30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/09(Thu) 00時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/09(Thu) 00時半頃
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― ロビンの部屋 ― [少年は、主の居なくなった部屋のベッドで昏々と眠り続ける。 身体には何の異状も無い。 まるで通常の睡眠のような、穏やかな呼吸が続いている。 だが――陽光が翳り、星が瞬き、再び朝日が昇っても――少年に、目覚めようとする気配は全くみられなかった]
/* >ベネット もしメモ伝達して頂けるなら、上記分だけお願いします。 メモが長々しくなるのも何なので、告知した後は履歴参照という形で結構です。
(+1) 2010/09/09(Thu) 01時頃
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/* >ベネット というか、情景描写だけですので、発言にして頂くという手もあるように思います。ベネットの発言ptを削ってしまうのがちょっと難点ですが。
>墓組 ところで、墓下でもPL発言は無しですか? 情報に無いので悩んだのですが、とりあえず今だけ。尤も、だからってメモでのPL間会話OK,とかだと本末転倒なようにも感じますし。
(+2) 2010/09/09(Thu) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/09(Thu) 01時頃
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/* >ドナルドメモ まあ、私がメモ会話をあまり好かないのはもっと単純な理由なんだけどね。 【面倒くさい。】 特にYES/NOとか、ほんの些細な事柄だけでメモ貼られると、『何があったんだろう?』って見に行ってがくっとするとかになるし。 携帯でみててもそうだしねー。
あと、アクション回数を全部メモに使う人とかもね。 それこそ、本来の使い方じゃないよ。
(-5) 2010/09/09(Thu) 01時半頃
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/* もひとつ忘れてたー。
【ログの美観を損なう。】
これはまあ、白ログに/**/付けて話す代わりだからというかもしれないけど。
だからって[○○は、メモを貼った。]ばっかり6つも7つも並んでるのはどうなのよっていう。むしろ別のとこで会話してるんだから的な免罪符になってない? と。 瓜科で“貼った事が表示されないメモ”ってのがあるのは、きっとここらへんからの理由なんだろうな、と想像してみた。
(-6) 2010/09/09(Thu) 01時半頃
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――非常階段――(>>86>>87) [揺らぐロビンの傍らで、透明な少年は儚く微笑む]
――僕がもっと年嵩で。もっと身体も大きければ。 ――そうだったら、どれだけでも君の願いを叶えてあげられただろうに。
[哀しげな視線をディーンに投げて嘆息した]
……彼は……或いは行為そのもの、としては、ロビンの希望を叶えてくれるかもしれない。 でも、それはあくまで仮初の慰めにしかならない、っていうことも、聰明な君のことだ。わかってるんだろ?
(+10) 2010/09/09(Thu) 12時頃
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……彼には、その《衝動》がない、ということが。
[ロビンの方を向き、少年は目を閉じる]
それは個人の素質、ある種の運命みたいなものだ。 僕が君に牽かれた理由のように。 君が“それ”を求める理由のように。
――不合理なものだよね。いま、この時に、僕が彼だったなら。
[再びディーンに視線を投げる。込められた感情は羨望や嫉妬ではなく弔哀。短く嘆息した]
他のすべて、何もかもかなぐり捨てて君に向き合っただろうに。
(+11) 2010/09/09(Thu) 12時半頃
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――非常階段――(>>90) ……駄目なんだ。 足りないんだよ、ディーン。
君にはきっと――ロビンをすべて、抱え込むことはできない。
[凌虐の行為を始めようとするディーンに呟いて、情欲に火照るロビンの表情を見つめる。かすかに微笑んだ]
……でも、もしそれが一部分でも適うのなら。 僕はロビンのために祈っておくよ。 目覚めてからの空漠に苦しまないように。
(+12) 2010/09/09(Thu) 12時半頃
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トニーは、瞼を閉ざし――やがて*姿を消した。*
2010/09/09(Thu) 12時半頃
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/*しまった、《衝動》じゃなくて『強欲』っていっとくんだった! >>+11
(+14) 2010/09/09(Thu) 12時半頃
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(>>129) [興味深そうな表情で、ラルフの推測に聞き入った]
なるほど。呪いの源になっているのは今まで連綿と繰り返されてきた中庭での逢瀬、そこに渦巻いた情念か……。 面白い推論だね。 それなら、ルーカスや僕がさほど強い影響を受けずにいる訳も分かる。現に僕はロビンと身体を交わしたというのに、見た目上での変化は起きていないのだから。
きっと受け入れ易くなる原因――性向のようなものがあるんだろう。
(+27) 2010/09/09(Thu) 19時半頃
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(>>130) ……けれどもしそれが、愛と呼ばれるものの一変奏だったとしたら。
「そのきらめきは火のきらめき、最もはげしい炎。 愛は大水も消すことができない、洪水がおぼれさせることもできない」
……どうすれば良いのだろうね。
(+28) 2010/09/09(Thu) 20時頃
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――愚昧さは、罪だよ。
[サイラスとセシルのやり取りに、冷たい口調で呟いた]
(+34) 2010/09/09(Thu) 20時半頃
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……まあ、どこが何ゆえに愚かなのか解っているのなら、それも悪くはない時もあるけどね。
[声音から険を消し、普段の表情に改めて、そう続けた]
(+36) 2010/09/09(Thu) 20時半頃
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けれど、愚かでいることが誰の望みも叶えないのなら、何をどう解っていようと、矢張りそれは愚昧で、罪だとしか言い様は無い。 僕はそう思う。
たとえば――そう、サイラスがちょうど今言ったみたいな(>>+35)関係にしがみつくようなこと。
(+37) 2010/09/09(Thu) 20時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/10(Fri) 00時頃
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>>+39 んーん、僕はまだ子供だよ。 子供すぎるくらいに――ロビンを本気にさせられない位に。
サイラス、大人になると自分の気持ちはいくらでも押し殺してしまえるものなの? 僕には、そうとは信じられない。 本当に『好き』な人がいたら、相手が誰を好きだろうと、何を見ていようと関係ない。 きっと、どうしようもない。というか、どうしようもなかった。
自分の気持ちを押し込めて、ただ心の中で相手を『好き』なだけでいるなんて、僕にはできないよ。
(+50) 2010/09/10(Fri) 00時頃
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>>+41 ううん。セシル、それは違うよ。 『好き』で居ること自体が罪だなんて、そんな訳あるはずがない。 あっていいはずがない。
ただ、それが自分自身も、相手も、周りの人間も、幸せにするものじゃないんだったら――そんなものはさっさと投げ捨ててしまった方がいい。どこにも行けない気持ちを抱え込んで、いつまでも自分を苦しめているよりはずっといい。
何もかも上手くはいかない、けれど、『好き』な気持ちは、そんなに簡単に失ってしまえるものじゃないと思う。 本気で伝えずに――向かい合わずに、一人でのた打ち回ってるなんて、まるで理解できやしないんだ。
(+51) 2010/09/10(Fri) 00時頃
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