8 DOREI品評会
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[チリンと近くで鈴の音が鳴る。 懐かしい東洋の音。口にした言葉に耐えきれず、鈴の音の方角に視線をそらすと──舞台で見掛けた少女が居た。キモノ──日本人か、日本人の格好をさせられたアジア人。彼女はグロリアの弟に買われたのか。また、黒髪の客の側にも身憶えるの有るおんなの姿が有る。 イアンも含め、買われた奴隷達。NO.4も売れたらしい。]
(+0) 2010/04/12(Mon) 00時半頃
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[奴隷を買って欲しく無いのかと問われ>>6:*94、イアンは頷く。 勿論、そのまま奴隷として連れて来られた人間が現世に戻れるとも考えていない。イアン自身を含めて。寧ろ、外で自分達が生存者として扱われてるのかもあやしいものだ。イアンのように名も無き移民ならいざ知らず、何百年も歴史をたどる事の出来る貴族の家ならなおさら。]
育て、躾け、 作り替えずには 居られないの かな。
[絡んだ指が外される。グロリアの名を呼ぼうとする、イアンの声は口の中で消える。]
(+5) 2010/04/12(Mon) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 01時頃
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[落札した奴隷を迎える為に、優しげな笑みを浮かべながら舞台袖へ向かう紳士。先に買われた紅い着物の少女が、複数の鈴の音を響かせながらあやうげな足取りで仔猫のように追い縋る。 それから、グロリアの背。ドレスは最初とは異なり露出の少ないもの。 グロリアの名前を飲み込んだまま、イアンは取り残される。その場に突っ伏してしまいそうな程、手足がガクガクと震えていた。]
…… 分からない。 嫌だ。
[形を変えて、繰り返さなくてはならないその歪な行為が、受け入れ難い。 だが、もしもグロリアがそうせずには居られない、それが血だとでも言うのならば。グロリアのものになってしまったイアンには如何とも出来ないのだろうが。]
(+14) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 01時半頃
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/* うわあ、もうイアンとか死ねばいいのに! 自分のPCじゃないみたいです、先生\(^o^)/ 動かし難さ絶好調!!
どうしてこうなっt
(-2) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、小僧 カルヴィンがグロリアに続いて、客席にやってくる姿を見付ける──。
2010/04/12(Mon) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 01時半頃
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[戻って来たグロリアの手を取り、吸い寄せられるように彼女の背に腕を回そうとした。 舞台で行われている全ての残酷劇の場にあって、奇妙な行動。奴隷として買われた男が、女主人を抱きしめようとする。]
… … グロリア。
[と、呼んではいけないのかもしれない名を小さく耳元で呼んでから。 随分と長い時間合わなかったような気がする、カルヴィナの小さな背に視線を落とした。折れそうに華奢な身体を見て、外に出せないなら、猫の子のように道端に捨てるか、保健所に連絡をする事しか思い付かない。カルヴィナの問いには答えず、肩を竦めた。]
女装は止めてステッキ。 きみ、もう女の子は止めたの?
[以前にポンポンと話したようには、カルヴィナに対して言葉は出て来ない**。]
(+32) 2010/04/12(Mon) 02時頃
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/* アッー 今、やっと今回のPLPCの落差を理解した気がする! イアンにグロ属性が無いんだ。無いんだよ。それだ。 だから動かせる幅が狭いんだ。
(-11) 2010/04/12(Mon) 10時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 19時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 19時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 22時頃
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─ 回想 舞台 ─
[肌を震わせたグロリア>>*14のうなじに軽く鼻先を埋めて、イアンは小さく息を漏らした。 椅子に座るグロリアは主人。後ろに立つ買われたイアンの手は、グロリアのたおやかな手に恋人同士重ねられたまま。カルヴィナの返答には>>+34、]
女だから買われたんだろうに。
[詳細を説明する気の無い呟き。カルヴィナの葡萄色の瞳は客席ではイアンの濃茶色と同じく、黒に塗りつぶされたように見える。 グロリアとカルヴィナ、立場のまったく異なる貴族の女同士の会話が始まる。イアンは口を挟まず、カルヴィナを観察する。傷、痛み、快楽、屈辱、嫌悪、復讐心──今は恐怖は見えない。カルヴィナを会話した時の事を思い出すに、世間知らず故の無知と、想像力の欠如が、完全なる恐怖から少女を遠ざけているように見えなくも無い。]
(+105) 2010/04/12(Mon) 22時半頃
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─ 回想 舞台 ─
[「心持だけは、どんな地位にしても誰にも壊されない>>*16」と言うグロリアの言葉に、イアンは声を立てずに笑った。その言葉を口にしたグロリアをでは無い──イアン自身の辿り着いた現実と。 自分はまだ矜持を保てているのだと信じているらしきカルヴィナ>>+45を。 心を壊して生きのびる事と、誰にも壊されない死人になる事と。 嗚呼、とイアンは呟く。 「よっぽど気に入られたみたいだね、イアン。 よ か っ た ね 。>>+46」 カルヴィナを見下ろして、イアンは今度ははっきりと声を立てて笑った。]
カルヴィナ、お嬢ちゃん。 きみには理解出来ない事を言おう。 俺は、きみと違って、グロリアの奴隷で構わないんだ。 運良く気に入られて卑屈に安堵してる? 別にそう思われても問題無い。
俺も変わってしまったんだよ。
(+106) 2010/04/12(Mon) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 23時頃
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─ 回想 舞台 ─
[グロリアにも声を掛けたヴェイスパタインと言う客。声から男性である事が分かる──の腕の中に居る、忠実で従順な犬のような、あるいは家具のようなツィーと言う奴隷。最初、舞台の上でおそれ嫌悪した彼女と、近い所へ来たのかもしれない、とイアンは想った。 悪魔に誘われるように、彼等の部屋へ行ったカルヴィナの華奢な少年のような背。それよりも、扇子の下に僅かに見えたグロリアの自己嫌悪の表情に、すぐ側の後ろから見ていた所為でイアンは気付く。身体の内側からじわりと燃え広がる炎のようなものが有る。 見上げた彼女に無言で顔を寄せ、それから肩を抱きしめた。]
嫉妬深く愚かな男奴隷が望むから 仕方なくあの子を手放した って考えるのはだめかな?
[後ろから扇子を持った手に手を重ねる。扇のちいさな影に隠すようして、グロリアの襟元を探り、落とすくちづけは白い肌につけた紅い花の上。]
(+113) 2010/04/12(Mon) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 23時半頃
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─ オークション後 用意される花束の話>>+57 ─
[ジェレミーの元へ送られる花束。何十本もの薔薇で埋められた柩のようなもの。装飾的な箱の中に、かぐわしい薔薇とジョーゼットのドレスで飾られたカルヴィナが横たえられている。]
清らかなまま死んだ乙女か、 女装の少年のようにみたいだね。 後、スカートをめくらなければさ。
[梱包は奴隷品評会の主催者ヨアヒムに完全に委任する事も出来た。グロリアは最初そのつもりだったかもしれない。けれども、今、イアンが梱包の最後を仕上げようとしている。]
ねえ、カルヴィナ。 手枷と足枷は、会場に運ばれた時も付いてたっけ。 意識があるまま、箱詰めされて運ばれるのは怖いかな。
(+123) 2010/04/13(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/13(Tue) 00時頃
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