3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 09時頃
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………ピッパ?
[気がつくと、視界は全て闇。 目の玉がどろりと闇に溶けたのか、それとも、ずっと近くにいてくれた彼女が見えなくなったのか、よく分からない]
[ただ、彼女の苦しむ声だけが闇の中から聞こえる気がした]
いるよ。俺はまだ、ここにいるよ。 大丈夫、これはピッパのせいじゃない。 だって、あんたはとても綺麗だ。
[体は徐々に闇に溶けて、探しにいけない。 多分、その苦しみも寂しさも、彼女のもので自分が立ち入っていいものじゃない。けれど、ピッパは自分の苦痛に、常に共に在ってくれたから。自分を選んだことで苦しんでいる]
おいでよ、ピッパ。手をつなごう。
[もう手の形なんてきっとはっきりとはしていないけど。 でも、そう彼女の名前を呼んだ]
(+8) 2010/03/08(Mon) 09時半頃
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/* へたれですみません。 基本路線があれでそれなのを今、すごく後悔中。
ややこしいんだよじぇれみは。 誰だこんな奴をやろうと思ったのは。
探しにいけよ、と全私がつっこんだ。 でも、探しにいけるくらいだったら、きっとケイトのかくれんぼに真面目に乗ってたんだろうなあ(遠い目
(-18) 2010/03/08(Mon) 09時半頃
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……そうだね。
割れたガラスの皹は消えない。
けれど、殺したっていいんだ。堕ちたっていいんだ。 変わったっていいんだ。戻らなくたっていいんだ。
綺麗なものを、綺麗だと思えればそれでいいんだ。
[闇のざわめきが聞こえる。 そのざわめきの中に、ぽつりと呟いた]
(+30) 2010/03/08(Mon) 18時頃
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/* なんか、一人浮いてるよ。超ごめんなさいだよね。
ピッパに、「こいつに打つんじゃなかった」とPLレベルで見放されてる気しかしない今日この頃です。
一人かっこつけて奇麗事言っててもいいんだけどさ。 こう、「じぇれみ空気嫁」なベクトルにしか進めないので、いっそ黙ってた方がいいんじゃないか的な何か。
(-38) 2010/03/08(Mon) 18時頃
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こんなことに巻き込んだケイトを許しているか?
―― 許せない
自分を殺した鬼を、フィリップを許しているか?
―― 許せない
ゲームに乗ったミッシェルや、オスカーたちをどう思う?
―― 残念に思う
でも、別にいいんだ。そんなこととは関係ないんだ。 まだ間に合うんだ。 どんなに闇に染まって、絶望にあがいて、醜く汚れたって。きっとその先には綺麗なものが待ってるんだと思う。
―― それに気がつけばいいのに
[闇に抗って抗って、何とか最後の形を保つのは、もう一度だけこの世の外の綺麗な光を見たいから]
(+33) 2010/03/08(Mon) 18時頃
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[最後に渡されたピンクのビー玉の周囲を、闇と同化しつつある腕がぎゅっと握った**]
(+34) 2010/03/08(Mon) 18時頃
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/* あ。ようやく分かった。
コインロッカーベイビーか。
鈍すぎる
(-46) 2010/03/08(Mon) 19時頃
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[どこからか、ピッパの声が聞こえた気がした]
[常世を写す、ぼんやりとした光を見る。 否、もしかしたらもうそれは見ているのではないかもしれない]
……大丈夫。きっと扉は開くさ。
[だって、生きてる彼らは綺麗だから。 闇に犯されても、どんなに染まっていても、ただ生きてるってだけでまぶしい]
[まだケイトのことは許せない。 他人を引きずりこむ位ならもっと苦しんで、寂しがっていればいい。けれど、彼女がこの闇から抜け出せないなら、きっと自分達も光の場所へはいけないと思う。だから、願う]
なぁ。
[口が動くうちに。声が自分のものであるうちに]
産まれてきてくれてありがとな。 生きていてくれてありがとう。 綺麗なもの見せてくれてありがとう。
(+54) 2010/03/08(Mon) 22時頃
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一緒にいてくれてありがとう。
[多分、自分は一人でも結構幸せで。きっと人類の唯一の生き残りになってもそれなりに生きていけたと思う。だけど、その上で死後に闇の中で彼女の手をとった]
[それは随分とぼやけて、篭った、黒い声]
(+55) 2010/03/08(Mon) 22時頃
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[きろりと闇の中で、眼を動かした。 伝説の木。何度も何度も、描いたそれ]
……諦めんな、よ………
[いつかと同じ台詞を口にして、それでもその語尾は闇に溶けた]
(+57) 2010/03/08(Mon) 22時頃
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/* >>131 ミッシェル 考えてみれば、こっちにはキャロを受け止められる立場の人がいないんだよねえ。じぇれみが鬼畜に拾いに言ってもいいんだけども、生前、一切からみなかったからなあ。
ラルフが頑張れば……!! 無理かな、やっぱり。あそこまで一途にディーンを追ってたら無理かな。こう、同じく傷を舐めあうもの同士……
サイモンがいるなと思ったじぇれみはちょっとダメだ。
(-80) 2010/03/08(Mon) 22時半頃
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[半ば以上闇と化した体に、ピッパの手が触れる]
[手のあった場所を握ってくれるその感触。 隣に座ってくれた気配。 肩に感じる重み]
[紡がれた彼女の言葉。はらはらと、闇から剥がれ落ちるようにガラス球がいくつか転がり落ちた]
………そう思う? なら、良かった。それなら、良いんだ。
[この胸にずっとあったあの熱が、何て名前で呼ばれていたのかを知らない。あの人に対して抱いていた感情、そして、友人達へもっていた感情、ピッパへのこの想い]
[これが愛なら、いいんだ。もうそれだけで、いい]
[ころりころりと、滴り落ちるガラス球。 それはきっと、闇の中ではただただ闇色の。 闇に一条の光がさしたその時、きっとオレンジ色にきらきら輝く。まるで、真っ赤に染まる夕陽みたいに]
(―― ありがとう)
(+81) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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(出たいなら、さっさと出てこいよ)
[もう体は大分闇に溶けて。 その一部が、彼女の操る闇に少し加わっていた]
(+85) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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(そうだろうね。 どうやら、肉体が見つかることにこだわっているから。 俺たちも、きっともっと良い場所にいける)
[それまでに自分の意思がもつか、闇に飲まれるのが早いか]
[思念が囁く]
(+92) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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終わ……な……もの、価、値……な……
[途切れ途切れの声音。終わりのないものに、きっと価値はない]
(大丈夫、ピッパは格好いいから。 それに、きっと誰にだってどこにだって明日は来るんだ)
[目の前では、かくれんぼも鬼ごっこも佳境を迎えていて]
[ぎゅっと彼女の周囲の闇の濃度を濃くした。 ほうぼうから聞こえてくる声。眼を閉じる]
[もう少し、多分、もう少しで光が見える]
(+99) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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(―― うるさいよ)
[殺人犯の妄念みたいな声。体を覆う闇が濃くなる]
(+100) 2010/03/09(Tue) 00時半頃
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[そうしていれば、ぎゅっと手をとられる力が強くなり]
[黒く染まりつつある瞳でピッパの視線を合わせると、 彼女の問いかけに対して大きく頷いた]
……ああ。
[けれど、その呟きが彼女に届くか届かないかの時に]
[解放されようとするケイト。 それを止めようとするキャロライナ]
[人の形をなんとか保つ闇で動こうとしたけれど、首を振ってやめた]
(誰でもいいなら、誰がいたってさびしいままさ) (一人で幸せになれないのに、他人がいて幸せにはなれないよ)
[思念を走らせるけれど、声にならない]
(+119) 2010/03/09(Tue) 01時頃
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(自分で、頑張れ。迎えに来てとか思うなよ。 自分で逃げなよ、自分で扉を開けなよ、ケイト)
(もう肉体はないんだ。 闇に邪魔されたって、強く思えば自分で光のところに行かれるよ)
[理想論を、語る。ずっと最初から唱えていた夢の音]
(諦めるなよ)
(+121) 2010/03/09(Tue) 01時頃
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