129 【DOCOKANO-town】
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終わる条件? オスカー?
[観戦モードのことは知らなかった。 ただ、すぐに察し……。]
オスカーがそんなことを知っていたのか?
[オスカーの様子を思い出しながら。]
で、終わる条件とは?
(85) 2013/07/14(Sun) 19時頃
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――……?
[クリスマスの言葉に、しばらく思案する。 そして、考えて考えてから。
自覚があった。]
――……俺か?
[レベル64というのは、なかなかに到達できるものではない。 実際、あったことなど、数回だ。
そして、そう聞くと、しばらく、何も言わず、 瞬きだけを繰り返して。]
(87) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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そうか……。
[それからは、何の予告もなく、 クリスマスの前からすっと消えた。]
→>>#06へ移転
(89) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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>>86>>88 [ヴェスの言葉にその顔を見る。]
そうか。 勝たなきゃか……。
[その顔に、今の心うちなど明かせるはずもなく…。 しばらくみたあと、視線は外し、クリスマスの元に向かっただろう。]
(95) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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― 床彼城址公園 ―
[刹那、いろいろなことを考えた。 まず、オスカーの言葉が信用できるものなのか。
そして、クリスマスの言葉も、またそうなのか。]
――…あいつがそんな工作を?
[ゲームセットの条件にしては、あまりにも不公平だ。 だから、伏せられてたという考えもあるが。]
(96) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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わからん……。
[突然の情報に、表情は変えぬつもりでも、動揺はしている。 その動揺は、咄嗟にフランクとの共闘を解除するという行動になった。
ダーラの時と一緒だった。]
(97) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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ジェームスは、ヴェスがついてきている?と、ちょっと驚いた。
2013/07/14(Sun) 19時半頃
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[だが、考える。 ナユタは、そんな工作はしないだろう。 だが、今の状況、仲間を守ることを……、 そう、あの明之進や、沙耶、他にも白は最初から話し合いも多かったように思える。
そういう、連中をもし、守るということを第一にするならば、 それは、ありかも、しれない。]
(101) 2013/07/14(Sun) 20時頃
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ジェームスは、ナユタからもし、グーパンチくるときもイケメンの法則で避けることと思われる。
2013/07/14(Sun) 20時半頃
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(どうする?あいつにきくか? だが……)
[それは、決めていたことなのに。 あいつを殺さないために、もう、白への手は出さない。 あいつに生きていてほしいから。
でも、もし、仲間のためといえども、 もし、これがあいつの差し金かもしれないとなると、
それは賢くなったから、よかった、という思いとは別に、 酷く淋しいものが過ぎった。]
(109) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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(そう、でも、こちらが先にあいつを殺そうとしたんだ。 その事実は変わりない……。)
[それは、ない、と信じたくても、 どこか、もう、遠くの存在に感じてしまっていることも確かだった。 サーベルで首を切りつけられたのも、 そして、殺そうとした理由を吐露したあとの拒絶。
そう、思うよりも時間は過ぎている。]
(110) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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[一人で考えると、人はよくない。 だが、考えはどんどん深淵にはまっていく。
あいつがこの幾年かで、変わってしまう可能性、 変わらずとも、仲間のために、も十分ありえた。]
やはり、きくしかないか。
[そして、エリアマップを開く。]
(112) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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― 明之進のいる社 ―
[そして、跳んだのは、明之進のいるところ、 児童公園に光点が2つあることはわかっていたが……。 セシルが落ちたのなら、紅組は自分とフランクとヴェス…。]
明之進……。 話がある……。
[ナユタが工作するのなら、明に話すのではないかと、勝手に推測したのだ。]
(115) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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>>117 [来訪音はするが、だからこそ、早く聞こうとする。 ただ、こちらを見れば明は攻撃態勢に入ったかもしれないが…。]
お前をやりにきたんじゃない。 聞きたいことがあるだけだ。
[きっと睨みつけてくる眼にそう話しかけて]
(118) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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お前、ナユタから、このゲームが終わる条件とか聞いたか?
[やはりストレートに明に問うた。 それをきいて、明はどう答えたか。]
(119) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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>>121
そうか、知らないか。
[どうやら嘘ではない雰囲気に少しほっとしつつ、 それは少しの油断。
様変わりするステージには片眉をあげるが、 向かってくる明之進には迎え討つ所存。]
(122) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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>>123
確かに、紅がいなくなれば、 あいつは生き残るな。
[ステージ補正も入っているせいか、見た目より素早い明が思いがけず懐に入った。 いや、人形を武器に変化させるターンもあると思い込んでいたのもある。
殴りかかってきた拳は、思いがけず、メットにかかり、避けようとした反応と相まって、]
――……ッ
[不覚にも、メットが飛んだ。 油断していたせいでもあるが、それほど必死な力ということか。]
(124) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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ジェームスは、睨んでくる明之進を金色も睨み返して
2013/07/14(Sun) 22時頃
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何がいいんだ? でも、お前があいつを守りたい気持ちってのは買ってやるよ。
[胸ぐら掴まれて睨みあげられる。 その手を離すのは容易い。 だが、この距離は、人型の時のJMSにとってはベストポジションだ。 格闘技を繰り出せば、明を一気に落とすこともできる。
できるはずだった。]
――……で、どうするんだ?
[本来ならば、ひと呼吸もおかずに手を出し、脚蹴りに入るところ、 しかし、とったのは防御のみ。]
(129) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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[繰り出された拳は空を切る。 敏捷値はかなり早い。 この至近距離の物理攻撃に食らうつもりはない。
かえって、伸びた拳を手ではたく]
(130) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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お前に俺が殺せるか?本当に?
[明之進が相変わらず満身創痍なのは変わらない。 こちらは十分な体力を残している。大きなダメージもない。 そんな中でもかかってくることは予想し、
そして、 だから、受身の姿勢を崩さない。]
(133) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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>>134
おい……
[来るかと思った攻撃、だが、それはなされず、 明之進は目の前にうずくまる。
拍子抜けして、そのまま手を明に伸ばそうとして…。]
(135) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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>>136 [手は掴まれた、 そして、殴りかかってくる拳。
もう片手で受け止めようとしたが、 何か迷うように、
だからそのまま拳はその胸を叩くことになるだろう。]
――……く
[そして、振り払って後ろに下がる。得意レンジからあえて抜けて。]
(138) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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ジェームスは、引いたのち、やはり攻撃行動には入らない。
2013/07/14(Sun) 23時頃
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[胸に受けた拳。 けれどそれは些細なダメージにしかならない。]
そんなんじゃ殺せないぞ? 結局は、やはりまた庇護してもらうのか?
[あえて煽るようなことを。]
(143) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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>>144 情け? なぜお前に?
[叫ぶ声に眼光鋭く睨みつける。]
なんだ、お前、やっぱり死にたいのか?
(146) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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>>148
――…‥どういうつもり? 俺は、ナユタに用がある。
何も知らないお前にはない。
[それは、事実だ。 明は変わらない。変わらないように見える。]
お前では守れない。 それだけだ。
[そして、背を向けた。]
(153) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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ジェームスは、何か言われてるので、じろっとフランクを睨んでおいた(聴こえます
2013/07/14(Sun) 23時半頃
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で?何の話をしている? いつのまにお前らなかよしになったんだ?
[明には構わず、ヴェスとナユタを不審な目で見たが、すぐに、ふうん、と…。]
ゲームを終わらす算段か? ということは、
ヴェス、お前も実は白だったのか?
[ドロー情報を知らない男はまた転移しようと。]
(162) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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お前が何をいってるのかわからん。
[フランクの中身が女だとは知らない。 そして、男は素で首を傾げた。]
俺は結構、お前にいろいろ話ししてたんだが、 ほとんど答えはかえってこなかったな。
で、視野が狭いか。
なんだ、本当は、心で笑ってたか?
(169) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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ジェームスは、アラームがうるさい。不機嫌そうに>>#01
2013/07/14(Sun) 23時半頃
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― サンタ・ワールド ―
[なんだかハゲ口論が始まる前に転移して、サンタ・ワールドに一人降り立つ。 メットはそのまま、社においてきてしまった。 仕方なく、そのまま迷子センターへと向かう。]
(178) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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なんだ、結局、フランクも俺をバカにしてたのか。
[サンタ・ワールドで一人、段々、やけくそになってきている。自覚はない。 ただ、沙耶とフランクのことを考えて、戦わせまいと思った時があったな、と思った。]
まぁ、そうだな。バカだな。
[そもそも、なぜ、ここまで悩むのか。 それは、あれだ。あいつがやっぱり厄介事ばっかりもってくるからだ。 本当に、タチが悪い。]
(188) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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ジェームスは、クリスマスに気づいたけれど、少し人間不信に入ってきているので
2013/07/15(Mon) 00時半頃
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[迷子センター、幼児の遊び場で、転がった積み木を拾い上げた。 積み木を積んで、壊す。 積むのには時間がかかるのに、壊すのは一瞬だ。]
――……
[この中で、いくつかの出会いに、確かに何度か瞬いた。 でも、あいつがあいつとわかったのに、牙を向けた時から、 それまでのものがガラガラと壊れていく。
ほのかに芽生えた少し、あたたかな気持ちも、 今は苦しいだけだ。]
(199) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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>>@40
[声がしたほうを向く。]
ああ、さっき、なくした。 でも、別にもういい。
(210) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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>>@41
ああ、そうだな。 考えればあれがあるから猫に見えるのか。
今度からは、最初に脱ぎ捨てることにするよ。
次回はないけどな。
[ぽそり]
(220) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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