99 あやかしものと夏の空
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時半頃
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/* 締尾様かわいいな……! 都会にお持ち帰りしたい。もふもふと。
>>67 本当だウェストウッドのハーレムじゃないか!
(-21) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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― 早朝:宿泊所前 ― [辺りもようやく白み始めてきた時間帯。 おそらくは、明の出発より少し後だっただろう。
人気のない土道で、くああ、と欠伸をかみ殺した。]
……ねっむ。
[それから、ボストンバッグを担ぎ直す。
鞄には、いつも通りの荷物が詰め込まれている。 着替えに宿泊セット一式、本数冊、それから仕事用の眼鏡。]
(+3) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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[シメオンの姿を見かけたならば、眠たげに声をかける。]
おはよ。君、村の外は知らないって言ってたろ。 行こうか、まあ、一人で行くのも退屈だしさ。
…だけど、十年前に君くらいの金髪の子、いたっけな?
[村外から来た子かと思っていたが、そうでもない様子>>2:474。 首をひねって、まあいいか、とつぶやいた。]
……隣村までは、バスで行くか。歩くのだるいし。
[腕時計をちらと見れば、そろそろ始発の時間帯。 特に少年が嫌がらなければ、バスで移動するつもり。]
(+4) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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[彼の様子はどうあったか。 不安げであれば、手を引いたりもしただろう。
年齢は知らずも、時折、見た目よりも幼げにも思えたので。 かと思えば、妙に老齢に見えたりもして、不思議だった。 ――実年齢はそれどころでないとは、知る由もない。
ともあれ、一緒に歩き出して。]
……ところでさ、僕、誘拐犯にされたりしないだろうね。
[ちらりと、心配になったりした。*]
(+5) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 14時半頃
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/* おいウェストウッドそれでこれからどうするんだよ!www
彼がどのようにこの窮地を切り抜けるかに期待。
(-23) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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― バスの車内にて>>+12 ― [バスと言ったとき、不思議そうな顔はしていたものの、 まさか乗ったことがないとは思わなかった。]
大丈夫だバスは襲わない食べない害をなさない。
ええと、ね。 つまり、乗り物なの。自転車のうんとすごいやつだよ。
[乱暴な説明で、どぅーゆーあんだすたん?と首傾げ。
客席を胡乱げに振り返る運転手に、愛想笑いをひとつ。 他に乗客がほとんどいないのは、不幸中の幸いだった。]
……あのさ。君、どういう家で育ったんだ……?
[抱きつく少年の背をとんとん叩いて、天井を仰いだ。]
(+14) 2012/08/13(Mon) 20時半頃
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― 隣村 ― [顔面蒼白のシメオンに強く手を握られ、ようやく下車。]
これは、歩いてきた方がよかったか……。 僕、この状態で通報されたらさ、逃れられない気がするよ。
[それでも歩調を緩めて合わせ、村の様子を見回した。 昨日、ザックからもらった地図を見ながら。]
ふうん、あの村よりはちょっと近代的みたいだ。
[それでも、コンビニが村の中心部にある!とか、 小さな商店街がある!といった程度のことだけれども。]
(+15) 2012/08/13(Mon) 21時頃
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― 宿泊所 ― [なんやかんやで、たどり着いたのは昼前。 どちらかというと古い旅館か民宿といった風情のようだった。
とりあえず、ボストンバックを預け、振り向いた。]
ええと、夏祭の役員会本部は2階の宴会場……、
[言いかけて、はたと言葉を止める。 その段にようやく、同行者が手ぶらなのに気づいたのだ。]
それでだね、シメオン。 随分と身軽で楽しそうな格好だけど。
あのさ、着替えとかどうするつもり?
[ないなら、買ってやらなきゃだめか…なんて思いながら。 なんだかんだ、世話を焼いてしまう性質である。]
(+16) 2012/08/13(Mon) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 21時頃
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それにしても、手伝い、ばっくれられないかな。 僕は、あんまり働かされたくないんだけど。
[小学校の卒業文集に、「将来の夢:高等遊民」と書いたのは伊達ではなかった。
もちろん、翻訳の仕事は別である。 この道に進んだのも、いわゆるオフィス勤めが続く気がしなかったせい。]
……そういえば、ここの部屋ってどうなってるんだろう。
[男は、まだ知らない。 その夜は、修学旅行よろしく大部屋で寝る羽目になることを――*]
(+19) 2012/08/13(Mon) 21時半頃
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― 少し前・宿泊所への道すがら>>+20 ―
ハイテクな方がいいかって? んー、別にそういうわけでもないけどね。
なにしろ、携帯電話があると、いつでもどこでも出版社の人に捕まるし。
[あれは参るよ、と携帯電話をちらりと見せて。 そろそろ、シメオンの感覚が現代生活とかけ離れていることは学習し始めていた。
問われれば、大まかな説明もしただろう。一般人同様、仕組みは知らなかったから、「電波が…こう…、しゅぱっと……」なんてたじろぐ羽目になっただろうが。]
……「あの頃」は、何にもなかったけど、
[良かったよ、というつぶやきはごくごく掠れた。]
(+24) 2012/08/13(Mon) 22時半頃
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― 宿泊所 ―
着替え……僕のTシャツ、貸そうか?
[まさか、少年>>+21がそんなものの必要ない身だとは知らずに。 ともあれ、サボりを容認する言葉には、うーんと眉を寄せる。]
ただ、サボると父に怒られそうな気もするんだよね。
[なにせ、そちらのつながりで呼ばれたのだ。
深く深く溜息を吐きながらも、二階へ向かう。 シメオンがそばをついて回る様子>>+23には、呆れたように]
君ねえ、僕に着いてきたからって、そんなひよこみたいに。
[そう言いながらも邪険にするでもなく、ふっと目元を緩めた。]
(+25) 2012/08/13(Mon) 22時半頃
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― 午後:二階・宴会場 ― [そこでは、ザックにそっくりな役員が場を仕切っていた。 親戚ででもあるのだろうか、ほんのちょっと笑みを堪えながら。]
はあ、なるほど。 呼んでいる夜店とは別に、村でも食べ物の屋台を出す、と。 その準備をしているわけですか。
[たしかに、周りは日の置ける食べ物の入ったダンボールを搬入している様子だった>>+18。ザラメに袋麺、調味料の類やソースせんべい。 ちなみに、人混みと近眼とで、こちらからは知った顔を発見できず。]
は? ……明日はさらに、神社に会場設営も?
[あれだ。あの、テントとか組むやつだ。 肉体労働は好きではない。どころか、大嫌いだ。
明日はばっくれたい、と心底思ったのだった。]
(+36) 2012/08/13(Mon) 23時半頃
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[嫌そうな顔が表にも出てしまったか。
ザックそっくりの役員は、 『そんじゃ、こっちのブラックストン君には、婦人会のほうへ……』 なんて言いかけたものだから、あわてて引きつった笑みを向けてみせた。]
いやいや、もう、僕、段ボール運びたくて運びたくて!
[どうやら、別所の婦人会でも祭の準備が進行中らしい。
この上、また外に出るのは億劫だった。 なんのかので、だらだらとバレない程度にサボりつつ、段ボールを運ぶ。ただし、ペースは他人の半分くらい。
数時間の後に解放されると、安堵の溜息ひとつ。 シメオンを連れて階下に下りてゆく。]
(+38) 2012/08/13(Mon) 23時半頃
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[廊下の白い毛玉>>+22を見つけたのは、宴会場から部屋に戻る途中だった。]
明日は筋肉痛だろ、これ……と。 うん、……鼠?
[目をうんと細めて確認すれば、ついうずうずと。 けれども、動物好きで動物に懐かれる性質の弟とは違って、動物のほうはラルフを好かないことが多々あった。]
……いいよねえ、もふもふしててさ。
[ぽつりと洩らして、しゃがみこむ。 指を伸ばすと、鼠はじりりじりりと後退していった。]
(+39) 2012/08/13(Mon) 23時半頃
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ラルフは、鼠に触れることが2(1.できた 2.できなかった)
2012/08/13(Mon) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/14(Tue) 00時頃
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[鼠は、何処かから宿泊所へと入ってきたようだった。 さわろうとすれば身をかわし、すばやく廊下へ身を消した。]
……またか。 なんだ、動物たちは僕の心の清さがわからないってわけ?
[いつものことだ。 そばのシメオンに向かって、肩をすくめる。
名残惜しげに一度、鼠の去った方向を見やってから、 宿泊所の人間に伝えられた部屋へと向かった。]
(+44) 2012/08/14(Tue) 00時頃
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