64 色取月の神隠し
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話の、続き。 ………だから私は此処に来たの。
[微風に揺らめく蝋燭の炎のよう、曖昧な輪郭を持つその娘は、吹き消えそうな笑顔を向けてくる。 同じ顔で、ほのりと笑みながら、かつては彼女の手にあった櫛を見詰めた。]
――――ね。 これ、私が持っていていい…? 分かるんだ、もう力を失くしていること。 それでも、ね…… 元々は、“こちら”にあったものなんでしょう?
(63) azure_blue 2011/09/24(Sat) 01時半頃
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やだなあ。帰らないよ。 帰らない。 [くすくす、と透明な声に笑みが乗る。]
むこうと、こちら。 どちらにも大切なひとが居るけれど………もう決めたから。 それじゃあまたね――御婆ちゃん。 今日はね、特別な宴があるの。 お祭りの続き。
お裾分けも良かったら、食べて。芙蓉さんと一緒に作ったの。 ……御爺ちゃんも、おんなじ味がするって褒めてくれたんだから。ね?
[未だ湯気を立てている籠が、自分と然程変わらぬ年頃の祖母の手に渡る。もう一度微笑して、くるりと踵を返した。]
(64) azure_blue 2011/09/24(Sat) 01時半頃
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遅れてごめんね――!
[見慣れた面々の居並ぶそこに走り込む。 息を弾ませて、両手でごめんなさいの仕草をして]
………たまこちゃん。
[何故か久しぶりにも思える、友の姿。>>59 まあるく瞳を見開いたその顔に、笑みを向けた。]
……ふふ。来ちゃった。
[なんでもないことのように。]
(66) azure_blue 2011/09/24(Sat) 01時半頃
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/* 宴があるって言われたのと皆の素敵ロール、つい混ざってみましたが、どう締めるかなあと未だうんうんしています。
おやすみなさいの方々はお休みなさい、お疲れ様でした……! [おおきく手を振った]
(-453) azure_blue 2011/09/24(Sat) 02時頃
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[大事な話があるであろう、大切な友には目配せひとつ。 そうして、宴の片隅に腰掛けた。]
………おいしい。
[鶉に、たまこの団子。 芙蓉には美味しく出来たねと微笑んで、調理の最中に興味深げに覗き込んでいた藤之助を見つけることがあったなら取り分けた皿を差し出したりもしてみて。 隠世の祭り囃子に静かに身を委ね、そっと瞳を細めている。]
(76) azure_blue 2011/09/24(Sat) 02時頃
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/* わあ、たまこちゃんが悩んでいる…… そうだよね、悩むし切ないよね。 日向は、たまこちゃんや一平ちゃんがどんな選択をしようともその背を押すよ。
>>-452 辰次 ありがとう…!そしておめでとう!(らいすしゃわー) たっちゃんには、声出たよーって報告に行ったと思うのよ。 ついでに年齢も訂正したと思う。←
(-461) azure_blue 2011/09/24(Sat) 02時頃
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/* ちょっと行き違っちゃった ような…! たまこちゃん多角にしたらごめんね、と思いつつお返しはする するの。
>>-454 間違ってないと思うよ。(こくこく)
(-463) azure_blue 2011/09/24(Sat) 02時半頃
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>>-464 誑し、だったんだ…
[志乃さんと並んでじーっと見ている]
大丈夫だよ辰次さん。 ゆりちゃんに危険が及ばないように見張っておくからね。
(-471) azure_blue 2011/09/24(Sat) 02時半頃
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>>-465 たまこちゃん そうだよね…お菊おばさんが居るものね。 選んで離れるのと、残されるのとでは別だもの、 残されるひとというのはやっぱり遣り切れない思いを抱くと思う。
優しいたまこちゃんが大好きです。(ぎゅう
(-473) azure_blue 2011/09/24(Sat) 02時半頃
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/* ちょっ、志乃さんの愛あふれるめっせーじや、 たまこちゃんの涙とか、 芙蓉さんの素敵ログとか、
自分の中から皆へと溢れる愛に溺れそうです。 くそーう、まけ な い
(-476) azure_blue 2011/09/24(Sat) 02時半頃
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わ……わ……!? 泣かないで、泣かないでたまこちゃん。 [親友の頬にぽろぽろと伝う涙。 思わず駆け寄って、手を伸ばす。 自分の細指では拭い切れぬと知れば、たまこを包むように腕を回そうとした]
こっちへの道を辿る途中でね、戻ったの。 たまこちゃん………雷門様にお願いしてくれていたんだ。 うれしい、ありがとう…ありがとう。 [いつもお日様のような笑顔が雨を降らせている、 そんな顔を見ていたら自然と視界が滲んで。]
(81) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時頃
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ねえ、たまこちゃん。私もお願いしていたの。 “たまこちゃんが、沢山の人を幸せにするその笑顔のままで居てくれますように” “菊屋さんのお団子の美味しさが、青葉村の外にまで伝わりますように”
もうひとつ――“ずっと友達で居られますように”……って。 私は、こちらにに留まるつもり。それでも…… [一番の友達で居てくれるかな、と、 おんなじ泣き笑いの顔で真っ直ぐにたまこを見詰め、おずおずと片手を差し出した。]
(84) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時頃
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/* たまこちゃんとお話をして、鶏を手に取るまでの間を補完……!
たまこちゃんが泣くと、中身ごと涙ぐんでしまうのよ。 友達っていいね。本当にありがとう。
(-486) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時頃
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/* あ…!問い掛けのようになってしまっているけれど、 時間も圧しているのでお返事は無くても大丈夫なのですよ、と一応。
で、何かぽいされていることも把握しました。
(-487) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時頃
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……急に元気になったね、藤之助さん。 ま、いいけど。
[わざとらしい視線に、僅かに眉を顰めた。 暢気に団子など食べる様子に、志乃と目と目を見交わしたろうか]
そうだね、たまこちゃんはいい子だよ。すっごく。 でも、藤之助さんはだめ。泣かせそうなんだもの。 たまこちゃんが笑顔のままで居てくれますようにって願ったんだから。 [何やら心配そうなたまこにもう一本串を貰い、一口。]
あっちに行ったりこっちに行ったりふらふらするのも良いけど、暫くは話に付き合って頂戴。 飛んで行って困るのは、志乃さんだけじゃないんだからね。
(-499) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時半頃
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>>-411 一平ちゃん ううんううん、たまこちゃんとのお話、続けていて大丈夫なのよ……!
(多分)一平ちゃんとたまこちゃんの会話が始まる前にこちらに向けて声を掛けてくださったので、その間の想定でお返事をお返ししてみたのです。 お気を使わせてしまってごめんなさい、こちらは本当に気にせず続けてください ね…!
(-500) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時半頃
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/* >>-419 でした…… 進行中含めアンカミスや誤字は、変にどきどきします。
お休みなさいの方はお休みなさいませ…!! 朝は難しい方もいらっしゃるかな、またどこかでお会いしましょう。 [手をぶんぶか]
(-501) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時半頃
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>>-501
>>-491 ……でしたorz
(-503) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時半頃
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日向は、数字に弱すぎる絶望した!
azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時半頃
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/* >>-504 辰次さんお帰り! 回線おとし坊の襲来お疲れ様、もう去ったみたい? そうだね、数百年単位と十数年じゃあ…でもこれからは追いつけ追い越せだよ!とか言うかも知れません。追い越せはしないけどw 村たて様のお仕事もお疲れ様でした、参加させて下さってありがとう、楽しかったのですよ。
>>-500の自分の説明が言葉足らず。 時系列としてはお二人の会話のほうが後なので、気にはしないでね、ということなのです。
(-507) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時半頃
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/* 終了までに「**」打てるように志乃さんのポーズ>>-351でログを捲って来ます*
(-508) azure_blue 2011/09/24(Sat) 04時頃
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日向は、一平太ちゃんありがとう…!
azure_blue 2011/09/24(Sat) 04時頃
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……、……その物言い。 そうならそうで、かえって心配。
[泣かそうと泣かすまいと複雑なのだろうと思えば、 食べ終えた団子の串を皿に戻しながら眉が静かに下がる。 何とも言えぬ表情の藤之助をちらと見やり]
物好き……?そう、かな。 簡単に絡め取れない女子が、藤之助さんの庭にひとりくらい居てもいいと思うよ? [自らを誑しと認めるに等しい言葉に、対抗するように。 じいっと見詰め、それからふっと表情を和らげた]
手にある花を手折ってしまった後、ひとつでも残っていれば寂しくならないでしょう。
(-510) azure_blue 2011/09/24(Sat) 04時半頃
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/* ログ確認して戻りました。 道中から返してくれている藤さんのロールに大感謝、わあああい。 一平ちゃんは一旦こちらに留まるのね……うん、そうかあ。
隠世についてからの時系列を勘違いしていたかもしれない私はこっそりと土下座です。(ぺしゃり)
(-511) azure_blue 2011/09/24(Sat) 05時頃
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/* でもね、朝なので皆様ご無理のないようにね。 妖怪すいまーさんには逆らわないほうがいいのが世の常です。
(-512) azure_blue 2011/09/24(Sat) 05時頃
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[覗き込んだ瞳の奥底に過ぎる頑なな色を、茶に映す。 その表情が徐々に読めぬものに変わるのを静かに見詰め、やがて口元の笑みに気付けば]
ふふ。なんだか物騒だね。 ……いいよ。
[元よりその心算だったこと、噯気にも出さずに細める双眸。]
馴染めど染まらず、傍に居るから。
[其処に在るのは敵愾心か、はたまた。 可笑しいような擽ったいような、安堵にも抗戦意識にも似た複雑な感情が浮かんでは消える。 ともあれ、鵺であり藤之助であり、これから永く傍に居る事になるひとに――心の底からの微笑みを向けた。]
(-516) azure_blue 2011/09/24(Sat) 05時半頃
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/* ご挨拶打ってたら素敵な反応が来 た ! くそう藤之助さん格好良いな、ひびのさんめ! 日向はああ言うけど、絡め取られぬようにするのにちょっとは頑張らなきゃいけない気がするのよ。がんばれ日向。
一平ちゃんエピロールお疲れさまでした! 深いことばに、つい何度も読み直したけど、そうかあ…皆各々に自分の道を選んだのですね。
あ、右先生おはようございます! [手を振っている]
(-517) azure_blue 2011/09/24(Sat) 06時頃
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/* してやられたのはこっちも同じだようー。 あっ、あれ?あれ、詰んだ……!!w ってなりました。 これは負けるよね…… 負ける。
でも、ありがとう。 隠世で大事な居場所が出来ました。
(-519) azure_blue 2011/09/24(Sat) 06時頃
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日向は、先生をぐいぐい引っ張り出そうとしている。
azure_blue 2011/09/24(Sat) 06時半頃
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―いつかのどこか―
ふーようさん! これ、でいいの? それともこっち?
[宴の日、帰りたいかと問う芙蓉には首を横に振り。>>78 そしてまた時は流れ、芙蓉に誘われたのは薬草の咲く場所。]
……表面がさらっとしている方? 分かった。書き留めておくね――頭の中に。 凄く不思議な香りで、初めて見る薬草だよ。薬の作り方も、私、知らなかったから。 [摘み取った薬草を簡素な木の籠に並べながら、 傍らの女性を見上げる。]
(96) azure_blue 2011/09/24(Sat) 06時半頃
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ね、ここってとっても良い場所………風が抜けて、涼しくて。
[瞳を閉じて深呼吸すれば、様々な草の香りが身体を抜ける。]
また、連れてきて。それで、色々教えてくれる? 芙蓉さんがいつか人間に教わったように、今度は私に。
ちゃんと勉強して、それで… 藤之助さん、良くなるといいよね―――。
[一面の緑の中、華やかな色の着物がふたつ、風に戦ぐ。 穏やかな語らいは、隠世の空に響いて溶けた**]
(100) azure_blue 2011/09/24(Sat) 06時半頃
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/* 直前にわたわたする前に先にご挨拶を。azure_blueこと蒼と申します。 いつもましての方は何時も有難うございます。 お久しぶりの方はお久しぶりでございます。 一平ちゃんと右先生は始めまして。
あやかしと人との交流、そしてお祭り、江戸時代! 大好きなものが揃っていて、始まるのを心待ちにしていた村のひとつでした。 声が出せず筆談での会話が主という縛りのあるPCは初めてで、色々と試行錯誤しながらの参加となりましたが、同村者様の隅々まで目の行き届いた思いやりに救われてとっても楽しく遊ばせて頂くことができました。皆様の素敵ロールに眼福満腹です。
ガチに仄かな未練がありつつも、今はRP村中心に出没しております。またいつか同村の機会がありました折にはどうぞ宜しくお願い致します。 村建てのみかんさんはじめ、皆様に愛を込めて。ありがとうございました。
(-520) azure_blue 2011/09/24(Sat) 06時半頃
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/* いえいえ!こっちも分断しちゃってごめんねΣ あやかしと人とについて考えるつもりが、最初の想定よりも平和な感じになりました。 芙蓉さんの振りをどうしても使いたくって…!
エピロルも、ひとまずはこれにて。
(-523) azure_blue 2011/09/24(Sat) 06時半頃
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