73 ─深夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ベネットの言葉に首を傾げて。 オスカーにかける言の葉に瞬く。]
うん……?
[何のことだろうと更に首を傾げたのは、オスカーの応えに。 唇が弧を引く意味は……ノックス自身にも判らない。]
キスは、好きな人とするものだと思ってた。 でも、誰とでもしたいって想いは ……薔薇に酔ってるせいなのかなぁ。
[肯定とも否定ともつかない言葉が、その唇から零れた。 薔薇に囚われたという感覚は未だない。 だって、棘は知らぬ間に、嗚呼あの銀の髪の後輩に。 談話室の一コマ。 眠る少年に一方的に彼は唇の甘さを教えて……。]
(9) 2011/12/25(Sun) 01時頃
|
|
ごめん、やっぱり俺、おかしいよね。
[ノックスの髪を遊ぶベネットに、 甘い薔薇の香りを落としながら謝罪を向ける。]
ちょっと、頭、冷やしてくるよ。
[謝りながら、額に唇を寄せて。 そろっとベッドから抜け出た。 部屋の扉を開けたところで、胸に飛び込む銀。 笑う少年は「君は、誰でもいいんでしょう?」 と音を紡いで……。]
えっ、ちょっ……―――
[夢で教えられた甘い甘い接吻けを。 今再び強引にノックスに与えると、受け止めたその腕の中で、 薔薇に意識の全てを呑まれてくずおれた。]
(12) 2011/12/25(Sun) 01時頃
|
|
誰でも、いいわけじゃ、
[甘い眠りに堕ちた彼を支えながら、呟いた言の葉。 最後まで紡げずに苦しい顔をする。
それでも、未だ情熱をかけられるもの《誰か》を 見つけられずに居る。 見つけれたなら、己の全てを渡しても構わないのに。
確かに裡に在る情熱という焔は、行き場を見つけきれず。 くすぶらせるだけの慾をどうすればいいのか。 気を失ったヨーランダを抱えて、少年は途方に暮れた*]
(17) 2011/12/25(Sun) 01時頃
|
ノックスは、ベネットに、「……違う」と一言告げて、アイスブルーの瞳からホロリと涙を零した*
2011/12/25(Sun) 01時半頃
ノックスは、ふるふると頭を振って見せるのは、ヨーランダの部屋は知らない、と*
2011/12/25(Sun) 01時半頃
|
― 回想 ―
[冷静に考えれば、ノックスはヨーランダの部屋を知っていた。 中庭で見かけた、彼が顔を覗かせていたあの部屋だろう。
それでも、その時思い出せなかったのは。 口移された薔薇の香気に酔っていたから。 苦しくて熱くて、逃せない想いは……―――。]
―――……っ
[確か同学年のフィリップの声がして。 支えていたヨーランダを引きはがされて。 ベネットがオスカーにかける言葉に打ちひしがれた。
零れる感情の発露を、見られたくなくて ベネットの言葉に表上従うようにベッドに潜り込む。 毛布に潜り込んで、ヨーランダを抱えたベネットが、 鳥を連れたフィリップが去る音を聴いた。]
(73) 2011/12/25(Sun) 11時頃
|
|
……オスカーに、俺の何が判るっていうんだ?
[そして、部屋にオスカーと2人きりになった時。 眼の淵を微かに紅に染めた顔を覗かせて、低く呟いた。 顔は、笑っていただろう。いつものように。 でも、眼は笑っていない。 アイスブルーの眸は湖の表面のように凍って、 けれど、その下に今は怒りのような焔を隠している。]
なんで、あんなこと言ったの。
[答えを求めない音。頬に触れられての宣告。 確かに、その宣告は現実のものとなるのだろう。 いつもは無意識に封じ込められている何かが、 薔薇の棘の呪いによって零れるから。
嗚呼、けれど、それでも……―――。]
(74) 2011/12/25(Sun) 11時頃
|
|
ごめん、今の俺はきっとオスカーを傷つけちゃう。 ベネット先輩が帰ってきたら、俺が無理やりオスカーを 振り払って出て行ったって伝えて?
[ふわり――色素が全体的に薄く冷たい色の少年は、 まるで幽鬼のようにオスカーを置いて廊下へと。]
(75) 2011/12/25(Sun) 11時頃
|
|
っ、はぁ……―――。
[涙を流しても、毒を吐いても、裡にくすぶる火は収まらない。 それは、その火で温めたいと思える何かが、ないからだと ノックス自身は思っているけれど。
熱い吐息を吐きながら、何処へというわけでなく歩く。 歩きながら考えるのは、ヨーランダのこと。 嗚呼、そう言えば……と、思い出すのは些細なこと。]
(83) 2011/12/25(Sun) 11時半頃
|
|
[ベネットもオスカーも居ない自室。 珍しく真面目に課題に取り組んでいて、でも厭きてしまって。 ペンを片手に窓辺に頬杖をついて、ぼーっとしていたら そのペンを中庭に落としてしまったのだ。 高等部に上がる時に、祝いだと父から贈られたものだったから、 慌てて探しに降りたのだけれど。 なかなか見つからずに、困っていた時に、 その場に居合わせた彼が共に探してくれたのだった。 見つかった時、彼の手は薔薇の棘に傷ついていた。 そんなに遠くまで転がってはないと思ったけれど、 万が一と思ってそこまでしてくれた彼の心が嬉しくて、 思わず友にするようにぎゅっと抱きしめてしまった。
――……ノックスにとってはそれだけの。 ヨーランダにとっては、薔薇の棘の悪戯で美化されてしまった 中庭のひとこま。]
(84) 2011/12/25(Sun) 11時半頃
|
ノックスは、人気のない場所を求め、校舎の方へとゆらゆらと足を向け。
2011/12/25(Sun) 11時半頃
|
……何?どうしたの?
[ぐすっと鼻をすすりながら、やっと薔薇の声に気がついたよう。 何か喧嘩のようなやり取りを、うっすらと聴いた覚えがあるけれど……状況は理解してなくて。]
(*9) 2011/12/25(Sun) 11時半頃
|
|
悪戯?
[何をする気なの?と、問うように鸚鵡返し。]
薔薇の棘……あの時、あの子痛そうだったなぁ。
[丁度、ヨーランダのことを思い出したところだったので ぽつりと忠告に零した。]
(*12) 2011/12/25(Sun) 12時頃
|
|
― 音楽室 ―
[目的もなく、人のいない方へいない方へと歩いていれば、 気がつけば校舎にある音楽室に辿り着いていた。]
あー……ピアノかぁ……。
[戯れに、置いてあるグランドピアノに触れる。 家に在ったのはアップライトのものだったから、 ポーンと鍵盤を弾いて出る音は、少しだけ広がりが違うと思う。
思い立って弾きだすのは、クリスマスソング。 たどたどしかった音は、やがてスムースになるけれど、 どこかジャズっぽく独自のテンポ。]
(94) 2011/12/25(Sun) 12時頃
|
|
まっかなおはなーのーとなかいさんはー……
[歌う歌の主人公のように、鼻を赤くしながら 気まぐれな一人ぽっちの音楽会は続く。 入口にある、人の気配は感じ取れず。 ポロンと最後の音を響かせれば、溜息ひとつ。]
やっぱり、家に帰ってればよかったかなぁ。
[そうすれば、両親は歌の中のサンタのように、 自分の存在はかけがえのないものだと 言ってくれただろう。
ふっと、自虐的に微笑む。 何か方向性違えて、ノックスを嫌っているらしいむっつりな先輩が、こんな自分を知ればどう思うのだろうかと、少し思った。]
(114) 2011/12/25(Sun) 13時半頃
|
|
[尋ねに答えはかえらなかっただろうか。 気まぐれに演奏を続けながら、ふっと思い出したと 歌うように告げる言の葉。]
そう言えば、オスカーがさ。 俺が薔薇に囚われてるなんて言うんだよー。
確かに、こうして2人と話しできるけど 囚われてるってことはないよねぇ?
[本当は、何か少し気がついているけれど。 見ない振りをするのは、いつもの癖で。]
(*13) 2011/12/25(Sun) 13時半頃
|
|
えっ……―――?
[聴こえた声に驚いて、振り返る。 自嘲的な笑みを、困ったようなものに変えて]
やだなぁ、オスカーに聴いて探しに来たの? 何って、頭冷やしに……。
ピアノは、母さんが弾ける人だから。 簡単な曲しか弾けないけど教えてもらったんだ。 俺って、割と器用なのよ?
[いつもは犬のように尻尾を振って詰める距離を 詰めぬままに、今の気持ちを隠して器用に微笑み続けた。]
(123) 2011/12/25(Sun) 13時半頃
|
|
囚われてる……のかなぁ……。
[見ない振りをしようとして、 でもモリスの声はそれを赦してくれない。
いつか聴いた噂。 ――深夜、薔薇の木の下で。]
だから、こんなに……
[途切れる言の葉。 無意識に見ない振りしていた、何かを炙るように 裡で火が燻ぶるのだろうか、と。]
(*15) 2011/12/25(Sun) 14時頃
|
|
部屋に、戻らなかったの?
[何でと紡ぎかけた唇は最後まで音を紡がず歪む。 器用に微笑んでいた表情は、隠しきれず自嘲のそれにまた戻る。
オスカーが俺に襲われるんじゃないかって、 ヨーランダを運ぶ時に思ったんじゃないの? それでも、戻らなかったのは、結局……。
いつもは無意識に沈める想いは、ベネットが近付く動きで舞う 薔薇の香りに強引に掘り起こされるよう。]
(127) 2011/12/25(Sun) 14時頃
|
|
ヨーランダのこと? 前に一回困ってるところ、助けて貰ったの思い出した。 でも、それだけだよ。
[本当に、自分にとってはそれだけだ。 きっと、目の前の彼が自然に今、手を伸ばすように、 ありがとうと抱きしめただけ。 だけど、その手が時に、何か残酷なことになる。 だから、頭に伸ばされる手を、鍵盤に触れていた手でつかんだ。]
優しくしないでよ。 先輩、本当は俺のこと、好きじゃないくせにっ
[零れた裡に燻ぶる焔の欠片。 嗚呼、本当は、知っているんだ。 彼が誰を見ているか、なんて。]
(128) 2011/12/25(Sun) 14時頃
|
|
本当に些細なことだったから、俺は、さっきまで忘れてた。
[ヨーランダの件に触れながらも はっとする相手の腕を強く掴んで]
でも、ベネット先輩の気持ちと俺の気持ちは 一緒じゃないでしょう?
俺は、貴方が好きな人のこと、嫌いだ。 俺にも、嫌いって気持ちあったんだよ。 忘れたふり、続けれれば良かったのにっ
[思い出させたのは、薔薇の棘の呪い。 きっとこの感情の発露さえ、あの妖精の糧になるのだ。 教えられた訳でなく、悟るように思う。 この呪いを眼の前のこの人に移せれたなら、 自分と同じように苦しむのだろうかと。
そうあって欲しくて、でもそうあって欲しくなくて。 だって、彼が失恋するだなんて、決まった訳じゃない。]
(144) 2011/12/25(Sun) 15時頃
|
|
――……なぁんてね、冗談だよ。 それこそ、今の発言なしね!忘れて忘れて?
[だから、ゆるっと拘束を緩めた。 本気にした?と、悪戯めいて笑って見せる。]
図書館行くんでしょう? ちょっと思い出したんだけど、前、誰かから 随分前のアルバムにおかしなこと 書いてあったって聴いたことある。 そこから、薔薇に纏わる噂広がったみたいだし 興味あるなら調べてみたらどうかな?
[暗に離れて欲しいと願う。 これ以上、無様な姿、見られたくない……と。]
(145) 2011/12/25(Sun) 15時頃
|
|
[何で知っているか、など答えは簡単だろう。 きっとベネットが、元副会長の秘密を知っているのと同じ。 ノックス自身は、元副会長の秘密なんて知りはしないけれど。]
嫌いとか誰か特別だって好きって感情を 忘れた振りし続けたかったっていうのは俺だよ。
[拘束を緩めた手が、肩に置かれて 歪めた表情で裡を晒せば、なんだか少し鈍い相手にも伝わるだろうか。]
――……他の誰かを向いている人に、 俺が手を出せるって、先輩は思ってるんだ? 俺が貴方を好きな気持ち、利用するんだ?
[急に燃えすぎる焔は、自分ですら制御できず火傷を負う。 判っていたから、無意識にセーブしていた箍。 外れた痛みが、手をついたピアノの鍵盤から不況和音の悲鳴で漏れる。]
(153) 2011/12/25(Sun) 15時半頃
|
|
誰かの代わりなんて、ごめんだよ!
[肩に置かれた手を振りほどいて、薔薇の香りだけ置いて駆け出す。 気持ちを裏切って手を出さずにいられる自信なんて、もうなかったのは、無意識に部屋で求めてしまったあの時以上だから*]
(154) 2011/12/25(Sun) 15時半頃
|
|
薔薇ってお節介だよねー……。
[ぼそっと小さく呟きを落とした。 そのまま無意識に知らぬふりが出来ていれば、 恋心を自覚して直ぐに失恋なんてしなくて済んだのに ……とは、逆恨みだろうか。]
んー、でもモリス、ほんとに何する気?
[痛んだ心を誤魔化す為に、先程から何か画策してるらしい彼に問いかけてみる。]
(*17) 2011/12/25(Sun) 21時半頃
|
ノックスは、セレストは、そう言えばどうしてるかな?と、不意に思ったのは、薔薇の香りのせいだろうか。
2011/12/25(Sun) 21時半頃
|
[逃げるように後にした音楽室。 背後で、ポォンっと悲しげにピアノの音がした。 それは、下級生が鳴らした音だったけれど、 ノックスは、その音を鳴らしたのはベネットだと思いこむ。
あんな音をさせるほど、きっと迷惑だったのだと。]
もぉ、どうするんだよー……。 これじゃあ、部屋に戻れないじゃないか。
[トボトボとあてもなく彷徨いながら、途方に暮れた言葉を落とす。 きっと無意識に気がつかぬ振りをしていたのは、 こうなる可能性を見ていたから。 薔薇は、まったくもってお節介だと、裡でぼやく。]
はぁぁ、失恋してもお腹は減るんだよなぁ。
[なんだか時間の流れもよく判らない。 夕食を取ってから、随分時間がたったように感じられるのは、 走り回った所為だろうか。]
(199) 2011/12/25(Sun) 22時頃
|
ノックスは、とぼとぼと、鳴るお腹をさすりつつ食堂へ向かっている。
2011/12/25(Sun) 22時頃
|
うーん?よく分からないけど。 愉しいことなら、応援するよ? 俺が、手伝った方がいいことがあったら教えてねー。
[返ってきた答えに、首を傾げながらも 失恋の痛手もあるからか、よく考えずにそんな風に返した。]
(*21) 2011/12/25(Sun) 22時頃
|
|
おー、サイラスじゃん。
[食堂に向かえば、丁度サイラスとばったり。 寮母さんには、サイラスと同じものっと頼んで。]
どーせなら、一緒に食べない?
[トレー片手にサイラスに尋ねたところで 元生徒会長の姿に気がつく。 偶然にも元副会長に縁の深い2人の組み合わせ。]
あ、レオナルド先輩もこんばんはー? ご一緒にどうですか。 丁度、2人に聴きたいことあるしー。
(220) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
|
|
ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?
[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。 そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、 薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]
素直になると、良くない時もあるんだよー。
[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]
(*23) 2011/12/25(Sun) 23時頃
|
|
エリアスの居場所?知らないです。 部屋とかじゃ、ないのかなー?
[レオナルドに答えながら、 サイラスの承諾を得て、同じ机につく。 丁度元会長から元副会長の名前が出たこともあり、 彼らの会話が終わった辺りで、 ウィンナーを突っつきながら切りだすことは……。]
それでさー、聴きたいことってのは ……聴き難いんだけど。
[聴きたいことがあると言いながら、躊躇う様子は その後、紡がれる言葉も相まって、恋する少年である。 ――……恋する相手は、ジェフではないのだけれど。]
ジェフ先輩って、好きな人とか付き合ってる人いるのかな? いないなら、好きな人のタイプってどんな人?
(231) 2011/12/25(Sun) 23時頃
|
|
そっかー……兄弟でそういう話はしないかぁ。
[見られていたとは知らないけれど、 サイラスの兄に抱きついたノックスは、 しょんもりして見せれば、そういう風に見えるだろうか。
元生徒会長は知ってるかな?と、期待を込めて移した視線。 その視界にエリアスが入って、少し戸惑う。 その間に、視線を逸らされて、んーっと小さく唸る。]
(238) 2011/12/25(Sun) 23時頃
|
|
そうですか……。
[元生徒会長からも有効な情報は得れない。 得れたとして、どうするつもりか……。 神様が知るな、と言っているようにも思えて。]
え?や、なんでもないよー。 ジェフ先輩、俺のこと嫌ってるみたいだし。
[エリアスの方も気になるけれど、 それこそ余程触れてはいけない気がして……。 サイラスに向き直ると、誤魔化すように手をひらひら上下に振る。 ……その様は、本当にもう墓穴を掘ってるようにしか見えない。]
(252) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
|
|
――……ヴェ?
[嫌ってるだろうと予想の言葉に、反応した元会長の言葉。 ヴェ……と言われると、ぱっと思い浮かぶのは1人しかいなくて。 ん?と首を傾げるから、サイラスの問いには答えられない。 まるで話題を逸らすように]
それこそ、エリアスに懸想してる……とか。
[モリスの一件で不思議そうにするサイラスに、 エリアスに聴こえないように囁いた。 暗に邪魔しちゃ駄目だよーという意味だけれど、 別に見張るつもりはないので、実際どうするかは彼の自由。]
(263) 2011/12/26(Mon) 00時頃
|
ノックスは、何かを誤魔化すように、唇を3の形にして、口笛を吹く真似。
2011/12/26(Mon) 00時半頃
|
やー、そんな怖い顔しないでよ。 折角、綺麗な顔してるのに。
[睨まれてそんなことを言ってみる。 綺麗な顔なのは、薔薇の精でなくエリアスだけれど。]
(*25) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
|
|
俺は嫌いじゃないけど、エリアスは俺のこと嫌いなんだもん。 エリアスの顔、綺麗だから好きだよーって言ったら きっと猫みたいに、俺の顔引っ掻くよ!!!
[そんな恐ろしい!と、ふるふるとした声音で返した。]
(*27) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
|
|
[サイラスと共に皿をあけて、片づけようと立ち上がる。]
うん?
[囁かれる謎の言葉に、んーっと考えるような音を漏らす。]
寝てーっていって、 寝てくれる花じゃないと思うけどな―。
[ぽつっと返して、夢から醒ますようにサイラスの肩を一つ叩いた。 しっかりしろよーという風に笑って。 じゃあねっと、向かう先はヴェスパタインの部屋なのだけれど。 中に入る前に、気がついて「やっぱりむっつりじゃん」と、 感想を漏らして去るだけのことになるだろう*]
(271) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
|
ノックスは、レオナルドには、そうだねーと曖昧な返事とともに、教えてくれた礼を*
2011/12/26(Mon) 00時半頃
|
ツンじゃないエリアスなんてエリアスじゃないよー。
[なんだか失礼な感想を悪気なく放ち]
やー、俺も失恋しちゃってさー。 ぎゅってするだけで済まなくなったら 困るじゃん?
[口だけはそんな風に言うけれど、徐々に蝕まれる身体は 実際そうなってしまったら薔薇の精霊の言うままなのだろう。]
それより、サイラスどうしちゃったのかなぁ。 薔薇ちゃん眠らせなきゃーとかいってるけど。
[疑問に思いつつ、きっとそれでもその場を離れる*]
(*30) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
|
|
― 回想 ―
[ぽんっと肩を叩けば、サイラスは現に戻ってきたよう。 兄はどうとか……という言葉には、軽く肩を竦める。 それは、サイラスよりノックスの方が判っていること、だから。 ある意味、何を莫迦なことをと言っている風な態度で、 実際は知っていることよりも、知らないことを知りたい一心で、 ベネットと入れ違いになる形で食堂を後にした。]
――……なぁんだ、やっぱりむっつりじゃん?
[そして辿り着いたのは、ジェフとヴェスパタインの部屋。 ノックをするまでもなく、きっと薔薇の棘に刺されたからだろう そこで行われていることが判った。 それでなくともも、ノックスが辿り着いた時には、 ベッドが軋む音や、2人の情事の時の声がうっすらと聴こえていた ……かもしれないけれど。]
(360) 2011/12/26(Mon) 15時頃
|
|
[2人が産む薔薇の臭気に煽られて、兆す身体を持て余しながら ゆっくりとその場を離れる。 走りだせないくらいには、熱を持った箇所が、布に擦れて痛い。]
しっかし、なんで皆ジェフ先輩がいいんだろうなー。
[その感覚を誤魔化すように、独りぶつぶつと語ちる。 友人であるヴェスパタインもそうなのか、と思うと、 なんだか少し寂しい気がするけれど。 ちゃんと付き合っているのだろうから自分の抱えた想いは、 2人にとっては余計なお世話だろうが。]
(362) 2011/12/26(Mon) 15時頃
|
|
あー……もしかして、ジェフ先輩が俺に冷たかったのって ヴェスを取られると思ったから?わー心狭いー。
[ノックスの中には、遊びで抱き抱かれるという感覚が、 頭では判っていても、気持ちでついていっていないから。 2人が付き合っているという前提で、1人話が続く。]
うん、でも……―――
[確かめたことで、ベネットの気持ちが叶うことはないだろうと 知ったことが、良かったと思ったのか、残念だと思ったかは 流石に唇からは零れない。
もし、叶う欠片見つけたとしたら、自分はどうしただろう。 シミュレーションした所で、ぽそっと呟く。]
(363) 2011/12/26(Mon) 15時頃
|
|
よかれと思ってしたことが、相手にとってそうか……は、 判んないもんなんだよなぁ。
[あっちもこっちもと、言うのは何のことか。]
薔薇ちゃんも、悪気はないんだろうけどなー。 でも、これ、少なくとも俺には辛いんだよー。
[少なくともあっち辺りは、薔薇の精霊に関することらしいが。]
あーやっぱ無理、誰かれ構わず襲いそうで怖い。 こんなんじゃ、部屋に帰れないし……。 オスカーにも、ちゅぅしそうになったしなー。
[そもそも身体の件がなくても、 ベネットが卒業するまで部屋に 戻れそうになかったりする訳だけれど。 せめて最悪、冬休みの間だけでもどこかに避難できないかと 相方が居ない部屋ってどこだっけ?と家出を計画しながら しょげしょげとあてもなく廊下を歩んでいる。]
(364) 2011/12/26(Mon) 15時頃
|
|
[ぶちぶちぐちぐちいっていれば、眼の前に小さい影。]
あ、えーっと、カルヴィンだっけ?
[声かけられて、へらっといつものように笑って見せる。 あまり中等部の子に詳しい訳ではないけれど、 確かサイラスの同室の子ということで覚えていたのだった。
ということは、避難場所お願いはできないな、と思いいたって。]
ねー、聴きたいことあるんだけどいい?
[現在相方が居ない部屋を知らないかと、声かける姿を、 先程まで散々悪口いった相手が見ているかもとは、 気がついていない。]
(366) 2011/12/26(Mon) 15時半頃
|
|
うーん、でもさーその身体ってエリアスの物じゃん? 薔薇ちゃんそのものだったら、我慢できなくなったら がぉーって襲ってたかもだけど……。
[どうにも煮え切らないのは、ノックスが セックスはスポーツという感覚の持ち主でないからだろう。
一人っ子で何不自由なく育てられて。 けれど、そういう貞操観念はきっちり植え込まれている。 本当に幸せ家族の出身故に。
それも、甘美な薔薇の呪いに ゆらゆらぐらぐらしてしまってる訳だけれど。 確かに、年頃の男だから、そういう欲求がない訳でないから。 薔薇の香りは、ただそういう弱いところを、 悪いと思ってでなく擽ってるだけなのだろう。]
(*44) 2011/12/26(Mon) 15時半頃
|
|
[そう言葉を返した後、何やらエリアスとモリスの間で 何やらあったらしい。]
よかれと思ってしたことが、相手にとってそうか……は、 判んないもんなんだよなぁ。
[薄ら事情が透けて見えて、ぽつりとつぶやいたのは裡でも。]
(*45) 2011/12/26(Mon) 15時半頃
|
ノックスは、ジェフの声が後ろから聴こえて毛を逆立てた「でた、むっつり!」思わず叫ぶ。
2011/12/26(Mon) 15時半頃
|
[精と薔薇の香りに気がつけなかったのは、 相手が背後にいたからだろう。 むっつりがでた!と叫びながら、振り返れば2つの香り濃く。 思わず、眉間に皺を寄せてしまうわけだけれど。 なけなしの、俺の理性を刺激しないでよね!と。]
あ、えーっとね……
[カルヴィンに向けようとした質問は、実にタイミングが悪い。 家出計画中だと、ジェフに知られたら、 同室2人のうちどっちかと何かあったんだと 言っているようなものではないか。
氷のように薄い蒼の眸は、ジェフとカルヴィンの間を右往左往。]
(370) 2011/12/26(Mon) 15時半頃
|
|
んー、もう!! そんなに眼くじらたてなくても、 俺はヴェスに手出したりしませんよっ
[きーってなって、カルヴィンがいるのに、思わず。 カルヴィンが中庭で見たことなんて、ノックスは知らない。 彼が自身の弟に想いを寄せていることなんて、 秘密倶楽部とは縁が薄い故に知る訳がない。]
(372) 2011/12/26(Mon) 16時頃
|
|
えー、だって先輩が俺に冷たいのって ヴェス取られるかも?っていう所からじゃないの?
――……付き合ってるんでしょ?
[じゃなきゃ、今こんな匂いさせてないでしょうとは、 流石に盗み聴いたとバレそうなので出なかったけれど。
それも、彼らの関係があの時だけのものならば、 いらぬ抵抗でしかないが……。
どこか幼い仕草で、淡い金を揺らし小首を傾げ、 瞬かせるのは氷蒼。 ベネットが羨んだらしい色合いは、ジェフの弟と比べれば 氷越しに見たように薄い。]
(375) 2011/12/26(Mon) 16時頃
|
|
誰でもよい訳じゃないから、衝動に抵抗するために カルヴィンに質問しようとしてたのにー……。
[そして、ぷいぷいぷりぷりしながら唇を尖らせた。]
(377) 2011/12/26(Mon) 16時頃
|
ノックスは、カルヴィンの行動に、アイスブルーを見開いた。また2人の間を視線が行ったり来たり。
2011/12/26(Mon) 16時頃
|
/* モリスがセレスト襲撃予定なんだろうなーと思ったので、 ふわふわぼけぼけしてましたが……。 セレストは拒否なんじゃないかなーとは、ログを見て。 まぁ、強制的にできなくはないけど、 PC拒否だけなのかPLも拒否なのか ト書きから判断不能なので難しい。
俺の方でも別所襲撃できるように どうにか頑張ってみようかなぁと思ってますよー。 火種はいっぱい抱えてるので! 更新際で判断すればいいかなぁと。
(*48) 2011/12/26(Mon) 16時半頃
|
|
/* まぁ、カップルが赤同士だと、残る赤の子が 居た堪れないと思いますがー。 (ノックスの中の人は、平気ですけども)。 あと、カップルだとこう襲撃とかその後が難しいんじゃ? という懸念はあるけど、この辺はPLさん次第なのでうめうめ。
(-95) 2011/12/26(Mon) 16時半頃
|
|
付き合ってないのに、ヴェスを抱いたんですか?
[薄い蒼に、嫌悪の色が微かに燈る。 それは本当に合意の上なのかと……。 友人は本当に傷ついてないのかと……。 嫌悪の色は段々と濃くなる。
そして、耳にする「サイラス」の音。 カルヴィンが何もなくその名を口に出すとは思い難く。 実際にキスシーンを視たとしって、 薄い蒼は、完全に嫌悪に染まった。]
(381) 2011/12/26(Mon) 16時半頃
|
|
誰でもいいのは、ジェフ先輩の方じゃないんですか。
[ぼそっと、呟く。 薔薇の呪いに犯された身体から、ふわりと香る薔薇の。 それは、人の心の底を擽るから、 もしかすればジェフに幻を見せたかもしれない。]
実の弟にキス(慾情)するなんて、汚らわしい。
[氷越しに嫌悪の眼で兄を見る弟の姿を。 実際は、ノックスなのだけれど。 その言葉を彼が恐れていたなら恐らくは。]
(382) 2011/12/26(Mon) 16時半頃
|
|
俺とくっつけばいーし、なんてそんなに簡単に言っていいの? 好きって、そんな簡単なもんじゃないと思うけどなー。
[モリスにはモリスの想いがあるのだろうから、 返せるのは自分の想いしかなくて。]
/* レオシフト了解。俺は流れ次第で。 独り言に埋めたけど、 カップル同士(に近い関係)で赤だと、その2人もだけど (俺は平気だけど)残りの赤も動き難くなる懸念もあるしなー。 その辺りも危惧があったのかな?とか、思ったりなんだり。 この辺りは、本当に中の人次第だけどね!老婆心ながら。
(*51) 2011/12/26(Mon) 17時頃
|
|
[汚いものを見るような幻は、逃げずにそこにある。 まるで、壊してみろとお膳立てするように。
――……もし、彼が摘み取る為に手を伸ばすならば、 ノックスの心に芽生えた「嫌悪」という強い感情が 薔薇の棘となって彼を刺すかもしれない*]
(393) 2011/12/26(Mon) 17時頃
|
|
/* ジェフが乗ってくれるなら、ジェフ襲撃できます。 とだけ、残して一旦去るのです。
無理やりになりそーだったら、こっちのが無難だと思うので (ジェフ先輩周りのドロドロ加減から) お任せあれーなのですよ*
(*53) 2011/12/26(Mon) 17時頃
|
ノックスは、ジェフがカルヴィンの接吻けを受けるならば、更に嫌悪をあらわにして*
2011/12/26(Mon) 17時頃
|
逃げるんだ……―――。
[背を向けたジェフに、幻の声が投げられる。 ノックスは嫌悪を込めて、けれど幻はまるで求めるように*]
(395) 2011/12/26(Mon) 17時頃
|
|
/* 出来れば、落ちたい(実は PCがまじでやばいのでした。 ハードディスクエラーが立ち上げるたびにでる、 今日この頃……。
(-98) 2011/12/26(Mon) 17時頃
|
|
/* 逃げられた……。 あれか、絆関係かなー。 片想いの絆って、処理どうだったっけ。 あぅん、襲撃先、困る>< みんな拒否しないでーーーーーうわーーーーん。
素直に、襲撃欲しそうな人に向けるべきか。 しょげしょげしながら、お買いものにいくよ*
(-100) 2011/12/26(Mon) 17時半頃
|
|
[薔薇の棘に刺されて、弟に手を出せない苦しみを 今以上に味わえばいい……――なんて悪意ある棘は、 思うより遥かに簡単に殺がれて、ノックスは舌打ちを打つ。]
カルヴィンが謝ることは何もないよ。
[去り際、謝る後輩に溜息と共に首を横に振った。
薔薇の香りは、心の奥そこの慾を助長するから。 黒い黒い感情も増幅されて、苦しい。 苦しんでるのは、嗚呼、自分だけでもないようで。]
(408) 2011/12/26(Mon) 19時頃
|
|
しっかり、しなくちゃ……―――。
[だから、そう自分自身を叱咤するけれど。 ヴェスやベネットは、ジェフの真の姿を知っているのだろうか。 男同士もある種禁忌ではあるけれど、 兄弟のそれとは比べ物にならない。 いっそ暴露してやろうかと、彼らが既にその秘密を 知っているとは知らないから思う。 知っていて尚……そうだとしたなら、 嗚呼本当に何をするか今の自分は判らない。]
駄目だ、ほんと、避難場所見つけなきゃ。
[ふるふると頭を振ると、あてもなく歩きだす。 ふっと思い浮かぶ顔は、ヴァイオリンを弾く彼。 彼の相方がいないなら、潔癖症っぽい彼となら 何もおこらなそうだと安易に考えて、その姿を探そうと。]
(409) 2011/12/26(Mon) 19時頃
|
|
[苦しむモリスの声を聴いて、 年上の自分が弱音を吐いてはいけないと思う。]
――……大丈夫?
[自暴自棄にならなきゃいいけどと、心で思いながら かけられる言葉なんて、そんな陳腐なものしかなくて。]
/* あっさりフラグ折られたので、他探してきます(うわん
(*55) 2011/12/26(Mon) 19時頃
|
ノックスは、防音室は何やらあるのが判ってるので、足は自然に音楽室へ舞い戻るように。
2011/12/26(Mon) 19時頃
|
― 音楽室 ―
[向かう先は音楽室。 寮に残っていて、そこを使いそうなのは、 ノックスが知る限り2人で。 1人は、おそらく来ないだろうと思うから 目当ての人が居なくとも頭冷やすのには良いかと……。
さて、ノックスがコソコソとそこに向かった時、 ヴァイオリンを弾く少年は、未だいるだろうか。]
(429) 2011/12/26(Mon) 21時頃
|
|
あ、セシル発見!
[コソコソと忍び込んだそこで、 ピアノの前で悩んでいるような姿を見つけた。 薔薇の棘に刺された故に、巻く香りは隠しきれようがないが、 急に声をかければ、それでも驚かせてしまっただろうか。]
(436) 2011/12/26(Mon) 21時頃
|
|
[相手が、ざりっと後ずさる様子に、苦笑を浮かべる。 けれど、だからこそ……とも、思ったので]
やー、俺、セシル探してたのよ! その潔癖症な感じを見込んで!!
[距離は保ったまま、願いごとを音にする。]
セシルの部屋の相方って、寮に残ってる? 残ってないなら、俺を部屋に匿ってくれないかなー。 できれば、冬休みの間。
[顔の前で手を合わせて、お礼は何かするからと、眼は必死。 何故と問われれば、支障ない程度の事情は、話すつもりで。]
(446) 2011/12/26(Mon) 21時半頃
|
|
/* しかし、薔薇下の私のキャラは家出率が高いな……。
(-113) 2011/12/26(Mon) 21時半頃
|
|
マジで! わー、セシルありがとう、愛してるー!!
[是と帰ってきて、思わず抱きつきそうになるのを、 ぐぐっと耐えて、んーと、どう説明しようか迷う間。]
えーっとね、今、寮の中が薔薇の香りの所為で おかしくなってるのは知ってる? 薔薇ちゃんも、悪気はないみたいなんだけどさー 枯れそうらしいのと、ちょっとお節介で…… なんていうのかなぁ、人の心の奥底にある欲求? みたいなのが表面に浮かびやすい状況な訳。
(468) 2011/12/26(Mon) 22時半頃
|
|
俺は、その影響受けやすいみたいで。 今の部屋にいると色々拙いのよー。 その点、セシルとは、そんなに今まで接点ないし なんかあってもほら、遠慮なく俺を拒否できるじゃん?
[これでOK?っと、ぐっと親指を立てて見せた。 伝えた情報は、ノックス視点では間違いではないけれど、 全体的に見るとあっているのかは若干怪しい。]
(470) 2011/12/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* 中身会話ばっかですまんですよ。 襲撃どうしますかね…… モリスの方もレオ動いたのできつそうだし。 俺の方は、時間的にこのままだとセシルかなぁと思いますが、 ここだと若干懸念事項もあったりします。 これから無理やりベネットに向かう手も有りますが、 図書館付近ひといっぱーいで、ノックスさんちょっと躊躇。
(*57) 2011/12/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* また図書館っていっちゃった(;ノノ
(-130) 2011/12/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* あ、たびたびごめん。 俺1回ベネットとちゅーしてるので、どうにもならなかったら その時、無意識に棘刺したーってことでRP置いて逝きます。
ってことで、俺の襲撃はベネットに合わせときますね。 中身会話でログ汚し、ごめんでした!
(*58) 2011/12/26(Mon) 22時半頃
|
|
/* RP的にベネット襲撃は避けたかったんだけど、 しょうがない、ここしかないやー。
(-132) 2011/12/26(Mon) 23時頃
|
|
知り合いって言えば、知り合いかなー……。
[頭の中で、声が聴こえるとは、流石に言えないけれど。 どういったものだろうと、悩むノックスからは、 その間も甘い薔薇の香りが放たれる。 それは、無意識のところで棘を 渡してしまっていたから……かもしれない。 次に棘を渡した身は、想いを吸い取られて……。]
本人は、よかれと思ってるみたいだから。 ちょっと俺だと、説明つけれない、かも。
[何がしたいのか?と問われると頭を掻く。 人ならざるものの考えを理解しろというのが、 そもそも難しいわけで。]
(487) 2011/12/26(Mon) 23時頃
|
|
鏡に布?うん?なんでか判らないけど、それでいいなら ちゃんと護るよ!
[護るといったけれど……これで安堵できると気を抜いた刹那。]
あれ……――?
[クラリと眩暈を覚えたのは、薔薇の棘が……。 ノックスが接吻けをして、想いを寄せていたのは彼(ベネット)。]
(489) 2011/12/26(Mon) 23時頃
|
|
[はふっと息を吐く。 この眠気は、ベネットに棘を渡したからか。 単純に疲れただけか……―――。 それは、薔薇の機嫌次第だろうか。]
誰にも、開けたら駄目なパンドラの箱っていうのは あるんだと思うよ……―――。
[理由は聞かないと、それでもセシルに微笑んで。 部屋を教えてくれたことに対する礼を紡ぐ。]
(504) 2011/12/26(Mon) 23時半頃
|
|
んー……ちょっと安心しちゃって。 眠くなっちゃった……かな。 セシルは、このまま練習続ける? だったら、申し訳ないけど、早速部屋借りるよー。
[心配してくれてか、詰められた距離に眼を細め 自分から一歩引いた。]
セシルは、優しい(綺麗だ)ね。 やっぱり楽器の音は、嘘つかないよ。
[そして感想を一つ零した。]
(505) 2011/12/26(Mon) 23時半頃
|
|
なんだか、ちょっと眠いなぁ……。
[はふっと、欠伸を噛み殺すような声音で、 ポツリと紡ぐ。]
(*59) 2011/12/26(Mon) 23時半頃
|
|
/* レオナルドは空気読んでくれたのかな? よし、これで墓下決定だろう。 なんか、動きがアレだったけど、許されてorz
(-139) 2011/12/26(Mon) 23時半頃
|
|
ありがとう。
[セシルの言葉は、彼自身を護る為のものであったろう。 けれど、それはノックスのことも、 慮ってくれているようにも思えた。
なんだか多分、色々よかれと思ってしていることが すれ違っているような中で、それは素直に嬉しくて。 セシルに背を向けて歩きだすけれど、 その足は彼の部屋まで持ちそうではない。]
[何事か、裡に向かって呟いて、ずるっと廊下の何処か 壁に背をあてアイスブルーの眸を鎖した。]
(516) 2011/12/27(Tue) 00時頃
|
|
[裡に呟く言葉は、薔薇の声にも乗らない。
例えば、もし、これで目覚めることがなくても。 例えば、彼らが、嫌悪するジェフを好きでも。 自分は、その嫌悪するようにならずに済んだ。 それで、護れたと思うのは、きっと違ったとしても。
――……それが、満足してしまった理由。]
/* 基本的には中身発言苦手なので、 これ以上は避けようかと思ったのですが……。 薔薇の呪いは血液や体液、深い粘膜接触によって感染します。 (長い接吻以上の行為でOKです) なので、レオが応えなかった時点でOUTかなーと思いました。 どうしてもモリスが落ちたい事情があれば、襲撃パスしますが。 えっと、違ったら申し訳ない。 モリスの方はRP歴あまり長くない方ですか?
(*61) 2011/12/27(Tue) 00時頃
|
|
/* うーん、これは、うーん……。 申し訳ない、もっとどうにか動けたらよかったんだけど。
あー、涙も体液ならOKなのかなぁ。 しかしなぁ……んー、おー、あー(ごろごろ
(-143) 2011/12/27(Tue) 00時頃
|
|
/* フラグ建てたところにことごとく逃げられたしな!
今回は純愛で!ってことだったので、こんなんにしたけど 前回テッド(後半)並のビッチで入るべきだったかorz
(-144) 2011/12/27(Tue) 00時頃
|
|
/* ちょっと時間ないので中身発言だけで。 大丈夫そうなら、襲撃パス下さると嬉しいです。 これから生き残っても一応どうにかは出来ますが、 多分、ノックス落ちベネット感染ルートで、 一部ロールが回ってるので。
失礼な質問して、申し訳ないです。
(*63) 2011/12/27(Tue) 00時半頃
|
|
/* 赤で投票先告げるのとか、委任関係はPLの好みもあるので お口チャック。
(-154) 2011/12/27(Tue) 00時半頃
|
|
/* やー、俺もちょっと上手くバランス取れずに申し訳ない。 反応や今まで見るに、ノックス落ちベネット感染が自然かと思いました。
エリアスの認識で、私もいたので。
(*66) 2011/12/27(Tue) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る