182 【身内】白粉花の村
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[酔い覚ましにフラフラと院内を散歩する彼女は、大きな掲示板を見つける。張り出された紙>>2に視線を向けると今まで見たことの無いその知らせに眉を潜める]
…転院?
どういうことかしら…?
[この病院ほど奇病に適した医療機関など無いはずだ。 それがこの病院を去る、という事はどういった事か。 他の病院でも治療が可能な程に回復したか― あるいは…限界を悟って僅かでも自由を…]
…そんな事、無いわよね。
[彼女はネガティブな考えを頭の隅から追い出し向き直ると散歩を続ける。 最も、この奇怪な病が治るとは到底思えないのも事実だが。]
…ミルクが、飲みたいわね。
[酔い覚ましと言えばミルクが最適だ。このまま食堂へ行けば手に入るだろうか。そんな事を考えながら、彼女は行く当ても無く彷徨う]
(9) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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…あら?
[廊下をフラフラとしていると、特徴的なフード>>21がその視界に入る。 特に話はないが、酔いの勢いもある。 状況的に考えて腕輪を盗ったのは間違いなくあの泥棒猫な事は、子供でも理解に容易である。]
…ふんっ
[不機嫌そうに、かつかつ とその影とすれ違いそうになる。 声を掛けられれば、些細な仕返しをしてしまいそうで。 元より、過ぎ去った事。その声を聞かなければ彼女は特に何も気にすることはなく散歩を続けるだろう]
(27) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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/* お相手に選択肢を与えるロル…この村で勉強しました…
(-30) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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…ふぁ!? [>>30不意打ちに背中を海老ぞらせる。 今日は指や耳をよく舐められる日だ。こんな生々しい一日 現役時代でもありはしない、そう考えながら肺の中の空気を抜く。]
あらあらぁ〜 クシャミくん こ・ん・に・ち・わ!
[つかつか と、距離を5センチまで詰める、笑顔を向けながらその素顔を見上げ、満面の笑みで―彼女はフードの青年の足を踏んだ。 ピンヒールが ぐりぐりと音を立てる。]
あん…本当、大胆なんだからぁ…♪ [おどけて返すその声は、耳元の囁きを確かに捉えていて。 目を閉じて、首を縦に、こく と 振りながらその隠れた目に視線を送る]
(32) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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…ふふ 別にいいのよぉ?今のでおあいこ。 [その代わり次は無いわよ と、手の平で拳銃のポーズをすれば、お得意のウインクと共に跳ね上げて。
彼女は思う。また何か盗られてはたまらない、と。 トラブルは未然に防ぐもの。そうセンパイが教えてくれた。 ひらり と身を交わすとフードの彼に向き直ると、彼の鼻腔に奪われてしまった首筋に声を漏らす。 そして体の中心を持ち上げられては抵抗する幅もなく。彼女の中のかつてのプロ意識を刺激する彼との正面勝負を覚悟し、髪を手で透き直した]
あらぁ?やって御覧なさい? 貴方に、私の相手が務まるかしら?
(35) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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…ん。 [重ねられた唇>>47に、彼女は抗う事無くそれを受け入れて。強い抱擁と共にされたその行為は何を意味するのか。肌に食い込む彼の爪は本来の女性には痛いのだろう。そう思い、彼の不器用さに心の中で少し苦笑する]
本当に、泥棒猫さん… 私の唇まで…盗んじゃって…
[つ。と二人を伝う糸が繋がっては、綻ぶ。 この程度の挨拶、慣れている程でもないがあまり許したことも無い。不意を付いたそれに多少驚くも、その同様を表情に出すことは無かった]
うふふ…でも、「コレ」はあげないわよ?
[左胸に、どん と拳を当てる。 脈打つ鼓動。体中に血液を送る器官。生き物としての彼女そのものを象徴する特別な箇所。そこに「心」は宿っているのか、という話は別として]
(48) 2014/06/30(Mon) 11時頃
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/* >>クシャ ヘタクソ♪(下衆顔
(-52) 2014/06/30(Mon) 11時頃
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/* アっ ヘタクソってチューの事ね? ロルのことじゃないよ?
(-55) 2014/06/30(Mon) 11時頃
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/* おっぱいは あげない
(-56) 2014/06/30(Mon) 11時半頃
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[何処か物悲しげな声で呟いたかと思えば、何時も通りの口調>>50で戯ける青年に感じた違和感は気のせいか。酷く悲壮的なその声は確かに気掛かりだったが、彼女も何時もの調子で返す]
うふふ、失礼ねぇ。「そんなもの」だなんて。 こぉんなに、実ってるのに。ねぇ?
[大きく開いた胸元を主張する様に振舞うと、悪戯な微笑みをひとつ。 心を否定された様なその些細な哀しみを埋めるには、明るく振る舞うしか無くて]
(53) 2014/06/30(Mon) 14時頃
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/* いつかやろうと決めていたおっぱいロル
(-61) 2014/06/30(Mon) 14時頃
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[頭を撫でられると、全身を舐め回す様に匂いを嗅ぐ>>猫耳の彼に、余裕の表情で迎え入れる。耳を食まれれば、その余裕は多少崩れ甘い声で鳴いてみせる]
…フェチって奴かしらぁ? イイ趣味してるわよ、貴方。
[髪を書き上げ、その香りを辺り一面にばら撒けば、彼を蔑むよう言葉を放つ。その視線はどこか挑発的な輝きを持ち、彼の髪の下の、見えざる瞳に訴えかける。
会話に気を取られた彼女は、後ろを通り過ぎる絵本の先生>>55と、それにおぶざる少女>>43に気づかない。もし気付かれていたら、この異様な光景をどう捉えただろうか]
(56) 2014/06/30(Mon) 17時頃
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ちょ、ちょっと… [頭を小突かれてはわしわし と髪を揉みくちゃにされ>>58彼女はこの場面で初めて猫耳の彼を拒絶して。両の手のひらで押し返しにかかる。
猫耳の彼が手に弄ぶ髪飾りを見ると案の定、と言わんばかりの溜息を吐き、投げ返されるそれを受け取る]
あらぁ?どういう事かしら? いつもスカしてる貴方らしくも無い言葉ね?
[何か言いたい所ではあったが、心の底を見透かされた様で癪に触る。 彼女はそのヘラヘラした態度に毒づくと彼の体に割り入り、体を密着させ、彼の手をそっと握り、投げ返された髪飾りを握らせた]
…ええ、貴方の勝ちね。 それは賞品。あげるわ。
(60) 2014/06/30(Mon) 20時半頃
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…ふ。
[肩を叩きすれ違って消えていく足音>>65を確認すると、息を短く吐き出しその肩を2回掌で掃う。 すっかり酔いも醒めてしまった。装飾品の重みを失った髪を手で整えると、どうするかと考えた後彼女はまた歩き出す。 誰かこの髪飾りが無くなった事に気付くだろうか? 誰か彼女にそれを問うた時の為の言い訳を考えつつ。]
(73) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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ちがう…(ふるえ
(-81) 2014/07/01(Tue) 01時半頃
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――誰? [強い視線を感じた彼女は振り返ると気配の持ち主に呼びかけた。 搾り出すような小さな声>>75は距離の離れた彼女の耳には届かなかったけれど。]
あれは…絵本のセンセ? それと…背中には…
[離れて見えたその儚げな姿に、先程交わした杯を思い出す。 部屋での一件を思い出し、拳の内側にガーゼが巻かれた人差し指をにきゅ と握りこむ。]
(見られた…かしら?)
[普段なら特に気にはしなかっただろうが、一際純真な心を持つ少女にはどういう風に捉えられただろう。 穢い、と思われてしまっただろうか、ただそれが心配で拳の内側に長く伸びた爪を突き立てる]
(79) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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えっ?ち、違…
[空中を飛んできた祝福の言葉>>82に、彼女は狼狽する。 どのような誤解を招いたかは、その一言から明確であった。]
(…そう、思っちゃう? 本当に、心が綺麗なんだから…)
[近づく事なくもそもそと動く影から、己の人差し指に視線を移す。 白衣の感触、少女の温もり、猫耳の彼を拒んだ手つき。 真っ白なガーゼにじわり と赤い染みが滲むのを確認すれば、その開いた傷口をぎゅ と押える]
(85) 2014/07/01(Tue) 03時半頃
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[ぎり、ぎり。 胸に強い圧迫感。 思わず掌で押えたくなるそれは「痛み」なのかすら解らなく。 カラダ だけではなく ココロ の痛みまで麻痺してしまった自分を呪う]
…いえ、逃げてるだけ、ね。
[麻痺しているのではない。ココロは正常に痛い。 それが出来なければ「人間」ではなくただの「獣」だ]
(86) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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