191 忘却の箱
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―食堂―
[目的を何回も思い出しつつ、食堂に辿り着く。 …と。目的のスティーブン医師… と、 そのそばに。見慣れない… 『クマみたいに大きい』…と、言えるかもしれない、 そんな男を見かけた。
ぺたぺたと、そちらへ向かう途中、席に座っている白衣の男>>22の姿を認め、声をかける。]
あっ、セシルだー。 なに見てるのー?今日のノートはー?
[視線がどこかへ向けられてるのに気付き、>>23問いかけながらそれを追う。]
(26) 2014/09/05(Fri) 06時頃
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[それはまさに今向かおうとしてた人物の元へ注がれている。]
…セシル、あのひとのこと、知ってる? シーシャがクマみたいに大きい、あたらしいひとが来たって言ってたけど。やっぱりあの人だよね?
[声はわくわくとした響きを纏う。]
あのね、あの人とね。あたし、いっしょに飴たべるの!
[――相手と特に約束したわけでもない。しかし、そうと決めた事に対して、少女の中に疑いはない。 聞かれてもいないのに、嬉しそうにそう語った**]
(27) 2014/09/05(Fri) 06時半頃
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[セシルが告げる名前>>41と、その視線の先の人物のシャツに書かれた名。]
ズリエル…。 そっか、じゃあセシルはもうあのひとのこと知ってるんだ。
そうだよね!喜んでくれるよね。 えへへ、楽しみ!
―――うん。セシルが……お兄ちゃんがそう言うなら、安心!
[撫でられて>>45くすぐったそうに目を細める。 『お兄ちゃん』と言葉に出すのはまだ少し恥ずかしい。 彼が自分の兄だと、知らされたときの驚きと、喜び。
―――よく、『憶えて』いる]
(94) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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[…と。視線の先の相手が頭を下げた>>82のが見えて。 顔いっぱいの笑顔で応える。 きらきら、という音が似合うような顔で]
やっぱりいいひとみたい。 じゃあ、行ってくるね、セ…お兄ちゃん。
[そう言って、とてとてと、大男の元へと向かう。]
はじめまして!だよね。「ズリエル」さん! あたし、ペラジーっていうんだ。 シーシャにね、あたらしくきたひとがいるって聞いて、 仲良くしたいなーって思って!
[ほがらかなあいさつ。…ほんのすこしだけ、大男の容姿に恐れは持ったけれど。いいひとという確信があるから、屈託なく*]
(95) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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[おともだち。その言葉>>98ににっこりと、頷く。]
なかよくするのは、ねー。 いっしょにいて、お話ししたり、…そう!
[戸惑う大男をよそに、ごそごそと、ポケットから幾つかの飴を取り出す。黄色いのが幾つか。その中に青い飴玉がひとつ。 両手に乗せて、ズリエルの前に差し出す。]
これ、シーシャにもらったんだよー。 これいっしょに食べたら仲良くなれるって! …いっしょにたべよう!
[笑顔のまま。ずい、と手で作った皿を上げる。少しでも取りやすいようにと]
(100) 2014/09/06(Sat) 20時頃
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[てのひらからひとつ。飴をつまむ手。>>104 それを見て、笑顔のまま、自分も同じ色のものを口にする。
だって、いっしょになんだから。 色だっていっしょがいい。]
いただきまーす。
[ひょいっ。ぱくっ。ぱちくり。]
………。……………、……!
[表情が、驚いたような、何とも形容しがたいものに変わる。口を抑えるのは殆ど条件反射。 強烈な酸味は曰く言いがたいもので、涙腺を刺激する。 言葉を発せるようになるまで、暫くの時を要した。]
(123) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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[…相手も、同じ味を口にした事は、滲んだ目越しに見えた様子>>105で察せられた。 左手の甲の青い花が、鮮やかさを増す。]
…だ、い …じょぶ?
[やっとのことで、口にする事が出来たのは気遣いの言葉。 他には―――
他には…?]
………びっくり …した。
[シンプルな感情のみがそこにはあった。]
(127) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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[――聞こえた烈しい言葉>>145に、身を竦める。『怖い』。 …怖い、のは …なんで?だって。このひとはいいひとで。 ……あんな… あんな なんだっけ?
遠く遠くに置き去りにしてきたもの。 喧噪。暴力。 何故それが向けられていたのかは憶えていない。 だけど、確かに… それがあったことは なぜか、憶えている。
…だけど。その次に聞こえてきた声は…… さっきのような。声で。 >>146 だから、疑問を持たない。その豹変めいた反応にも。]
(152) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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[ごくり。と、差し出された水を嚥下して。 『びっくりしたね』そう、聞けば。 にへ、と、驚愕と酸味で受けたダメージ分力の引かれた笑顔で返す]
…シーシャにはこのぐらいがおいしいのかも、ね。
[確か、以前聞いたような気がする。味覚が彼からなくなってる。とか。ないのであれば、おいしいもなにもないのだが。きっとそう言う事なんだと得心して。 口直しに、と差し出されたジャムとマーガリンの乗せられたパンの耳。]
ありがとう。…ズリエル、やさしいね。
[そう言って、にこりと笑って、それをもらった]
(153) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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