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/* 賞金稼の能力を素でどうしようか。 デフォ状態はラルフでした。やったね!
――うーん…(汗
(-8) 2010/07/07(Wed) 01時半頃
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/* というか。か!かー! 恋愛、恋愛を忘れてるよね!
…泣かせることも忘れてる気がしないでもないけれど。 もっと、精神面脆くすればよかったかな…
(-10) 2010/07/07(Wed) 01時半頃
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――全て、崩れ去る前に。 形があるうちに… ヴェンリッヒ家として。 幕を閉じたいのかしら、ね。
[ゆっくりと立ち上がると、部屋を後にする]
今もまた、誰か…死んでるのかしら。
――いえ、それは、ずっと昔から。 私が生まれたときからそうなのでしょうね。 近くにあるから、強く、感じるだけ…
気づくのが、遅すぎるわ?
[悲しげに笑えば、中庭へと出た。 静まり返った夜の帳に目を細める]
(6) 2010/07/07(Wed) 01時半頃
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良家の娘 グロリアは、闇夜に染まる庭を見つめている…*
2010/07/07(Wed) 02時頃
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― 回想 ―
――誰?
[なにやら声が聞こえてくる。 視線を向けれど、夜闇で視界は狭い。 自然と高圧的な声になり…]
あら…セシル様に…ギリアン、様?
[それが誰かが分かれば、彼らが運んできた人物に目を見開いた]
――ラルフ?
[ぽつ、と名前を呟けば… 軽く眉尻を下げ]
…此方へ。
[そういって、客室へと運んでもらう]
(124) 2010/07/07(Wed) 23時頃
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…お仕事も御座いますのに… ありがとうございました…ギリアン様。
――そう、ですわね。
[落ち着かない様子のギリアンに、礼を言う。 ふ、とセシルに小さく笑うも、その笑みはぎこちない。 礼をとられれば、緩く頭を下げて見送る…]
――良いのよ。 私の言に逆らってまで。 最後まで残ってくれたのだから…
[ラルフの力ない様子に、グロリアは目元を押さえる]
本当に…お馬鹿なのだから。
(126) 2010/07/07(Wed) 23時頃
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/* ぁぅー。ぁーぅー(おろおろ
(-51) 2010/07/07(Wed) 23時頃
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――主人に、命令するというの?
[隠していた目元。片目だけ覗かせて、ラルフを見る。 隠されていた瞳は潤んでいた]
涙も悲しみも、全ての感情は… 誰か一人のためだけにあるものじゃないわ?
[幸せだったと語る使用人に、一つ、息をこぼした]
そんな、ことだけで… 貴方は、幸せを感じていたのね…
私なんかのために残って。 私なんかのために、こんなことになって。
[瞼を閉じれば、零れ落ちそうな雫は微かにきらめいて]
私は…虚ろなモノだけで体を成していただけだから。 崩れぬようにするだけで精一杯だわ?
(147) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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――それでも。 街に行かせてあげられなかったのは…
[声も途切れ途切れに。 唇だけが動き、その意図が分かれば指先で涙を拭う]
無茶を、言わないで…っ。 貴方は…私を、助けて。くれたのよ? あの時から。今の、今まで。
それが、目の前で… 目の前で。居なくなろうとして。 何も、感じずに居られますか…!
(156) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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――っ。
[そして。 ラルフは、ゆっくりと、瞼を閉じた。 涙を流すグロリアをとがめることなく。 笑みを残して]
――。
[奥歯をかみ締めれば、頭を垂れる。 横たわるラルフの傍らに、膝をついたまま。 それは、さながら祈りの様相にも似ていた]
(164) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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