52 薔薇恋獄
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―― 洗面所 ――
[目を離せばいいと思うのに、鏡像から目が離れない。 こちらから向こうが見えるってことは、向こうからこちらも見えるって事]
[分かっていても、動けない。 視界の端に、ぼんやりと立ち尽くす百瀬と土橋の姿があった]
……………。
[その閃光が走った瞬間。瞬きもせずに見つめてた。 ちょうど2つの影が寄り添った瞬間だった。 網膜という出来の悪いフィルムに、強烈なフラッシュが焼き付ける]
[次の瞬間。2人の姿は消えていた]
[瞬きもせず、見ていた]
(2) 2011/05/22(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/22(Sun) 00時頃
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―― 洗面所 ⇒ 1階廊下 ――
[両手で水晶玉を握り締め、ちょっとの間立ち尽くしてた]
………………
[唇が震える]
―――約束、したよ?
[宙に溶ける呟き]
[それは、側の廊下から聞こえる百瀬の叫びに飲み込まれる。 少し青ざめた顔で、廊下に出た。 それは、ちょうど百瀬や土橋の後ろ]
(9) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
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―― 1階廊下 ――
………消えたのは、道さんと、最上だよ。
[百瀬の声に、土橋の混乱に、後ろから静かに声をかけた。 頭の奥、何かが凍ってる]
[大須の時は、一気に周囲の音が消えたのに。 今は、こんなにも静かで、けれど、はっきり認識できる]
[自室へと、ゆっくり歩いていった]
(12) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
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……驚かせて、ごめんねぇ
[髪を掻く、百瀬。 作り物じみた優しい声をかけるも、足は止まらない]
あーあ。 ……どうしろって、いうんだろうね、これ。
(13) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
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ベネットは、片手の上で水晶玉をまわしたまま、ゆっくりタオルを拾い上げた
2011/05/22(Sun) 00時半頃
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……あぁ、ごめん。 拾ってくれる、つもりだった?
[タオルをひらひらと。もう片方の手では水晶玉が踊る]
……ん、何?
[笑って、首をかしげた。最上みたいに]
(16) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
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―― あー………… そうか。そんなに、なるね。
[うんうんと頷いた]
様子? 分からないよ。幽霊にでも、きいてみたらいいんじゃない。
……そうそう。でも、もう消えちゃったから、関係ない、ね。
[しゃべりながら、自室に足を踏み入れる。 最後に一言、廊下に顔だけ出すように]
…………君たちも、気をつけて、ね。
[カタンと扉を閉めた。 がちゃりと内鍵がかかる音がする]
(21) 2011/05/22(Sun) 01時頃
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―― 自室 ――
[部屋の中央、ぼうと立つ。 目の前にある座卓は、消えた3人と麻雀で遊んだ卓]
[足元にある枕は、最上が持ち込んだ枕。 幽霊から一緒に逃げた後、拾ってたっけ]
[部屋の端においてあるのは、道さんと最上のバッグ]
…………………。
[くるりくるりと、手の上で水晶玉が踊る。 右の平から右の甲、甲から甲へ、平から平へ。 ガラス球自体が命を持ってるみたいに]
[どのくらい時間がたった頃か。 水晶玉に、自分以外の人影写った]
(27) 2011/05/22(Sun) 01時頃
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……………ようこそ。 一緒に、ワルツでも、踊る?
[おどろおどろしく腫れあがったかんばせ。暗い瞳。 目を合わせるようにして、笑った。 手を差し伸べれば、彼女はすぐに消えてしまうけど]
……………そう。いない。君も、いない。
いない―――
[しばらくの間、部屋の鍵は開かない。 縁側の方は、鍵がかかっていないけど**]
(28) 2011/05/22(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/22(Sun) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/22(Sun) 09時頃
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―― 自室 ――
[気がつけば、最上の残した枕に寝ていた。 抱きしめてもらったあの時と同じ、最上の微かな香り]
………………。
[何度も何度も夢を見て、そのたびに目が覚めた]
[部屋の中にいた最上がまっすぐ自分に手を伸ばす夢。 最上の差し出した手を、素直にぎゅっと握る夢。 道さんが、自分の手を最上の手に乗せる夢。 道さんの背を押して一歩下がった自分を、最上が追いかけてくれる夢]
……………くそ。
[小さくかすれた声で毒づいた。 がらんとした部屋。誰もいない。 後悔なんてしないと思ってたのに。もう早速後悔してる。 いない、いない。選ばれなかっただけじゃない。いない]
(53) 2011/05/22(Sun) 09時頃
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[むくりと起き上がって、枕を思い切り蹴飛ばした]
[浜さんの言葉が脳裏に蘇った。 ――『世界が壊れてしまうだろ』]
…………………。
[唐突に理解した。もう二度と、永遠に、元には戻れない]
………はは。
[笑った。笑って2人の荷物を綺麗にしまって、扉を開けた]
(54) 2011/05/22(Sun) 09時頃
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―― 静谷の部屋 ――
[雷鳴からどのくらい時間がたってただろう。 眠りは大分浅かったから、非常識な時間ではあっただろう]
[静谷の部屋の前に立つ。 こんこんと控えめにノックした。 顔に血の気は無いが、口元に微かに笑みをたたえながら]
…………静谷、いる?
(55) 2011/05/22(Sun) 09時半頃
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―― 静谷の部屋 ――
………ごめん、ね。失礼
[軽い口調を作る。笑顔を作る。何でも無い様子を作る。 どこか不自然になってしまうけど。 そうでもなければ、自分で選んだ自体なのにその悲劇に酔って動けなくなる。手の上で、ガラス球は遊んでるけど、その位は自分に許す、ことにした]
…………道さんがね。もうここ、来られないから。 荷物、引き上げに来た。 一箇所が、いいかなあって。
[扉を開けて、遠慮なく入って。 彼がベッドの上で携帯電話を弄ってた。 そのことに、目を丸くする]
……電波、入った?
(64) 2011/05/22(Sun) 10時頃
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…………そっか。残念。
[電波が通ったところで、消えた皆を、道さんと最上を置いていく選択肢はないのだけれど]
[道さんが来られないと言った後、静谷の口元に笑みが浮かぶ。 ちょっと不快そうに眉を顰めた。目を逸らす]
………うん。道さんと、最上。 見てないけど、多分、そうなんじゃない?
最上と、道さん。恋人になって、多分幸せの絶頂のとき。
(68) 2011/05/22(Sun) 10時頃
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[いじくっていた水晶玉をだぼだぼのスウェットのポケットに落とし、示された衣服と携帯の下へ]
……………。
[丁寧に畳みなおす。ふと、静谷が何か言った気がした]
……なに?
(72) 2011/05/22(Sun) 10時半頃
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………意外?
[伏せられたてっきり、の先を考える。ちょっと考えて、くすっと笑った]
ああ、そうか。道さん、ここで泣いたんだ。 ………うん。俺も、意外だった。
[もしかしたら、受け入れてくれるだけじゃなくて選んでもらえるかもなんて、心のどこかで夢見てた。道さんの気持ちも、最上の気持ちも、知らずに]
[首を横に振る。 逸らしてもらった話題。乗るように]
………やだな、静谷。 まだ1泊目だよ。当初の予定だって、もう少し長かった。
[後輩が消え、友人が消え、思い人が消え。 いろいろあって、酷く長く感じるけれど。 ……ふと、浜さんや耀のことを思い出した]
……静谷。静谷、好きな人、いる?
(75) 2011/05/22(Sun) 10時半頃
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[ここで、ようやく気がついた。静谷の口調。おねえことばではない]
……うん。長いね。 でも、帰れないよ。皆、戻るか、皆、消えるまで。帰らない。
[静かな部屋に、豪雨の音だけ鳴り響く。 だから、そのぽつんとした言葉が耳に映えた]
……………………。
[彼の顔に浮かぶ、諦めの笑み。きっとその通りじゃないんだろう、けれど、覚えがある。こういう顔をしたくなるときの、胸の痛み]
[道さんの荷物を置いて、座っている静谷の正面に立った]
…………静谷。 俺はね。静谷の事情は、知らない。
けど。―――そんな人は、いない。
[ゆっくりと、彼の頬へと手を伸ばしてた]
(79) 2011/05/22(Sun) 11時頃
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………静谷もいなくなると、俺は寂しいよ。
[静谷の顔が、膝に隠されてしまった。 凍りついた心の奥でも、なんとなく放っておけないと思った。いや、多分、自分の色々な感情が凍ったからこそ]
………汚しても、いいよ。 綺麗でいても、誰も見ない。 それに。俺は、静谷の汚れに気付かないくらい、鈍いから。
[構わず、もうちょっとだけ追う。 これでも避けられたなら、きっと諦めるけど]
(82) 2011/05/22(Sun) 11時半頃
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…………それ、さあ。 別に、ここじゃあなくても、家に帰らなければ、いいんじゃない?
たぶん。ここよりいい場所、あるよ、きっと。
[首を傾げる。 今度は、掌で相手の頬を感じることが出来た。 単に、その存在と鼓動を確かめるよう]
[目を合わせて、笑った。奥に渇きと痛みを残したままで]
………そらそうね。静谷、いいこと言う。
[手を離して、彼の顔の前。広げて見せる]
でも、セーフ。ほら。静谷菌、うつってない。 ……えんがちょ、しなくていいでしょ。
[小学生みたいなことを言った。 それから、すっと身を話して、道さんの着替えを拾って]
(86) 2011/05/22(Sun) 12時頃
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じゃあ、遅くに、ごめんね。 ………寂しくなったら、俺の部屋、来なよ。今、すいてる。
―――― おやすみ
[小さな声で挨拶して、彼の部屋を辞した**]
(87) 2011/05/22(Sun) 12時頃
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―― 広間 ――
[道さんの洋服を、自室の彼のバッグにしまう。 普段なら勝手になんか弄らないが、気にしないことにした]
……………。
[眠れやしない。また未練がましいあの夢をみてしまいそうで]
……最上。俺、ね。これくらいは貰ってもいいはずだ。
[最上のバッグの中から、煙草とライターを拝借した。 それのあった場所に「帰ったら返す」というメモを代わりに入れて]
[そうして、広間の片隅に陣取った。 吸ったことの無い煙草を咥え、火をつける]
―――っぇ、っほ うぇっほげほ
[咽たけど、涙目のままゆっくり吸い続けた。水晶玉を目の前において、ライターをカチャカチャ弄りながら]
(95) 2011/05/22(Sun) 15時頃
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ベネットは、ユリシーズに話の続きを促した。
2011/05/22(Sun) 15時頃
ベネットは、スティーブンに話の続きを促した。
2011/05/22(Sun) 15時頃
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/* 今日、百瀬と土橋が落ちて残り7人。 他にくっつきそうなのは。 甲斐×耀、甲斐×鳴瀬、栖津井×鳴瀬 かな。 んー、頑張れば静谷と落ちにもっていけなくはないけれど、静谷がこっちに落ちたいかどうかは知らない。
ただ、暇そうなんで絡むかなと。 これ、地上で暇な人が出る構造なんだなあ。面白いねえ。
(-46) 2011/05/22(Sun) 15時頃
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ベネットは、ちなみに、台所にあった空き缶を灰皿代わりにしている
2011/05/22(Sun) 15時頃
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―― 広間 ⇒ 和室 ――
………………。
[頑張って、1本吸いきった。ホント頑張った。超頑張った]
……最上の趣味、分からん。
[やがて、結論付けた。指の間をくるくるライター回して(本当はいけないのかもしれないが)、煙草の後始末。とりあえず、ただすぐ返す気にはなれなかった]
………………よし。
[頷いた。笑った。動ける。動こう。大丈夫。 言い聞かせる。やるべきことを考えて、立ち上がった]
[最上と同じ煙草の匂いを纏って、鳴瀬先生の部屋へと向かう]
…………。先生。いらっしゃいますか。
[以前教えられていた和室。扉をそっとノックして、そう声かけた]
(122) 2011/05/22(Sun) 19時半頃
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/* 考えたんだよね。 もう、右になる必要性ってないから、もうちょっと受身脱却していいんじゃないかって。
……いや、今までも充分受身じゃなかった気もするが。 頑張ったよ? 肉体言語で告白して、苦手な言葉で告白して。 正直、あそこのシーンは寧人的地雷を思い切り正面からぶち抜いてくれたので、手をとるわけにもいかなかったし。
(-63) 2011/05/22(Sun) 19時半頃
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―― 鳴瀬の部屋 ――
[中から声が聞こえた。 障子戸開け、スリッパ脱いで膝突いた]
……夜遅く、すみません。織部です。
[小さく軽く、深呼吸。 声が震えないよう、取り乱す熱が溢れないよう。 起き上がった相手に、軽く一つ謝罪して、目を合わせる]
……つい、さっき。 野久と、最上が、消えました。これで、6人消えました。
[それをもう彼が知ってるのか、知らないのか、知らない。 けれど、間近で消えるところを見たから。報告]
………朝。晴れても。 俺は帰りません。皆を、探しに行きます。
(123) 2011/05/22(Sun) 20時頃
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/* 意訳: 日向たちの情報頂戴
(-65) 2011/05/22(Sun) 20時頃
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………?
[前回、話したときと雰囲気が違う気がした。 前は、一刻も早く帰ろうって言ってたのに]
―――は? あ、あー……ええ、まぁ
[今は関係ないと思われる、彼らの……いや、自分たちの恋情。 踏み込まれたみたいで、ちょっと眉をひそめた。 最初の一言は、きっとかなりとげとげしたもの]
……………………。
[無言で、鳴瀬の話を聞いた]
それ。どうして、先生が?
[目を閉じて、情報を制限して、考える。 今まで頭の中に叩き込んできた情報の、かけら]
(126) 2011/05/22(Sun) 20時半頃
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[般若のおんな、小面のおんな] [確認するように尋ねたが、状況とマッチしていたのもあって、結構はやめに信じてた。口元に、押さえきれない笑みが乗る]
[心の底から、胸の奥底から、湧き出てくる真情に彩られて]
………つまり、俺は、死ぬわけだ。
[台詞のわりに、歓びの色が声に乗っていた]
……いいえ? これは、最上のです。
[ことん、と彼の前に置くのは、最上の煙草とライター]
……最上の匂いに、近づきたくなったから。変態なので。
(127) 2011/05/22(Sun) 20時半頃
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[鳴瀬の目が、こちらを通してどこか遠くを見ている気がした]
………ええ。好きでした。 だけど、振りました。
――それが、本当なら。自分で自分を、褒めてやりたい。
[大きく呼吸して、胸を貼る。 瞬きするたび、フラッシュバックみたいにあの選択の時が見える。 今、このときからは、もう後悔なんてしないと思った]
(130) 2011/05/22(Sun) 20時半頃
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[目を細めて、かすかに視線を畳に落とした]
………強く、ないです。 ただ、野久が死んだら、俺も、最上も、もう続かない。
[上手くいえない。 自己犠牲じゃなくて、多分どこまでも利己的で。 けれど、まあ、分かってもらうことが本意ではないから]
………単純計算、1人、余りますね。
[残りの人数を頭で数えた。 畳の上に並べたライターをくるりと回転させる]
……先生。鳴瀬先生、帰れますか。
(132) 2011/05/22(Sun) 21時頃
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………なるほど。
[2人が消えたあの時みた、1年生コンビの姿。 その後に起きた出来事は知らないけれど、頷いた。 すると、残りは]
……………。 ――つまり、帰ろうと思えば、帰れる、ってことですね。
[ライターに落としていた視線。 膝をついたままふっと上げる]
………先生と、心中。 嫌だなぁ
特に、帰れる、なら。 ………先生の、想い人、文先生?
(134) 2011/05/22(Sun) 21時頃
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………帰らない、と、帰れない、は、違う。
[あまり自由に操れないからこだわるのかもしれないが]
――――。
[ぶちぶち言うな、といわれれば、肩を竦める]
だって、一人じゃ帰れない、から。 相手が生徒なら、その人、救われないな、て。 全員助けられないから、助けられる一人も、置いてくみたい。
[現状を言葉と推測だけでしか知らないから、薄っぺらな論理]
(136) 2011/05/22(Sun) 21時半頃
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………かなり、頑張ってる。
[結構な神経を聴覚に集中させてる。 だから、敬語がさっきからどこかに飛んでいる。 よく見れば、肩に力も入ってるだろう]
………………。
[ちょっと間を取った。相手が生徒で確定らしい]
……先生、あのね。 俺は、死にたいわけじゃない、から。 俺が助かるために、さ。 あんまり無意味に無理、させないで、欲しいなぁ。 ……先生だからって、諦めるのは。般若の方が、怒っちゃう。
(147) 2011/05/22(Sun) 22時頃
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[ぺろりと唇湿す。ライターはさっきからかさこそかさこそ。 煙草の方に鳴瀬の手が伸びれば。 とん、と紙箱とライターの角を叩いて跳ね上げた。空中で取る]
……やです。これ、最上のだから。あげません。
[自分のではないので、そも権利はないのだが。意地悪な笑み。 飲み込んだ言葉は類推しない。膝をついたまま、頭を下げた]
………教えてくれて、ありがとうございました。 失礼します。どうぞ、なるべく早めに、お幸せに。
[そうして立ち上がり、部屋を出て行こうとした]
(148) 2011/05/22(Sun) 22時頃
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………ええと。
[疲れてきたらしい]
無事、両想いなのに、拒否する、とか。 般若はー……ああ、あれ。ひゅうがの方。
[考えて補足した。これだから会話ってやつは]
(152) 2011/05/22(Sun) 22時頃
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―― 鳴瀬の部屋 ⇒ ――
[鳴瀬のぼやきをよそに、廊下に出た]
………………。
[帰れると思っていた、この部屋に入る前よりも。 帰れないんだなと思った、今の方が。 なぜだか気分が軽い]
[別に、死にたいわけじゃない。 死が怖いってわけでもない]
[ただ、自分が死ぬってことに、現実感がないだけだった。 誰か他の人が死ぬかもしれないということの方が、随分怖い]
[ライターと煙草、大切そうにしまいこんで。 水晶球片手に歩いてく。先ほど出会ったおんな、ひゅうがが何か喋っていた、あの唇の動きを思い出しながら]
(156) 2011/05/22(Sun) 22時半頃
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/* 土橋、可愛いよね。 ぬーん。ぬーん。
(-83) 2011/05/22(Sun) 22時半頃
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/* フミ先生のところにいくか、浜さんのところに行くか。 素直に静谷のところにいくか。
(-87) 2011/05/22(Sun) 22時半頃
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―― エントランス ――
[廊下を、ぼうっと歩いてた。 ふと気がつけば、そろそろ空があからむ時間]
………………。貫徹。合宿。
[うん。らしい。全然遊んではいないけど。 本来だったら、今頃、道さんや最上と枕投げをした後の汗だくでジュースでも飲みに台所かな、とちょっと思った]
ん?
[入口の方から音が聞こえた。 近くの窓を覗いてみれば、薔薇のアーチと、その中の人影。 こつこつ、と窓を叩いて手を振ってみた]
(164) 2011/05/22(Sun) 23時頃
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[彼がこちらに近づいてくる。窓を開けた。 雨が吹き込んでくるけど、気にしない]
………ん。大丈夫。 大丈夫じゃなかったけど、もう、平気、です。
……浜さん、言ったとおりだった。 耀ほどじゃないけど、あれは、クる。
[少し大きな声で話す]
………入ってきますか。
(171) 2011/05/22(Sun) 23時頃
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―― エントランス ――
[浜さんのために、エントランスの扉を開ける]
………お帰りなさい、浜さん。
[そう声をかけた。 こちらに回ってくる前の、彼の台詞を考えた]
[浜さんの肩に手を伸ばす。かすかについた雨の雫を払おうと]
……残念賞。ここ、ネット環境、皆無。
あのね。珀、平気だって。 珀はね、安全。今、きっと、楽しんでる。大丈夫。
[失恋組の仲間。だから、自分たちの今後については伏せる。 伏せるけど、彼の気持ちは聞いてるから。 だから、珀についてだけ、伝える]
(178) 2011/05/22(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/22(Sun) 23時半頃
|
…………多分。
[相手があんまりにも喜ぶもんだから。 小声でぽつっと漏らしてしまったのは修行が足りない]
[目を閉じた彼。手を払われないから調子に乗った。 そのまま手を滑らせて、相手の頭をわしゃわしゃ撫でる。 もう、最上や道さんに受け入れてもらったから。 誰にどう引かれてもいいので遠慮はしない。スキンシップ万歳]
………浜さん。本当に、本当に、珀が好き、なんだ。 告白、しました?
(185) 2011/05/22(Sun) 23時半頃
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/* メモでまで尻に引かれてる土橋が可愛い。 百瀬マジ女王様
(-113) 2011/05/22(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/22(Sun) 23時半頃
|
………うん。
[相槌うって、聞いている。こういう話をするとき自分が落ち着くからだけれども、どこか一箇所触れている]
……珀、明るいし、ね。
[続けて、と促すように]
(195) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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