164 天つ星舞え緋を纏い
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─ 神社近辺 ─
[今の自分が闇にどう見えているかは定かではないから、目を細める仕種に緩く首を傾ぐ]
……一応、って、なぁ。
[紡がれる問い>>57に、零すのは大げさな息、ひとつ]
……日向と、沼太郎さん……光がふたつ、闇に喰われた。 俺はこれ以上、闇に光を喰わせたくない。 俺自身も、喰われたくない。
だから……闇を祓い鎮める。 そのために、探してた。
[問いに答える口調はごく穏やかに凪いだもの。 未だ懐収める笛に今宿る、秋の穏やかさにも似て]
(58) 2014/02/19(Wed) 22時半頃
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─ 神社近辺 ─
[一応、の理由>>67にほんの少し苦笑する。 説明が上手くできなくて、妙に行き違った事もそういやあったか、と。 思ったのは短い時間]
ああ。 沼太郎さんは、俺も本当についさっき、知ったんだけどな。
[そう言って、それから。 息吐いた後に向けられた問い>>68に、一つ瞬いた]
(69) 2014/02/19(Wed) 23時頃
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……兄さんが……狸に?
[久しぶり聞いた気がする呼びかけを交えた問いに零すのは、こちらはずっと変えていない呼びかけを交えた疑問の呟き]
……まあ、似てるといえば、そうかも。
[賑やかしな所とか、と。 言いかけた言葉は、続いた言葉に途切れて、消えて]
思い出せない、って。 ……お前、どれだけまともに顔を合わせてなかったんだよ。
[代わりに口をついたのは、どこか呆れたような言葉と、それから]
(70) 2014/02/19(Wed) 23時頃
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……思い出せないなら、自分で見て、確かめろよ。
[言いながら、懐に収めた笛を掴んで、引き出す]
まぶしくて見えない、っていうんなら。 ……ちゃんと向き合えるように、その闇、鎮めてやる。
[くるり、手の中で回された笛は、舞うが如き動きで緩やかに大きな弧を描き。 その先端が、ぴたり、一平太へと向いた]
(71) 2014/02/19(Wed) 23時頃
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─ 神社近辺 ─
[沼太郎を喰らったのが誰かはわかっているけれど、日向の方は知れぬから。 問われたとしても、半分しか返す事はできなかった、というのはともかくとして]
[疑問に返された言葉に違う疑問がわきかけたのは、ちょっと置いて]
……家族じゃない、って。 でも……つながりは、消えるもんじゃないだろ。
[僅か揺れた言葉>>74に向けたのは、ずっと、抱いていて、でも言えずにいた想い]
(82) 2014/02/20(Thu) 00時頃
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……そっちも、知ったのはついさっきだけどな。
[揺れの残る声の返す答えに、軽く肩を竦め]
なんとでも言え。 でも、俺は諦めないって決めたから。 ……だから、なんと言われようと、押し通す。
[お節介、という評>>75に返すのは、やや素っ気無い口調の言葉。 内にあるもの──これ以上失いたくない、という想いは、出せぬ叫びと共に飲み込んだまま]
(83) 2014/02/20(Thu) 00時頃
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……悪いけど。 そう言われて、はいそうですか、って頷く事はできないな。
[地面から飛ぶ礫。>>*13 こちらも一歩下がって、袖振る仕種で左の腕を払う。
刹那、空間に舞い散るのは流れる紅葉。
その流れが礫を弾くのに合わせ、右手の笛を頭上へと差し上げる]
そも、忘れる前に、ちゃんと向き合えるようにしてやるっての……!
[宣と共に、笛を振り下ろす。 優美さと鋭さを併せ持つ動きは衝撃波を生み出し、それは甲高い音を立てて一平太へと真っ直ぐ、駆けた。*]
(*16) 2014/02/20(Thu) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 00時頃
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─ 回想・雷門邸にて ─
……望んだかどうかは、わからない。 ただ。 子供の頃に見た、流れ星が、凄く綺麗でね。 ほしいな、って思ったのは、覚えてる。
[自分の投げた問いに返された、夕顔の言葉>>78に、遠い記憶を辿って答える。 在り方は変えぬ、との意思込めた宣、それに返された抑揚のない声>>79に少しだけ、眉が下がった]
(84) 2014/02/20(Thu) 00時半頃
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……そう、だね。 簡単にできる事じゃない。 ……この先に進もうと進むまいと、もう戻れないのも……何となく、感じてる。 それでも。
[ここで一度、言葉は途切れて]
……俺は、諦めるのだけは嫌なんだ。 宿したものに、ただ流されたくは、ないんだよ。
[穏やかなまま、告げる。 何を諦めたくないのかは、やはり、口にはせぬままに]
(85) 2014/02/20(Thu) 00時半頃
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[日向を探しに行くべく、戸を開いた所に届いた名を呼ぶ声。 足を止めたところに向けられた言葉>>80 >>81に、小さく息を吐いた]
……そうだね。 闇が強くなって、光が弱くなって。 祓い鎮めるためには、より大きな光が必要になる。
でも。 ……さっきも言ったけど、俺は、俺のまま。 光宿していても、それにただ飲まれはしないよ。
……失いたくない、から。
[静かな口調は変わることなく、そう告げて。 肩越し、振り返って向けたのは、穏やかな──けれど、内に強い覚悟を秘めた、笑みだった。*]
(86) 2014/02/20(Thu) 00時半頃
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─ 神社近辺 ─
[告げた想いに返るのは、沈黙。 他者が踏み込みきれる領域とも思えないから、それも已む無しなのか、と。 思いながらも感じた一抹の寂しさは飲み込んで]
ああ、言ったよ。 こんな状況だからこそ、諦めたくない事が、あるから。
[疑問含む声>>87には、そう、返して]
(90) 2014/02/20(Thu) 01時頃
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……意地張りめ。 そこで、遠慮するなっ……!
[泥人形によって阻まれる衝撃波>>*18に舌打ち一つ。 崩れる様子にくるり、と笛を回して持ち変えつつ、次の一手を、と。 動くより先、現れたのは、一回り大きな泥人形。>>*19]
……なっ……!
[突然の事に、紅葉の守護は間に合わぬ。 せめて飛びのいて避けるを試みたものの間に合わず、長い腕が身体を打ち据え、吹き飛ばされた]
(*23) 2014/02/20(Thu) 01時頃
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……ん、のっ……。
[どうにか受身を取り、数度転がってから起き上がり。 片膝ついた姿勢で数度咳き込み、き、と泥人形を睨みつけた]
やった者勝ちには一理、ある、な。 ……なら尚更、やりたい事を押し通すだけ、だっ!
[元より、引く気などはない。 闇を鎮め、最終的には光をも鎮めて、同じ『刻』を刻み、生きる。 その選択肢は、捨てられない]
(*24) 2014/02/20(Thu) 01時頃
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秋の夕空 光らせ走る 稲田に恵み 齎す君よ その迅き猛るを しばし魅せぬか
[ぽつ、と紡ぐは即興歌。 笛に宿すは、迅雷の速さと鋭く穿つその力]
……っせい!
[たん、と地を蹴り、泥人形へ近づくために一気にかける。 繰り出す突きの一閃は泥人形まで届かずとも、迅雷の如き衝撃を放ち、その身と、その先に立つものを穿たんとする。*]
(*25) 2014/02/20(Thu) 01時頃
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/* しまっ、た。
走る、は翔ける、にするべきだったあああああっ!
ところで、名前のせいか、秋のネタがころころと転がり出てくる件。 なんという。
(-43) 2014/02/20(Thu) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 02時頃
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[まっくらなのは、嫌だから、と。 以前言った言葉は、幼き頃から抱くもの。
暗闇にひとりでいると、取り残されたように思えてしまうから、それが嫌で。
それが光を寄せたのか、光宿した事でそれが強くなったのかは、自分でもよくわからない。
よくわからないままだったから、別れ際の夕顔の言葉>>88 >>89には、何も返す事ができなかった。 ただ、決意を崩さぬままに、願う言葉を受け止めるのみで]
[何れにしろ、闇に喰らわれるのは、こわい、と思えていた。 喰らわれたら、永劫闇の内に囚われるのでは、と。 そんな思いに駆られて、鎮めねば、と思う部分も少なからずある]
(98) 2014/02/20(Thu) 10時半頃
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[あるけれど]
[否、あるからこそ]
[闇も同じように、光を畏れ忌避している、と。 闇宿すものと交わした幾つかの言葉から感じているからこそ。
畏れるだけで立ち止まったら、終わりな気がして、だから]
(99) 2014/02/20(Thu) 10時半頃
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─ 神社近辺 ─
こんな状況で、諦めきったら、なんにも残らないからな。
[自分の願いは、ただの身勝手な傲慢なのかも知れぬ。 望まぬものを他者に押し付けているだけなのかも知れぬ。 そんな思いもあれど、留まる事も戻る事も、『時』は是とせずに。 先へと進む意志をただ、口にして]
…………。
[きっちまった、と。 微か震える声で返された言葉>>97に、唇を噛んだ]
一度、きったら。 それっきり、なのか? ……本当、に?
[ぽつ、と零れた声はどこか寂しげな音を帯びて]
(100) 2014/02/20(Thu) 10時半頃
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……そこは謝るところなのか。
[転がり、起き上がった直後に飛ばした突っ込みは、さて、届いたか。
伸ばされた手>>*28をすり抜けて放った衝撃は狙い違わず、泥を穿ち、その先へと伝わるが]
……なっ……!
[それが齎したもの──崩れた泥>>*29が覆い被さってくるのは、予想外の事。 とっさに後ろに飛び退こうとするものの、力放った直後の事、自身の加速も儘ならず。 完全に埋もれるような事態はぎりぎり免れるが、泥の重さと崩れる勢いにその場に膝を突いた]
(*32) 2014/02/20(Thu) 10時半頃
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……ったく、子供の頃じゃあるまいしっ……。
[被った泥を振り落としつつ、口をつくのはぼやくような声。 そういや、昔は泥で遊んだりそれで人形を作るなんて思いもしなかったから、色々と驚いたな、などと過ぎったのは刹那のこと。
とっさに抱え込んで庇った笛は泥に塗れるのは免れていたから、それには安堵しつつ。
片膝突いた姿勢で、息を整える。 駆けるべき刹那を計りつつ、『時』は、力宿して銀に煌く笛を確り、握りなおした。**]
(*33) 2014/02/20(Thu) 10時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 10時半頃
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/* 蛇足になるんで表には書いてないけど。
都にいた頃は、周り女ばっかりだったと思われる。 遊びも、雛遊びとか、基礎教養身に着けるためのあれこれとかで。
だから、同性と外で駆け回って遊ぶ、って概念が希薄すぎて混じれなかったんだろう、きっと。 当時は多分、躾の影響で『私』って言ってたろうし、見た目的にも女子っぽくて混ざり難かったろうし。
と、元からあった設定と、投げられた捏造からここまで浮かぶの余裕だったw
(-46) 2014/02/20(Thu) 10時半頃
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[のんびりと返された言葉>>*36に、妙なところ律儀だよな、と思ったのは、後の攻防に飲まれて言葉にはならず。 立ち上がる様子をじ、と見ながら、息を整える。 流れる紅に過ぎったものは、一時、飲み込んだ]
……ああ、そう、だな。
[呟かれた言葉>>*37は、否定するべくもなく、ぽつり、と呟く。 土遊びで作られるものがわからなくて首を傾げたのは、よくあった。 もっとも、与えられる遊び道具に慣れていて、何かを作るという発想がなかった当時の自分には、作ろうとする事それ自体がすごい、と思えていたのだけれど。 多分、ちゃんと言った事は、ない]
(*44) 2014/02/20(Thu) 22時頃
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─ 神社近辺 ─
……諦めなければ。 だいじなもの、ひとつでもふたつでも、残るかも知れないだろ。
[蠢く闇を見据える、光は揺らがない]
……死んだものは、戻らない……って。
[拳握りつつ、向けられた言葉。>>101 数度、瞬いて、それから]
確かに、死んだものは戻らない、けど。 『時』を巻き戻す事もできない、けど。
……だからって、閉ざすなよ……。
[小さく小さく、紡いで、僅かな刹那、目を伏せる]
(102) 2014/02/20(Thu) 22時半頃
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[崩れた泥が砂へと変わり、舞い上がる。 広がる白い闇の向こう、影>>*38が動いた。
僅かな時間、目を伏せていた事も相まって、それが人形とは思い至らず]
巡る秋風 雲散らし ひょうと歌えば 空晴れる 渡る秋風 運び行け 先へ先へと 我が願い
[またひとつ、即興歌を紡ぎ力のせ。 秋風の如き軽やかさを持って踏み込み、見えた影へ向け笛を横へと薙ぎ払った。*]
(*45) 2014/02/20(Thu) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 22時半頃
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/* ……即興で詞を編む技量が落ちておる。
文字とか音律とか制限あるとはいえ、ちょっと時間かかりすぎだろ、これ。
(-49) 2014/02/20(Thu) 22時半頃
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─ 神社近辺 ─
ああ、残ってるよ。 掛け替えない、大事なもの。 なくしたら、もう二度と、得られないものが。
[そう、告げる声音は静かなもの]
遅い、って、一体何が……。
[ため息と共に吐き出される言葉>>103は、それだけでは意を取れなくて。 僅かに眉を寄せてその意を問い]
(113) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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……っ!?
[笛を一閃する直前、捉えた呟き>>*49に息を飲む。 直後に伝わったのは、泥が崩れる気配。 勢い良く踏み込んでいた事もあり、勢い余ってたたらを踏むが、舞の足捌きで強引に持ち直す。 そこに生じるのは、明らかな隙]
……くっ!
[投げられた土の塊は未だ遠い、と。 改めて力込めようとするものの、それは予想外の動きを見せた。 弾け飛んだ土の塊──それは避けるも打ち落とすも往なすも、どれも容易くないと思えたから]
……避けてる暇がないのなら、
(*53) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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進めばいいだけのことっ!
[なればと選ぶは、一気に駆けて距離を詰める事。 弾けた土が身を穿つならばそれはそれ、笛と右腕さえ無事ならば、とそこ以外の防御は捨てる。
庇う右腕以外には相応衝撃も走るが、足は止めぬ。 幼い頃から舞の基礎を叩き込まれ、その技を一通り引き継いだ身は軽い。 その軽さを、秋風の軽やかさに乗せて。 一平太に向けて、真っ直ぐ、駆ける]
(*54) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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……この、馬鹿、がっ!
[少なからぬ苛立ちこめて怒鳴りつつ、右腕を大きく外へと向けて振った後、下から、掬い上げるように跳ね上げる。
それにあわせて大きく孤を描いた笛は、下から上へ跳ね上げる動きの一撃を放つ形となった。*]
(*55) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 23時半頃
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/* 30分きったなー……さて、どうなるやら。
しかし、うん。 やはり、思うままに動かすと、このべくとるになるんだな、俺はw
(-54) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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