159 せかいのおわるひに。
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あの、僕の妹でして……見掛けたら学校に探しに行ったって伝えて下さりませんか
[フランクが呼び止めたのはごく普通の少年の声に聞こえる>>0だからちゃんと彼に自分でお願いを口にした]
か、身体……? えっと、ぶよぶよでもフランクさんはフランクさんですよ
[お腹を見たこともあるわけがなく、触ったこともない。なんとも微妙なフォローをしてしまったり]
(2) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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……
[それから。この人間が密集する空間に来て思ったことを伝えようとフランクの手を引っ張る 今じゃなくてもいいのかもしれない、けれどもう遅くなってからでは遅い こちらに意識を向けてくれたようなら出来るだけ身体を寄せてから小さな声で伝える]
フランクさん……もし、刃物を持った人とかがいたら、こっちに向かってきたら
その時は僕を置いて逃げて下さいね?
[男に自分を見捨てることを願った青年の唇は緩やかに上弦の月を描く]
ね、お願いします
[きっと殺されて終わる、それは家族が妹だけになった瞬間から分かっている だからそんなお荷物にしかならない身体の自分といるせいで彼まで巻き添えになるなんてそんなのは絶対に駄目。 それに死体なんて見られたくない、彼のいない場所で独り死ぬ最期で構わないんだ]
(4) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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/* どうでしょう!殺してアッピル! 駄目かなさっきのから考えたんだけど!
(-7) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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/* 頭痛が痛い的な文章を書いちゃったNE
(-8) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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あう
[その眉の動きはわからないけれど、短い言葉を乗せた声の色から伝わる感情。やはり頷いてはくれなくて ぐしゃぐしゃにされながら>>7おろおろと慌てる、直すのは難しいのに]
……でも、きっと僕は、誰かに
[ぼそぼそと続ける声は優しく撫でられれば消えていってしまう 納得は出来なく不安を抱えたまま、握られた手に返す力は少し弱かった]
(11) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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……フランクさん
[それを聞くと>>8ぎゅっと胸が締め付けられた。もし何もなく終われるなら自分だってそのほうがいいに決まっている 妹とフランクと一緒に最後を迎えたい]
はい、行きましょう
[話が出来たようなら自分からも店員にお願いしますと頭を下げた、勿論無理強いはしないけれど 店を出たなら再びデメテルの通っていた高校へと向かう]
(13) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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[去り際>>12女性の声が聞こえた。話かけはしないが 彼女は誰かを待たせていたのだろうか、それは大切な人だろうか。きっと誰だって最期は大切な人といたい]
……
[けれど僕が大切に思う人の内の一人は]
(17) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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[
ーー“知ってしまえば”一緒になどいてくれなくなるのでしょう**]
(19) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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ーー 高校への道程 ーー 駄目でしたね、でも、仕方ないかな……こんなことになってしまったんですもんね
っっ
[中華まん屋の女性店員には断られてしまった。歩きながらそれについて触れて少し落ち込んだ様子を見せる そんな時何処からか叫び声と何かが割れるような音がして、びくりと肩を跳ねさせて思わずフランクの腕にしがみついた それはもうこの世界では珍しくもなんとも無くなってしまった音なのだろうけれど]
あ、ごめんなさい……
[我に返ればすぐに離れて、繋ぎ直す前に無意識に頬の切り傷に触れる 血は拭われているそれは浅くそんなに目立たないものだが**]
(33) 2014/01/21(Tue) 15時半頃
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/* ど、どないすんねん 舐められてるやんそな反応来ると思わなかったやん ど、どう返すのが正解なん?(動揺
(-23) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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……ふふ、頼もしいです
あ、これは、ええと
[解いた後もどことなく強張った表情で落ち着かなさげにしていたが、掛けられた言葉>>45にふっとそれを緩める 何も酷いことはしない、守ってくれる、幼い頃からフランクに接して無条件に寄せるようになった信頼は成人した今もそのまま だから声が近くなっても気にせず、聞いて楽しくはない傷の理由を話すべきか悩むばかりで]
ひゃっ?!
[予想できない行為にとても驚きびくりとし思わず変な声が出た ビクターみたいです、なんて笑えればいいのだけど]
は、はい……そ、そうですね
も、もう直る必要もないかもしれません、が
[しどろもどろになるばかりだった 目が見えないことを今更恨んだ瞬間である]
(58) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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[手を握られれば>>46こくりと一度頷いて、再び歩き始める]
そうなんですか、フランクさんは大丈夫だったんですか? 夜中って、見えづらいんですよね?
[健常者は夜になると見えづらい筈だとそんな時に仕事をしていたらしいフランクを>>46心配して どうしてあんなに素敵な話を書く人なのに売れずに危ないことまでしなければいけなかったのだろうと思った どこかに自分以外にも、彼の話を認めているファンがいますように。]
子供みたい
[くすくすと笑いながらふと思い出したのは、いつも散歩をする道でいつか行われていた街路樹の植え替え 気まぐれに何をしているのか問い掛ければ、仕事中迷惑だっただろうに教えてくれた男性がいた 「頑張って下さい」礼と共にそんな言葉を残して去ったあの日、答えてくれた彼とその同僚達は今何をしているのだろう …まだ生きていて、最期まで大切な人と過ごせればいいのだけれど]
(61) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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面白い?
[初めてフランクという人間を認識したその時から、彼はずっとずっと大人で追い付けない存在で尊敬すべき人で ふいに発せられた子供っぽい言葉がおかしくて、まだ少し残っていた笑いがそれを聞いて途切れる 語られる思い出話はどれも興味深く、好奇心から何度も質問をする姿は小さな頃のままのように それでも同じものを思い浮かべることは叶わないのが心苦しい、この人が話してくれることを全て理解したいのに]
フ、フランクさんはお馬鹿さんなんかじゃないです!
[それは冗談のようだとわかっても力強く否定した]
(70) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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そうですね、少し疲れてきます…
[煙の匂いは運ばれては来ていない程度の距離らしく気付くことはなく だからそれを聞いて>>68頭が真っ白になった]
え、そんな、学校が……?
デメ、テル……
[フランクの反応から目的地がそうなのだろうことは理解する いや、デメテルは学校にいないかもしれない、いても逃げられたかもしれない 分かっていても燻る不安は放たれた火のように、燃え広がる前に行動しなければ動けなくなってしまう]
は、はい…これを
[ビクターのリードをフランクに渡そうとする そうして背負われる形になった]
(72) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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ーー 回想 ーー い、今の悪戯だったんですか……?
[更に驚いた。こういうことをするのは普通なのかと思ってしまった、だからこそ取り繕おうとしたのだが しかし笑う声は楽しげで>>65悪戯され更に騙されたような気持ちになり少し腹立たしい]
悪戯するフランクさんなんか……
……なんでもないです
[むうっとしながら心からではないときっと理解はしてもらえることを口にしようとして、止める 嘘でも言いたくない言葉だから*]
(73) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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はいっ、お、重かったらごめんなさい
[何かを受け取りながら>>74そう言ったけどいや男である以上どれだけ痩せててもある程度は重いだろう、と自分で思って 女の子に生まれていれば良かったと今まで何度か考えたことが頭をよぎる]
デメテル、きっと大丈夫ですよね…
[不安げに呟いて妹を想い、休む度にフランクに謝罪しながら やがて微かに煙の臭いが感じとれるようになる、きっともうすぐだ]
(76) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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/* デートちゃいますしますし!! 親子じゃないなら兄弟…うん…似てないね…
(-34) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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