88 吸血鬼の城 殲滅篇
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[熱い、血の滴り。
噴き上がり、落ちてくる赤い驟雨。
唇を舐め、剣士の身体を解放する。 もはや動かぬ体は、濡れた音を立てて石床に一度弾み、 赤の領域を広げながら、歪な形に横たわった。]
(0) nekomichi 2012/05/04(Fri) 00時頃
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[戦いの狂熱から覚めた瞳で、穏やかに剣士を見下ろし、 己を貫いていた剣に両手をかけて引き抜く。
新たに噴き出した血が、命を無くした身体にも降り注ぐ。]
―――オレを殺したいなら、 もう一度蘇ってこい。
[喉の奥で小さく笑ってから、 "子供"らの戦いを見届けるべく、死体に背を向ける。
意志が、執念が強ければ蘇ってくるだろう。 そのまま土へと崩れてしまうのならば、 それまでのことだ。]
(1) nekomichi 2012/05/04(Fri) 00時頃
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墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。
nekomichi 2012/05/04(Fri) 00時頃
墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。
nekomichi 2012/05/04(Fri) 00時半頃
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[振り返れば、まさに修道士が倒れ伏すところだった。 所有者の手を離れ、輝きを無くした杖が 石床を叩き、甲高く鳴る。
まるで、あるじを弔う鐘のように。]
(7) nekomichi 2012/05/04(Fri) 01時頃
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ああ、良くやった。 上出来だぞ、おまえたち。
[褒め言葉を紡ぐ声音は、裏のない、 ごく素直で嬉しげなもの。]
(*1) nekomichi 2012/05/04(Fri) 01時頃
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―――それじゃ、 クレアに会いに行くとするか。
[満足の笑みを浮かべ、凄惨な戦場に背を向ける。
討伐隊は全て死に絶え、或いは蘇って眷属となった。 もはや閉ざしておく理由も必要もない。]
(9) nekomichi 2012/05/04(Fri) 01時頃
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地下聖堂に行く。 後は任せた。
["子"らにそう告げ、螺旋階段へと向かっていった***]
(10) nekomichi 2012/05/04(Fri) 01時頃
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/* つーわけで、個人的に〆た。 おつかれさま!
続ける人は気にせず続けてくれ。 あと、ジェフが追ってくるのかなとか思ったから、 螺旋階段までで描写止めてあるんで、好きにしてほしい。
(-0) nekomichi 2012/05/04(Fri) 01時頃
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/* むすめ蘇ったーーーーー!!!!! (歓喜)
いや。うん。 蘇らない選択肢もありだよなぁとかって 内心どきばくしてた。
もちろん迎えに行く! が、眠くてログが回んないので、明日な。
(-8) nekomichi 2012/05/04(Fri) 01時頃
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/* >>-10
クレアが真っ先にヒューのところに行ってたら、 あいつ殺s
いや、単に討伐隊殲滅するだけってのも味がないから クレア復活させるぞ、おー!って方向に走ってたんだが、 それで、そっちに制約掛けてたならすまんなぁと思って。
墓下がどんなことになっているか、 戦々恐々しながら明日読むんだ…。
(-22) nekomichi 2012/05/04(Fri) 01時半頃
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/* >>-11 どな あいだよ、あい!!! あいしすぎて、連日戦いに行かせてしまった。 おつかれ!
(-23) nekomichi 2012/05/04(Fri) 01時半頃
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/* よし。えんじゅ寝たし、オレも寝る。 早寝早起き、健康吸血鬼!
おやすみー!
(-26) nekomichi 2012/05/04(Fri) 01時半頃
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>>*5
[どうする、と問われて考えたのは僅かな間。 良いことを思いついた、とばかりに頷く。]
そうだな。 おまえがやってみろ。
[修道士を眷属に変えろ、とごく簡単な調子で言う。]
子供というのも、可愛いもんだぞ?
[喉の奥に零れる笑いは、ドナルド自身のことも揶揄している。 だがなにより、元の仲間に闇の眷属へ変えられた聖職者、 それを、見てみたくもあった。]
(*7) nekomichi 2012/05/04(Fri) 22時頃
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/* ということで、赤からこんばんは。
なんか、上の方でいろいろ見えて吹いたけど、 ドナルドへの返事はこれっつーことで。
よし。白ログ進めてくる。
(-208) nekomichi 2012/05/04(Fri) 22時頃
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>>16
[名を呼ばれた。
螺旋階段の最初の段に足をかけ、 上半身をひねって、声の主を見る。
殴りかかってくる拳を受け止めようと片手を挙げ、 結局届かず垂れたそれに、小さく笑った。]
(21) nekomichi 2012/05/04(Fri) 22時半頃
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言っただろうが。 オレを殺したいなら、蘇ってこい、と。
[愉悦。赤に彩られた戦いの歓喜。 己と、剣士の血で全身を濡らした闇の主は、 剣士に背を向け、階段を下り始める。]
オレを殺れるようになったら、帰ってこい。 ―――― 一人で喰えるようになるまでは ここで飼ってやってもいいがな。
[愉しげな笑い声が、ともに降りていく。]
(22) nekomichi 2012/05/04(Fri) 22時半頃
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そうだ。
[螺旋階段の途中、 ちょうど、階段の入り口を正面に見る位置で、足を止めた。]
名を聞いておこうか。
可愛いオレの子だからな。 名無しじゃ、呼びにくい。
(23) nekomichi 2012/05/04(Fri) 22時半頃
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/* ジェフへの返事はひとまずこんなところで。 よーし。地下聖堂いくぞー!
上の方に、ドナルドからの灰お返事がたくさん来ている気がしたけど、あとでな!! おおむね、愛で溢れていたとは言っておく。 あい!!
(-220) nekomichi 2012/05/04(Fri) 22時半頃
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>>*8
おまえの血を、そいつの傷に注げ。 気前よくな。 傷がなけりゃ、作っちまえ。
[自身はそうしてきた。 他の眷属の中には違うことをしている者もいるが、 眷属にするという意識を持って血を与えるのは、同じだ。 いずれにせよ、相応しいやり方はいずれ本能が教えてくれる。]
しばらくオレは忙しい。 いいから適当にやっておけよ。
[噛みついてくる口調を笑いでいなしながら ひらりと手を振る気配を送った。]
(*9) nekomichi 2012/05/04(Fri) 22時半頃
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― 地下聖堂 ―
[螺旋階段を降りる途中で、闇に姿を変え、 ひといきに下へと降りていく。 それでも、いきなり地下聖堂に現れることはせず、 南の地下通路に降り立った。
全身を濡らしていた血は、一度闇に溶けたことで消え去り、 落ち着いた、常の風格を取り戻す。 傷までは塞がっていないが、服で隠せばそれも気にならなかった。]
(32) nekomichi 2012/05/04(Fri) 23時頃
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[地下聖堂の扉を開き、中へと踏み込む。 一歩、足を踏み入れると同時に、全身を包む薔薇の芳香。 深紅の花弁に飾られた棺に近寄り、 ゆっくりと中を覗き込む。
棺に在るは、花の如き乙女。 白いかんばせを飾る亜麻色は柔らかに優しく、 薔薇の唇からは真珠の歯が覗く。
損なわれていた、世にただひとつの華は、 再び艶やかな姿を取り戻し、花弁を開こうとしていた。]
(33) nekomichi 2012/05/04(Fri) 23時頃
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クレア。
[名を舌に載せ、指を伸ばす。 額に掛かる髪の一筋を払い、柔らかな頬に触れる。]
――― オレの、シェリ。
[愛しい人。そう、低い声で呼びかける。 その声が届いているのか、 繊細な綿毛のように睫が震え―――]
(34) nekomichi 2012/05/04(Fri) 23時頃
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迎えにきたぞ。
……… おかえり。
[開いていく深紅を見つめて、笑った。]
(35) nekomichi 2012/05/04(Fri) 23時頃
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/* ようやく娘を迎えに行った! パパはおまえに会いたかったんだ!
本編進めるうちに、本気でパパの気分になっていったんだよな。 愛人だけど父親。 だからきっと、いただきますしてない。
(-240) nekomichi 2012/05/04(Fri) 23時頃
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/* >>-239 ネクター旨いよな。
(-242) nekomichi 2012/05/04(Fri) 23時頃
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/* >>-241 レオナルド先生おかえり。
今回そこが一番、したいことできなかったんじゃないかとか、 むしろオレがいろんなフラグ折ったかとか、 けっこうどきどきしてた(してる)
もうちょい早く絡みに行ければよかったんだかなぁ。
(-244) nekomichi 2012/05/04(Fri) 23時頃
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/* レオナルド先生には、中途半端に血を注いでみたいとか、 ちょっと思ってた。
(-248) nekomichi 2012/05/04(Fri) 23時半頃
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>>24
[必ず殺してやる。 血を吐くような宣言に、密やかに牙を見せて笑う。 ああ―――愉しい戦いが、できそうだ。]
ジェフリー・ハリソン、な。
名前を忘れる前には、顔を見せろよ。
[最大の敵だという主張(>>25)には、小さく笑い声を立て、]
(37) nekomichi 2012/05/04(Fri) 23時半頃
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辛くなったら、いつでも帰ってきていいぜ?
――― 魔物狩人に殺されんなよ。
[低い笑い声は、互いの姿が見えなくなっても響いていた。]
(*11) nekomichi 2012/05/04(Fri) 23時半頃
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/* >>-245 ジェフ マフィアの抗争www似合いすぎるwww
オレ自身が、マフィアのドンみたいなもんだからなぁ。 現代まで生きてたら、絶対やってる自信あるぜ。
>>-246 ムパ 娘さんをくださいだとぉ………!!! んーーーー。
……娘が欲しくば、オレを倒していけ?
(-253) nekomichi 2012/05/04(Fri) 23時半頃
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/* >>-251 せんせい おー。ならよかった。 今回、そこが一番心配だったんだ。うん。ありがとう。 いや、あの時は本気で死にそうだったんで、 かなり焦ってたよ(いい思い出)
>>-252 1日目の戦闘は、ほとんど直接攻撃隊だけで頑張ってたしな。 後衛は手出ししにくいだろうと思ってた。 なんかオレももうちょっと敵出せば良かったかねぇとも思うが、 あんまりやると娘の立場悪くなるしな。 いや、話的には、なってもいいのかもしれんが。
(-264) nekomichi 2012/05/04(Fri) 23時半頃
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/* >>-255 ムパ 鬼じゃないお! 吸血鬼だけど!
>>-258 せんせい えwwいやwww
「そんなに欲しいならくれてやるよ」 …って、ほんのちょっぴり掛けてみようかなって。
………んー。 虚弱な吸血鬼?(今までとたいして変わらないよそれ) 酷い方を想像すれば、なり損ない?(なんだろう。見た目か知性か両方か欠けてる系の)
(どっちにしても、やっぱり酷いんじゃないかな。へくたーさん。)
(-268) nekomichi 2012/05/05(Sat) 00時頃
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― 地下聖堂 >>43 ―
悪いな。 随分と――― 待たせた。
[伸ばされる繊手を首に導き、 背中と膝の裏を支えて、棺の中から掬い上げる。 顔のすぐ横で、花の香りが開いた。]
もう、おまえに寂しい思いはさせねぇ。
ずっと、一緒だ。
[手放しはしない。 思いを込めて、ほんの少しだけ腕に力を入れる。 肌がより密に触れあうだけの強さ。]
(48) nekomichi 2012/05/05(Sat) 00時頃
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/* >>-265 娘 うむ。わんこだったし、ほんのちょっと会っただけだったしなぁ。 もっと、もふもふされに行けば良かったと、 ちょっと後悔してた!
魅力が足りないと悩んでるとか、可愛いな。 そして、その悩みに全く気付かない主、という。
(-276) nekomichi 2012/05/05(Sat) 00時頃
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/* >>-270 せんせい まさに生殺しだったwww
いや。せんせーは、リッチなひととかになった方が 似合うんじゃなかろうかとかマジで思った。 あれ、研究熱心なひとのなれの果てだし。(完成形?)
正直なところを言うと、 あの錬金術師は、別に娘に手を出しても無いし、 たいして熱心に酷い目にあわそうとかは思ってなかった へくたんでした。
うん。きっとやさしい娘は血をくれるよ! 復讐で狙ってきたら、きっと喜ぶ(ぁ
(-277) nekomichi 2012/05/05(Sat) 00時頃
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/* >>-266 ジェフ なー。似合うだろ?
>>-272 ムパ 実のところ、ムパも娘に直接攻撃してないから 最初は積極的な復讐対象には入っていなかったんだ。 あとからがんがんにヘイト稼いでくれたんで ああなったけどな!
(-279) nekomichi 2012/05/05(Sat) 00時半頃
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[復讐だった。 儀式で、単なる食餌でもあった。
娘を殺した相手を生かしてはおけない。 殺すだけでは飽き足らない。
最初は、それだけだったのだ。]
(*13) nekomichi 2012/05/05(Sat) 00時半頃
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[胸の軋むような叫びの気配(>>*12)に耳を傾け、 薄い、笑みのようなものを浮かべる。
言葉としては、なにも口にしなかった。]
(*14) nekomichi 2012/05/05(Sat) 00時半頃
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― 地下聖堂 >>51 ―
[耳朶に掛かる吐息がくすぐったく、 肩を竦めて笑う。]
もちろんだ。傍にいてくれて構わない。 いや、居てほしい。
[重ねた頬は溶けそうに柔らかく、 無精髭が傷を付けてしまわないかと そんなことまで不安に思って、そっと顔を離す。 名残惜しくはあったけれども。]
おまえが灰になったとき、身体が裂けたように感じた。 こうしておまえをまた腕の中に抱けば、 嬉しくて叫びそうになる。
もう、どこにもいくな。
[正面から深紅を覗き込んで、強い口調で告げる。]
(60) nekomichi 2012/05/05(Sat) 01時頃
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/* 職業:悪霊<ニヨニヨ隊>に噴いたwww
(-290) nekomichi 2012/05/05(Sat) 01時頃
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/* >>-285 娘 もふもふほのぼのしてたら、 わんこはがんばって討伐隊を噛みに行ってたかもしれん。 まだ本体寝てたから、よわよわだけど! 頑張って我慢してる娘の姿を想像したら、萌えてきた。
女性関係は、ごく普通にいちゃこらしてそうだからなぁ。 その何割が城から帰れたかは難しいところだが。
(-294) nekomichi 2012/05/05(Sat) 01時頃
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/* おれも眠いからそろそろ寝るのだ。
どなどなはっぴーえんど(?)の案は、実は考えてあるんで、 思うままにバッドエンド回すといい(←
嫌だったら無理にとは言わないし、 そもそもはっぴーえんどなのか?という気もするが、 可愛い子には幸せになってもらいたいんだよなぁ。
(-296) nekomichi 2012/05/05(Sat) 01時頃
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/* つーわけで、おやすみ! クレアとのロールが途中だけど、 明日起きたら返すからな**
(-297) nekomichi 2012/05/05(Sat) 01時頃
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/* ……って言ってたら、上に見えた!
うーん。やはりこれは返すか。 よし返そう。
(-298) nekomichi 2012/05/05(Sat) 01時頃
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― 地下聖堂 >>62 ―
[擦り寄る仕草は、まるで猫か小動物のよう。 頬に残る甘い感触に心を溶かしながら、 抱き上げた腕に、もう一度そっと力をいれる。]
誰がおまえの代わりになるものか。 おまえ以外には、いない。
[上目に見上げる深紅の瞳。 願いを紡ぐ、花弁の唇。 そのひとつひとつが、愛おしく、たまらなく、]
置いていくものか。 おまえを残していったりするものか。
二度と、おまえを悲しませるようなことはしない。
[力強く、約束の言葉を口にして―――]
(68) nekomichi 2012/05/05(Sat) 01時半頃
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[ ――― 誓いの印を、口付けた。 *]
(69) nekomichi 2012/05/05(Sat) 01時半頃
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/* ここで唇奪わずにどうするのか!! ―――って勢いだったので、勢いのままに返してみた!
こんどこそ力尽きて寝るよー。おやすみ!
(-311) nekomichi 2012/05/05(Sat) 01時半頃
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/* ふふふ。 朝起きて箱立ち上げて、村を覗いて 怪しい笑みをリアルに浮かべてるおれさま。
いい。たまらなく良い。 ぞくぞくする。
(-344) nekomichi 2012/05/05(Sat) 10時頃
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が―――。
[囁きは直接耳に吹き込まれるように。 濡れた唇の感触さえ、思い起こさせるように]
――― そのままにしておくと思うなよ……?
(-345) nekomichi 2012/05/05(Sat) 10時頃
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/* おっと。ナチュラルにロールに移行するところだった。 あぶない。
とりあえず家のことカタしてくるから、 また後でな。
(-346) nekomichi 2012/05/05(Sat) 10時頃
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/* >>-348 せんせい ? アレは、確定で阻止して欲しいっつー、誘い受けだろ? [言い切った] [そんな洗濯中なう]
(-350) nekomichi 2012/05/05(Sat) 10時半頃
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[風吹かぬはずの地下聖堂に、ぬるい風を感じた気がした。 否―――それは風に似た、声。]
『何故、クラリッサ嬢のようにひとりで生きていけぬか弱い存在を傍においておくのです?』
[空気を揺らさぬ幽かな声に、 聞くまでもないとばかりに答えを返す。]
オレに足りないものだからな。
[ごく短い言葉に、全てを語らせて。]
(-361) nekomichi 2012/05/05(Sat) 11時半頃
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/* せんせいの顔見て思い出したから書いてみた。
惚れたとか愛してるとか感情的には色々あるけど 実利的な意味では、ストッパーではないかなと。
さて。お掃除してこよ。
(-362) nekomichi 2012/05/05(Sat) 11時半頃
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― 客間 ―
[火掻き棒を使う、その背後で 銀の杭をボウガンに装填する、その頭上で 闇が、じわりと濃さを増す。
忍びやかに、密やかに、 部屋の角から闇が滲み、家具の隙間から影が染み出す。
壁を、床を、這い広がるように 闇の手が、隻眼の眷属へと伸ばされる。]
(108) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃
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[ボウガンを抱え込むように、 或いは、祈りを捧げるように身体を折る男。 その指が引き金に掛かった時、 闇が、伸び上がるように床から離れて、男に覆い被さった。
男の上体を引き起こして闇が滑り込み、 強く強く、締めつける。
かちり、と引き金が引かれる音。 杭が肉を貫く、湿った鈍い音。 溢れるほどに部屋を満たす、血の臭い。
そして、静寂。 ]
(109) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃
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[聖別された杭は、男の胸を僅かに抉り、 刻印のように爛れた痕を刻んで、止まっていた。
背後から抱きかかえるように回された太い腕を、 貫き、砕き、焦がして。]
(110) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃
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[我が"子"の身体を突き放し、突き倒す。 腕に杭を生やしたまま、立ちはだかり、見下ろす。]
………誰が死んでいいって言った?
[平坦な声の裏に渦巻くは、怒り。]
―――…オレに黙って勝手に死んで良いと、 いつ言ったよ?
[握りしめた拳の先から血が滴り、落ちる。 床に跳ね、広がる紅。 ふたりを繋ぎ縛る、絆のいろ。
激情を呑み込んで、冷えた巌のごとき表情で 命を絶とうとした"子"の顔を見据えた。]
(111) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃
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/* とりあえず、どなどな宛て第一弾。
先もあるが、まずは聞かせてもらおうか。 おまえの声を、よ。
[キャラ抜いて!抜いて!] [危険だから、それ。ねえねえ。] [妙なテンションでごめんなさい。(ぺこりん)]
(-413) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃
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/* 誰もいないイマノウチ ……を張ろうかと思ったが、自粛したw
続けて、クレアへのお返事。
(-414) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃
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― 地下聖堂 >>72 ―
[僅かに開かれた唇から零れるは 芳しい薔薇の吐息。 触れれば溶けて無くなりそうな唇が、 柔らかな力で押し付けられる。
交わされた誓いの温かさ。 その温もりが全身に広がるように 肩の、胸の、そして脇腹の傷がゆっくりと癒されていく。]
ああ。おまえの力はいいな。 助かる。だいぶ、楽になった。
[まだ柔らかな感触が残る唇を開いて礼の言葉を告げ、 熟れて潤んだ深紅に、自身の鮮やかな紅を重ねる。 視線を僅かにも外さないまま、北の扉へと歩き出した。]
(112) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃
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/* こちらはそろそろ、厨房辺りに行って クレアを解放してやりたい心算。
あんまり続けていると、そのまま押し倒したくなr いや!パパだから押し倒さないけど!
(-415) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃
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>>-364
[耳にざらつく音に、片眉を上げる。 それは、耳で捉えているのかもわからぬ、朧な意志。]
愛は、愛だ。 それ以上になんと形容できるもんでもねぇな。
それにな。 クレアが居ないと、オレは強すぎるからな。
[不敵に笑って胸を張る。
強者がつねに内包する弱さ。 弱者が弱者であるが故に持つ、強さ。
互いに補うべく在る、と、 そこまで意味して口にしているのかは、謎だった。]
(-416) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時半頃
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/* ……と、レオナルドせんせいにも返事しつつ
>>-365 大丈夫だ。なんだかんだ理屈つけても、 オレは今のクレアが好きだから好きなんだよ! …と、胸張って言ってるだけだから。(えっへん)
(-417) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時半頃
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/* ひととおりお返事返したところで、お出かけ〜**
(-418) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時半頃
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[息を、吐く。 激した心のまま、目の前のものを轢き潰さぬように。 熾烈な光を宿した鮮紅を、床の上に向ける。]
何故、…だと?
[己にとっては自明の理。 それを問う男に、苛立ちが募る。 語ってこなかったのは自分だと、わかってはいたが。]
(120) nekomichi 2012/05/05(Sat) 17時半頃
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ドナルド・ジャンニ。
[もう一度息を吐き、名を呼ぶ。 重く、刻み込むように。]
オレはな。 そんな生半可なモンで、おまえを眷属にしたわけじゃねぇ。
[憎しみを抱いて。 報いを与えるべく。 それは、今も変わらずある理由だったけれども]
オレだってな、命張ってんだ。 おまえの気持ち全部受け止めて、 おまえの行く先全部見続ける覚悟で 命削ってんだよ。
[自分の命を分け与えた相手へと 抱く感情は、一色ではない。]
(121) nekomichi 2012/05/05(Sat) 17時半頃
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だからな―――
[血を零し続ける腕を伸ばし、 ドナルドの襟元を掴んで引き起こす。]
おまえが死にたい、ってんなら、 おれが殺してやる。
[それが覚悟の示し方、 眷属を生み出すものとしての、けじめの付け方だった。]
(122) nekomichi 2012/05/05(Sat) 17時半頃
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/* 出かける前に見えたので、つい……! あいだよ、あい!
暗くなる前に買い物いってくらぁ。
>>-419 ジェフ 見ていた、だとっ…!
(-430) nekomichi 2012/05/05(Sat) 17時半頃
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― 地下聖堂 >>130 ―
オレに何があるって?
[何も心配要らない、と笑いを浮かべかけて、 つい数日前まで眠りについていたことを思い出し、 肩を竦める。]
おまえを心配させはしないさ。
[微妙に言葉を変え、頷いて見せた。 運ばれていることに気付いた娘が 恥ずかしげに顔を伏せて、ささやかに主張するのを、 笑って却下する。]
まだ起きたばかりだからな。 無理するな。
[そう言って結局、長い秘密の通路を通って 厨房に入るまでは、ずっと抱き上げていた。]
(143) nekomichi 2012/05/05(Sat) 23時半頃
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/* たいへんに眠たいですこんばんは。
少々はしゃぎすぎたせいだな…。
(-490) nekomichi 2012/05/05(Sat) 23時半頃
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― 客室 ―
[殺してやると、 宣言した時の"子"の変化は、劇的だった。 感情の高ぶりが顔に色を無くさせ、唇を震えさせて 食ってかかり、拳を打ちつけてくる。 そんなふうに感情を露わにする様を、 冷えた紅で見下ろす。]
―――当たり前だ。 おまえはオレのものだ。
オレ以外に殺されることは許さん。
[所有を、支配を主張する冷厳な紅が、 不意に歪んだ。]
(144) nekomichi 2012/05/05(Sat) 23時半頃
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|
何故、何も言わずに死のうとした? オレから逃げたかったのか? 意趣返しでもしたかったか?
[裏切られたと、 そんな怒りと痛みが瞳を走り、すぐに消える。 残ったのは、やはり冷たく硬い声。]
…オレが、おまえのことを要らないなどと 一度でも言ったか?
[後ろ髪を掴んで上を向かせ、 視線を突き入れるように、濡れた瞳を覗き込む。]
(145) nekomichi 2012/05/05(Sat) 23時半頃
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/* 微妙にずれているなと思いつつ、 思ったことを素直に言ってしまうへくたんであった。
すれちがうあい。 すてき。
(-491) nekomichi 2012/05/05(Sat) 23時半頃
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/* おはようただいま。まだ眠い。 寝過ぎかなぁ……ここんとこの睡眠時間おかしいし。
いっぱいお返事来ていること把握。 ちゃきちゃき書いていくか。
(-550) nekomichi 2012/05/06(Sun) 12時頃
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/* とりあえずは、ドナに言わせたいことを言わせたんで 満足である。
悪霊の大冒険が始まってる!
(-555) nekomichi 2012/05/06(Sun) 12時頃
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/* ドナルドへの返事を書いているんだが、 ここは間違えられん場面だからなぁとか いろいろ悩んで書いていたら、 お昼ご飯とかいうイベントが発生した。
ので、また後でな。
(-576) nekomichi 2012/05/06(Sun) 13時頃
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[崩れて消えてしまいそうな、濡れた瞳。 自分の手で打ち壊してしまいたくなるような、強情な―――]
ああ。 戻ってきた。
["娘"が蘇った事実は端的に肯定し、 目だけを細める。笑みの形に。]
そうだ。 苦しめるために眷属へと為し、 あれのために血を流させた。
…おまえは、良い玩具だったよ。
[嘲笑。 或いはそれに似た、何か。]
(193) nekomichi 2012/05/06(Sun) 15時頃
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……だがな。
[笑みを収めた後は、 怒ったような、困ったような 表情の選択に迷っているような顔になる。 溜息が、ひとつ。]
そんな程度にしか思っていない奴のために、 オレがわざわざここまで来ると思うか?
(196) nekomichi 2012/05/06(Sun) 15時頃
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[苛立ち。 もどかしさ。 煮え切らない感情に、拳を握る。]
代わりのある奴なんざいねぇよ。 おまえの代わりがいるわけねぇだろ?
困る困らないの問題じゃねぇんだ!
[口調が、次第に荒々しくなっていき、 最後はほとんど怒鳴るように言葉を叩きつけて ドナルドの身体を、再び床に突き倒した。]
(197) nekomichi 2012/05/06(Sun) 15時頃
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[荒い息をひとつ吐き出し、 虚空を握るように、手を突き出す。 闇が噴き出し、現われたのは刃の広い小剣。]
―――…… やっぱり、おまえはもう一度死ね。
[淡、とした声で宣告する。]
(198) nekomichi 2012/05/06(Sun) 15時頃
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……おまえを殺して、生まれ変わらせてやる。 真に、オレの息子としての生を…
… 三度目の血を、くれてやる―――
(199) nekomichi 2012/05/06(Sun) 15時頃
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(最初に与えられる血は 力と渇望 を生み) (二度目に与えられる血は 忘却と服従 を強い)
(三度目に与えられる血は ―――)
――― 与えるのはな、 いつだって、親なんだよ。
(*18) nekomichi 2012/05/06(Sun) 15時頃
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[静かな瞳で、ドナルドへと切っ先を向け]
……これが、オレからおまえへの、愛の形だ。
[その胸めがけて、突き出した。]
(200) nekomichi 2012/05/06(Sun) 15時頃
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/* あー。 長かった。
方針決まってたのに、ほんとにそれでいいんかと 延々悩んで悩んで、結局最初の通りとかいう、ね。
ま、やれることはやった。 やりたいこともやった。
後はまるなげ(ぽーい)
(-594) nekomichi 2012/05/06(Sun) 15時頃
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/* ドナルドの悲鳴をもらったから、 ひとまずは満足である。 クレアは気をつけてな。全国的に天気悪くなりそうだ。
そこの悪霊は、にやにやしてるんじゃない。
(-602) nekomichi 2012/05/06(Sun) 15時半頃
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/* んじゃ、ちょっくら甘いもの補充してくるか。 さすがにくたびれたw
(-603) nekomichi 2012/05/06(Sun) 15時半頃
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/* ただーいま。 …と、帰ってきてプレッシャーを掛けてみる。
>>-606 ムパ オレは今、ものすごい勢いでドナルドとバトルしてる気分だぜ… エロじゃないけど。
(-614) nekomichi 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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/* バトルっつーか、真剣勝負だよな。 進行中にリアルタイムでやるには もうちょっといろいろスキルを身につけないとなぁ。
と、落としかけたところで、白ログ来たので正座してた。 うへへへ。 もえる。
(-620) nekomichi 2012/05/06(Sun) 17時半頃
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/* クレアの顔が見えたんで、 そちらへの返事を先に落とそうと思ったんだが、 最後の一文が決まらない。うぬぬ。
クレアは誕生日おめでとう。 薔薇の花束は当然として、猫とかどうだ? 黒い猫に赤いリボンをつけて。 おまえに似合うと思うんだが。
(-630) nekomichi 2012/05/06(Sun) 17時半頃
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/* どっかでクレアは黒猫に変身するのが似合うって話を見たが、 全く同意だなぁ。
ドナルドは蝙蝠な。鼠でもいいが。
(-634) nekomichi 2012/05/06(Sun) 18時頃
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やっぱり、いい女になったな。
[何があろうと、最後の一瞬まで。 言葉(>>175)を紡ぐ"娘"の瞳は美しく澄み渡り、 思いを告げる顔には、しなやかで強い意志が宿る。
己の眠っていた歳月が、華をさらに美しく開かせた。 それが誇らしく、―――口惜しくもある。
自分の手でそれを為せなかったことに。 労苦の歳月を過ごさせてしまったことに。]
(229) nekomichi 2012/05/06(Sun) 18時頃
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|
[隠し通路を抜けて本館に入り、 漸く"娘"の身体を床に立たせる。
帰還への言祝ぎに応えるのは]
―――ああ。 今、帰った。
[短く、力強い宣言と、 これからも共に行こうと差し出す、掌だった。**]
(230) nekomichi 2012/05/06(Sun) 18時頃
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/* 初めてのチューとか、可愛いなおい、と思いつつ、 クレア宛は多分これで終い。
早く押し倒せば良いのにとか、そんな気分にはなるんだが、 やっぱりパパ気分も強いんだよな。
愛しい愛しいオレの娘。 おまえの花弁に涙の露を載せるようなことは、 もう、二度としないからな。
(-641) nekomichi 2012/05/06(Sun) 18時頃
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/* かわいい連呼しているクレアが可愛くてたまらぬー!
(-642) nekomichi 2012/05/06(Sun) 18時頃
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[刃を、肉に貫き通す。 幾度もしてきた、馴染んだその動きに 今は、微かな緊張を覚える。
これは、儀式だ。 永劫を、約束する。]
(231) nekomichi 2012/05/06(Sun) 19時頃
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[狂気に押し流されていく瞳を、見ていられなかった。 それならば、いっそこの手で壊したかった。
違う。 壊したくはなかったのだ。
だから、殺した。
闇の眷属にとって、死は―――滅びではない。]
(232) nekomichi 2012/05/06(Sun) 19時頃
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[貫いた刃の先から、肉体がほどけていく。 剣を押し返していた圧力が薄れ、 命が流れ出していく感触が伝わる。
背を抱きしめる手。 笑みを浮かべる唇。 身体ごと、ぶつかるように触れた肉体は、 細かな粒子となって床に折り重なり、風にふわりと浮いて―――]
――― 留まれ。
[命ずる声に、はたりと動かなくなった。]
(233) nekomichi 2012/05/06(Sun) 19時頃
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[肩に残る灰を指先にとり、口に含む。 舌先に広がる、強い苦み。]
―――おまえの抱えている苦悩がそれほどに重いなら、 すべて、忘れてもいい。 なにもかも無くして、まっさらになってもいい。
[降り積もる灰の前で、腕を貫いた杭を引き抜く。 浄化の力に爛れ、血の止まっていた傷口を 灰のまとわりつく刃で、さらに深く切り裂く。]
(234) nekomichi 2012/05/06(Sun) 19時頃
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みたびの、闇の祝福を受けよ。 闇の寵児たれ。ドナルド・ジャンニ。 オレの魂が滅び砕け散る瞬間まで、 おまえを慈しみ愛すると約束する。
(235) nekomichi 2012/05/06(Sun) 19時頃
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だから、
――― 戻ってこい。
(236) nekomichi 2012/05/06(Sun) 19時頃
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[鼓動のリズムで噴き出し、溢れる血を 惜しみなく灰へと降り注ぎながら、
闇の主は強い眼差しで、紅に染まりゆく灰を見つめていた*]
(237) nekomichi 2012/05/06(Sun) 19時頃
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/* よぉし、返した。 やりきった。 オレは満足だ…っ!
これで蘇ってこなかったら、泣くけど、我慢する。(ぐすっ
(-649) nekomichi 2012/05/06(Sun) 19時頃
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/* それじゃ、夕食のあとで、また!
(-650) nekomichi 2012/05/06(Sun) 19時頃
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/* ただいま。 お風呂でさっぱりしてきたおれさま。 いろいろやりきった感はあるのでご機嫌だが、 あと3時間だなぁ。
(-668) nekomichi 2012/05/06(Sun) 21時頃
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/* エリアスとラルフはお疲れさま。 連休と言っても、時間はままならないものだよな。
ジェフとムパの旅立ちが楽しそうだ。 案外と楽しく生きていくのかなぁ、あのふたり。
(-669) nekomichi 2012/05/06(Sun) 21時頃
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― 南の塔 ―
[全てが終わり、新たな物語が始まる狭間の時。
最後の戦いの舞台となった塔の上で、 闇の主は、静かに外を眺めていた。
暗い霧に包まれた湖。 それを超えれば、そこはもはや昼と夜が混在する世界。]
――――…行ったか。
[闇の痕跡が、残り香のように宙を横切り、 深い森の中へと消えている。 姿を消した"子"へ向けて、牙は剥かずに、小さく笑みを送った。]
帰って来る時を、楽しみにしているぞ。
[生き延びることさえ困難な前途が、"子"を待っているだろう。 それでも帰ってくることは、疑いもしなかった。]
(252) nekomichi 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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………しっかし…
[返事が戻ってくるはずもない城の外から目を逸らし、 己の為すべきことを為すべく、城内に足を向ける。
その途中、足を止め、床の一点を見つめた。]
―――……… どうしてくれるんだ。 んなもん置いていって。
[ぽつんと取り残されていたのは、光の聖杖。 しばらく困ったように見ていたが、まあ良いかと階段を下りる。
世の中、なるようになるものである**]
(253) nekomichi 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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/* せっかくなので悪い子の旅立ちを見送ってみた。 つか、どーしようか、あの杖。 人間いなくなっちゃったしなぁ。
(-678) nekomichi 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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/* >>-677 クレアwwwwそれは困るから、なんとか片づけておくwww [そして倉庫に仕舞われて、やっぱり討伐隊がお宝げっと。]
(-679) nekomichi 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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/* というか、気付いたらクレアからのお返事来てた!!!! ふおぉぉぉぉ!!!!
滾るなぁ。いいなぁ。綺麗だ。 その、言葉の響きの違いとか、ぞくぞくする。 最後、絵になるなぁ。
待っていてくれたのが、おまえで本当によかった。 これは、いつ耐えきれなくなってお手つきにしちゃうか 怪しいところだな。
うん。いい女だ。
(-683) nekomichi 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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/* >>-682 ムパ まったくもって、邪魔以外のなにものでもない!!!www
あれが触れるような吸血鬼とか作ったら、最強だろうなぁ。 人間と吸血鬼のハーフとかか。 日光浴できる吸血鬼。
(-686) nekomichi 2012/05/06(Sun) 21時半頃
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/* このわくわくどきどき感を、何に喩えたら良いだろうか…!
(-697) nekomichi 2012/05/06(Sun) 22時頃
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/* >>-692 レオナルドせんせいなら吸血鬼強化するより さっさと上のランクのアンデッド目指したほうが 早いんじゃないかとおも。 あのアンデッド考察、面白かったなぁ。
(-698) nekomichi 2012/05/06(Sun) 22時頃
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/* ドナルド、どうなるのかなぁと、 どきわくしながら返事書いてたら 意外なところから強力すぎる伏兵がwwww
wwwwwあーあwww
(-713) nekomichi 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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/* お。りょーかい。
がりがり返事書き上げてくるか。
(-714) nekomichi 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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[血を吸い込み、赤黒く染まっていく灰。 始源の大地のように、命を産んだ海のように、 泡立ち、さざなみ、蠢いて渦を巻く。
その変化を全て焼き付けるように 鮮紅の瞳は、瞬きひとつ無く見開かれていた。
やがて泥は自ずから凝り、立ち上がり、 ゆっくりと形を成していき―――]
(275) nekomichi 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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[殻砕くように闇を払って、一人の男が姿を現した。
纏う衣は闇の色。 変わらぬ隻眼に宿るのは昏い紅。
立ち居振る舞いも優雅に、 闇の貴族たるに相応しき所作。
跪いての言葉に頷き、 その頭上に、無傷なほうの手を翳す。]
(276) nekomichi 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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|
良く戻ってきた。 ドナルド・ジャンニ。
[名を呼ぶのは絆を確認するため。 そして、]
――― 言ってみろ。 おまえにとっての、オレはなんだ?
[我が君と、その呼びかけを押して、さらに問う。 未だ感情見せぬその心の奥に、何が残り、何が芽生えたのか、 それを確かめるがために。]
(277) nekomichi 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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|
/* こっちからはまだ動けないな。 こんなところだ。
どうなったのか、すげーどきどきする。
(-732) nekomichi 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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|
/* www ほんと、この国の将来が心配だよ。
吸血鬼が徒党を組んで大抗争してたり ノーライフキングが襲来したり。 そら、湖の聖杖捜索隊もでるわな。
(-733) nekomichi 2012/05/06(Sun) 22時半頃
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|
[問いに答える声は、平坦で硬質。 紡がれた言葉は、用意されたように整っている。
全ては儀式の続き。 命を与え、 命を創り出す、 闇の洗礼の一環。
最後の、ひとかけらを除いては。]
(279) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時頃
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|
―――― …上出来だ。
[ひとつ息をついて、手を下ろす。 それは溜息などではなく、 厳粛な空気を吹き飛ばす合図。
頭上に翳された手がそのまま黒衣の腕を掴み、 いささか強引に立ち上がらせる。
次の瞬間、 両腕の間に細身の身体を抱きしめていた。]
(280) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時頃
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|
良く、戻ってきた。
[最初に告げたものと同じ言葉が、 まるで違う色を以て口にされる。 感慨深く、安堵の色さえ滲ませて。
抱きしめていたのはほんの一瞬か、もうしばらくか。 ばしりと息子の背中を叩いて、解放した。]
おまえが戻ってきてくれりゃあ、 まずは満足だ。
[そんな言葉と、にやりとした笑みと共に。]
(281) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時頃
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|
/* なんだかまだよくわからんが、 欲望のままに行動してみた。(えへん
[威張るようなことでもありません]
(-743) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時頃
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/* わんこなムパ可愛いな。 画像見てからはムパがわんこにしか見えない…!
>>-736 クレア可愛いなおい。 可愛いじゃねーか、おい。
(-746) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時頃
|
|
/* ジェフムパのところは、 ジェフがやましい行為に及ぼうとするたびに ムパのぴゅあっぴゅあな目に見つめられて手が出せず、 夜毎もんもんとするパターンか。
(-749) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時頃
|
|
[息子から返る反応に、 ふつ、と小さく心が泡立つ。
だがそれを表に出すことはしなかった。 望んだことだ。 自分が。]
―――どうした? なにか不満だって顔してるぞ?
[揶揄する口調で問いかける。 それでも、わずかに棘は滲み、]
蘇らせられるのがいやだったか?
[言いつのりかける口を、閉ざす。]
(286) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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|
/* じかんとのたたかいになってまいりました…!
(-753) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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|
/* あじみ! あじみ!
[そこだけ反応した!]
[せっかくコミュできたことだし、 師匠のこととかもっと書くと良いよ?]
(-757) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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|
うにゃーーー。 時間がたんねぇ!!!
(-764) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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だが、言わせてもらう。
(-766) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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|
[初めて浮かべた、というようにぎこちない笑み。 かつては見たこともない、柔らかな眼差し。]
……血が足りなかったか?
[僅かな思案の後、 おもむろに手を伸ばし、顎を掴んで引き寄せる。]
それとも、 記憶と一緒に、心までどこかへ投げ捨ててきたか?
[ああ、そうだ。 違う。 これは、自分が望んだものじゃない。]
ドナルド・ジャンニ。 そこまで、オレを拒んだか?
[抜け殻が、欲しかったわけじゃない。]
(297) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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わがままDA☆NE☆
(-768) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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そして、最後を見落としていたので、 見事にすれ違うのだった。 wwwww
(-769) nekomichi 2012/05/06(Sun) 23時半頃
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/* これは、エピでケリつけは無理だなぁ。 [開き直った]
(-773) nekomichi 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* ああ!そうだご挨拶!!
村建て相方のねこみちでした。 初めましての方もお久しぶりの方も、 みんな、来てくれてありがとぉぉ!!
傍若無人なやつですみません。ほんとすみません。 でも楽しかった。うへへへへ!! みんなの回すロールが綺麗で、連日にやにやしてました〜!
また機会があったら遊びましょう!
(-777) nekomichi 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* 吸血鬼♂ふたりがお互いに血を吸い合うとか、 不毛なのかえろすなのか。
(-781) nekomichi 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* 村は終わるが、たぶんオレの物語はまだ続く。 というか、ここにケリつけるまでは終われねぇ。
見てろよ、ドナルド。 [手ぐすね引いてみた。] [ご自重ください。] [それより先にコミュ入ろうよ。]
(-788) nekomichi 2012/05/07(Mon) 00時頃
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/* これからも、みなに良い闇とえろすの加護があるようにな!
(-790) nekomichi 2012/05/07(Mon) 00時頃
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