182 【身内】白粉花の村
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朝顔! 今日がお前の命日だ!
2014/06/29(Sun) 09時頃
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[諦めたような彼の言葉に、謝ることはしないと決めたはずなのに、思わず謝罪が口をついて出そうになる。それをぐっと堪えて、けれど、代わりにおくる言葉もなく、ただ息を呑む。
いっそ責めてくれればいいのに。そうすれば楽になれると、身勝手な事を考えた]
――ああ、そうか。 二人とも悪いこじゃあないから、よくしてやってくれよ。
[……一人には随分気難しい風だったけれど、病が治ればそれも軟化するだろう。 カリュクスも、朝顔も、ディーンも。皆病を境に人と関わる事が難しくなった者たちだ。自分には分からない苦痛も、きっと分かり合えるだろう。 だから、少しでも彼等が親しくなってくれれば良い。きっとそうすれば、憂鬱らしいこの幼馴染の気もいくらかは晴れるだろうし]
…………、 ああ、そうだな。
[苦しむ事は無いのかと、自分を棚に上げて問いかけてくる彼に、一瞬言葉を無くす。その後に落とした肯定は震えていただろう]
(*0) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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……貴方のおかげだ。 貴方が、居たから。
[二人は助かったのだと、そう言おうとして、結局そこまで口に出すことは出来なかった]
そろそろ切るよ。 やらなきゃいけないことがあってね。 ……今度は僕から電話する。
[誤魔化すように、逃げるようにそう告げて、一応は彼の了承を聞いてから、通話ボタンを押すだろう]
(*1) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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/* 表はもうちょい後でもいっかな。寝よ
(-2) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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―掲示板前―
[二枚目の張り紙を、一枚目の隣にぴたりと寄り添わせて貼り付ける。 『朝顔』と『ディーン』が転院した事を知らせるこの張り紙は、他の患者にどういう影響を与えるだろうか。 ――願わくば、それが希望であってくれれば良いのだけれど]
(2) 2014/06/29(Sun) 17時半頃
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これでよし。
[新しく薬が出来たという青年の部屋へと手紙を入れて、そっとその場を離れる。 『オスカー』 彼はこれまで随分と怯えて過ごしてきたようだけれど、ようやくその病が治ると知ったらどう感じるだろうか。……その反応が見れないのは残念だけれど、口下手なため直接話をしてきちりと理解してもらえる自信も無い]
[その後は部下であるヤニクの自室へと足を運ぶ。持っていたもう一通は彼宛の物だ。 転院先の患者の様子を診て欲しい旨と、向こうの医院の子細の書かれた書類を封筒に入れてある。 向こうにはもう話はついて居るから、あちらに向かってくれるだけでいい。別に何をするわけでもない。ただ、向こうの患者の様子を時々伝えてくれれば]
……さて。
[役目は果たしたとばかりにため息を吐いて。二人の医師が抱えた問題など知らないまま、再び院長室へと足を向けた]
(6) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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[突然のノックと侵入者>>21に目を丸くする。 よく見ればそれは無色彩病の青年だと気付いて、一体何用かと首を捻った。 彼には好かれていないという自覚はあったし、一瞬殴りに来たのだろうかと――そう、思ったのだけれど。 彼が言葉と共に手紙を机に置けば、合点がいった様にひとつ、肯いた]
……ええ、確かに送っておきますよ。
[既に部屋から出ようとしていた彼に、この言葉が届いたかどうか。それすら分からなかったけれど、確かに手紙を送り届ける約束を交わす。今から出せば明日には届くだろう]
……。
[無言のままニ通の手紙を手に取って、そっとその表面を撫ぜる。 今まさに余命を散らそうとしている彼が送る手紙には、一体何が書いてあるのだろうか]
――僕は、貴方のことも助けたいんですよ。
[彼が生を諦めきっていることくらい知っている。けれどこれ以上”助ける”と、”信じてくれ”と言った所で無駄だということも、よくわかっているから。彼にも、誰にも聞こえないように小さい声でぽつりと呟いた]
(25) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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/*セットできてなかった!!!! あぶねー…確認してよかった……
(-93) 2014/07/01(Tue) 08時頃
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