199 Halloween † rose
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[自然光が絶たれた屋内はまるで夜の底に在るようで、 どこか不健康そうなニコラエの顔色は 人工的な照明のせいでそう見えるのかとも思ったが。
外が暑いと言う彼に、片眉を上げた。 何せ今はもう秋の只中。 体温が高いせいだろうか、と。 菓子を口へ運ぶのを休んで 発熱を疑って、彼の額へ触れようと指先を伸ばした。]
熱でもあるんじゃないかい?
[菓子を食べないというのも体調のせいかと。早合点。]
―…ま、稼ぎは上々だったからな。 なんせあの柱時計は百年もっとの年寄りで、 ずいぶんはずんでくれたよ。修理費をさ。
[宿の主人は滞在する部屋まで用意してくれたと 変わらず重みの無い口振りで話しながら。]
(102) 2014/10/25(Sat) 00時頃
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もちろん構わないよ。 ニコラエごとだって運んでやるさ。
[冗談を混じえて、頼み事は快諾する。 三度目のハロウィン、“昨日”と違う事は大歓迎だ。]
今日はずっと店に居るのかい?
[気温が下がる夜、 ダンスパーティには今日も出向くのか、と。 お使いを承るついでに訊ねる。]
(106) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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[触れたニコラエの額は冷たかった。 発熱の気配が無いどころか硝子の温度を思い出す程。
もとより興味が四方八方散らばっていて、 好奇心擽られれば直ぐ様それに飛びつく性分。 彼の体調を案じていた様子は 新たな情報への興味によって緩んだ。]
約束の鐘?初めて聞いた。 それはどういうものなんだい?
[椅子に座り直し、傍らの猫を撫でながらわくわくと。]
(113) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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[「ナタリアお婆さんの菓子」にも頷き、 見かけたら買って届けようと約束を重ねる。]
ん、具合が悪いんなら、無理は良くない。 ハロウィンは当分続く…かもしれないしな。 [お使いの成果報告などは、明日が来たら、 明日しに来ればよいかと頷いて。 最後の一言は、やや困ったように眉を寄せながら。]
(114) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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―…さて。 じゃあ早速、お使いに出掛けるか。
[リッチな観光の前に、美しい翼の猫の分を働こうと、 すっかり落ち着いていた腰を椅子から上げる。
アンブレラスタンドを受け取る前、 「一緒にいくかい?」と両腕を向け抱き上げようかと 先の冗談の続きをひとつ置いたりもしながら。
最後にひとつクルトゥーシュ・カラクスを貰い、 店を出ようかと。
猫は、預かり物の荷物とは別に、 大切に鞄にしまいこんだ。]
(122) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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シーシャからの情報か。 悪魔が言うなら、地獄にでもあるんじゃないかい?
[もちろん冗談のつもりで。 新情報の共有を約束としてふたりの間で結び、 微笑むニコラエに、同じように微かな笑みを向ける。]
これ以上続いたら、 この街から離れるのが辛くなるよ。
[すでに、少し離れ難いと思ってしまっている。 浅く肩を竦ませる仕草を残して、 グレッグはニコラエに「また」と声をかけて 店を後にした。*]
(127) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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/* 落ちちゃう前にお話できて良かった!! ニコラエさんありがとうありがとう。 (ドナルドさんに投票セットしつつ。)
しかし、うつくしい。うつくしいわ。ニコラエさん。
(-33) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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―大通り―
[預かり物のアンブレラスタンドの箱を両腕に抱え、 通りの隅を緩やかな速度で駆けている。 誰かにぶつかりでもしたら…と懸念しての慎重さより、 ある程度の速度を重視したグレッグ宅配便。
「まいどどうも。Happy Halloween!」 元気よく感じよく気さくに、というのは、 海沿いの街でしている日頃の配達の際の信条であった。 だいたいの古い時計には持ち主の思い出が詰まっている。 一度は壊れたそれを直し届ける瞬間には、充足感がある。
真新しく美しいアンブレラスタンドを喜んで 菓子をたくさんくれた老婆の顔を見て。
そんな仕事のやり甲斐を思い出してみたりしながら 無事にお使いは果たされた。*]
(133) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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/* ミーちゃんかわいすぎて、 うおおおおってなりながら我が家の猫をもふる。 みゃおんみゃおん。
(-36) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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[猫の万華鏡、覗き穴の中にはきらきらとした世界。
大通りから裏路に続く路地。 表の菓子屋の裏口に続く階段に座り込んで、 万華鏡を覗きこんでいる。]
―…これ、ミーの目みたいだ。
[光を透かし複雑な模様を描く涼やかな金色。
見つめながら “明日”が来たらこの街を離れる事になるのだと、 先にニコラエに言った自らの一言の重みに 少し複雑な面持ちを浮かべている。
ちくりと胸を刺した寂寥は何なのか。 よくは解らないが、ただただ少し、寂しく感じる。]
(137) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/* >>130 やはり今日も露蝶さんの淡々かわいい感じがツボる。 台詞のリズム感がはんぱなく良い。すき。
(-37) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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グレッグは、ニコラス…俺はおつかい遣り遂げました!と心の中で。
2014/10/25(Sat) 01時半頃
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/* 飽きるどころか、 そろそろダンスパーティをリアルタイムでやりたいと 心の底から思っているよ……!!!!!
黒猫のタンゴなロールをすごく読みたいwww
(-38) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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―路地―
[眼差しは、相変わらず猫の内部に注いだまま。
忙しく菓子を焼く店の煩さを背後の扉の向こうに感じ、 大通りの賑いをどこか遠くに感じ、 冷ややかな硝子の温度を撫でる。
無性に柔らかな毛並みに触れたくなるのは 指先の冷たさと秋の肌寒さのせいか、 にわかに自覚した侘びしさのせいか。]
(146) 2014/10/25(Sat) 02時頃
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[聞こえた声に、白猫を下ろした。 路地の奥へか向けた視界が眩んだのは、 万華鏡内の光景が目に焼き付いていたからだろう。
ぼやけた視界、ようやく結んだ像は黒猫のもの。]
ミー。今日は、菓子の集まりがいまいちなのかい?
[心なしかしょぼくれたクシャミに笑いかけると、 傍においでと手招いた。
伸ばした片手が届く範疇に彼が近付いてくれたら すぐさまその頭を撫でるつもりで。]
(151) 2014/10/25(Sat) 02時半頃
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…大量だな! 俺は、ほら…これを貰ったんだ。猫だ。
[向けられたバケツの中を覗きこんで笑う たくさんの菓子の彩りは鮮やかで、 今日もやはりハロウィン祭の日だと実感出来た。
そして隣に座ったクシャミの髪を撫で、 その手で耳の付け根をくしくし擽りながら 膝に乗せた白猫の万華鏡を視線で示した。 白い硝子で創られた翼のある猫の像を。]
次の今日は、もっとたくさんになるといいな。 蜥蜴のグミも食い放題だ。
[菓子集めの攻略方法はぜひ交換しておこう。 南の屋台はチョコレートをたくさんくれるであるとか 広場の傍にある花屋がくれるキャラメルは美味いとか。 蜥蜴グミを入手出来るポイントについては 秘匿としておこう。]
(156) 2014/10/25(Sat) 02時半頃
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ミーは真っ黒だもんな。 悪魔の猫は黒い方が格好良い。
[硝子の猫の頭も指先でこつこつと撫でてやり、 隣のクシャミに寄り掛かる。 新情報・チョコマシュマロピエロの話に笑いながら。]
―…帰る前には教えてやろう。 来年のハロウィンに生かせるだろ?
[膨れた頬をついつい突付いて、 ふははと笑って蜥蜴グミの情報公開を約束した。
それは、平常な明日が訪れ、 さよならをする前の約束。 自分で言ったくせにちょっと寂しくなるものだから、 もう少しだけ、隣り合う隙間にできた距離を詰めた。
やっぱり、この子の傍は、温かくて楽しい。**]
(160) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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/* あ!!!明日の話とちょっと近付くの かぶってるwwwww
と思ったけど、なんかかぶって良いような気がしたので、 このままでいくぜ!! 寝ようね寝ようね!!
(-41) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 03時頃
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/* 栗鼠!!!栗鼠!!!!!栗鼠!!!!!
(-50) 2014/10/25(Sat) 13時頃
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[小さな声に応えるように、 黒い髪と黒い耳に頬を寄せた。
距離を詰めて間近で温もりに甘えていると 感情を隠さない耳の動きがよく見える。 「ヤだ」を言う時にしょぼんと折れてしまうようなら 後ろから回した手で髪ごと耳を撫でる。]
居なくはならないよ。 俺の街へは…帰らなきゃならないけど。
[海を望んで建つ時計塔を思い出す。 グレッグの街は生まれた時からずっとその港町で、 いくらこの小さな街を好ましく思えど故郷は変わらない。 まだ親方の傍で学ぶべき事もたくさんある。]
……ミーはずっとこの街に居るのかい?
[ハロウィンが終わっても、と。撫でながら訊ねた。]
(179) 2014/10/25(Sat) 15時頃
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[香ばしく甘い匂いに包まれた菓子屋の裏手。 路地に通じる短い階段でクシャミと並んで話をしていると、 白い青年が通りがかるのを見つけて。>>166
向けた視線が青年の目とかち合うなら もちろん「Happy Halloween!」と声をかけた。 今日は、ハロウィン祭の日だから。]
ビスケットとキャンディ、どっちが好みだい?
[アンブレラスタンドを届けた老婆から貰った菓子を 鞄から片手で探りだして見せる。
嗤うカボチャを模したアイシングビスケットと、 ビビットカラーの小さな棒付きキャンディだ。]
(181) 2014/10/25(Sat) 15時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 15時頃
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/* あ、なるほど! 完璧なループの輪から外れた術にとっては異物である存在を そもそもなかった事にしようと力が動いてるから 亜空間へポイっていう……ってなると 亜空間に飛んだらこの世から存在が消えるみたいで けっこう深刻っぽくておもしろい!
(-58) 2014/10/25(Sat) 18時頃
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ミーは…?
[言い淀むクシャミを見つめて言葉の続きを柔く促す。 しかしその続きは、聞けずじまい。 ちょうど通りがかった白い青年に菓子を渡したのは この直後だった。 明るい調子の彼の挨拶に顔を緩ませ、 同じくすかーんと明るい顔つきで迎えた。]
よし、ビスケットだな。 オマケにキャンディも付けておくよ。ミケ。
[クシャミがそう呼んだから、彼をミケと呼ぶ。 何も持っていないと言うミケの顔を 座ったままの位置から見上げて少し考える素振りを見せ、]
なら仕方ない……悪戯だな。
[ニィと笑って「悪戯は何が良いかな?」と クシャミに耳打ちをして悪巧み。]
(205) 2014/10/25(Sat) 19時頃
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ふ、ははっ ミーは欲張りだな。 いや…“今日”はまだ菓子を渡してなかったっけ。
[ミケへと渡したアイシングビスケットと同じものを クシャミのバケツにも幾つか落とした。 ニヤリと愛嬌たっぷりに嗤うカボチャのビスケット。 棒付きキャンディ2本も、もちろん一緒に。
こそりと悪巧みをするふたりを前に、 ミケは果たしてどんな顔をしているのか。
彼の顔を見て楽しげな笑みを深めると、]
ミー、行け!ミケを襲撃だ!
[と、黒猫をけしかけた。 直前、クシャミの耳元へ「涙出るほど擽ってやれ」と 含み笑いで作戦内容を囁きかけていた。]
(210) 2014/10/25(Sat) 19時半頃
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[ミケの口から出る名前はどれも聞き覚えがあり、 露蝶の揚げ菓子は是非とも食べたいと頷き聞く。
困惑するまま襲われるミケには、]
楽しけりゃどっちでも良いんだって。 ははっ 楽しくないかい?
[転がるミケに容赦なく飛びかかるクシャミを 階段に掛けたまま笑って眺めた。
ひとしきり転がりまわるミケを楽しんだら、 今度は囁きではなく露骨に次なる作戦を伝える。]
よし ミーに反撃だ!!
[次はクシャミを擽れとミケをけしかけた! 対クシャミ戦には、グレッグも参加するつもりだ。 狙うは羽根の付け根。**]
(230) 2014/10/25(Sat) 21時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 21時半頃
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もちろん、俺もするよ。
[笑い転げるミケを眺める姿勢から腰を上げ、 クシャミに同意して笑んで見せたが。
グレッグが加勢するのはミケ陣営だ。 後退るクシャミの翼を掴み、退路を断つ。 擽りながらグレッグも思い切り笑うから、 路地裏に響く笑い声は三人分。 表通りを行き交う人がこちらに視線を投げる程。
子供のように猫のように或いは犬のように、 地面で転がって遊ぶなんてどのくらいぶりか。
暫くそうして騒いでいたが、貧血気味な頭がグラつき、 笑い疲れて最初に前線から離脱するのはグレッグだ。 階段に寄りかかり、呼吸を整えながら本音を吐く。]
終わんなきゃいいのにな! ハロウィンも祭りも!
(251) 2014/10/25(Sat) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 23時頃
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[建物の隙間から覗く空はそろそろ夕暮れ色。 今宵もダンスパーティは開催されるらしく、 通りを行く仮装の人たちが酒場に向かっている。
一息つくと、ミケとは改めて握手を交わそう。 共闘した仲間として。]
―…出られないんじゃないかな。この街を。 このまま“今日”が続くなら、 朝が来るたび、俺はあのホテルで目覚める。
[クシャミの問いかけには少し考え込んだ。 グレッグの意志でここに留まっているのは確かだが それ以上に、この不思議な一日の呪縛は強い気がする。
世界全部がこの状況なのであれば、 あの最初の朝をこの街で迎えてしまった以上 その起点だけは崩れないのだと思えてならない。]
(270) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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[ミケに改めて問われると、 うぅん、と唸って空を見上げて更に考えこむ。]
終わっちまうのは、寂しいからね。
[夕焼けの赤は、哀愁と寂寥を招く色だ。 生まれ育った街への郷愁よりも濃く、 今はこの街で過ごした四日間のハロウィンの日々が 愛しいもののように思える。
転がるクシャミの尻尾を掴んで 毛並みを撫で擦りながらの返答には 困ったように眉を寄せての笑みが混じった。]
(274) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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実験かい? 良いよ、ミーの寝床は暖かそうだしね。
[さすがに屋根の上や藪の中が寝床だったりすると 困ってしまうけれども、とも言い添えて。 もしそうならホテルの部屋へ逆に連れ込もう。うん。]
(276) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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………さすが!
[黒猫お持ち帰りが決定した瞬間であった。 期待を裏切らないクシャミの頭をわしわし撫で、 滞在しているホテルに泊まりに来るよう改めて誘う。
ミケに「出られない」らしいと聞き、うぅと少し唸ったが どうしようもない以上は受け入れるしか無い。]
新しい事もまだまだあるさ。 三度目のハロウィンで、ミケとはやっと会えたしな。
[飽きる気持ちも解らなくもないから、 ごめんね、に応える声は明るく笑いが含まれたもの。]
(290) 2014/10/26(Sun) 00時半頃
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[そのうちに日は暮れ。
ふたりにパーティには行くのかと訊ね、 グレッグは一度ホテルへ戻ると告げて 路地から表通りへと発った。
パーティ会場での再開を約束して。**]
(291) 2014/10/26(Sun) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/26(Sun) 01時頃
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