114 bloody's evil Kingdom
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* イアンの弱点が肩の後ろの二本の牛蒡の真ん中のすね下の下のロココ調の右じゃないことを祈る。
(-2) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
/* まさか魔法が尻から出たりとかしてないだろうな……
(-3) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
/* うおおおおユリシーズのそれはちょっとぼくはだめかもわからん!!!
(-5) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
/* ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
(-7) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
[ジギタリス、マンドレイク。 ゲルセミウム、ベラドンナ―― 趣味の悪いと評された草花を磨り潰したり あるいは刻んだものをアルコールの中へ。 浸出させたものを他の薬剤とともにフラスコへと移す。
くつり、くつりとフラスコの中で 奇妙な色の液体が揺れている。]
……。
[ランプの明りが不定形の明りを作り出している。 指先を摺り合わせながらそれを見つめていた。 強心作用、心拍増強作用。 毒性が強すぎると言われる草花にも薬効はある。 それが死人に効くのか―――問われれば否と答える。]
(52) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
[或いは別の手法。 朽ちた肉体から新しい肉体に移し変える。 心を精神を、頭脳を。 外科手法は得意じゃないから試したことはない。]
……器は作れるんだがな。
[昨日培養液に入れた胚の様子を見る。 前回のような醜い不恰好な肉の塊には 今のところなっていない。 勾玉のような小さな姿が見えるだけ。]
(53) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
[アルコールランプに蓋をすると、 別の試験管に薬品を数滴垂らして素早く蓋をした。 フラスコの方は中身が安定するまで少し時間が掛かる。 試験管と別の薬品瓶をポケットに入れると部屋を出た。
食堂前を通りかかると中は妙に騒々しい気配がした。]
……何なんだ、今日は。
[先程の物音といい、この騒がしさといい。 周囲を余り気にしない女が訝しむ程度には 城の中の変化は顕著だった。]
(57) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
/* ピッパさんちょっとすれ違いwwwww
(-23) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
― 食堂前 ―
[突然扉が開いたかと思うと医師が 矢のような速さで飛んでいくのが見えた。]
――…化け物でも見たような面だな。
[実際に中に恐ろしい光景が広がっているとは露知らず。 医師が見たものを見たいとは思わなかったので 扉を開けるような愚行は起こさなかったが。]
(70) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
/* ピッパどこにおんねん。
(-25) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
/* イアンのせいでヨーラとイアンの魔法が尻から出るのしか想像できないだなんてそんなまさか。
(-26) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
[踵を返そうとして、掛けられる声に振り向く。>>79 ――…聞き間違いでなければ敬称がついていた気がする。]
……。 先に言っておくが。 まだ何もしていないぞ。
[憮然とした表情で腕を組んだ。 前日の続きかとじ、と相手の顔を見た。]
(86) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
……。 不可能じゃあないが効果は保証せん。 あんたに盛られた媚薬の正体がはっきりしないからな。
[ピッパに一歩近づいて、すん、と鼻を鳴らす。 自分の知る薬品の類の匂いはしない。 頭がふらつく程薬が効いていてよくまともな 言動ができるものだと少し関心もする。 そうとうきてるらしいのは、傍目からでも推測できた。
つぃ、と爪先でピッパの首筋を擽ってやる。]
――…それでもよけりゃ作ってやる。 あと耐性がつくわけじゃないからな。 また盛られたら同じことだぞ。
[情報、という言葉に続きを促すような視線を向けた。]
(94) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
モンスターの方は兎も角。 呪いの方は専門外だぞ。
[それはヨーランダにでも言うほうが 早いんじゃないかと思わないでもなかったが。 呪いが薬で解除できるのかという知的好奇心はあった。
面白いほど敏感に反応するのに、 良いおもちゃを見つけたとばかりの笑み。]
まぁマスターベーションかそこらで男でも捕まえるほうが 手っ取り早そうではあるがな。
[そう言いながら口唇に手を当てる。 ローズマリーの名前を聞いても、顔色は変わらなかった。]
――…ふぅん。
[気の無い返事一つ。]
(103) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
/* らららこっぺぱんらららこっぺぱん
(-29) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
私も襲うならもっと可愛げのある相手を選ぶがね。 だが―――
[ふ、とピッパの耳に細い吐息を吹きかけてから くつくつと肩を揺らす。]
ふふふ…… 気の強い騎士様がそうやって処女みたいに 震えてる様はなかなかそそられる。
[いい眺めだよ、とにこやかに。 男嫌いとは初耳だな、と顎を軽く撫でた。]
……。 人の身の心配する前に自分の身を案じるんだな。 今のあんたは私でも容易に押し倒せそうだ。
[研究室の方へと歩き出す。 面白いおもちゃのことは頭の隅に追い遣った。**]
(115) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
― reminiscence/研究室 ―
ふふふ… 襲われたくなったら何時でも来るといい。
[ピッパの軽口にそう応酬する。 敷地内でも異質なこの部屋に女騎士が来るのは初めてか。 椅子を勧めるでも茶を出すわけでもなく、 好きにしてろとの態度で本を開いて視線を落とす。 モンスターの研究なんかしているわけではないから 一般的な媚薬のアンチドートくらいしか作れないだろう。]
……騎士ってのは肩書きだけの職業かね。
[基材に粉にされた薬草を混ぜる。 解任されたと零す声には、鼻先で笑った。]
(225) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
― reminiscence/研究室 ―
[こぽ、とビーカーの底から上がった気泡が 音を立てて弾ける。]
[ こんなの俺の子じゃない。 ]
[銀の棒で注意深く中を掻き混ぜながら 幸せについて尋ねる女騎士を半眼で見た。]
――…さぁね。 大昔過ぎて忘れた。 大体あんたの言う幸せの定義は何だ。 一般的な女が辿る人生の縮図が幸せと同義だと言うなら 私は不幸せもいいところだぞ。 幸い自分でそう思ったことはないがな。
(228) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
― reminiscence/研究室 ―
[ピッパはどう反応しただろう。 伺い見ればまた思案に暮れ始めたようで、 別の意味で重症か、と思ったりもした。]
そんなに幸せかどうか知りたきゃ一度結婚しろ。 それで幸せじゃなけりゃ結婚てのはあんたにとって 不幸な代物に他ならないんだろうよ。
[こん、と銀の棒でビーカーの淵を叩く。 飲める程度に冷ましたそれをピッパに差し出した。 何だか良くわからない色をして、 何だか良くわからない匂いがする代物だ。 それを一気飲みするあたり、まぁ大した胆力だと 思わないでもなかった。]
(230) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
― reminiscence/研究室 ―
[一人に戻った研究室内。 フラスコの一つを取る。 中には人一人余裕で殺せるだけの毒性を持つ液体。]
――…ふ、ふふふ。 他人をそんな易々と信用するもんじゃないよ、騎士様。
[女騎士が残していった言葉に、口端を上げる。 彼女は王女を排除したいと懸命なようだが、 女にとってはどうでもよかった。 此処で研究が続けられないならば河岸を変えるだけだ。 彼女のように国に対する忠誠心も、愛着もない。 人が死のうが国が滅びようがどうでもいい。]
その信頼を裏切ったとき、あんたがどんな顔をするか。 ――…想像すると楽しくて仕方ない。
[くぐもった笑い声は、暫く止まらない。*]
(235) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 22時頃
|
[研究室から一歩外に出た途端。 ず、ず、ず、と廊下を這う半透明の何かが見えた。
粘液質の中に混ざる溶けたチーズとハムのような色味。 それが筋繊維のなれの果てだと理解するまで 少々の時間を必要とした。
未消化の食べ物の混じった吐瀉物をぶちまけたような。 まだらの赤。黄。緑。黒。白。青。 溶けて拉げて残った眼球が虚ろにこちらを見る横に、 脳髄を露出させ、半分だけになった誰かの頭の断面。]
(332) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
……。 成る程。
[に゛ゅ、と音を立てる勢いで半透明の一部が急速に こちらに向かって伸びた。]
―――っ
[顔を庇うように出した左手に半透明の一部が絡みつく。
――― 熱い。]
ッの!!
[勢いよく腕を振り払う。 びしゃ、と水音を立ててへばりついていたものが 壁に向かって叩きつけられた。 服は何ともなかったが、袖を捲り上げると その下の皮膚は赤くなっていた。]
(333) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
/* ここはわんわんののろい。
(-102) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
――…酸か?
[上がりかけた息を戻しながら、じりじりと半透明から 距離をとっていく。 壁に叩きつけた一部は意思を持ったもののように 本体のほうへずるずると戻っていった。]
こんなもん、どうしろと……
[ゼラチン質なら熱湯でもかければ溶けるかもしれない。 ―――…が、この大きさのコレを溶かすのに 一体どれだけの熱湯がいるのか不明だ。
三十六計逃げるに如かず。 大して足の速くない自分でも撒ける相手でよかったと 内心で安堵した。]
(342) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
[走りながら子犬を抱えた宰相補佐の姿が見えた。>>339 牧歌的とも言えそうな光景に舌打ちする。]
こんな時に犬の散歩してる場合か、阿呆。
[さっきの半透明に犬ごと飲まれて溶けてしまえ、と 呪詛のように思わなくもなかったが。]
(346) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
化け物退治のために雇われてるとは 思っていなかったがな。
[渋面でユリシーズを見る。>>351 走ったせいですっかり息が上がっていた。]
私のせいじゃないと言っても信じるのか? その問いには答えるだけ無駄だろうよ。
[自分で騒動を起こすなら、全力疾走して 逃げなきゃいけないようなものを作り出しはしない。 この男にそれを言っても無駄な気がしたから 口は閉ざしたままだったが。]
(363) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
/* 騎士団長は007か何かか。
(-107) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
人を化け物にけしかけて、自分は犬の散歩か。
――…は。 大した宰相補佐だな。 そりゃ簡単に国も落ちるわけだ。
[ユリシーズが抱いている白い毛玉を 忌々しそうに見た。]
私が化け物を追い出す前に、 化け物にとって食われないといいがな。
(368) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
/* けるべろすか。
(-110) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
[そっちも精々頑張って生き延びるんだな、と。 踵を返しかけたところで、犬の鳴き声。>>370
振り返るとユリシーズの抱いていた犬が暴れている。 床に叩き落された犬が苦痛の悲鳴を上げた。
狂犬病なら発症すればほぼ死に至る。 流石にユリシーズの行動を咎める気にはならない。]
おい、近寄らないほうが――
[また突然暴れだすのではないか。 床の子犬に近寄るユリシーズを制しかけて。]
――――な。
[流石に言葉を失った。 血のように赤い、四足の―――これは犬と言えるのか。]
(380) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
[ぽた、ぽた、と。 床に狂犬の涎が溜まりを作り出していく。 喉の奥から聞こえてくる地獄の亡者のような唸り声。]
――…さかるなら雌犬相手にしろ。
[舌打ちしながらゆっくりと下がる。]
そう都合よく持ってるわけなかろうが……
[爆発物を、と問われて首を横に振った。 サーベルを構えるユリシーズを見る。 彼の腕前は知らないが、太刀打ちできる気はしない。]
(387) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
あんたが雌犬役になるってのはどうだ。
[ポケットの中を弄る。 小瓶が一つ。 別の目的で持ち出したものだが、これなら或いは――]
……あんたはあっちだ。
[私はこっち、と。 スリーカウントで分かれる案には同意する。 それなら悪くてもどちらかは助かるだろう。]
(389) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
……。
[犬の背中から生える触手。 ……絶望しかない。]
……おい。 阿呆面曝して笑ってる暇があったらな。
[小石を拾い上げる。]
とっとと逃げろ。
[犬の顔面に向かって、小石を投げる。 当たるか当たらないか見ぬまま、走り出した。]
こっちだ馬鹿犬!
(393) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
[なるべくユリシーズと距離を取れる位置へと走る。 だが。]
……ッぐ、
[背中に爪が食い込む感触。 自分の倍はありそうな犬の質量が、細い身体を易々と弾き飛ばす。 思い切り床に打ちつけられて息が詰まった。
苦痛に悶える暇もない。 大きく開いた口から覗く乱杭歯が目前に迫っていた。]
―――…ぁぁぁぁぁああああああっ
[左腕を犬の口に突っ込んだ。 歯が肉に食い込んで、骨がみしりと軋んだ音を立てる。 ぶちぶちと筋繊維が裂断される音が聞こえる気がする。]
(398) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
|
ああああああああああああああああああっ
[右手でポケットから取り出した小瓶の中身を 犬の顔面に向けてぶちまけた。 中身は所謂気付け薬―――アンモニアだ。 人間ですら気絶する匂いだ。 犬の鋭い嗅覚にどう作用するかは――明らかだった。]
――…、…っ
[腕を放して悶え始めた犬から腕を引き抜く。 引き剥がされかけた肉。 隙間から覗く赤に染まった白。 そんなものに構ってる暇はない。 よろめくようにして、その場を逃げ出す。**]
(399) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 03時頃
|
― 城内 ―
[ぽたぽたと血を滴らせる腕は痛みよりも 強い痺れを感じていた。 曲がらない肘、食いちぎられかけた肉。 ミンチ肉の如く鉤裂きになった傷口。 視界が暗いのは日が沈んだせいか。 違う、貧血のせいだ。 頭がふわふわとして思考がまとまらない。 ユリシーズは逃げおおせただろうか。 やっぱり雌犬役にしてやればよかった。 あんなのなんで庇ったんだ、くそ。] ――………、…
[壁についた手がずるずると蛞蝓が這ったような跡を 残していく。 新手に出くわさないのは不幸中の幸いか。]
(571) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 00時頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る