8 DOREI品評会
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― 客席 ―
最初、規制以上の規制を課してしまった気が…―― 嗚呼、気にされていないなら良いのです。
――たしかに、今の貴方は、そうですね。
[くしゃりと笑みにも似た女の揺れる黒髪を、優しい人のよう。ヴェスパタインがツィーにするのとは対照的に柔らかく梳きながら、頷いた。
その背後で、姉はイアンと呼んでいたか、男と姉の会話を可笑しげに聴いて、舞台を見遣る。そこには金目の青年は既に無かった。]
『さて、彼を迎えに行きましょうか。 嗚呼、しのも共に来なさい。』
[姉とは異なり、弟は志乃も共に連れて行く。 それは優しさに見えて、実のところ彼女を盾に青年に別の枷をつける為であったのだが。 ――…声音は常と変わらず、柔らかかった。]
(*2) 2010/04/12(Mon) 00時半頃
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― 舞台袖/個室 ―
[後ろから姉が付いてきているのを知っていたので、志乃の件がなくとも、ルーカスの歩む速度はそこまで早くはない。 しかしながら、陰部に悪戯をされている女には、それでも早く感じられたのだろう。
まるで仔猫の首につけたと同じく、チリチリと女の動きに合わせて鈴が鳴る。]
やあ。気分はいかがかな?
[道化から鍵を受け、志乃を伴って入った先は姉とは別の個室。 相手に敬意を払っている訳でなく、癖か、または敬意を払った振りをして相手の神経を逆なでる為か、ノックをし、開けた先かち合った手負いの獣の眸のような金に、灰青は相変わらず涼しげに、気分を問うた。]
(*4) 2010/04/12(Mon) 01時頃
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― 至る舞台袖/個室 ―
[No.7が命令を請う声は聴こえてはいたが、一先ずルーカスは舞台袖へと足を向けた。]
さて、私はこの後どうしましょうかね…―――
[後ろにいる人物にも聴こえぬほど小さな呟き。 カンバスは2つ手に入った。 カンバスをそれ以上求める気はないが、点数はまだ余っている。
実のところ、カンバスでないものを求めても良いと、少し前、短い間思っていた。]
まぁ、一先ず、ヴェスパタイン殿次第か。
[帰らずに見守るような言葉を云うのは、彼の責めの手段を見てみたいという気があるから。それは作品を作る際に役立つだろうと。]
(3) 2010/04/12(Mon) 01時頃
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― 舞台袖/個室 ―
[殴りかかろうとする青年に、志乃を連れて来て良かったと、男は内心思う。ヴェスパタインに傷を負わせたのは、彼であると判っていたからこそだ。
逸らされた視線は、灰青ではなく漆黒にであろうと手に取るように判り、また合わせて、青年の申し出にルーカスは唇の端を持ち上げた。]
『確認させても良いが、その前に代償を払ってもらおうかな。 君が逃げ出さない為の処置でもあるけれどね?』
[滑らかな独逸語で告げる。 外に控えている使用人に持ってこさせるのは、T字ではないカミソリとシェービングクリーム、メスに消毒液、針に糸―――そして3つの白く輝く上等な真珠とペニス用の遠隔用バイブ。]
(*10) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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『しのにだけ代償を払わせておくのは忍びなくないか。 嗚呼、暴れたり拒否すれば、彼女が酷いことになるだけだよ?』
[成されようとすることは、青年の陰毛の除去と、ペニスの上の皮に3つの真珠を埋め込む手術めいたもの。もちろんそれは志乃の目の前で、である。終われば、その上にペニス用(陰茎を包み込み、バンドで止める形状だ)を装着させる。 上手く出来れば褒美のようにルーカスの目の前でなら、青年は父親に電話を許されるだろう。
その後は、客席に2人を連れて戻る心算**]
(*11) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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― ひとまず ―
[今回の競りの時間までに客席へ戻ることが叶なったなら。
「私は、今回入札する気はないよ。 一応、心変わりするかもしれないから、最後までいようかとは思っているけれどね。」
ヴェスパタインの入札、道化の言葉、両方を受けてそう答える。]
(*53) 2010/04/12(Mon) 23時半頃
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