゃんは最後まで本当に有難うね。 愛と感謝を込めて。
(ヒューにちゅーして、おふとんもぞもぞ**)
(-410) anbito 2015/01/04(Sun) 04時半頃
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─旅立ちの瞬間─
準備、終わった? 忘れもんないか?
[過保護に訊いてしまうのはこれから先も変わらないだろう。 ゆっくりと手を差し出して、重ねてくれるのを待ちながら その指先が触れたなら、そっと絡めて離さない。
どんな旅をしようか。 まずはじめに、二人で青空が見られたらいい。]
んだら…───行こかのぉ。
[この先、何が起きても愛しいこの手を 繋いで**]
(*91) anbito 2015/01/04(Sun) 04時半頃
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