3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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−南棟1階廊下− >>513>>517 [スティーブンの手が頭に置かれれば、 いつまでも子供扱いなんだから、と苦笑しつつ見上げる。]
逢えたから、もう聞かなくてもいいかもしれない。
他の人…、そういえばいなくなってから会ってないから よくわからないけど、あの音が合図だったのなら、 みんな大丈夫、かもしれない。 会えたら聞いてみる…。
[でも、どんな顔をして会えばいいだろう…、 そんなことを考えていたら、背中をおされ、]
う、うん。兄さんも無理はしないで。お願い。 [留守電のメッセージと同じ言葉を口にしながら、 慌てて、オスカーやメアリーの後を追っていくー。]
また後で!
(536) 2010/03/02(Tue) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、むしろオスカー置き去りで先走っているのだろうか。
2010/03/02(Tue) 00時頃
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−渡り廊下→北棟廊下−
[何故だか追いかけっこ状態で、図書室へ向かっている。
スティーブン>>543の言葉が耳に残る。]
(私が生まれた日のことを今でも…? そんなこと今まで聞いたことがなかった…。)
[気になったけれど、それは『今』確認しなくてもいいと思った。]
(558) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
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−北棟西階段−
[いつのまにかメアリーに抜かされていたようだ。 オスカーの叫び声と転倒音、それに続くメアリーの声>>557に、]
どうしたの?大丈夫っ!? [と、声をかけながらも、慎重に階段をのぼる。]
(562) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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長老の孫 マーゴは、それでもきっとおぼつかない足取りでー。[13]
2010/03/02(Tue) 01時頃
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/* 大丈夫でした。[ご満悦。]
(-184) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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−北棟西階段− [なんとか体勢を持ち直したメアリー>>565をみて、ホッと息をつく。]
うん、気をつける。メアリーさんも気をつけて。
[オスカー>>566からはへーきだと返ってきたけれど、 メアリーの様子だとただごとではないようで。 逸る気持ちをおさえながらも慎重に上っていく。]
(572) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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え?傷…、オスカー君、怪我してるの? [メアリーの後ろから覗き込もうとしたが、 オスカーが既に腕を組んだ後のようで。]
…保健室に戻る? [何処に行くにしろ、オスカー達についていく*つもり*]
(587) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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─北棟西階段─
[オスカー>>594の困った顔。 はじめてみる表情に戸惑いを隠せない。
信じたい。叶うなら………と思った人だから、 けれど、つい「本当に?」と聞いてしまう。 でも、「のんびりしてる時間はない」には深く頷く。]
うん、そうだね。先を急がなきゃ。 [あふれる思いは今は口にせずにー。
メアリー>>591が尻餅をつくと、近寄って支えるように手をのばした。 ]
だ、大丈夫?
(628) 2010/03/02(Tue) 06時半頃
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−北棟西階段−
[階段をゆっくりと上るグロリアに気が付いた。 話しかける声はいつもの調子だったが、 見た目はいつもと違っていて、息を飲んで見守った。 グロリアには不要な心配をしているようにみえただろう。
グロリアと合流してそのまま生徒会室に向かうか、 図書室に向かうかはオスカーに任せることにした。 信じたい…、いや、信じると*決めたから*]
(629) 2010/03/02(Tue) 07時頃
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/* 先生は賞金稼ぎだったのか。 弟子じゃなかったんだ?
で、ドナルドが霊。 ディーンは半狼なのかなぁ? セシルC狂?
狼候補が削れていくなぁ。
自分は片思いと誤認されるかな? フィリップが片思いだと思うけど…。
(-211) 2010/03/02(Tue) 07時頃
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−回想・生徒会室前−
[グロリアやオスカーが生徒会室へ入っていくのを付いていったが、 どうやら人口密度が高いようで。 入り口から覗き込んで、誰がいるか確認する。
目が合えば、軽くお辞儀する、が、それぞれ介抱に必死で こちらに気付く余裕がないかもしれない。 ディーンの変貌っぷりには驚きとともに胸が痛くなった。]
(894) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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−回想・生徒会室前−
[メアリー>>801の呟き、はっきりとは聞き取れなかったけれど、 振り返って、その仕草でビー玉を見ているのに気付く。 もちろんビー玉自体がみえているわけではなく。]
ビー玉、いつのまにか色ついてたよね。…綺麗。 でも、不思議だね。誰にも見せたくないって思う。 初めて手にした時から、手放し難かったけれどね。 …閉じこめられたきっかけ、なのに。 [そう言って、薄く笑った。]
(901) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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−回想・3階廊下−
[生徒会室から戻ってきたオスカー>>635から 新しく入った情報を知るー。 ケイトのファミリーネーム。そして在籍してた年代。]
近づいてきているんだ、みんな、すごい。
[階段をあがって突き当たりの図書室へと。 手前の廊下でジェレミーと会う。そして聞くサイモンの死。 滅多に学校に来ない二人まで閉じこめられて、一人はー。]
何故、私達なんだろう?たまたま…?
[ポツリと呟く。一方的は嫌だというジェレミーに強く頷く。 耳が羽にかわっても、何処か陽気でマイペースな彼をみると、 少し気持ちはほぐれて、小さくお辞儀をして、 図書室へ向かうオスカーの後を追った。 メアリーがその場に残ったのに気付いたのは、図書室に入ってからだった。]
(911) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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−回想・図書室−
[オスカーと共に図書室に入り、資料を探すことにした。 オスカーが探し始めれば、]
私はあっちで探してみるね。 [と、離れた書棚で街頭の資料はないかと目を走らせる。 オスカーが左腕を気にして不自然なポーズだったので、 離れてしまえば、楽な姿勢をとってもらえるかと、思って。
それとー。なんだか頭が重くて、ちょっと休みたくなって…]
(さわさわ、さわさわ…。)
[風もないのに、マーゴの髪が揺れる。 おろした髪が、少しずつ少しずつ伸びている。]
(さわさわ、さわさわ…。)
[髪の隙間から何かが覗く…。]
(932) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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長老の孫 マーゴは、目を閉じて、しばし休息。(09)
2010/03/02(Tue) 22時頃
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−回想・図書室から廊下へ−
[少しだけ休んだら、資料探しをはじめ。 でも、めぼしい物は見つからなかったけれど、 オスカーの一言>>887に、返事をして共に廊下へと。]
わぁ…! [オスカーにつられるように、歓声をあげた。 壁一面に広がる風景画。まるでここだけ別世界のような。]
綺麗…。
(949) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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−回想・北棟3階廊下−
[メアリー>>912の指し示すセシルの写真をみて、]
うん、いい顔。すごくシェリー君らしいね。 …嬉しいな。当分見せてもらえないと思ってたから。 ディーン君やヘクター君の写真も自然でいいね。 他の写真ももっとみせてね。 [この騒ぎが終わったら…。の言葉は口にせず。 これから暗室へ行く二人を見送って、オスカーと共にPCルームへと。]
(954) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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−PCルーム− >>962 [きょろきょろと不安そうに部屋を見回しながら、 オスカーの軽口に相づちを打ち、 すぐ後ろに立って、起動画面を覗き込むように眺める。]
見つかるといいね。 そうしたらまた一歩進めるものね。
(968) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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−PCルーム−
…え?
[一瞬ポカンとしてから、悲鳴を上げた。
画面に大量に流れる“kate is dead”“simon is dead” 咄嗟にオスカーにしがみついた。]
(979) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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−PCルーム−
[しがみついたのは右腕だったか。 オスカーが謎言語を発した後、大丈夫、と囁いてくれて、 少し落ち着いた。]
…あ、ごめんね。急にしがみついたりして。 [離れようとしたけれど、なんとなく名残惜しくて、 そっと手は置いたまま。]
…この画面から切り替わらない? 他のPCも同じかしら?きっと同じだよね。 これだけピンポイントで罠仕掛ける意味ないし。 …これじゃ何も調べられないね。
[オスカーが黙ったきりだったので、] オスカー君?どうしたの? [そう言って、顔を覗き込んだ。ふわりと流れ落ちる髪。]
(991) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
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/* 余裕がなくて灰を落とす間がない!
背が低くてもいいじゃない!目線近い方がマーゴが安心なの!とか。
グロリア先生の「春だから、仕方ないよね」 鳩からみて超噴いたとか、リアルタイムにつっこめなくてごめんなさい><
(-345) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
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(髪の中には…何かが蠢いている…。)
しまった、明日からにすれば良かった…w
(-346) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
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−PCルーム−
あ…。
[オスカーの取り出したビー玉をみて、思わず声を漏らす。 そして慌てて、ポケットからビー玉を取り出して、手のひらに転がす。 そのビー玉は、オスカーのと同じ淡い緑色。] ほら、お揃い。 [模様は入っていないけれど。]
もらった時からずっと透明だったのに、 いつのまにかこの色になってたの。 はじめて見た時、それまで続いていた体の震えが止まったのよ。
不思議だね…。 [愛しそうにビー玉を見つめて、呟く。]
(1013) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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−PCルーム−
色がついてから…? [オスカーは同時に腕の痣が浮かんだ、ということは 知らないから、きょとんとして、]
私は、色がついてすぐに、 彼女のお友達がいなくなったの。
(直後に響いた柏手の音。)
たまたま…だったかもしれないけれど。
うん、握りしめると、安心するよ。
(1038) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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/* そういえばサイモンみえるかみえないかに 触れるのを忘れていた。みえないつもりだったからいいか。
(-362) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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/* 寡黙を理由でつられそうです。 だから、ビー玉ネタ振ってくれたのかな?<オスカー君
ご、ご迷惑おかけします…orz せめて1日はいきのびたいよね。
でも、誰に投票すればいいのやら。
(-363) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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/* 対ヘクターのケイトがいちいち可愛いです、先生!
(-365) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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−PCルーム−
[オスカー>>1042の説明をききながら、 その古傷が左腕にあるのだろうか、とか、 いないはずの人というのはもしかして…とか思ったり。]
タイミングが違う? そうなんだ。…最初にビー玉が転がってきたのも、 みんなばらばらだったみたいだものね。
[なんでもないはずだった放課後が 今は遠い昔に思えるけれどー。]
うん、嬉しい。オスカー君と一緒で、私…。。 [薄暗い部屋でも顔が真っ赤なのは、気付かれてしまうだろうか。 それでも構わなかった。側にいたい、そう思った。]
(1063) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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/* 兄さんにすごく呼ばれているような気がします!
(-372) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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/* 私の話の持ってき方が悪いんだろうなぁ。
落ち着いたら、とりあえず南棟で鞄探したい。
(-376) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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/* 兄さん、死亡フラグ?と思ったけど、 話したい、会いたい、投票できない。
でも、他の人もなー。どうなんだろう。
(-380) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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−PCルーム−
うん、一緒に戻ろう。
…とりあえず、もうここにいても仕方がないから、 …南棟に戻らない?鞄を探したいの。 多分、職員室前の廊下に放りっぱなしだから。
ねっ、行こ。 [そう言って、左手をオスカーに差し出す。 右手でビー玉を握りしめて。]
(1094) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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長老の孫 マーゴは、演劇部 オスカーの無遠慮な質問には、「なんでもない。」と誤魔化してしまうだろう。
2010/03/03(Wed) 01時頃
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