43 朱隠し
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華月斎がデフォ投票wwwまじでwww
(-0) 2011/02/14(Mon) 04時頃
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[>>1お前はどうなのだ?との定吉の問いには]
そうだね…敢えて望んでいきたいとは思わない。
[穏やかに笑う]
だけど、無理矢理連れて行かれても戻る手段はないんだから諦めるしか、ない。
[それは事実なのだから]
(3) 2011/02/14(Mon) 08時頃
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[皆と別れ、家路につこうとすると石段のところに見知った姿があった>>2]
華月斎殿
[なぜこうも都合よく出会うのかいささか不思議に思いつつ 声をかける。 見つけた、と言われれば]
あぁそうでした、では次は私が鬼ですね
[おどけたように*笑った*]
(8) 2011/02/14(Mon) 10時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 11時頃
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― 自宅 ―
[石段のところで会った華月斎>>27]
『では、今度は一平太が俺を探してくれ。 また明日、祭で会おう。』
探しきれるだろうか…
[べつに努めて探すまでもなく、必定であれば出会えるものであるが…
それに会って話をしたところでどうということもなく、 却って自分に付きあわせては申し訳ない気持ちもあった。]
それは、運に任せますかね。
[それよりも気がかりなのは明之進の話。 そして、境内のところで会った藤の香りを漂わせた男の話]
(48) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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[明之進に一緒に来ないかと言った男
鈴の音を鳴らしていた…これは確実にアヤカシであろう。 それも定吉を連れ去ったのと同じアヤカシかもしれない。
藤色の着物を来た藤の香りを纏わせた男… 『アヤカシは、嫌がる人間を無理矢理連れ帰るのを好むから』 まるで我事のように言うあの口調は…おそらくアヤカシの一人であろう。
そこで気にかかることが一つ
華月斎もまた…藤の着物の男と似た雰囲気を漂わせていること]
(51) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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[酔いのせいと言い聞かせていたが、 まさか一晩過ごしたあとまで甘酒の酔いが残るほどの 下戸ではない。
何の仕掛けもなく舞う蝶に見入ったというよりは、 あの時の華月斎の雰囲気に見入ったと言ったほうがいいだろう。
一平太の頭に手を伸ばしかけて何かに気づいたように手を止めたことも気にかかる。
そして空を見上げた刹那に華月斎を見たきがしたのも… 華月斎がアヤカシであれば不思議なことではない。]
(53) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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[一平太の疑問はほぼ確信に変わった―
変わったのだが、かといって華月斎を避ける、 もしくは憎む気持ちは湧いてこない。]
何故だろう…
[無理に連れて行く…という雰囲気を感じなかったせいだろうか]
(54) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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[かつて華月斎に八割は連れて行かれてもいいという気持ちは嘘ではない。
それは、一平太が背負う使命とも関連する。
あの杖は…他人しか連れ戻せないから。 一平太自身が連れ去られた場合はそこで終わりである。
そして、連れ戻せるのは祭りの間に一人だけ。 祭りが終わってからいなくなったことに気づいても連れ戻せないのである。
そして、一人連れ戻せばもうその杖は役割を果たさなくなる。
定吉の時は、「連れていかんといて」「帰らなあかん」という子供の泣き声を聞いていた人がいた。だからすぐに定吉が連れて行かれたとが分かったのだ。
そしてなにより…杖が連れて行かれたことを教えてくれたのだという]
(56) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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[自分自身は守れない、しかも一度きりしか使えない… そんなものを託されて、負担に感じない者などいるのだろうか]
いっそ自分が連れていかれれば…
[そんな思いと、誰かを救いたいという気持ち… それは今日も一平太の心に雪雲のように重くのしかかる]
(59) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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やはり一人では駄目だな
[せめて人のいる祭りの場に身を置くことで、 少しでも気を紛らわすしかなかった]
(60) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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一平太は、朧に話の続きを促した。
2011/02/14(Mon) 14時頃
一平太は、祭りの会場に足を向けた**
2011/02/14(Mon) 14時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 14時頃
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[一平太はいつもと違う着物、頭に付ける油もいつもと違うものをつけ、屋台を歩く]
この…狐の面をもらおうか
[狐の面を持ち華月斎を探す]
あそこか…
[定吉の飴屋で飴を細工する様子を興味深そうに見ている 華月斎を見つけた
一平太は狐の面を斜めにつけ、肩をぶつける素振りをしつつ……
華月斎の横を……通り過ぎる…… しかし “ す り 抜 け た ”
人であれば確実にぶつかる間合いである。 それが何もなかったかのようにすり抜けたのだ]
(72) 2011/02/14(Mon) 18時半頃
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[一平太はそのまま人ごみに紛れ華月斎の元から離れる]
やはり…
[確信するのと確認してしまうのとでは違うもので 一平太の動揺はかなりのものだった
体が小刻みに震える…
とりあえず落ち着こうと神社の境内へ向かった]
(73) 2011/02/14(Mon) 18時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 18時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 19時頃
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/* orz
(-20) 2011/02/14(Mon) 19時頃
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[供物台に並べられた干支のちりめん人形、 そして、見事な梅の飴細工があった]
これは定吉の作か…見事だな
[しばし人形と飴細工を*眺めていた*]
(74) 2011/02/14(Mon) 19時頃
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― 境内 ―
[飴屋での行動は華月斎がアヤカシかどうかが知りたくて した行動ではなかった
一平太が知りたかったのは
華月斎も『嫌がる人間を連れて行く』事を望むのか
ということだった]
(78) 2011/02/14(Mon) 20時頃
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[木陰から出てきた少年に驚く>>79]
お前は確か…春松と友達と言っていた…勝丸だったか
[震えているのが知られて困ったような顔になる]
まぁ…ちょっとな…
[言葉を濁した]
(80) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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…え?人の子…? ということは…お前もアヤカシ…なのか?
[華月斎が勝丸の肩に手を置いている光景が思い出された]
(82) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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友達…か
これからも友でいてくれるか…分からないがな
[どこか寂しげに笑う]
(84) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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[駆け出す勝丸を見送る]
尋ねる…か。
[勝丸と話したおかげでだいぶ落ち着いてきた。 しかし、その心中は複雑だった]
(87) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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/* あれ?どうしよう、朧の元に行くか??
(-25) 2011/02/14(Mon) 22時半頃
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/* Σ(゚∀゚;) 慶三郎さんこれだけ???
(-28) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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[なんとはなしに空を仰ぐ― 人がいるはずのない場所に…>>89]
あれは…!
[昨日この場で見つけた藤の着物の男 苦々しい感情がよみがえり、おもわず睨みつけた]
(93) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
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[ヒラリと舞い降りた藤の着物の男>>96に]
やはりあなたはアヤカシでしたか… 「アヤカシは嫌がる人を連れてゆく」と言ったのが気になりましてね。
(97) 2011/02/14(Mon) 23時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 23時頃
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私は、逆に望む者を連れてゆくと思っていた。
嫌がる者を連れていくのでは恨みしか買わない。 アヤカシは…すべてのアヤカシが嫌がる者を連れてゆくのか?
(99) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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[藤之助の吐き出す煙に顔を顰める]
それで、あなたは望まない者を連れていきたい… そういうわけですか。
すでに目星を付けている方でもいるんですか?
[“連れ戻す者”の使命がそうさせているのか、 探るような問いをする]
(103) 2011/02/14(Mon) 23時半頃
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[>>105藤之助の言葉は一理ある。しかし]
当人のみが攫われるのを望んだときは、 残された者からすれば無理矢理攫われたと受け止めるでしょう。
[だからこそ、家族からの連れ戻し依頼はほとんど断るのだから]
(110) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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当人が、本当に望まないまま攫われたのが分かれば…
私は…“連れ戻しに”行きますよ?
[男を見据える]
(111) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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/* ド━━m9っ`Д´)━━ン!
(-36) 2011/02/15(Tue) 00時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 00時頃
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残念ながら…自分は連れ戻せない。 それに…
[俯き微笑む]
貴殿のご希望には添えないだろう。 私は連れていかれることを嫌だとは思わぬからな。 連れて行きたければ連れて行くがいい。
[ニヤリと笑いつつ男を見据えた]
(115) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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一平太は、朧がそばに来ているのに気づく
2011/02/15(Tue) 00時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 00時半頃
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/* もしかしてさ、すごおく飴喰い虫になってない?私
(-39) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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/* 24回とか私ばかよね〜おばかさんよね〜〜〜〜
ごめん(´・ω・`)*/
(-40) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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[すぐそばに昨日目の前の男と話していた男を見つけた]
あなたは、この方と昨日話してらした…
[名前が分からず、口ごもる]
(119) 2011/02/15(Tue) 00時半頃
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[聞きたいことがあるという朧の言葉を聞き>>123]
私は柳生一平太と申します。 この方に御用があるとは存じませんでした。申し訳ないです。
それでは、私はここで失礼します。
[その場を離れた]
(124) 2011/02/15(Tue) 01時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 01時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 01時頃
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[朧達の元から離れ、無我夢中で歩いていた]
あの目…あれは…
[明らかに自分を玩具にしたような獲物を見つけた獣のような目だった。
連れていかれる…!!
そう思った時、言いようのない恐怖が一平太を襲った]
あんな…あんな思いを…させては…いけない
[自分が連れていかれない限り、ただ一人しか連れ戻せないとしても…その使命を果たそう…
そう胸に*誓った*]
(139) 2011/02/15(Tue) 01時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 02時頃
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/* すでに独りの一平太…
(-65) 2011/02/15(Tue) 12時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 12時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 14時半頃
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[あちこちうろうろしているうちに自然と足が境内の方に向かう 少年の怒鳴るような声が聞こえ、そちらに行くと 華月斎、藤之助と春松、定吉がいた]
ほう、アヤカシでもいろいろという藤之助殿の話はまことでしたか。
[普段と変わらない笑顔で近づく>>238藤之助の言葉には]
…興味深いこと?なんでしょう?
(240) 2011/02/15(Tue) 18時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 18時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 18時半頃
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[華月斎の問いには>>245]
飴屋で“ぶつかった”人…覚えてませんか?
[くつりと笑いつつ答える]
(248) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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[>>249藤之助の言葉に顔を顰める]
あれはいたずらに用いるべきではない。 それに見世物でもない。
(250) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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[藤之助の代わりに答える]
アヤカシに連れて行かれた者を連れ戻す…
(257) 2011/02/15(Tue) 19時頃
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私の家は代々アヤカシに連れ去られた者を 一度だけこちらに連れ戻せるという杖を受け継いでいるのです。
…もっともその事実を知ったのも祖父が亡くなる少し前でしたが。
(262) 2011/02/15(Tue) 19時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 19時半頃
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[華月斎の疑問には]
さぁ…帰ってしまったアヤカシを連れ戻したという話は 聞いたことがありませんから…
華月斎殿は人の子になることをお望みなのですか?
(265) 2011/02/15(Tue) 20時頃
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[春松の真剣な眼差しに>>261内心うろたえる。 春松にとっては嬉しい話とはならないから]
春松…私が連れ戻せるのはこの祭りの間に連れ去られた者だけなんだ。
それも、本人が連れていかれるのを望まなかったことが 確認できなければその力を使えない。
正確には…使いたくない…
(267) 2011/02/15(Tue) 20時頃
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[>>268華月斎の言葉が一平太の心にチクリと刺さった]
…華月斎殿…申し訳なかった。
卑怯な真似とは思いつつどうしても確認したかった。 直に聞いてもはぐらかすでしょうし…
(272) 2011/02/15(Tue) 20時頃
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華月斎殿がアヤカシだと知ったところで、 私が華月斎殿を疎むことはありません。
ただ、不可解な動きの訳が知りたかった。
それだけです。
本当に、申し訳ない。
[そう言うと華月斎に深々と頭を下げた]
(273) 2011/02/15(Tue) 20時頃
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[頭を下げた目の前に蝶が舞う、思わずその視線を追うと 華月斎の顔があった]
ただ人として祭りを楽しみたかった華月斎殿の望みを叶えられなくしたことへの謝罪…
(279) 2011/02/15(Tue) 20時半頃
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友と言うてくださる事はうれしかったのですが、 決して触れようとしなかったこと
境内の裏で蝶を飛ばしていた時の雰囲気… それが人ならざる者の雰囲気だったのが気になったのです。
だから確かめたかった。
(280) 2011/02/15(Tue) 20時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 20時半頃
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確かめてどうということはなかったのです。
ただ、華月斎殿が望めば私は向こう側に行きたいと願っただけで。
(284) 2011/02/15(Tue) 21時頃
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[間抜けた声にバツの悪そうな顔をする]
最初にお会いしたときに連れて行かれるのも悪くないと言ったではありませんか。
身寄りを亡くした虚しさ、寂しさ、 それと自分に課せられた重責から逃れたいがため
そう思っていたのです。
(287) 2011/02/15(Tue) 21時頃
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[慌てふためく華月斎に冷静に答える]
驚きはしましたが、気持ち悪くはありません。 …特に華月斎殿は私よりも人の心をお持ちのようですし。 むしろ好感がもてました。
私の力は一度きり、それを使ってしまえばただの人です。
それに…連れて行ったアヤカシが嫉妬深ければ、代わりに私が連れていかれるのは想定しております。
事実私のおじもそうやって連れて行かれましたから。
アヤカシの怒りに触れて連れていかれるよりも、 望まれて連れていかれる方がよい…
これが私の身勝手な願いなのは百も承知ですが。
(292) 2011/02/15(Tue) 21時頃
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[華月斎の問いには>>291]
残される家族がいればこのような考えは持ちますまい。 私は独りだから…
(295) 2011/02/15(Tue) 21時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 21時半頃
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一度きりしか使えない
だからどれだけ家族に請われても断らなければならないときは胸が痛い。 願い叶わぬ家人からは恨みも買います。 連れ戻せばアヤカシに恨まれ 連れ戻さねばその家族に恨まれる。
どちらにしても私の生きる道は茨の道
(-112) 2011/02/15(Tue) 21時半頃
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[華月斎の言葉に>>299安堵した顔になる]
祭りの時だけの友…ですか。 友と言っても…よろしいのですか? もちろん、それが望みとあれば…喜んで。
[晴れやかに笑った]
(300) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時頃
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華月斎殿が人の子になりたくてもなれないアヤカシなら 私はアヤカシになりたくてもなれない人の子…
ちょうど境遇が似ているではありませんか。
逃げたいのは自分の甘え… 運命に逆らってはいけないのです。
[笑顔のまま、冗談めかした口調ではあったが、一抹の寂しさと決意を込めて言う]
(304) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時半頃
一平太は、華月斎はどう感じただろうかと心配している
2011/02/15(Tue) 22時半頃
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[>>306華月斎の問いにぽつりと呟くように]
華月斎殿に
触れられるなら…――
[最後の言葉は紡げずにいた]
(307) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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一平太は、華月斎から目を逸らした
2011/02/15(Tue) 22時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 22時半頃
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また…わがままが出ましたね… 華月斎殿はお優しい方だ
[クスリと笑う]
冷えてまいりました…私は篝火の方に行きたいのですが 華月斎殿はいかがなされますか?
(315) 2011/02/15(Tue) 23時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 23時頃
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生存フラグキタ━(゚∀゚)━!
(-123) 2011/02/15(Tue) 23時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 23時頃
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/* 文法くしゃくしゃ、一人称バラバラorz
(-128) 2011/02/15(Tue) 23時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 23時半頃
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/* 朧さんつんでれ〜wwww
(-130) 2011/02/15(Tue) 23時半頃
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超えっちゃんもーどw
(-131) 2011/02/15(Tue) 23時半頃
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/* ちょーつんでれ(・∀・)ニヤニヤ
(-134) 2011/02/16(Wed) 00時頃
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