3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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/* すごい後追いだ笑
(-3) 2010/03/05(Fri) 01時頃
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き、れ……い
[目の前に広がる山吹色がすべてを覆い尽くす。 縋り付くようにディーンの身体を抱きしめれば 鳶色は闇色に塗りつぶされた。]
(+1) 2010/03/05(Fri) 01時頃
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[闇色の中、鳶色がぱちりと瞬く]
ああ、そうか……行くんだ。 ――……
[闇色に飲み込まれながら、聞こえてくる沢山の声。 赤い絆がぼんやり見える。]
……一緒に行くんだ
[ずうっと、ずうっと**]
(+13) 2010/03/05(Fri) 01時半頃
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/* す、スティ先生>>+16…なんだか素敵だ…
(-19) 2010/03/05(Fri) 01時半頃
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[するする、すとん。 闇の中、結った鳶色が揺れる。]
……くらい
[降り立って初めて思った、その暗さ。 少しでも油断すると飲み込まれそうになる思考を繋ぎとめて 辺りを見渡した。]
っ……ディーさん…… スティ先生……
[共に引きずり込まれた金色の髪と 山吹色の光を思い出す。 姿を求めて、ゆるゆると歩き始めた。]
(+51) 2010/03/05(Fri) 16時半頃
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[視界が揺れる。目の前にひらける校舎のヴィジョン。 ぐらりと傾きかけた身体を何とか踏ん張り、鳶色を見開いた。 その光景は懐かしくもあり、どこか違う。]
……ケイト……
[制服の袖に輝く一本の白いライン。 閉ざされた校内で一瞬だけ見た彼女は、今は陽に当たり普通の少女として生きている。]
貴女は、………
[目を伏せた。]
(+60) 2010/03/05(Fri) 21時半頃
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[ふわり。 身体を浮かし、ケイトから顔を逸らす。 闇の中を一歩一歩、踊るように歩いて
視線を落とした先は中庭か。 懐かしい顔に双眸を揺らす。]
はは、みんな元気だね。 ……ほんっと
[呆れたような、笑顔。]
(+65) 2010/03/05(Fri) 22時頃
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っあ……――
[声が漏れる。 目に刺さるような鮮やかな光景は畑での出来事。]
(+83) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[鮮やかな色が、声が闇に流れ込む。
――紅い、赤い。]
(+85) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[何も持たぬ両手を顔の前に掲げ 人差し指を小さく押し込める。
カシャリ
と音が響いたのは、鳶色の少女の頭の中だけで]
(+86) 2010/03/06(Sat) 01時頃
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[鳶色から涙は零れない。 どんな顔をすればいいのかわからない。 それでもその光景からしばらく目を離すことは出来ずに
再び闇を泳ぐ、ふわりふわりと 赤い絆を探して]
(+91) 2010/03/06(Sat) 01時頃
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