218 The wonderful world
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/* 4連勤+風邪とか辛すぎかよ… いい加減私は懲りるべき、このバイトをしながら長期村なんて無理って
(-3) 2015/03/14(Sat) 16時半頃
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ー5日目ー
[遠のく意識。またか、ポツリこぼした声は誰にも聞こえずにこだまする。なぜ、僕らは生き残ることができているのだろう。それだけが疑問だった。
ゆるやかに浮上していく思考に身を任せながら、うっすらと目を開ける、そこは3だった。(1.A 2.D 3.E)]
(12) 2015/03/14(Sat) 17時頃
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ーエリアE・南急レッグ前ー
[辺りを見渡すと、何やらいつもと違う雰囲気のような気もしたし、気がつかなかったかもしれない。ともかく、ぴりぴりと肌に来るこの感覚は、サイキックでなくとも感じれる、謎の異質な空気だった。]
…………
[無言でそのまま、辺りを歩く。結局、自身じゃ何もミッションをクリアなんて出来ていなかった。そして、それに安堵している自分がいた。]
(ミッションなんて、死ぬリスクなんて、背負いたくない)
[自分の勝手な行動で、彼女を失ったとすれば…悔やんでも悔やみきれない。そんなのは嫌だ。口ではミッションに参加したいと言いつつも、心の奥底では誰かがミッションをクリアしてくれるのを待っていたいと思う自分がいた。僕は元々、そんな人間だ。]
(13) 2015/03/14(Sat) 17時頃
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[だけれど、今回ばかりはそうもいかなかった。受信したメールは、ミッションの内容を示す。それはとても簡単なミッションのように見えた。けど。]
いつもと、空気が違う。 なんで、だろうね。
[その場にまどかはいただろうか。あまり離れていれば、そのつぶやき聞こえなかっただろう。]
…まぁ、いいや。今回は流石に参加しないとね。
[気のせいだろう、そう言い聞かせ、薫が歩き出した時、まどかが付いてきていなければ、彼女の元に戻った。付いてきていれば、一緒に歩き出した。]
(14) 2015/03/14(Sat) 17時頃
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二進の数、二進数…… うーん、そうなのかな?
[ぶっちゃけた話、二進数についてはよくわからないため、なんとも言い難いのだ。]
まぁいいか。取り敢えず、電気屋さんの方に向けて行ってみる?
[自信満々に胸を張るまどかに微笑みながら、グランドカメラの方を指差した。]
(74) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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[少しばかり、簡単すぎる気もするが、まだ時間はある。焦らずに移動をすればいいだろう。今は取り敢えず、グランドカメラに向かう事にした。
妙な胸騒ぎを胸に抱きつつ。]
…今回は、割と簡単なミッション、なのかもね。
[隣を歩くであろうまどかに声をかける。推理の正解不正解は置いておいて、ここまで簡単に話が進むものだろうか?少なくとも、過去数日は推理にも、クリア条件にもある程度の難しさがあった気がするが。]
…簡単ならなおさら、僕らがクリアしたいよね。
[今までは誰か他の人がクリアしてくれたおかげで自分達は生き残れたのだから。今度は、自分たちも役に立たねば。それがこの簡単なミッションだから、というのは少々姑息な気がするが、そこは許して欲しい。]
(75) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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そうだね。 言いかえれば、こんなのもクリアできないようじゃ生き残れないだろうね。
[少し顔を顰めながら呟いた。今でもこうしていられるのは奇跡のようなことだと思った。]
……ん、本当だ。 確かにね。よかった気がするよ。
[目的の地を見つけ、吊られて笑みを浮かべる。変わっていく雰囲気も、まだ大丈夫だろうと決めつけていた。それが間違いだったとも知らずに。]
(141) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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ーグランドカメラー
[間取り図を見てるまどかの隣で、自分の手の甲を見つめる。そこにはタイマーが刻一刻と、終わりの時を刻んでいた。]
分かった、4階にーーーー
[行こうと口を開きかけたその時、異形のノイズがこちらに向かって攻撃を仕掛けようとしているところだった。]
ーっ、まどか、危ない!
[三脚を構える彼女とノイズの間に身を滑り込ませ、サイキックを発動させる。咄嗟のことに判断が遅れ、中々上手く当てることができなかっただろう。その水の弾丸は2 1.運良く命中した。 2.ノイズの身体を掠めた程度だった。3.見当違いの方へ飛んで行った。]
(172) 2015/03/16(Mon) 02時頃
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くっ、掠めた程度か…
[滴る汗を拭いながら敵の方を見る。片手で彼女を庇いながら、もう片方の腕を相手の方に向ける。体制を立て直した今なら、相手に攻撃も当てれるか。]
なんだか、前のノイズとは違った感じのノイズだな。
[目の前の敵は異質な雰囲気を放っていた。それがなぜなのかはわからないが、考える暇もないだろう。せめてもの救いは、今この場に死神と名乗る者が居ないことだろうか。そう思いながら。]
それでも、僕はこいつを倒して生き残る。 そして、まどかにーーーーー
[手を相手の方に向けて念を込める。握りしめたバッチを媒介に、サイキック能力が発動し、そして……4 1.4発の弾は敵へと向かって行った。 2.3発の弾を敵の身体に掠めた。 3.弾は作れたものの命中しなかった。 4.襲いかかってくる敵に確実に一撃お見舞いしようと自分の腕を囮にした。 5.ザクリ。サイキックを発動させる前に嫌な音がした。]
(175) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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[敢えて腕を残し、何もせずに敵を引き付けてそこから強力な一撃を敵に叩きつけた。]
やった、今のは確実に効いたはずだ。
[確かな手応えを感じながら、吹っ飛ばした先の煙が晴れるのを待つ。煙が晴れた時にはーーーーーー既に敵は、薫との距離を詰めていた。]
なっ、にを…
[鋭く叩き込まれる一撃に、頼りない身体は容易に吹っ飛ばされる。全身に強い衝撃を覚えながら、何とか震える身体に鞭打って立ち上がる。まだだ。まだ死んでない。まだやれる。]
まどかは先に4階に向かってて!……後から追いかけるから。
[彼女にそう伝える。彼女がどういう行動を取ったかは確認しきれてなかったが、目の前のノイズに敵は自分だと相手の気を引いた。]
(176) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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[ボロボロの身体を奮い立たせ、まだ僕は戦えると相手を挑発する。バッチに念を込めながら、体の周りに水球を1個、浮かび上がらせた。]
悪いけど、ここで倒れてもらう!
[そう叫んで、異形のノイズへと向けて距離を詰める。3m、2m、1m。そして、そこへ水球を叩きつける。その水球は3 1.クリティカルヒット。相手が吹っ飛んだ。 2.命中。ダメージを与えることができた。 3.命中したものの、カウンター攻撃の構えを取られていた。 4.すんでのところで躱された。 5.当てる前に、こちらの肩に敵の攻撃が貫通した。]
(177) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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しまっ……
[防御の構えを取る。とっさの構えは1(1.成功 2.失敗)した。]
(178) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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はあっ、はあっ、なんとか防げたのか………
[ギリギリで水のバリアを張り、ダイレクトアタックは免れたものの、薫も息が上がってきた。]
体力的にも、そろそろ決着をつけたいんだけどね。
[困ったようにつぶやきながら、目の前の敵を見据える。相手もこちらをじっと見て、しばらくして、此方へと突撃をして来た。]
なんの…っ!
[素早い斬り込みに身が躱しきれず、脇腹を割く嫌な感触がした。]
は、流石に感覚も鈍ってきたな……
[徐々に歪み始めた世界。やめろ。ここで消えたら彼女も消えてしまう。そう思いながら、気力でどうにか自分を奮い立たせる。僕はこいつを倒してまどかの元に行く。そして、ミッションをクリアするんだ。]
(180) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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………なんか、もう決着がついても、どっちもやられそうな展開だよね、これ。
[軽い口調でノイズに話す。相手の返事はない。]
…僕がここで倒れることになっても、お前だけは倒す。絶対に。
[最後の気力を振り絞って、直径65cmの水球を創り出す。それを宙に浮かせながら、地面を蹴った。]
はぁぁぁぁぁああああああああ…!!!!!!
[敵が剣をこちらに向けて振り下ろすのが見える。そして、こちらの水球が相手の剣にぶつかり…………グランドカメラで、派手な爆発が起きた。近くにいたらその物音が聞こえたかもしれない。]
(181) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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1.先にノイズが倒れる 2.先に薫が倒れる 3.両者同時に倒れる
3
(-45) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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[そして、その爆発の後…………
互いに背を向けて立っていた1人の男とノイズは、同時に崩れ落ちた。]
(182) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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ノイズが生滅する。薫の身体からは、多量の血が流れていた。腕は切断され、また別の場所に落ちていた。]
結局、ミッションクリア出来なかったな……
[地面に寝転び、ぽつりと呟く。虚しい響きは空気と溶け、誰の耳にも届かなかった。]
はぁ…いたた、もう身体が言うことを聞かないや。
[血に濡れた身体を見て、乾いた笑い声を立てる。こんなにも、身体が動かないことを悔やんだ日はあったろうか。]
僕はもう、消えてしまうんだね。
[少しずつ、身体が透けていく感覚があった。冷たい身体がさらに冷たくなる、そんな感触。
居心地が悪いのに、酷く冷静にそれを受け止めていた。]
(186) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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[霞む景色の中で思い出したのは、彼女のことだった。 結局、自分の夢は思い出せなかったけど、いつも側にいて、自分の夢を応援してくれている彼女の姿は今でも心に焼きついている。
本当に、自分にはもったいないくらいの出来た彼女だな、と思った。]
ごめん、ごめんね。
[一言、呟く。]
まどか、本当にごめん。
[彼女への懺悔を、呟く。]
僕が非力なばっかりに、君を、生き返らせてあげることができなかった。
[自分への悔いを呟く。]
まどか、ごめんね…本当の事、ずっと、黙っててごめんね。
[つ、と一筋頬を熱い雫が伝った。]
(188) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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まどかの大切な人は、僕なんだよ。
[幸せそうに笑う笑顔が、記憶から溶けていく。]
僕の恋人は、まどかなんだよ。
[二人で過ごした幸せな時間が、溶けていく。]
まどかのエントリー料は、きっと「僕に関する記憶」なんだよ。
[手をつないで歩いた街の景色が、溶けていく。]
まどか、まどかは本当に僕のことを、
[愛してくれていたんだね。そのつぶやきも溶けていく。]
(189) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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ありがとう、ありがとう…
僕を愛してくれて、ありがとう。
[そのつぶやきも、届かない。]
僕も、まどかの事がねーーーーーー
[透けていく身体が、必死に紡いだ最後の言葉はーーー]
(190) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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『 』
[そして、ふわりと、その身体は溶けて消えていった**]
(191) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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