144 ロマンチックメイカー
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[愛。 必要とされたい。
私は、自分がいなくなった世界を、みたい]
きっと美しいわ。
[自嘲気味に呟き、嗤った**]
(3) 2013/09/19(Thu) 00時頃
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…愛だのなんだのと、騒がしいわね。
[僅かばかり眉をよせ、呟く。
愛なんて、不確かだ。 そこにあると思うのに、するりと抜けていって。
誰にでも得られるようで、限られた人数にしか与えられないもの。]
愛も幸福も、世界では上限が決まっているわ。
私たちは弾かれた、理不尽かもしれないけど、それが世界の選択なのだわ。
[それは幼い頃に、既に悟ったもの。 愛される子供、そうでない子供。 後者だった自分や周りの子供を、たくさんたくさん見てきた。 ボロボロになって生きようと足掻いて、そして死んだ子供も。花の茎を手折るような容易さで、ぼろぼろに傷ついた希望も光も。
自分は、世界からの弾き者は、得ることも――望むことも許されない。]
(32) 2013/09/19(Thu) 14時半頃
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世界はイレギュラーを、切り捨てるの。
私たちがここにいることを幾ら嘆いても、喚いても怒っても、それは誰もいない闇で叫ぶのと同じこと。
[ゴミは自分で始末するのと何ら変わりはない。 自分たちで誰かを殺せというのも、そういうことだ。 誰よりも早くこの事態を受け入れ、諦めたのはきっとカリュクスだろう。]
容疑者なんて名目で集めたけれど、結局は世界や国のゴミ掃除となんら変わりはないわ。
[くすりと笑みを浮かべる様は、この状況下ではおかしく見えたかもしれない。 ジェニファーに視線を向け、何も色を帯びない無機質な笑みを向け。]
―――だから私は、
[終わりが、ほしかった]
(33) 2013/09/19(Thu) 14時半頃
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……死期が少し、早まっただけ。
[ほんの少し赤い瞳が悲しみを帯びて。 淡々とした感情のない声は、その悲しみをのせることはなかった。]
あぁ、忘れていたわ。
傍観者気取りのそちらの国のお犬さん、貴方が人狼ではないという証拠を見せて頂ける?
[貴方が人狼ではないと証明されない限り、立場だの言われるのは気に食わないと告げ。 彼女が国から派遣された者だとはいえ、人狼ではない証拠には到底足りないのだから。]
(34) 2013/09/19(Thu) 14時半頃
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…成程ね、なら貴方は今は疑わないことにするわ。
――今は、ね。
[怪しいことをすれば、許しはしないと言わんばかりの顔だった。 そしてアリバイがないと聞き、小さく頷いて。 それ以上の追及も、そして何の文句も言わなかった]
議論をしろと言われても、どうすればいいか分からないわね。 何を話し、何で判断しろというのかしら?
[まるで殺し合いの議論を進めようとする様は。 ――終わりに急速に回りだす糸車を、止めようとせず眺めているような。
どこからか、軋んだ音が聞こえた気がする。]
(35) 2013/09/19(Thu) 20時半頃
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周辺の状況、事件が起こったと思われるおおよその時間帯。 死因や死体の状態は――人狼を疑うくらいだから、恐らく無残に食い殺されでもしていたのかしらね。
[冷静に一つ一つ、呟くように喋る。 そしてもう一度ジェニファーを見て]
連続で悪いけれど、今言ったことの説明を頂けると嬉しいわ。
[情もなにも、ないのだろうか。 無理に「終わらせる」行為を、嫌う行為を淡々と行うその様は。
悪く言えば、人間味の欠片もなかった。]
(36) 2013/09/19(Thu) 21時頃
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/* カリュクスが 空気読まない どうしよう
(-24) 2013/09/19(Thu) 21時頃
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/* 俳句出来たwww
もうちょい周りと波長合わせるか……っ!!
(-25) 2013/09/19(Thu) 21時頃
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湖のほとりで、22時前後……ね。
[有難うと返して、見知らぬ名前に首を傾げ。 交友も外への出歩きも、ほぼ無に等しいカリュクスは湖があることも初めて知ったのだった。]
………だから私たちを閉じ込めて、無理やり議論をさせるのね。
[諦め、自嘲、憂い、悲しみ、絶望。 負の感情がこんなにも心を満たすことなど、あの時以来だと他人事のように思う。
夜中22時、わざわざ湖に向かった理由。 頭の中では理論を組み立てながら、それをあえて口にしないのは、少なからず彼らに情が湧いたからか。]
(37) 2013/09/19(Thu) 21時半頃
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やっぱり、世界はとても、―――ひどいわ。
[終わってしまえば、いいのに]
[全部ばらばらに崩れて壊れて、何も分からなくなるくらいに。]
[たとえそれが、醜い終わり方だとしても。 たとえそれが――……]
…それでも世界は、まわるのね。 私たちがいなくても、いても、誰かが死んでも消えても生まれても。
何も知らない顔して、まわるんだわ。
(38) 2013/09/19(Thu) 21時半頃
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[おかあさん、呟いた声の持ち主はオスカーだった。 ちらりと視線を向けて、再び前を向く。]
……夜に、女性が湖に行った、理由。 知り合いが誘い出した………いえ、他に何か…それだとあまりに、安直だわ。
[事実を。 真実を。 罪を。
世界を。 終わりを。 ―――罰を。]
…あの方は、どうやらまともに話すら出来なさそうね。
[目線は一瞬だけパルックへ。]
(43) 2013/09/19(Thu) 23時半頃
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…もしかしたら、別のところで殺して、湖に運んだということもあるのかしら。
[オスカーの考えを聞いて、新たに思い浮かんだことを呟いて。
今この考えることに、何の意味があるのだろう。 罪とはなにか? 人はいずれ死ぬもので、それを早まらせた者を見つけ出し殺す。
自分も、まわりも、人殺しとなんら変わりはないのかもしれない。
―――むりやりな、おわりを、うみだす一因へと。]
(60) 2013/09/20(Fri) 19時半頃
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……死ぬことも、生きることも。
[あれほど嫌悪し、また今も忌むその立場に、今自分は立っている。]
そこに意味は、あるのかしら。
[世界は暗い。明るい。嫌い。好き。 あの子たちが羨ましい、だから嫌いだ。
何か矛盾したものを抱えて、その行動に意味はあるのか自分は知る由もなくて。 いつか押し潰されて死んでしまいそうだと。 だから、怖くて閉じこもった。]
[それはきっと、生への固執]
(61) 2013/09/20(Fri) 19時半頃
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/* なんという中二。 私が変なポエムにも満たない文綴ってる気がする
(-38) 2013/09/20(Fri) 20時頃
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/* はわわわ。
(-39) 2013/09/20(Fri) 20時頃
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……そうかも、しれないわね。
[生きることも、死ぬことも。 人間というものが存在する意味も。
世界は何も、教えてくれない。 もしかしたら、与えることさえしてくれていないのかもしれない。]
…そういえば、貴方はだれ?
[そうして、先ほど愛だのと叫んでいた少女に目線を向けて名前を問いかけた。]
(64) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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……なにか、を。
[オスカーからも答えが返ってきて、なにかをしなければ世界には参加できないという言葉を静かに聞く。 なにか。 それは、なんだろうか。きっと自分には、縁が遠すぎる言葉。]
…そう、ヨーランダさんというのね。 私はカリュクス、……ほとんど外に出ないから、知らないのも無理はないわ。
[そういうと、少しだけ瞳を閉じた。 思いを馳せるのは昔のこと。自分が外に出なくなった一因でもある、昔を。]
(68) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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[生まれたときから、罪を背負った。 真っ白な髪と赤い瞳。 丁度その時、彼女の生まれた村は凶年だった。不作、日照り――すべてが重なり、彼女は捨てられた。]
「どうして、わたしなの?」
[捨てられる直前、両親に聞いたことはそれだけ。 今思えばまともな会話も、それだけだったのかもしれない。]
「お前が呪われた子供だからだ」
[答えも罪の認識も、それだけで十分だったのだ。]
(70) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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[そして自分は孤児院に入れられたけれど。 結局そこでも、邪魔者扱い異端者扱い。]
「こんな世界、終わってしまえばいいのに」
[無理に終わらせられた命を、知っている。 その無様さも醜さも、知っている。 彼女は孤児院を出た。そして今の村に住み着いて、異端者扱いされないようにと閉じこもった。
今度こそ、他者から否定されてしまえば。
自分はもう生きていけない気がしたから。]
[何かをするには、自分はあまりにも――生きる努力をしなさすぎた。]
(71) 2013/09/20(Fri) 23時頃
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……あなたは、…なにかしら?
[柱の時計が音を奏でる。 それに隠されたヨーランダの問いを、促すように問いかけた。]
…そうね。 でも、休むといってもどこで?
[自分たちは出られない。 この集会所は広いのだろうか。せめて、個室が一つでもあればましだろうが。]
こんなところで雑魚寝なら、私は起きておくことにするわ。
[人の隣では寝られない。 いつ何が、暴力が、自分を襲うか分からない。恐怖が心の片隅で蠢いて、そう言い放つ。]
(74) 2013/09/20(Fri) 23時半頃
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