8 DOREI品評会
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[唇と唇が重なろうとしていた。 まるで愛のある睦言の序章のように。 それを見守る灰青は、彼らの上がる体温と対比するように、冷えた水底のようにそれを映す。 ルーカスは、部屋に備え付けの電話で、何事か誰かに告げる。
そう、それは、覗き見が出来る設備があれば可とするもの。 控室にはむしろ音声だけを流すのも良いかもしれないという提案でもあった。しかしながら、それは彼と彼女には聴こえないもの。]
ほら、手が止まっているよ。 私が全て手ほどきをしなくてはいけないのかな?
[受話器を置くと、ベッドサイドのチェストから何かを取り、絡み合う二人の元に戻る。青年の懐から落ちた鈴を拾い上げるルーカスの髪は、2人とは対照的に一筋も乱れていない。]
(115) 2010/04/06(Tue) 21時半頃
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――さて、ね。 しかし、そろそろ君も限界なのではないかな? 今は余計なことを考えずに、彼女を気持ち良くさせてあげなさい。
[何をしたいのか?その問いに関する答えは今はない。 青年の股間がはち切れんばかりなのは、火を見るより明らか。 私(ルーカス)のことよりも、彼女を優先しなさいと、諭す。
リィン――泣く啼く鈴を拾い上げたルーカスの手の裡には、避妊具があった。]
まずは、女性器を潤さないと、ね。 痛い思いはさせたくないのだろう?
[逆の手で、下肢を覆う白布の上に、青年の指先を促した。 手が止まれば、手を重ねて、動き方を教え込む。 今までの流れから、添える手は暫く退かない。 背徳感に責め苛まれながらも、青年の手が自ら動くのを確かめれば、男の手は青年の手から離れた。]
(116) 2010/04/06(Tue) 21時半頃
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君の準備は、私がしてあげよう。 避妊具をつけるのに手間取ると、女性の身体は冷めてしまうからね。
これから先、機会があるなら、手早いつけ方をマスターすると良い。
[離れた手は、青年の背を走り、尻をなで上げ、下肢を覆う布地にかかり、それを取りはらう。いつの間にかルーカスの片手から白絹の手袋は取られており、綺麗に整えられた爪のある指先が、金の眼の青年の男性器を柔らかく掴んだ。]
(117) 2010/04/06(Tue) 21時半頃
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[電話は多角会話が可能であろう。 道化と姉とヴェスパタインに同時に繋げ、ルーカスは言の葉を織る。 姉とヴェスパタインが出ないようならば、彼らの部屋付きの使用人に伝言が行く。]
No.6の処女を散らさせてもらうよ。 事後承諾っぽくなってしまったが、彼女の処女にこだわっていたのは私だけだろうから、構わないかな?
まぁ、もし、問題があるようなら、責任は取るつもりだけれどね。
一先ず、舞台がまた開けたなら、彼女も別の男と絡ませてもらっても構わない。あと、処女関係でタブーがあるのは、No.2だけで良かったかな?
(*4) 2010/04/06(Tue) 22時頃
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[先にそのようなことを告げ、次に言うは]
嗚呼、今No.4にNo.6を襲わせているんだ。 隠しカメラがあるなら、その映像で他の奴隷を煽ってもらうのは構わないよ。
―――そのこと、音声は控室に流してみようか?
[そんな提案だった。 音声は控室に流れるよう、道化が手配してくれることだろう。]
(*5) 2010/04/06(Tue) 22時頃
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/* >>*5 そのこと× いっそのこと○ もう、本当に、色々申し訳ございませんorz
(*6) 2010/04/06(Tue) 22時頃
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嗚呼、声だけの方が良いかな。 例の子みたいに、視覚に訴えない方が、刺激されるものもあるだろうしね?
[道化の質問には、ゆったりとした口調でそのように。]
(*8) 2010/04/06(Tue) 22時半頃
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[ルーカスの素肌の手に触れた、青年の男根は熱く波打っている。 人差し指と親指で輪を作り、根元から亀頭に向けて、何かを確かめるように緩やかに動かす。]
おやおや、準備は不要のようですね。 彼女の方はいかがですか?
濡れが足りないようなら、舐めて差し上げると良い。
[青年が達しないように、根本をきゅっと締めつけて、女の下着を剥いで具合を確かめるように告げた。
チリリ――ルーカスの青年を虐めていない方の手の裡で、鈴がなる。 ラジオにその音は乗り、鈴の持ち主を知っていれば、誰と誰が睦み合っているのか、より判り易くした。]
(130) 2010/04/06(Tue) 22時半頃
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指を裡に入れて、少し慣らしてあげた方が 彼女は痛くないですよ?
[睨む金は、常よりよわよわしい。 1本まずは入れてみなさいと促しながら、ルーカスは避妊具の袋を唇に咥える。チリン――また、鈴の音を鳴らしながら、鈴を握った手で避妊具の袋を破り、ゴムを取りだす。]
1本大丈夫なら、2本……そう、大丈夫そうですか?
[根元を締めつけているそれに、ゆっくりと皮膜を被せた。]
『これが欲しいですか? だったら、彼に上手に強請ってみなさい。』
[そして、日本語で女にそう優しく語りかけた。]
(136) 2010/04/06(Tue) 23時頃
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[女の裡に呑みこまれる指先を、灰青は細まり見る。 絡まる蜜と、閉じられる脚。
――やがて黒が灰青を見上げてくれば、薄く笑む。]
『言葉が判らないなら、君から脚を広げて。 私が掴んでいるものに手を添えなさい。
どこに宛がえばよいか、判るね?』
[宛がえさえすれば、準備が整ったと云う彼が、衝動に勝てる筈がない。 ルーカスは女の細い手を取り、青年の男根近くまで導くも、それから先は、あくまで女に任せようという態を崩さなかった。]
(158) 2010/04/07(Wed) 00時頃
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― ルーカス客室 ―
[矢張り、初めて同士の性交というのは、もどかしい。 それでいて、作りかえる者としては、倒錯的な関心がそこにある。
――女が痛がるようならば、青年に優しくアドヴァイスと導きを。
確かに、彼らは、じわりと既にルーカスに作り変えられていっている。]
―――…おや、電話のようですね?
[彼らが交わってどれ程の時が経ったか。 青年が果てたのは、そう時間はかからなかっただろう。 後戯を、または後処理を指導しているルーカスの耳に、呼び出し音が届く。それは、まるで彼らのSEXが終わるのを待ったかのようなタイミングだった。
受話器を取ると、内容を確かめ、一言二言何かを紡ぐ。 電話は切らぬまま、視線をベッドの上の二人に注いだ。]
(277) 2010/04/07(Wed) 13時半頃
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舞台の準備が遅れているようだよ。 舞台の準備が出来あがるまでに、オークションがもう一度あるそうだ。
[英語と日本語とで、電話の内容を彼らに伝える。]
さて……――― 実を云うとね、彼女の処女が消えてしまったことは、 他の客人には筒抜けなんだ。 今まで彼らに私が牽制として使っていたことは、もう使えない。
君には、この意味が分かるかな? 嗚呼、なら何故抱かせたのだという野暮な質問はやめてくれよ? その牽制がどこまで続けれたかは、判らないというのも本当なのだから。
[電話の内容の後に続いた言葉は、滑らかな英語。 金の眼の青年のみに聴こえるように、ルーカスは言の葉を織る。]
(279) 2010/04/07(Wed) 14時頃
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さぁ、君はどうする? 何度も云っているけれど、面白いと思えば 君の提案を叶える『努力』は、してあげられないことはないんだよ?
[優しく穏やかな声音で、暗に導くのは、彼女を助けて欲しいと願ってみろと云うこと。選択肢を与えているようで、男は外堀を埋めて行く。]
嗚呼、もちろん、タダでは出来ないけれど、ね。
[唇が優雅な弧を描いた。]
(280) 2010/04/07(Wed) 14時頃
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……私は、かける気があるよ。 だから、この回で終了ということにはならないさ。 かける先はNo.6。
[電話を取り、各々の会話を聴くと、小さな苦笑を乗せる。]
ただ、奴隷との駆け引きも愉しみたいのでね。 かけた点数がカンバス候補達にも判るなら、尚更だな。 点数を示すのは、もう少し待ってもらおうか。
[彼ら2人を一気に落とす心算は、ルーカスには無いようだ。 この回で落としたい先があるなら、最高点で重ねて貰っても構わないという意志表示でもある。]
嗚呼、点数吊りあげは構わなかったのだよな?
[再度確認を取り、電話は置かぬまま、No.4とNo.6の反応を待つ。]
(*20) 2010/04/07(Wed) 14時頃
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別にNo.4をヴェスパタイン殿が買いあげるのを、 止めることは私はしませんよ?
まぁ、2人買いあげて、 その後引き離した方が私は面白いと思いましたが……。 それこそ、愉しみというのは人それぞれでしょう。
[くすくすと聴こえる笑みに、常と変わらない優雅な声音が返る。]
……男奴隷を買えれたなら、姉さんにと思いましたが。 それは、また別の機会にでも出来ることですし、ね。
(*26) 2010/04/07(Wed) 14時半頃
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― ルーカス客室 ―
君の答えは、それでファイナルアンサーか?
[青年に詰め寄られても、灰青はただ細まるばかりで、微笑も絶えない。むしろ、青年の震える声に唇の弧は角度をあげる。]
では、一先ず、君はそこで、彼女が私に手ひどく抱かれるのを見てみるかい?客と奴隷の交わりも解禁されたのだよ。知らなかったかい?
[耳に宛てたままの受話器から聴こえる内容に、声音の調子は変えず、整えられた眉を器用に片方あげた。しかし、それは一瞬のこと。]
――なんとも思っていないなら 彼女がどうなっても構いませんよね?
それが、私の手であっても、他の誰かの手であっても……。
[直ぐに常の微笑に戻り、確認するように問いかけた。]
(289) 2010/04/07(Wed) 14時半頃
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私自身は、気にいったカンバスを一つ手に入れられるなら 基本的には別にどうだって良いのですよ。 カンバスを2つ求めるというのも、私には珍しいことでしたから。
――…手に入ったなら、直ぐに帰ってしまっても構わない。
No.6を落として、No.4が舞台上に残るなら、No.4が他の女とまぐわっているのを、No.6に見せるのも有かと思っていましたが、ね?
[甘い低い声音に誘われるように、ルーカスの唇から落ちる、嘘と本音が複雑に入り混じった言の葉。]
(*29) 2010/04/07(Wed) 15時頃
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― ルーカスの客室 ―
――…よくできました。
[ゆるり、微笑の種類が変わる。 金の眼を持つ青年は自ら認めてしまったようなものだ。
――彼女が特別であると。
もしくは、それに似た疑似感情をルーカスに植えつけられたか。
背は低くとも、実は年上の青年の頭に、鈴を持った方の手が伸びる。チリリ――音が鳴る。ルーカスの指先は青年の髪を柔らかく撫でた。]
願いごとを聴いてあげる『努力』をする代償を貰えるかな? 君の名前を、フルネームで教えなさい。
[ルーカスと青年の会話は、受話器を通して客人に漏れている。 ラジオは、道化に云って、今はもう止めてあった。 この会話が、奴隷たちに漏れることはない。]
(296) 2010/04/07(Wed) 15時頃
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嗚呼、私とN0.4の会話が奴隷に漏れると、愉しみが減ってしまう可能性もあるだろうから、中継は切ってくれるかな?
[道化の声が聴こえれば、一つ命令を。
客人達には受話器を通して、会話は聴こえているだろう。 No.4のフルネームが聴けたなら、先程ヴェスパタインに向けた言葉を真実たらしめる為の点数をNo.6にかけるつもりである。]
(*30) 2010/04/07(Wed) 15時頃
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[幼い声に、ルーカスは苦笑を返す。]
全てが私の意のままにとは思ってません。 貴方と私、姉さんは平等な筈です。駆け引きはあれど、ね。
貴方がNo.4を欲しいのなら、どうぞ遠慮なく検分してください。 部屋に呼ぶのでしたら、向かわせましょうか?
[キャンバスは1つでも構わないというのは本音。 No.4とNo.6を単品で考えるなら、No.6の方が作品に仕上げやすいという、それだけのこと。両方落とせるなら、No.4を作品に仕上げたいという欲求の方が高くなるが、そこまで我儘を通す気も強い訳ではない。]
(*32) 2010/04/07(Wed) 15時半頃
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― ルーカスの客室 ―
……君は本当に分かってないですね。 拘っているのは、君の方でしょう。
だから、何かあるのか?と思われ、知りたいと思わせる。 彼女に対しても同じ、何もないのなら、ああ云う態度にはなりえない。
[まるで、青年が悪いのだと謂わんばかりに憐れみの灰青を向ける。青年の髪を撫でていた指先は、耳朶を愛撫するように撫で、引かれる。
チリリ、チリリ、まるで彼女が人質だと謂わんばかりに、鈴を青年の金目の前で揺らして見せた。]
さあ、謂いなさい。 そうしたら、彼女に私の持ち点をかけてあげよう。
[そして、手の裡に、その鈴を握りしめた。]
(303) 2010/04/07(Wed) 15時半頃
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― ルーカスの客室 ―
嗚呼、ダヴィド…なるほど、ね。
[独逸屈指の製鉄所、それを『仕切っていた』家の名を、舌の上で転がす。]
『君が隠したがっていた理由は、判ったよ。 さて、約束だ、一先ず彼女に、私の持ち点をかけよう。』
[ルーカスは独語でテオドリヒに話しかける。 名で全て判ったと示す意味合いを込めて。
そして電話口で何やら呟く。一つ頷いて、灰青を金に向けた。]
(309) 2010/04/07(Wed) 16時頃
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『このあと、ヴェスパタイン殿の所に向かってくれるかな? 黒い長い髪の麗人の客だ。』
[上手くやりなさい、まるでそう謂いたそうに微笑む。 自身の髪を撫でつけようと、指先を持ち上げればチリリと音が鳴った。 ベッドに横たわる女に、今度は日本語で問いかける。]
『この鈴はどうしようか? 君に返す?それとも、彼に渡そうか?』
[言葉が返れば、そのように。 返らないなら、鈴はまるで慈悲のように、青年に差し出されるのだった。]
(310) 2010/04/07(Wed) 16時頃
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――…【No.6に1,000pt】かけよう。 遅くなってしまったが、一回目の約束通りに。
[青年の名を知ると、彼との約束通りNo.6に持ち点をかける。]
今、彼に向かうように云いつけた。 嗚呼、商品達に誰にどこにいれたか判らないなら、 そのことを種に遊んでくれても構わないよ?
[ヴェスパタインの言葉に、そう返す。 彼の愉しみ方と、自身の愉しみ方が違うのは、なんとなく知れる。 それを否定することはない。 そしてある種の許可にも似た提案を、彼がどう扱うかも強制することもない。
ただ、出来ることの範囲を狭めない為の言葉と取ってもらえれば僥倖。]
(*34) 2010/04/07(Wed) 16時頃
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― ルーカスの部屋 ―
おやおや…―――
[鈴はどの道、断固として青年に断られた。]
『私は、『殺し』はしないよ。約束だ。』
[去る青年の背に、独語で約束を放つ。]
『さて、君はどうするかい? 少し休んでいっても、構わないよ。』
[電話口に何事か言葉を向けた後、ベッドにしどけなく横たわる女に近寄る。シーツに染みた破瓜の紅に指先を落とし、日本語で尋ねる。 そして、その濡れた手で、優しく労わる様に黒い髪を梳くのだった*]
(321) 2010/04/07(Wed) 16時半頃
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さて、それは、流れ次第でどうとでも。 なので、愉しいと思われることがあるのなら、好きになさると良い。それが、私も愉しめるものなら、尚良いけれど。
[礼に否と返し。張り合わないという言葉に礼を返し。 その後の問いかけには、流れ次第と穏やかな声音で返した*]
(*36) 2010/04/07(Wed) 16時半頃
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― 回想/ルーカス客室 ―
[>>357 払いのけようとする女の華奢な手首を、男は掴む。 表情はいつもの柔らかい微笑を湛えたまま。 チリリ――掴んだ逆の男の手には鈴があった。]
『あれくらいで済むなら、まだマシだと思って欲しいですね。』
[滲む漆黒を見て、灰青は細まる。]
『しかし、彼も人が良いというかなんというか。 だから、此処に居るのかもしれませんね……。
約束をするならちゃんと誓約書などを求めるべきだ。』
[そのようであるから家も没落したのでは? とは、彼女には聴かせぬ言葉。 そして、その言葉裏にある真の意味も……。]
(382) 2010/04/07(Wed) 23時半頃
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『さて、ね…―――』
[目的を問われても、答えの言葉はない。 道化のアナウンスを聴きながら掴んだ手首を引いて、その手の裡に鈴を落とした。まるで優しい人のように。]
『身体を清めなくていいのかい?』
[そして、また柔らかく問うのだった。]
― 回想/了 ―
(383) 2010/04/07(Wed) 23時半頃
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嗚呼、ありがとう。
[道化と姉の言葉に合わせて、礼を述べるのは、 買いあげた女が部屋を退いた後のこと。]
一応迎えに行くのは、商品が舞台に帰った後。 客人が向かう前にするよ。
ヴェスパタイン殿に、何かお考えがあれば乗っても良いのだけれど。 何か愉しめそうな事はありますか?
[手に一つピアッサーを用意して、それを手の内で転がしながら、先程話を向けた人に尋ねた。]
(*42) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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おや、宜しいのですか? よろしければ、彼女に貴方を奉仕させても良いのだけれど。
[わざと舞台からNo.4にそれを見せるのも……と、暗に。 けれど、傷つけぬこと前提ならば、彼の趣味には合わぬか。]
まぁ、私が客席で踊らせて見せれば良いだけですけれどね。
そうですか、彼は良い反応したでしょう。 人が良すぎますから。
[くすっと笑む音を乗せた。]
(*45) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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