80 わんことにゃんこのおうち
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[元気に遊んでるネルのところへ行くと、きれいに毛づくろいをしてあげます。]
ネル、君に御指名だよ。 たくさん可愛がってもらっておいで。
[滅多に啼かない犬の声は、低くて穏やか。 そっとネルに耳打ちをすると、手を取ってそっと秘密の出入り口から出て行きます。 鏡の向こうの、箱庭へ。]
(*1) 2012/03/07(Wed) 07時頃
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[遊んでいるどさくさにまぎれて、いつのまにかいなくなっちゃった子もいます。
白黒のわんこはしばらくしたら、しれっと帰って来てるんですけど。 くしゃくしゃになってた長い毛は、きれいに整ってたかもしれません。]
(0) 2012/03/07(Wed) 07時頃
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まるでコレじゃ、風俗のお店のボーイみたいだよね…
[ラルフを連れて来たジェフとともに、猫をお客様に引き渡して。 ポツリとこぼした言葉は、ひどく下手な冗談。
そういう用途ならお風呂にいれてからが礼儀かもしれなかったけれど、 風呂やブラッシングをしてやるのを楽しむお客様も多いから、引き渡しはそのまますることになっていて。 お客様がお望みの遊びならば、なんでも出来る準備が整えてある。 苦痛や危険を伴う虐待に近い行為すら、病の進んで狂暴化した子相手なら許されるのだし。
唯一、外へ出ることだけは、感染を広めないために許されない。 散歩が出来るのも、この箱庭の中だけだ。
自分自身の身を所望されるのなら、犬はしばらく箱庭に留まり、ひとときを過ごして戻ることになる。]
(*2) 2012/03/07(Wed) 07時半頃
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ヴェスパタインは、しっぽをぱたり、ぱたり。
2012/03/07(Wed) 21時頃
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[いつもならあっさりよけて反撃するところなのですが、 ちょっとぽんやりしていたのか、しっぽはぱふっとつかまります。
ちょっぴり困ったような目で後ろを振り返りました。]
(5) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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[飛びのいた金色さんをクビをかしげてみてましたが、 前足の上にぽふ。とアゴをのせて、ふわわとアクビをひとつしました。
のんびり、のんびり。]
(7) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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[黒白さんなのか、白黒さんなのか。 耳もしっぽも二つに別れた色だから、どっちなのかは良くわかりません。
白い上に黒が乗ってるようにみえるのは、白黒でしょうか? 黒白でしょうか?
本人にも正直あやふやなんですよ。
黒くて白いふさふさしっぽは、お掃除の時にホコリを払う柔らかいモップみたいなものに似ているかもしれません。]
(9) 2012/03/07(Wed) 22時半頃
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[くっついて来る二人をチラッとみましたが、 べつにイヤじゃありませんし、むしろくっつきっこはあんがい好きですから。
しっぽをふわふわさせたまま、くっつかれるままになってます。]
(14) 2012/03/07(Wed) 23時頃
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…はい。
[呼ばれればふわりとしっぽを振って、お客様のところへ。 ブラシをかけてもらうのはとても気持ちが良いから、 うっとりとした表情でユリシーズの膝へと擦り寄る。]
(*10) 2012/03/07(Wed) 23時半頃
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…はふ。
[向こうへ行っている間に、長い毛はあんがい整ってきましたが、 しっぽの毛並みをなめられると、くすぐったいけどうっとりします。
おもわずきもちのよさそうな声なんかも出ちゃいました。]
(23) 2012/03/07(Wed) 23時半頃
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…………………は…ぅ。
[長い毛を解きほぐし、ブラシをかける手はとても優しくて、 恍惚とした表情を浮かべ、気持ち良さそうに身を委ねる。 伏せられた黒い睫毛は揺れ、色白の頬はほんのり上気して、 顔を見せてと呼ばれれば、とろりとした眼差しでユリシーズを見上げた。]
お褒めに預かり、光栄です。
[人であった頃の…元々の素材も悪い方ではなかったが、 長く患い過酷な日々を経て少しやつれてしまった姿も、 独特の儚げな雰囲気を感じさせる要因になっていたか。
見つめられれば、物欲しげにも見えるような半開きの口元から舌が覗く。 少し身体を伸ばすようにして、ユリシーズの唇をペロリと舐めた。
この行為が犬の習性か、人としての好意だったのか。 接待なのか本心なのかは、客人にはきっとわかるまい。]
(*14) 2012/03/08(Thu) 00時頃
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[互いをなめあうふたりをきげんよさそうに見つめ、 黒茶の仔犬が転がれば、ぺちゃりと顔をなめてやる。 ほっぺをなめたり、ハナ先をなめたり。]
(28) 2012/03/08(Thu) 00時頃
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ひゃん!!
[しっぽをぎゅっとにぎられて、びくんとおきあがりました。 ついつい出た上ずった声は、ひっくりかえって甲高くてかすれたヘンな声でした。
ちょっとイヤそうなかおで、ぐるる…と低く唸りました。]
(29) 2012/03/08(Thu) 00時頃
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[しょげた様子なら、分かればいいとばかりに、 また、ぽすりと座ってぼんやり。
時々、カガミの向こうを気にしたりはしてました。]
(34) 2012/03/08(Thu) 01時頃
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我を忘れる気持ちは分からなくもないけどね。 けど…いろいろとそのへんは感覚が…というのは、君だって実感しているでしょう?
[人だった頃に比べて、理性は薄く感覚は鋭い。 しっぽの付け根なんかは特に、変な気分になりやすくて困る。
ぺったり床に伏せてるから、反応してるかどうかはバレないとは思うけど。]
(*20) 2012/03/08(Thu) 01時頃
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まぁ、何にもわからなくなっちゃうくらいの方が楽なんだろうなとかは、 たまーに、思うんだ。
昔の人間は、歳をとるとゆっくりいろんなものを忘れて行って子供みたいになった。 それは、穏やかに辛く苦しくなく死ねるようにっていう神様の慈悲だなんて言われてたこともある。
通常、一般的感染経路からセリオモルフォシスを患った個体は、 ほぼ例外無く記憶を失い、知的レベルは動物並みに低下する。 何だかそれってさ、似ているような気がして…
[ならば、犬の身に堕ちてなお人である、自分達は…なんて考える事も少なくはない。]
ま、どうでもいいんだけどね。
(*24) 2012/03/08(Thu) 01時半頃
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[何故こんな病が現れたんだろう。 愛玩動物達は死に絶え、その代わりのように人々は変容して行く。
いっそ寿命が延びたり、生殖して同じ犬猫の子を成す事が出来るのならば、 人類の新たな進化として、種の分化と言えるのだろうけれど。
致死率と感染力、生殖能力が奪われることに関しても、 この病は人類を絶滅へと導くモノであることは揺るぎない事実で。
どちらにしろ滅ぶ事が確定しているのなら、せめて愚かで幸せに滅びてゆけという慈悲なのだろうかなんて、ぐるぐるとまとまらぬ思索を続けていることもよくあった。
出口なんて、きっと見えない。]
(*26) 2012/03/08(Thu) 01時半頃
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そうだね。 …当事者になってはじめて、いろいろ見えたような気もするんだ。 かつての自分の愚かさとかもね。
[向こう側にいた頃の自分は、ずっと上から目線で傲慢で、 知ろうとしていたのは、きっと表面だけのこと。 こちら側に来たことで気づいたこと、見つけられたこと、沢山ある。 それが少しでも、この疫病を食い止めることと、患者たちの苦痛を減らすことに役立っていると思いたい。 そう思わないと、感情に折り合いがつかないから。]
後悔とか報いとか償いとか、あまり思いたく無いけどさ。 役に立てていればいいな、って。
(*30) 2012/03/08(Thu) 02時頃
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[いつまで続くのだろうと思う。 典型的症例ならば、とっくに限界を超えている筈で。
進行はミミズの歩みよりおそくても、着実に蝕まれているのは分かる。
人の意識を捨てて幸せで死ぬ事より、どんな風に死ぬのかを遺す事を自分は選択しそうな気が、今はしていた。
(*34) 2012/03/08(Thu) 02時頃
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ヴェスパタインは、ごはんまだかなーなんて、待ってる。
2012/03/08(Thu) 21時半頃
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……!?
[うつらうつらしていた犬は、唐突にぴこっと耳を立てました。 ちょっとクビをかしげます。ぴこぴこ。]
(73) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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…寝て、ました……。
[なんだか済まなそうな声。]
えぇと、その…、どの子をご所望ですか?
(*55) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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はい、見張って……
[意識を保てる時間は短くなってきているのかもしれない。 今もまだ少し、頭の芯が寝ぼけたままだ。
自分のような症例はレアケースだから、ちゃんと記録を残さなきゃいけないのに…]
僕が選ぶのでは、いけませんか…。
(*61) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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ヴェスパタインは、ジェフの方をちらりと見ました。
2012/03/09(Fri) 01時頃
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