205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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寄り道してもいいけど ご飯いらないなら連絡よこしてね
[いってらっしゃいと見送って、開店準備にとりかかる といっても、毎日している掃除や整理整頓
それすらも、わずかな時間で手際よく終わり 昨日、兄から>>60狭い汚いといわれた倉庫部屋を のんびり片づけつつ、来るか来ないか分からない客を待つ
もし、誰か>>63>>71が店に来たのなら 呼び鈴鳴らせば分かるようにはなっている すでに自分ひとりで切り盛りしていた店である そういった、生活との折り合いのつけ方は心得ていた]
(88) 2014/12/06(Sat) 17時頃
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クシャミは、ヒューの連絡先を電話帳から発見してダイヤルを回す
2014/12/06(Sat) 17時頃
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[仕事が一段落ついた後 古めかしい電話をかけた先は 兄の友人の家
コールを鳴らしてみるが、誰か出たか 彼の家族が出たのなら、折り返しを頼む
もし本人が出たのなら 「兄の件で直接話したい」と伝えただろう
今日は兄が不在である できれば、店に来て欲しいとつけ足して**]
(89) 2014/12/06(Sat) 17時半頃
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[緋色の悪魔の紹介で来た客>>63の応対中のこと いつものように荷物を持ったチアキが現れる]
いらっしゃい…あれ?
[見覚えのある紙袋を手に提げていて>>91]
うん…いいけど…
[その中身を実は知らなかったりするのだが よほど彼の趣味に合っている内容だったのか 売り上げになるし、いいやで落ち着いた]
(141) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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[続けて彼が求めたのは店に出していたネックレス>>92 瑠璃色の石を嵌めたペアリングに鎖を通しているもので 仕事などの事情で指輪をつけられない人がよく頼む]
おっ、チアキお目が高い それ…たまたまキャンセルがあって置いてたけど 恋人へのプレゼントとしても使えるよ
[その相手が誰かまではもちろん分からない 否、分からないことにしておく方がいいのだろうと思って 深くは追求せずに、ラッピングをする]
名前とかは…確か彫ってなかったから まあ、そのまま置いてたんだけど、よかったよかった
[捨てる神あれば拾う神ありとはこのことか 包みを手にしている彼があまりに幸せそうで ――その幸せが壊れないことを切に祈った]
(145) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
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クシャミは、ヒューとの電話を切ってから、ゆるり支度
2014/12/06(Sat) 22時半頃
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[電話に出たのはヒュー本人で>>123 言葉少ないが、その声は重々しさを纏っており]
お忙しいのに、我が儘いってすみません 暇とはいえ…店を空けるのは、さすがに…
[本当ならこちらが出向くべきなのだろうが 彼に無理を強いたのを済まなく思いつつも]
…ありがとうございます
[と、返して電話を切った]
(151) 2014/12/06(Sat) 23時頃
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[母の生前から、ヒューはよく兄に連れられ訪れて 兄と一緒の時には多少砕けていたりもしたが
母の前では、割と礼儀正しい好青年に様変わりして 彼女の覚えめでたき友人の筆頭であった
『うちの息子に欲しいわ』
と、母もべた褒めだったものだから 兄の心中は分からぬが、自分はすねてみたりもした
年齢差というのは、そこまで違うものなのだろうか それとも、彼という人の持ち味だったのか 子供心にそれは疑問でもあり、さびしさでもあったのだが]
(156) 2014/12/06(Sat) 23時頃
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いらっしゃい…
[待ち人は思ったよりも早く現れて 物思いにふける暇などなかったようだった]
はい、じゃあ兄に…つけておきますね
[にっこりいい笑顔で、帳簿につけておく]
紅茶にブランデーでもたらしましょうか?
[寒いという彼に問いながら、ポットに湯を入れる]
(158) 2014/12/06(Sat) 23時頃
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…どうしましょう、灰皿使います?
[紅茶の香りを楽しむには 煙草の煙はいささか刺激が強いため 喫煙しながら飲むのは、少し勿体ない 故に、珈琲を頼む客くらいにしか聞かないのだが]
よければ、すぐ出しますから
[そんな話をしながらも、手は休むことなく 彼への給仕で動いていた]
(161) 2014/12/06(Sat) 23時半頃
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[ヒューに飲み物を出した後、看板はそのままに 外の扉に「貸し切り中」の札を下げ 念のため、鍵を閉めてカウンターに戻る 兄が速攻帰宅してくるなら別だが、念には念を入れて]
いや、だって自宅とはいえ ここは…仕事場だし、戦場だから… 多少の武装はいるでしょ?
[一線を引きすぎといわれて、笑顔で返す]
ご近所さんばかりの町とはいえ 若造が店を構えて仕事するにはそれなりに 節度を保たないと…ね
[いいたいようにいう輩の餌食にされてしまう 自分の境遇を思えば警戒するに超したことはない]
(168) 2014/12/06(Sat) 23時半頃
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もう、ヒューさん…こどもの頃の話とかして、やだ… まあ…兄さんやあなたから見たら 俺なんて、まだまだ半人前のお子様なんだろうな
[母の葬式に来てくれた時の彼をよく覚えている
父といまにも決闘をしかねない兄の2人を 人気のないところへいくようにさりげなく囁いてから
自分の頭を撫でたのは、この人だった それが兄でなかったのが、悲しかった気持ちも合わせて]
(172) 2014/12/07(Sun) 00時頃
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で、兄はどこまで生きられますか?
[遠回しにいったらはぐらかされそうで、こわかった だから、それは包み隠さぬ本音をいうことにする]
…俺、かーちゃ…母と生前約束したんです
兄にもしもの時があるならば 畳の上で笑える最期にしてやってって…
[ヒューがかつて見立てたように天使ではあるが 父方には遠い昔、悪魔と交わった者がいたらしく 自分の背にある黒い羽根は先祖返りの証であった
そして、その兆候がない兄は母方の 背に羽根を持たない故に、病に冒される 短命な体質を受け継いでしまったのであろうと]
(175) 2014/12/07(Sun) 00時頃
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だけど…それは俺には無理なの
じゃなきゃ、突然ふらっといなくなったにーちゃが わざわざここに返ってくるとか、おかしいもん
[ヒューはどう答えてくれただろうか]
死にそうだから あなたに会いたくなって帰ってきた そう考えた方が、しっくりくる
[死が近づいてようやく気づいた本心は多分そこ]
(181) 2014/12/07(Sun) 00時頃
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だから、ヒューさんお願い にーちゃが一日でも長く笑って生きていけるように 手伝って欲しいです
[我ながら、なんと身も蓋もない語彙か というのに気づいたのは少し後のことだったが]
俺に一回でも多く、にーちゃお帰りって いえるように、してください
[バサリと音を立てたのは背中の黒い羽根 頭を下げた勢い余って額をゴツッとカウンターにぶつける 涙目になっていたのは、そのせいにしてしまおう**]
(184) 2014/12/07(Sun) 00時半頃
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/* にーちゃ…あれ…やっぱり…です?
(-50) 2014/12/07(Sun) 02時頃
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[強かテーブルにぶつけ、涙目になりがら 額をさすっていたら、何故かふっと笑いがこみ上げて]
あ、俺…やだな…カッコ悪い なんだかんだ、やっぱりガキだし… ひとりじゃやっぱりダメ、何にもできない
[笑っているはずなのに、目頭が熱くなり 鼻の奥がツンとして、視界が水でぼやけてゆく]
ヒューさんだって…悲しいしつらいのに 俺もっとしっかりして にーちゃがクシャならひとりでも大丈夫だって 安心して…笑って自分の望む人生送れるようにって だから、泣いちゃダメなのに…
ごめん、今だけ…なかったことにして
[目から溢れてぼろぼろ溢れる涙を 袖で拭いながら、声を殺してしばらく泣いた*]
(204) 2014/12/07(Sun) 02時半頃
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[ヒューの手は母を送ったあの日のように 自分の頭へと伸びていたようだが 言葉通り戻されたようで触れることはなく>>208]
…にーちゃ、確かに勝手だよね
[彼に軽く同意しつつ]
けど、でもね…それなのに… 嫌われてるかもって、びくびくしてて 嫌わないよね? 嫌わないでって…
[涙は少しづつおさまって来たようで 途切れ勝ちながらも、ずっと見てた兄のことを]
…様子伺いながら、勝手な振りしてんの
(217) 2014/12/07(Sun) 08時半頃
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にーちゃは…勝手だよ…
[袖で目元をごしごししてから]
なのに、あの人…嫌われないように ううん…嫌わないよねって… 分かってて…ああしてるんだから…
[呆れたような笑みを浮かべて]
ずるいの…でも、嫌えない
[ぽつり、つぶやいた]
(218) 2014/12/07(Sun) 08時半頃
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[黄昏の景色を窓から眺めて>>2:103 待ち侘びてた兄が、帰って来たのを見て 「お帰りなさい」といった自分はどんな顔だったか]
たったひとりのにーちゃだもの 俺に残された、唯一の…家族だから
[あの時からすでに自分は分かっていたのだ それ以上も、それ以外もないのだと]
俺は何があっても嫌いになれない
[──そして、それでいいのだと]
(221) 2014/12/07(Sun) 08時半頃
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[彼の問いに>>209自分は応えられただろうか えへっと、笑いながら首を傾げ]
…うん、それ以外ないけど?
[ヒューの真意など、知らないという体で]
学生運動…う…ん、俺って 発現式とか行ったの店再開前だし 歳近い知り合い意外と少ないんだよね
[かれこれ、5年くらい経つのだろうか 当時学生の同期もいたであろうが 日々の生活に必死で、それどころでなかったとも]
(223) 2014/12/07(Sun) 09時頃
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[彼からのことづてに、ふと顔を曇らせ>>210 心配そうにひとこと告げる]
…ヒューさんも、無茶しないでね
[彼にも歳の離れた妹がいるのだと 兄から聞かされたのを思い出してから]
ひとりの身体じゃないんだし
[と、どうとでも取れそうな むしろ、何か違うものを誘ってそうな 微妙な言葉で見送った**]
(225) 2014/12/07(Sun) 09時頃
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/* にーちゃへの「家族愛」でデレてみた ただし、本人不在な場所限定で(キリッ
師走というリアル、禁忌愛で盛り上がりたい人々 そして、PCPL救済と…村建てさんや にーちゃや、ヒューも大変そうだ…自分たちもCPなのに
ある意味、村趣旨に逆行してそうな自分が申し訳なく けど優里とはやっぱりCP成立するとPL視点違和感なので チアキの意見も一理あるけど、PCの落とし所を考えると そのために、CPをさっさとでっち上げるのも違う気がする
(-53) 2014/12/07(Sun) 09時半頃
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/* まあ、私のPCは概ねおバカさんなコなので シリアスでえろぐろが出来るのは、ある意味奇跡だと悟った
PCの落とし所とPLの充足感の両立って 相手ある性質の村だと、なかなか難しいとも思うから だからこそ、両方を擦り合わせられると嬉しいよね
(-54) 2014/12/07(Sun) 10時頃
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/* 【速報】とーちゃと悪魔な彼氏が学生運動系の設定が生え
…ただし、脳内でなんとなくのレベルなので 出せるかどうかは、現時点不明
ヒューさん、のお陰かにゃ?
(-56) 2014/12/07(Sun) 13時頃
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クシャミは、ミナカタからの連絡が来ないので、夕飯の支度に取り掛かろうと**
2014/12/07(Sun) 20時頃
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/* 執行祭り後も普通に生存してる予感しかしない
(-64) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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[ヒューを見送ってから、営業中の札に取り替えて ゆるりと店の中で訪なうかも知れない客を待つ
日は傾き、空は茜に色づいて まるで、紅茶のようだなと窓の外を眺めていた
珍しく、音楽は止めていて そのせいか、時の流れがゆるやかに思えていたが 空が赤く染まれば帳の降りるのも早い]
今日はポトフにしようかな…
[食欲は落ちているだろう兄でも 酒の肴としてくらいなら食べられるだろうかと思い 晩のメニューを考えて]
(305) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[古い建てつけの店である 路地裏の音は嫌でも耳に入ってきて 盗み聞きしているような気持ちになるため
音楽をいつも流していたのだが ヒューが帰ってから消してしまい そのままにしていた]
…お客様かな?
[軽く響くは、多分女性の靴の音 外の甲板に灯りをともすついでに出迎えようか
そう思った瞬間、ぱたりと音が消え 何かを叫ぶ男の声と、高笑いが聞こえ
それすらも、止んだ]
(311) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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…もしもし、大丈夫ですか?
[扉を開けて、外に出ると 喉から大量に流血している男が倒れており その手には刃物を握りしめていたか
その側には、背中から腹部にかけて 何度も刺されたような傷があり血まみれの女性が ものいいたげな眼差しのまま、倒れていた
どちらも、何も答えられるようには思えなかったが 声をかけて、ゆすってみるも当然のように返事はなく]
(316) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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…これ、にーちゃに渡した
[女性が身につけていたマフラーの 朱染まっていない部分は、見覚えのある色で 多分、兄の知り合いだろうと]
通報しなきゃ…
[迷う間もなく、救急車を呼んで 後のことは救急隊員に任せて一通り済んだ後 ただいまもいわぬ兄が帰宅して来て>>312]
(318) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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にーちゃ、お帰りなさい…
[マフラーはやはり持っておらず 人に貸したというけれど、ならやっぱり彼女は]
あのマフラーは多分、帰ってこないと思う
[そして、それを借りていただろう女性ももしかしたら 路地裏で起こった、あの凄惨な事件を どうにかして、話そうとした自分はどんな顔をしていたか]
もしかして、貸したのって…女の子?
[倒れていた彼女は自分と同じ年頃か 朧気ながら、見覚えがある顔立ちに>>287 いつか、ヒューが連れていた幼い女の子を思い出し]
(321) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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にーちゃ、ヒューさんに連絡取れる?
[笑顔は保てないまでも、涙はこらえて]
あのね、さっき…女の子がうちの前で大けがしてて 怪我させた人も一緒に倒れてて…救急車呼んだんだ その女の子…にーちゃに渡したマフラーしてた
[詳細は、いわなくてもいずれ分かることとはいえ あのひどさは言葉にしようがなく、大まかに
通報した時に身元を調べたのは救急隊員で自分は知らず けれども、彼女が記憶の中のあの少女であるならば 家族であろうヒューには、そろそろ連絡がいってる頃だろう]
ごめんなさい…俺、護れなかった
[どうにか、それだけを伝えた*]
(324) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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