14 Digital Devil Spin-Off
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全
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―アラヤ空間―
――……。
[いつからそこに居たのだろうか。一度――……いや、もしかしたら何度か、来た事のある空間。]
地面、が。揺れて―…、それで。
[ふるり、(08)回頭をふる。ここに来る前の記憶はおぼろげだ。周りには、幾つかの影があっただろうか。こちらを見る視線>>2に気付けば、現実感のような妙な感覚を覚えた。]
無意識の、海…。
[扉を開けて出て行く姿は見送って。ぎしり、と手をかけたのは、ベルベットルームと称された、青い扉。]
(18) 2010/06/02(Wed) 01時頃
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/* ヘリオスの方かな…! いいよね、ヘリオス。可愛い。
(-28) 2010/06/02(Wed) 01時半頃
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/* ケット・シーだった…! でもいいよね、ケット・シーも。 猫系ペルソナはペルソニャって言いたくなるんだぜ。
←そろそろ自分のペルソナを決めよう。
(-30) 2010/06/02(Wed) 01時半頃
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―ベルベットルーム―
――……っ、貴女は……っ!
[そこは、他の人とも同じ扉を通った筈だったけれど。 姿が見えない―…扉の先は、また別の空間だったのだろうか。
そこに、ふわりと浮かぶ影。人の姿形をしてはいるが―…背に、蝙蝠のような羽を携えて。 裸身に近い、薄い布地の服を纏った、彼女。
彼女の、顔は―…。]
……真理……。 貴女が僕だ、なんて。何の、冗談ですか……。
[会いたかった顔。会えないと、思っていた顔。でもその表情は、あの日なくした彼女のものでは無くて。もっと妖艶な…吸い寄せられるような表情を、していて。暫し呆然と立ちすくむ。
顔を覚えていない、あの日出会った―…僕を「助けた」悪魔は、彼女の顔をしていただろうか?]
(68) 2010/06/02(Wed) 02時半頃
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―ベルベットルーム―
"何を、戸惑うの?"
"私は、貴方。貴方は、私。私は貴方の心の海から出でし者。"
"貴方と私は、同じもの。"
"――……私は、リリム。
さあ、共にいきましょう。 貴方が私を、要らなくなるまで――……。"
[ふわり、と。抱き寄せるようにこちらに浮かび寄ってきて。まるで口付けるかのように近く、身を寄せたかと思った瞬間。
彼女の姿は、男の身体と混じったかのように。
溶けるように、消えた。]
(70) 2010/06/02(Wed) 02時半頃
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―→外へ―
[少年と少女の言葉も、今は頭に残って居なかった。 また会えたと言う喜びよりも、世界の崩壊よりも、ただ驚きの方が勝っていて。
ふらりとした足取りでベルベットルームを後にして、また違う扉から外へと足を踏み出すと。
そこは、一面瓦礫の山。]
(73) 2010/06/02(Wed) 03時頃
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―シンジュク近辺―
[瓦礫の山と、濁った空。ふわりと現実感が無く、何故か怖いという感情は沸いて来なかった。目の当たりにしても、寧ろこちらの方が夢のようで。]
――……リリム。
[真理、と呼びそうになって、やめた。青い部屋、そこで名乗られた名を呼んでみる。 女の姿が、ふわりと纏わりつくように現れた。]
名を呼べば、現れるんですね…。 リリム。ここがどこか、わかりますか…?
[どこか冷静な自分に少し苦笑し。問いには首を振られたが、女の細い指先はつい、とある方向を指差した。]
……影……。誰か、いるんでしょうか…。
[先ほど、部屋で数人の影を見たのを思い出し。くるり、そちらに視線をやって。
まだ浮ついた足取りで、ゆっくりそちらへ足を進めた。]
(74) 2010/06/02(Wed) 03時半頃
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研修生 キリシマは、博徒 プリシラの姿が近づけば、異形のものと一緒にいるのがわかり一瞬だけ足を止めた。
2010/06/02(Wed) 03時半頃
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―シンジュク>>99―
[指差した影が形を成すようになった頃。「リリム」の姿は、ふ、と掻き消えた。]
――……貴方、は。
[物騒な歌が聞こえてきて。小さな悪魔と、仲良さ気に歌う姿は、奇妙なものにも見えた。]
おやぁ、こんにちわぁ〜…。 貴方はぁ〜…悪魔ですか、人ですかぁ〜…?
[はっきりと、姿が見えて。こちらに歩いてくる二つの影に、多少の警戒をしながら。この場にそぐわないいような、間延びしたのんきな口調を装って話しかけた。]
(120) 2010/06/02(Wed) 12時頃
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/* ドナルドが可愛いwww デカラビアさん、何してるんですかwwwww
(-54) 2010/06/02(Wed) 12時頃
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/* 6:{3} 10:(08) 20:[03]
(-56) 2010/06/02(Wed) 13時頃
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―シンジュク:蘭に出会う少し前―
[酷く様変わりした町並み。薬局によく来ていたあの子は無事だろうか。…家族の事よりも、そちらの方が気になった。親は、生きているか死んでいるか。そんな気持ちすら湧き上がらず。
そういえば、直前に会っていた―ワレンチナさん、先に扉を開けて行った彼女の事も気にかかって。
ポケットを探れば、まだそこにあった携帯電話。無駄かと思いながらぱくりと開けば。]
――……202X年……?
[何という浦島太郎状態。少し目を丸くして、まだ姿を保っていたリリムの方を見遣った。]
……何から何まで、夢のようですねぇ〜…。 夢が現か、現が夢か〜…。
[口調は、いつものようなものに戻していた。いつ、誰に出会い…そいつがどんな事を考えているかもわからないなら。多少、愚かしい風を装えた方が、恐らく良いだろうか、と。
いつかも呟いたような事、またぼそりと呟いて。そうして目の前の"悪魔"をじっと見る。 ―…リリム。夢魔の女王リリスの娘の名、だったか。悪魔に属する彼女に送る視線には、複雑なものが混ざりこんでいた。]
(146) 2010/06/02(Wed) 13時半頃
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―シンジュク―
僕は人ですよ〜。 人みたいな悪魔、ですか〜。ええと…リリムさん〜。
[羽を携えてはいるものの、形だけなら人に近い彼女の名を呼ぶ。傍には現れず、首を傾げると。欄の後ろから、べーっとこちらに舌を出していた。]
…何をやってるんですかぁ〜。
[そこで、はたと彼女が裸に近い格好であることに目が留まる。顔にばかり注目していて気付かなかった。目を逸らし、白衣を差し出したが、邪魔だと返されてしまう。はぁ、と溜め息をついて。]
…先程お友達になったと言う事は、僕よりはワレンチナさんと同じような…?貴女、悪魔召喚プログラム、ってヤツ、起動しました? [悪魔となんだか仲良さげな様子に、似たような雰囲気を見出だして。人、と言われれば少し考え。]
(173) 2010/06/02(Wed) 17時半頃
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―シンジュク―
ここで人に会ったのは、藤島さんが初めてですねぇ〜。 貴女も、「扉」をくぐって来ました〜? あそこから〜、数人出ていくのを見ました―顔を知っている人も居ましたので、その人に会えると良いんですがぁ〜…。
リリムさん、わかりませんかぁ〜?
[腰を降ろして一服する一人と一匹?に「煙草は体に毒ですよ〜」なんて声をかけつつ。今度は、蘭の連れている悪魔をつついたりしてちょっかいをかけているリリムに呼び掛ける。
ん?と首を傾げた後、空に舞い上がる彼女を視線で追って。]
…そういえば〜、自己紹介がまだでしたぁ〜。僕は、霧島潤と言います〜。
[自己紹介をした後に、にへら、と笑って頭を下げ。何か見つけるだろうか?とリリムの様子にまた視線を移した。]
(176) 2010/06/02(Wed) 18時頃
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―シンジュク―
[白い腕が、すっとどこかを差し示す。それはどこの方角か、人の影が見えたようだったけれど。
その後に、何かに気がついた様子で。先程と指したのとは別の方を示しながら、慌てた様子で舞い戻ってきた。
示された方に目をやると―…何かの影が、こちらへと近づいてきていた。 目を凝らして見ると、人の形をした―…しかし、その腐ったような身体は、動いているのは明らかに不自然で。]
…人よりも、人のような悪魔さんの方に先にお会いできそうですねぇ〜…。
ええっと…。どう、しますかぁ〜?
[逃げるか、戦うか。少しだけ後退りしてしまいそうなのを誤魔化すように、先程一度脱いだ白衣の襟を正して。小さな悪魔と赤毛の彼女に、伺うような視線を向けた。*]
(177) 2010/06/02(Wed) 18時頃
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研修生 キリシマは、士官 ワレンチナはあの小人で戦うんだろうか?とふと思った。新しい悪魔の事は知らない。◇
2010/06/02(Wed) 18時半頃
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―シンジュク―
…寂しくても、一人の方が気楽なこともありますけれどね
[呟いたのは、小声で。]
おやぁ、藤島さんだって可愛らしいお顔立ちじゃないですかぁ〜。では、僕も蘭さんとお呼びしますねぇ〜。
[別の連想も浮かんでいたので、もしかしたら呼び間違えるかもしれないのはまた別の話]
……おちびちゃんはやる気満々みたい、ですねぇ〜。 …ご飯…?
[どこかで説明を受けていただろうか。どう繋がるか判らず、首を傾げた。リリムはいつの間にか自分の中に戻っていたようだが――だからこそ、「大丈夫だ」と言うようににこりと微笑まれたようなのが感覚でわかって。]
…では、行きますかぁ〜。どうしたもんか、余りよくわからないですがぁ〜…。 リリムさん、宜しくお願いしますねぇ〜。
[呼び掛ければ、姿はさあっとまたすぐそこに現れて。先程よりも近くなった影に視線を向ける。 視覚よりももっと大勢いると言う事に気付くのは、もう少し後の事。]
(211) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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―シンジュク―
おちびちゃん〜大丈夫ですか〜? [ぺしべししている様子に不安げに声をかけつつ。リルムに目をやる。
何故かすうっと手を延ばされて。 それに応えるように手を伸ばし―…直感で、戦っている小さな悪魔に向かって呼び掛ける。]
……っ、おちびちゃん、ちょっと離れてください〜…!
(226) 2010/06/02(Wed) 20時頃
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[伸びた腕。
無意識に、白く細い指先に己の指を絡めると。]
――……っ!?
[眩しい光が目を眩ませる。 どこからか、ひゅうっと風が巻き起こって。 ばさばさと、白衣の裾が翻った。
風はそのまま刃の形を取り、ゾンビの一体へと向かって行く。]
(230) 2010/06/02(Wed) 20時半頃
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[風が切り裂いたのは、インプと対峙していた異形か。腹から二つに引き裂かれ、そのまま崩れ落ちて行った。]
……ぁ、っ。
[絡めた指先から、何かが吸いとられたような感覚が沸き起こり、首筋が、ぞわりとする。
くらり、一瞬目眩に襲われる。振り払うように、かぶりをふって。 一体分、マグネタイトは手に入っただろうか?]
蘭さんもおちびちゃんも、大丈夫ですか〜…? ええと、そこの人も、ありがとうございます〜。
あの、でも〜…。
[まだ残っているゾンビの方に目をやると。]
………増えちゃってますねぇ〜…。 [そりゃあもう、目視でわかる位にはっきりと。仲間を倒された事で苛立ったのか、ゾンビの群れは今にもこちらに襲いかからんと殺気だっていた。]
(233) 2010/06/02(Wed) 20時半頃
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>>236
そう、ですねぇ〜。 流石に初戦からあの数、はぁー…。
[自分の分身とやらが力を使ったからか、それとも単純に彼女の悪魔としての力なのか。やはりまだ、力の抜けたようになってはいたが。逃げよう、というのには頷いた。]
まぁ、何とか大丈…
[夫、と言おうとした瞬間。いつのまにこんなに近くにいたのだろうか、ゾンビの一体が、死角になっていた所からこちらへと襲い掛かってきた。]
――……ひ、っ!!
[間一髪、リリムに腕を引かれ。少し中空に逃げだすと、白衣の裾をゾンビの鉤爪が裂いていった。]
に、逃げるのにも、ちょっと怒らせちゃったみたいです、ねぇ〜…。
ちびちゃん、子守唄とかであいつら眠らせたりできませんか〜…?
[じわり、と下に降りていく身体。ゾンビはまだこちらに注目しているだろうか、蘭とインプに向けてそう問うた。]
(243) 2010/06/02(Wed) 21時頃
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研修生 キリシマは、博徒 プリシラの方に悪魔が行かないよう、じっとゾンビを睨むようにして。
2010/06/02(Wed) 21時頃
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[じわり、降りていきながら。引かれた腕に、また指が絡められ。
ぞわり、とした感覚を覚えた瞬間。]
…リリム、さん―…?
[開いた手を、舞うように動かして。 悪魔は、にっこりと、ゾンビ達に笑いかけた。]
……ええと、仲間割れ、でしょうか……。
[腕を引かれていた為に、その顔がはっきり見えなかったのは幸いだったのかも知れない。何対か、彼女に魅了されたように釘付けになっていたゾンビ達―…先ほど、自分に襲い掛かってきたものも。
寧ろ、自分達を守るように、先ほどまで仲間だったゾンビに襲い掛かって行った。]
(249) 2010/06/02(Wed) 21時頃
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う、わぁ…っ!!
[腕を引いていた手が急に緩んで、少し高めの所から地面へと投げ出される。]
い、いたた…。 おチビちゃん、おりこうさんですねぇ〜…。 とは言え、リリムさんも寝ちゃったみたい、ですがぁ〜…。
[仲間割れをしていたゾンビ達も、次第に眠りについた様子。打ってしまった尻をさすりつつ。インプの声で眠りについたリリムは、自分の中へと戻っていったようだった。]
ともあれ、逃げましょう、か。 ちょっかい出してまた皆起きてしまったらまずそう、ですし。
[貴方も、と、声をかけ。蘭の駆けていく方、追いかけるように駆け出したのは、先ほどリリムが「人が居る」と示した方角の方だっただろうか。]
―シンジュク→―
(252) 2010/06/02(Wed) 21時頃
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/* シブヤ・シンジュク・ロッポンギとか、位置関係がとてもわからなくなっている僕です。
だってみんな東京で一くくりするもんだ…!
[田舎者なだけだった。]
(-80) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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―シンジュク→シブヤ―
か、は…っ、ごほっ…!
[暫く走っただろうか。そう運動をしなれていない身体は、喋る為に息を整えるのにも(03)分程の時間を要して。]
え…ぇ、ここまで来れば、とりあえずは大丈夫そうですが〜…。
……暫くは、ご一緒した方がよさそう、ですね〜…。いざとなったら、ちびちゃんの歌で眠らせれば逃げられる、でしょうし。 でもとりあえず、一息、つきましょう〜…。
ええと。貴方はどうします…?
[その辺りをくるりと探し、腰掛けられそうな瓦礫があれば底に腰を落ち着けて。一緒に逃げてきた男に、改めて視線を送る。…どこかで見た事があるような。良く店に来ていた客だとはわからずに、首を傾げつつ、自分の名前を名乗ったりした。]
(277) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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―シンジュク→シブヤ:道端の瓦礫辺り―
…えぇ〜、宜しくお願いします〜…。 武御さん、とおっしゃるんですね〜。…どこかで、お会いした事ありませんでしたか〜…?
[賛同を得て、にへら、と笑い顔になり。武御の自己紹介を聞けば、やはりどこかで会った事がある気がして。]
――……電波が?
[さっき見た時は圏外だったが、移動した為だろうか。携帯を見ると、かろうじて、一本。電話をかけてみようとして…思い直し、まず掲示板を確認する。…「今」の手がかりは得られず、次いでWisperに]
…ワレンチナさん、御無事でしたか〜…。
[何処か安堵したように呟いて。]
(291) 2010/06/02(Wed) 22時頃
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―Wisper―
@Valya ええ、無事です。以前会えた悪魔にも、再会しました。皮肉な姿をしていましたが。貴女も無事で良かった。どの辺りに居ますか?出来れば再度お会いしたいです。こちらは、今一場所がわからないですが―…
[そうして辺りを見渡して。せめて目印になりそうなものを、片端から書き込んでいった。]
(294) 2010/06/02(Wed) 22時頃
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―シンジュク→シブヤ:瓦礫辺り―
元から中に、ですか…。
[武御と蘭の会話は、興味深げに聞いていた。瓦礫に座りふと見ると、白衣は地面に落ちたせいか薄く汚れ、幾つか擦り傷のようなものもできていて。
それを見咎めたのか、羽の生えた妖精のような武御の"悪魔"が、こちらに向かってなにやら光を放った気がした。]
え…、っ。
[眩しさから覚めると、擦り傷はすっかり治っていて。流石に白衣はそのままだったが。]
…こんな事もできるんですねぇ〜…。心強いです〜…。
[感心したように呟いた。リリムは、先ほどの風の力と…ゾンビ達を魅了していた力。それ以外に、あるのだろうか?]
リリムさん〜。起きてます〜…?
[先ほどインプの声で寝てしまったままなのか。呼びかけるが、反応は無く。諦めて、持ったままだった携帯をポケットにしまう。]
(304) 2010/06/02(Wed) 22時半頃
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…ん?
[先ほどは気付かなかったけれど。ポケットに、いつの間にか。トランプのようなカードが入っていた。]
これは…タロットカード…?
["DEVIL"と書かれたそのカードの中では。"彼女"と同じ顔をした、蝙蝠のような羽を生やした悪魔が、気持ち良さそうに眠っていた。]
確か、ペルソナとかって、言ってましたっけ〜…。
[誰かに言うでもなく呟き。>>298店のテーマソングが流れれば]
あぁ、お店ででしょうか〜…。僕はアキハバラの店舗に勤めてます〜。 えぇ、そのテーマソングのお店ですよ〜、色んなバージョンがあって、面白いんですよねぇ〜。 耳に残ると言うか〜。
[崩壊の、前。日常耳にしていた音楽が、また耳に聞こえると。どこか懐かしいような気がして、クラシックの静かな音調もあいまってか、暫ししみじみと聞き入った。]
(307) 2010/06/02(Wed) 22時半頃
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―シンジュク→シブヤ:瓦礫辺り―
…どう、でしょうねぇ〜…。
[蘭の言葉>>303に、流石に言い淀む。皆居ない、とは言い切れないと思うが、それでも何人かは―…。]
生きてる人は、居ると思いますよ〜…。僕らもこうして生きていますし〜…。
[生きている。そう言った後。ぐる、とお腹が鳴った。]
……どこかで食料でも調達しないと、死んでしまいそうですが〜……。
[この世界の中、食べ物が見つかるのだろうか。悪魔と対峙するのと同じ位、死活問題な気がした。]
(309) 2010/06/02(Wed) 22時半頃
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―シンジュク→シブヤ:瓦礫の辺り―
[携帯が鳴る。確認すると、Wisperへの返信。]
……知り合いが、生きてました〜。アキハバラに向かうと…もう一人、少年と一緒らしいです〜…。 僕はアキハバラに向かいたいと思うのですが…どうでしょう〜…?
[とは言え、そもそもココはどの辺りだろうか。二人の顔をみつつ、それも一緒に尋ねてみる。 …アキハバラ付近ならまだしも、シンジュクの辺りは建物に不慣れだった。]
…人がいるなら、食料の事も相談できる…かも知れませんしね〜…。
[お腹が鳴ったのを笑われ、少し恥ずかしそうにした。]
…あぁ、番号交換、しましょうか。 電池が心許ないですが…それも、アキハバラなら何とかなるかもしれませんね〜…。
[それなりに対価は必要だろうが。ポケットに、恐らくリリムがゾンビを一体倒した際、掠め取った魔貨が僅かに入っている事に気付くのは、もう少し後の事。]
(329) 2010/06/02(Wed) 23時頃
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…あぁ、お二人とも〜。
「ミカナギ・アケノシン」と言う名前に、覚えはありませんか〜…?
[Wisperkで聞かれた事も、二人に問うた。蘭の電話している様子には、その電話の相手が少年の事だったりしないだろうか、と少しの期待を含ませて。]
(332) 2010/06/02(Wed) 23時頃
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…色々、知らなければいけない事も手に入れなきゃいけないものも多そうですねぇ〜…。 理、とか言うものの事も〜。…そもそも、それが何なのかすらよくわからないのですけれど〜。
[ここに来る前、居た部屋の事を思い出す。人と居る為か、悪魔に襲われたりしたせいか、色々、と思い悩む暇も無く今まで居たけれど、わからない事は沢山あって。]
…?なんでしょうねぇ、それは〜…。
[武御に見せられたもの>>333はわからず、首を傾げる。寧ろ自分達よりも詳しくはないだろうかと、インプやピクシーの方を見たりして。ただ、特に欲しがるような事は無かった。]
そうですねぇ〜…ここだと、またさっきのゾンビさんたちが襲ってこないとも限りませんし〜…。寝るにしても、もう少し安全そうな所を見つけてからが良さそうです〜…。
[道端で寝るなんて、「襲ってくれ」という様なものだろう。悪魔と…もしかしたら、人も。]
……。
[話ながら、電話をしている蘭の様子には僅か目を細めて。余りそちらを注視しないように、武御の方に視線を戻した。]
(355) 2010/06/02(Wed) 23時半頃
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―Wisper―
DM @Valya では、アキハバラで。お連れの方の事はわかりません…何かあれば、お会いした時に。
[電池の事もあり、文は短くしておいた。ポップアップで表示される機能の事を知らない男は、何かあれば見るだろう、と考えてそう残し。]
(372) 2010/06/02(Wed) 23時半頃
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―シンジュク→シブヤ:瓦礫の辺り―
…塔?
[Wisperの返信に、ぐるりと辺りを見渡す。薄っすらと、それらしきものは見える気がするが…はっきり、しない。]
…リリムさん、見えませんか〜…?
[先ほどまで見ていた気配に呼びかける。恐らく、もう起きているだろうと。 …寝起きなのか、目を擦りながら不機嫌な顔で現れた。それでも、飛び立って確認してくれるのを見届けて。]
り、リムジン〜…?
[この崩壊した地に、余りにもそぐわない名称だった。思わず蘭の方を見ると、確かにこの荒れた道を爆走す黒い車。]
……マジですか。
[何だか素の様な、間抜けな言葉が漏れた。蘭に習って手を振ってみる。中には、以前仕事の依頼をした人が乗っているとは知らないままに。]
(402) 2010/06/03(Thu) 00時半頃
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…あれ、団子屋さんじゃないですかぁ〜。 いや、寧ろ貴女こそ、その車どうしたんですか〜…?
[10年の時を経て、こんな車を乗り回すまでになったのだろうか…しかし、彼女は10年前の姿のままで。]
何を、と言われましても…。10年間、タイムトリップして、悪魔と戦って逃げてきました〜…。
[言葉にすると、安っぽい映画のようだった。話をしている間に、リリムが舞い降りてきて。たまこに向かって、男の背中からべーっと舌を出していた。]
アキハバラに知り合いが居るらしいので行こうとおも… ……だから、何をしているんですか…。
[先ほど、蘭にもしていた仕草。自分の一部だと言う筈なのに、さっぱり意味がわからなかった。]
(406) 2010/06/03(Thu) 00時半頃
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研修生 キリシマは、そういえば、リムジン型の悪魔とかだったなら危なかったかも知れない〜と密かに気を引き締めたとか。
2010/06/03(Thu) 00時半頃
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/* メッセージ貰うまで、誕生日なのを忘れていた僕が通ります。い、幾つになるんだっけ…。
[なんか駄目駄目だった。]
(-101) 2010/06/03(Thu) 01時頃
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……やはり、貴女もですかぁ〜。
[気を許すほど、相手の事を知っている訳でもないけれど。それでも知らない相手よりは多少安心はしていたかも知れないし、そもそも現状認識が余り追いついても居なかった。]
一緒に…と言っても、僕と蘭さん達では多少性質が違うようですが〜。…団子屋さんは、悪魔召喚プログラムだの、…ペルソナだの、と言った言葉は聞いて居ないのでしょうか〜…?
[呼び方は、名前を聞いた後も団子屋、のままだった。笑われて、ぷん、とまた掻き消えたリリムに苦笑い。「塔」の方向は、教えてくれないままだった。]
…アキハバラに、行きたいんですが〜。 御都合が宜しければ、是非〜。
[乗るか、と言う誘いにはお願いしますと言って、車の中でプログラムだのペルソナだのの事を聞かれれば答えたりもするだろう。]
(423) 2010/06/03(Thu) 01時頃
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―リムジンの中―
[蘭に押し込まれるように、助手席には白衣の男が、後ろの席には蘭と武御、インプが乗り込んだのだろうか。]
う、わぁっ!?
[急ブレーキを踏まれ、シートベルトにしがみ付く。 助手席に取り付いた友晴>>403の目には、白衣の男はスルーされたらしい。]
……あの、星取ったら無敵になれたりするんでしょうか〜…。
[男の方の視線も、友晴ではなくその背後に注がれていて。…そこには、星型の悪魔が迫ってきて居た。
武御がその姿を見たなら、「デカラビアさん」なんて声をかけたりするのだろう。]
(427) 2010/06/03(Thu) 01時頃
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[近づく「星」に冗談のような事を言いながら、ぞわり、と中のリリムが戦く気配がした。友晴が乗り込むのを見定めると、シートベルトは確り握り。]
――……っ、リリム!
[思わず、口調も戻ってリリムの名を呼ぶ。
ぱ、っと顔を出し、心得た風で、風を巻き起こす。
――……デカラビアに向かってではなく、その直ぐ傍の瓦礫に向かって。 砕けた破片がその大きな瞳に飛び散れば、多少の怯みにはなるだろうか。
また、何かを吸われるような感覚にくらりとした。 武御のピクシーも何かしらしただろうか、若しくは戦いていたかもしれない。
口の中が少し血の味がする。名を呼んだ時、軽く舌を噛んでしまったらしい。]
(439) 2010/06/03(Thu) 01時半頃
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氷は〜、リリムさんは、使えません〜。
[聞いた訳ではないけれど、多分そうだと、何故かわかって。]
時間稼ぎなら〜…
[先ほどの礫では、走り出す時間を稼ぐ位しか効果は無いだろう。ちらりと蘭の方を見れば、既に思い至っているようなので口を挟まずに居た。 なにより、噛んだ舌もひりひり痛んでいたので。]
(445) 2010/06/03(Thu) 01時半頃
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―デカラビアさんから逃げろ!―
…あぁ、大丈夫です〜。少しだけ、ですので〜…。
[>>449舌を噛んだか、の言葉にはその返事で肯定を表して。まだ油断出来なさそうだが、弱まった星の速度に一息ついた。]
…たまこさん、お詳しいですねぇ〜…。あの星、お知り合いですか〜…?
[完全に後ろを振り返り、星の動きを注視しつつ。先ほど、すらすらとデカラビアの特性を述べた事を疑問に思った。]
(456) 2010/06/03(Thu) 01時半頃
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/* 寧ろちょっとテンション上がってはしゃいでしまったかもしれなかった。 ゲーム知らない人にも配慮しなきゃだよね、もしそうだったら申し訳ない。
(-113) 2010/06/03(Thu) 02時頃
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/* でも、ヒトデならやれそう、には同意しておく。
(-114) 2010/06/03(Thu) 02時頃
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/* あれ、でも友晴さんの人はゲームは知っていそう…? 友晴が蛮勇だった、と言う事か。 そうかも知れない。
うむ。
…とりあえず、物凄く 楽しかった…! デカラビアさんとはまたお会いしたいものです。
(-116) 2010/06/03(Thu) 02時頃
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―逃げ切った!→アキハバラへ―
何となく…ですか〜。でも逸れは、一緒に戦えれば心強い気がしますね〜。…逃げるべきかどうかも、わかりそうですし〜…。
[作戦が練られると言うのは、心強そうだった。]
…あぁ、僕は霧島潤と言います。友晴さんも…「ペルソナ」の方、ですか〜…?
[珠子と友晴が名乗りあっているのを見て、自分もそう自己紹介し。]
わからない、のは〜。しょうがないですよ〜。今まで見たことも無い奴ら、なんですから〜。 僕たちも、さっきゾンビさんに喧嘩売って〜、わらわらと出てこられてしまったので、このちびちゃんの歌で逃げてきた所なんですよ〜。
[悔しそうに外を見る友晴の様子に、先ほどの自分達の事も話た。]
…魔貨…? マグネタイト、は、プログラムを使っている方…悪魔の食べ物ではなかったでしょうか〜…?
[そんな疑問が浮かんでいる所に、ぴろ、と携帯が鳴った。友晴の機器も、同じ頃に何かの反応を示しただろうか。]
(474) 2010/06/03(Thu) 02時半頃
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…なるほど〜。先ほど武御さんが拾っていたのが、多分魔貨ってやつでしょうかねぇ〜。マグネタイトも、通貨代わりになると…。
[言いながら、無意識にポケットを触る。ちゃり、とした感覚があって。]
……?
[そこには、[16]の魔貨。]
…リリムさんの仕業、ですか〜…?
[自分の中の彼女が、にこりと微笑んだ気がした。]
(475) 2010/06/03(Thu) 02時半頃
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…えぇ、かなり頼りになりますねぇ〜。
[自慢げな蘭と、カタコトで歌う悪魔>>472に、少し微笑ましさを感じながら。]
でも…さっきの星みたいなヤツが、また現れると厄介、ですねぇ…。
[ここに来たときの事を、思い出す。青い扉の向こうには、行きたい時にいける、と聞いたが。もう一度、行って見る必要があるかもしれなかった。]
……そういえば。友晴さんは、世界を変えたいんですか〜…?
[先ほどの言葉>>471を思い出して、問いかける。
そうして話をしている内に、アキハバラへつくだろうか。タマコが家に向かうと言うなら、先ほどポケットから見つけた魔貨を礼代わりにと半分渡し。 そこで別れる人が居るなら連絡先を交換したり、待ち合わせ場所を教えたりして。
自分は、教えられた道を辿って、待っていると言われた店へ向かうのだろう。*]
(480) 2010/06/03(Thu) 03時頃
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―車内での会話―
知ることは、大事だと思いますよ〜。最後…が、いつかはわかりませんが〜、とりあえず今日を生き延びるのには必要でしょうね〜。 でも、知らなかった事は恥ずかしい事じゃないのではないでしょうか〜。
[友晴の言葉>>482にそう返し。]
…えぇ、僕のもペルソナ、と言うらしいですねぇ〜。 見せ…えぇと〜…。
[少しだけ、狭い車内に戸惑ったが。リリムさん、と小さく呼べば、彼女はまるでからかうように、友晴の膝の上に座るような形で現れた。"もう一人の自分"だと言う彼女の行動に少し目を丸くした様子で、何か言われる前に、ちょっとバツが悪そうに視線を逸らした。*]
(484) 2010/06/03(Thu) 03時頃
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―回想?:アキハバラへの車中>>489―
男なんて、みんなそんなもんじゃないですかぁ〜。
[友晴さんもでしょう?なんて。質問を流されたのには気付いたけれど、あえてその茶化しに乗ったように逸らした視線を窓の外にぷいと向けた。 膝の上のリリムは、楽しそうにくすりと笑った後、またふわりと姿を消して。]
…あ、僕も友晴さんと同じ所で降ります〜。待ち合わせしてまして、そこからの道順を聞いてますので〜。
[Wisperでワレンチナから聞いた道筋の話をすれば、友晴は符号に気付くだろうか。宿を探すと蘭が別れるなら、インプが居れば大丈夫かとも考えてそのまま「気をつけて下さいね〜」と別れ。]
……魔貨って、どの位必要なんでしょうねぇ。
[Wisperで教えてもらった情報について考える。ついたらそのまま向かう心算だったが、せっかく店に行くというのに何も買えないのでは話にならない。]
(597) 2010/06/03(Thu) 14時頃
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―Wisper―
@ワーニャ 少し、魔貨を集めてから向かいます。もし移動するなら、お店の方にでも足取りを残しておいて下さい。
(598) 2010/06/03(Thu) 14時頃
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―アキハバラ:ヨドバシカメラ跡―
[ウィスパーを見た時、ワレンチナ以外に増えた発言。ヨドバシカメラへ向かう友晴。ワレンチナへの伝言は、わざとDMではなく普通の発言で落として。] …友晴さん〜、僕は少し魔貨を稼いでから待ち合わせ先に行こうと思うんですが〜、宜しければご一緒しませんか〜?
[携帯をぱかりと閉じ、伺うように、少年の顔を見た。
少しやりたい事もあったので。断られたら、一人ででも外れの暗い方へと向かうつもり**]
(603) 2010/06/03(Thu) 14時半頃
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―アキハバラ:ヨドバシカメラ跡―
[友晴はどう答えたか。武御もまだいたのなら、どうですか〜?なんて誘うけれど、宿を探すと言う蘭と、それについて行く等言うならそのまま別れただろう。**]
(605) 2010/06/03(Thu) 14時半頃
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研修生 キリシマは、一人か、もしくは複数で。ヨドバシカメラ付近、より空気の淀んだ暗い方へと**。]
2010/06/03(Thu) 15時頃
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- ラジオ会館跡 -
[そこに着くまでの友晴との会話。どんな返事を返したのか、それはまた後のお話。]
…友晴さん〜。そいつら、お友達ですかぁ〜…?
[グレムリンの姿を見かければ、一つ瞬きをして。骨ばった指で指し示し、警告と言うには多少間の抜けた言葉をかけた。*]
(669) 2010/06/03(Thu) 20時半頃
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―回想>>645―
まぁ、他に思いつかなかっただけです〜。シンプルな方がバレにくそうですし〜。
武器…ですかぁ〜。確かに、こちらに襲い掛かってくる事もありますしねぇ〜…。
[デカラビアの前、ゾンビに会った時裂かれた白衣の裾を見る。武器と言うより、せめて身を守るものが必要な気がした。]
…ん〜、そうですねぇ〜…。 そもそも、欲しいものがある事が幸せなのかも知れませんよぉ〜。 まぁ、確かにお金の力は偉大ですねぇ〜。やりたい事をするにも、お金がないと出来ないって事もありますし〜。
[金があれば大体なんでも出来る、その言葉には肯定しながらも、家の事を思い出して少し苦笑するような表情になった。]
…生きていける位の日銭があれば、それでいいとはおもうんですけどねぇ〜…。 辛く感じにくく、ですか〜。でもそうなると、幸せも感じにくくなる…かも、しれませんよ〜。 アレです、お腹が空くからご飯が美味しい、みたいな〜。
[少し語尾を言いなおしたのは、冗談で誤魔化して。]
(728) 2010/06/03(Thu) 22時半頃
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―回想:>>654―
そう、ですねぇ〜。しょうがない、ですねぇ〜。
[少年の言葉、否定する事は無かった。…辛いのか、傷ついたりするのか。それも、余りよくわからなかったのだけれど。 そんな話をしていれば、メールを打った後にラジオ会館へと友晴は足を運び。先ほどの、間の抜けた警告を発する事になった。>>669]
(730) 2010/06/03(Thu) 22時半頃
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―回想:ラジオ会館内戦闘―
ですよねぇ〜。
[否定の言葉>>672にはまた間の抜けたような返しをしつつも、視線は異形から外さずに。リリムを呼ぶ声は友晴と被ったようだった。]
…リリムさん、僕、まだやれますかねぇ?
[友晴がゴブリンとの対峙し始めた様子に視線をやりつつ。逃げてばかりだったとは言え、三回目の遭遇は――……魔法を使う度に、精神的な何かが磨り減るような感覚がどこまで続けば「駄目」になるのか。そこをまだ、図りかねて、守るように絡む悪魔に問いかける。
"彼女"と同じ顔をして、"彼女"と違う表情をする女を、「リリム」と呼ぶのにも抵抗がなくなっていた。その問いに、大丈夫だと言うようにリリムは笑って見せたのだろう。>>679]
―…っ、友晴さん〜!
[攻撃を受けかけた様子に、思わず声を荒げる。間一髪、避けられた様子にほっと胸を撫で下ろし、また横の悪魔に問いかける。]
貴女、風と誘惑以外に何かできますか?
[試したかったのは、それだった。どうせ試すなら…実践の方が良い。勿論と、言うように彼女はにっこりと笑って…その顔に、暫し魅入られたようになって。 ――……襲ってきた異形に、気付くのが遅れた。]
(750) 2010/06/03(Thu) 23時頃
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―回想:ラジオ会館内戦闘―
――……っ!!
[いつかのように腕を引かれて、空へと上がる。―…逃げ遅れた分、残っていた足を掠るように引っかかれて、右足に微か血が滲む。]
……できるのなら、やりましょうか。 聞くかどうか、わかりませんが。
[言いながら、こちらの方から指を絡める。
黒い、霧のようなものが異形の姿を包む。
呻きのような声が聞こえたかと思えば――……霧は、虫が蠢くような動きを見せた後、散るように消えて行って。その後には、魔貨とマグネタイトと思しき物が残っていただけだった。]
…………凄い、ですね。
[…でも、流石に強い…先ほどのデカラビアのような者等には通用しなさそうだ、と。そんな事を本能的に感じ取ったりしつつ。]
(751) 2010/06/03(Thu) 23時頃
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―回想:ラジオ会館内戦闘―
あ。友晴さん〜。大丈夫ですか〜。
[傷ついた足を気付かれないよう、また声をかける。見れば、火が効かずに苦戦しているようで。]
…風で煽ります、こちらから、会わせますので〜!
[声をかけ、リリムの名を呼ぶのはまた友晴の声と重なったか。風で煽られ大きくなった炎は異形を飲み込み、炭となるまで焼き尽くした。]
お疲れ様、でした〜。
[声をかけ、{2}のマグネタイトとと[10]の魔貨を拾い上げ、声をかけると誰かとメール→電話と会話する様子に瞬いて。
ふう、と一息つくと、疲れたようにどさ、とその辺りに座り込み。彼>>746の電話が終わるのを待った。]
→現在へ
(762) 2010/06/03(Thu) 23時頃
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研修生 キリシマは、休んでいる間、リリムがなにやら瓦礫を拾って来た。{6}(奇数なら充電器代わりのものも混じった。)
2010/06/03(Thu) 23時頃
研修生 キリシマは、ホントにガラクタだけだったようだ。
2010/06/03(Thu) 23時頃
研修生 キリシマは、士官 ワレンチナを大分待たせてしまったかな、と思った。
2010/06/03(Thu) 23時半頃
研修生 キリシマは、本屋 ベネットの店で買った本を、待っている間に開いていた。
2010/06/03(Thu) 23時半頃
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―ラジオ会館前―
[リリムが戯れに集めて来た瓦礫には、役に立ちそうなものは見つけられなかった。 諦めて、座り込んだまま。ふと思い出して、鞄から本を取り出した。
―吾妻の店で、買ったもの。暫らく読み進めていたが、電話の終わった気配に気付き。]
――……僕は、このままワレンチナさんとの待ち合わせ場所に行きますが。友晴さんは…どうします?
[電話をしていた事も考え。何かあるなら伝えるがと、携帯をひらりとさせて問いかけた。]
(786) 2010/06/03(Thu) 23時半頃
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>>782
[問いかけに返すと言うよりは、一気に喋られたのに少しだけ目を丸くした風で。でもその内容には少し目を細め]
そうですかぁ〜。生きているなら、良かったです〜…。
[詳しい事等わからなかったけれど。良い事だと言う事だけはわかるので、そんな感想を零し。]
近くなら、待ち合わせ場所に行きがてらになるますでしょうか〜。
[少しだけ、疲れては居たけれど。体よりも、何と言うか気疲れのようなものであったし。足の痛みもかすり傷程度と、歩き出す友晴の後を、少し後から見失わないように追った。店に行くのと道が分かれるなら、恐らくそこで別れる事にはなるだろうが。]
(789) 2010/06/03(Thu) 23時半頃
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―ラルフ・瑞希と合流―
…えぇと。はじめまして〜。
[気遣う様子に、いつもすまないねぇ〜なんて、どこかの時代劇のような冗談を言って見たりして。満面の笑みで走っていく後を追いかけようとしたが、足の傷が、裂けたズボンから風に触れて痛み。流石にはぐれる事も無いかと、ゆっくり歩いて行って。
どちらも始めて見る顔だったので、そんな挨拶と共に自己紹介をしたりする。
一瞬、ざわりした感覚が走った気がしたのは―…ラルフのつれている「天使」と、自分の中の「悪魔」の相性のせいだったりするのだろうか。 リリムは、自主的に姿を現す様子は見せなかった。]
(812) 2010/06/04(Fri) 00時頃
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―ラルフと瑞希と合流→バラック店辺り―
…僕は、先に向かっておきますね〜。余りお待たせしてもいけませんし。
[その後、幾らか話をしたりしただろうか。 再会して、二人とも積もる話があるかもと告げ。なにやら瑞希と話をしていた風のラルフは、そのまま残るだろうか。
―…自分の中の気配が、光を纏う者を少し忌む感じもして。示された道順、ゆっくりと辿ってバラック店へと向かう。]
……何だか盛況なお店ですね〜…。
[近づけば、何やら人が沢山居て。きょろ、と探すように見渡せば、知ってる顔も幾つかある様子に少し目を丸くして暫し立ち止まった。]
(826) 2010/06/04(Fri) 00時半頃
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―少し巻き戻し―
[武御>>696とは、すれ違ってしまったのだろう。合流前に出会う事は出来ず。
バラック店に向かう前に、恐らく聞いていたであろう連絡方法―…電話かメールで、居場所を告げる。
アキハバラの駅の前は通りかかったと思うので、そこから店までの道順もその際に伝えたりしただろう。]
(829) 2010/06/04(Fri) 00時半頃
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