144 ロマンチックメイカー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* おかしい、4時に寝て16時に起きるなんておかしい(真顔 寝る前に顔出そうと思ったんですが 眠気がやばすぎて顔出せなかったというね! ほんまこつ申し訳ござらん。
(-15) 2013/09/21(Sat) 17時頃
|
|
―― 回想 ――
[メアリーは、馴染みというほどではないが、お互いに知っている存在だった。薔薇の荘園は様々な人と縁を作ってくれる。メアリーもその一人。]
メアリーこそ、元気だった? って、この場で言うのもなんだかおかしな感じだけれどね。
[淡く苦笑して、毛布を取り、広間の隅に申し訳程度に置いてある、草臥れたソファーに腰を掛けて毛布を羽織った。]
毛布、ありがとう。 ちょっと疲れちゃったわ。
掃除は……そうね。でも私あまり掃除が得意じゃないから、きっと不満もあるはず。
[話でよく聞くように、指を這わせて埃を拾い、睨みをつけるお姑のような人がいないことを願って]
あとは……カリュクスも手伝って……
[言っている途中で眠気が襲って来る。こくん、こくんと船を漕ぎ、メアリーがいなくなるのを見届けられぬまま、眠りに落ちていった。]
(11) 2013/09/21(Sat) 17時頃
|
|
―― 朝 ――
[深い眠りに落ちた分、目覚めはすっきりしていた。 誰かの小さな足音でも、目を覚ます切欠になるくらい。]
……?
[カリュクスの足音だと気づくまでそう時間はかからない。 ただ、悲劇を知らせるものなのだと そう悟ることはできず、不思議そうにカリュクスを見つめ]
どうしたの?
(12) 2013/09/21(Sat) 17時半頃
|
|
[死体、という言葉を聞いたとき 理解が追いつかず、続く言葉を待った。 犠牲者、という言葉を聞いたとき ようやく理解したと同時に頭が真っ白になった。]
嘘……
[ただ現実を認めたくないばかりに 呟く否定の言葉は余りにも無意味で。 女二人でどうしようもないかもしれないが 事実を知っておくべきだと、理性が謂う。]
場所……場所は。
[カリュクスに問いかけ、答えを得られると同時に駆け出すだろう。 きっとそれは、嘘だと信じたい裏返しの心理。 事実が見えなければ、全て偽りだと、そう信じられるのに。]
(14) 2013/09/21(Sat) 17時半頃
|
|
[こくんと、カリュクスの言葉に頷いて 二階への階段を駆け上がるけれど 途中でだんだん足が重くなる。
嫌だ、認めたくない、人が死んだなんて 死なんて―――。
"予定調和の最悪の事態"
二階から聞こえた声に、瞬いて 最後の段を登った。
カリュクスの言った部屋に近づくにつれ、 噎せ返るような血の匂い。
そっと覗き込んだ部屋の中 赤い、赤い――。]
(16) 2013/09/21(Sat) 17時半頃
|
|
あ……
[震える唇が紡ぐのは]
あなたが、やったんじゃ、ないの。
[ジェニファーを見つめて、そう罪を問う。 瞳孔が開いて、体が震える。]
どうせそうよ。余所者の仕業に決まってる。 この村に人狼なんか……いるはず、ない……
(17) 2013/09/21(Sat) 18時頃
|
|
[カリュクスに宥められ、いつしか乱れていた呼気を整えるように深呼吸をするが、鼻腔を擽るのは気分の悪くなるような血の匂い。]
そうね……そう。 セシルも、カリュクスも。
[余所者が犯人なのか、そう考えた時に、ジェニファーの謂う通り何の根拠もないことに気づく。じゃあ逆に村の住民――ヨーランダやメアリーやオスカーが犯人なのかと言われると、それもわからない。]
……。
[死者が出ても何の手がかりすら残っていない。 この状況で全てを信じることは難しいけれど、全てを疑えるほどの疑心暗鬼に陥ることも避けたかった。]
ジェニファーさん。私たちはこのあと、一体どうすれば。
(19) 2013/09/21(Sat) 18時頃
|
|
メアリー……おはよう。
[気持ちのいい朝ではないことは確か。 その亡骸に花を手向ける姿を見ながら ジェニファーが呟いた言葉が、頭を巡る]
なんて?
[疑わしきを? 罰するって、どうやって?]
……
ごめんなさい 気分が悪いから、下にいるわ。
(24) 2013/09/21(Sat) 18時半頃
|
|
[階段を下りる足取りは重い。 朝食を誰かが用意したとして、喉を通るかもわからない。
壊れていく日常と 蝕んでいく非日常が
少しずつ、女の精神を、破壊していく**]
(26) 2013/09/21(Sat) 19時頃
|
|
[ヨーランダに呼ばれて、 ソファーでぼんやりとしていた女は顔を上げる。]
うん?
[紅茶、という言葉を聞けば、 その"日常"を思わせる飲み物の暖かさが恋しくなり 頷いて、ヨーランダと共に台所へ向かう。]
(49) 2013/09/22(Sun) 01時半頃
|
|
/* あなたは村人です。 特殊な能力はもっていません。
ただの村人です。 恋人でもありません。
(-26) 2013/09/22(Sun) 01時半頃
|
|
/* 【速報】ヨーランダのカウントが200を超えた件
(-27) 2013/09/22(Sun) 01時半頃
|
|
こうしてると本当に 何もなかったみたい。
[沸かした湯をポットに注ぎながら ヨーランダの思う象徴を知る由もなく 慣れた手つきで紅茶を淹れる。 家事全般が苦手ではあるが、自分の幸せのためのものは得意としている。 紅茶を飲みながら薔薇の庭で過ごす時間もまた 幸せの一つだったから。
そこに母がいなくなった五年前から 少しずつ心に風が吹き込み始めた。]
私のおかあさんも、紅茶を淹れるのが得意だったな……。
(51) 2013/09/22(Sun) 01時半頃
|
|
……うん。
[素敵な人。その言葉を肯定する。 すてきなひと。だった。もういない。かぞく。]
ヨーランダ。
[トレイにポットを置いて、ふと彼女に向き直る。 狭い台所では、その距離も近い。]
貴女が家族だったら良かったのに。
[人の不幸を心配するのも失礼な話だろうが 墓場で一人で育った彼女に、手を差し伸べたいと、そう思っていたのは事実で。]
でも家族だったら何がいいかしら。 妹?娘ってほど年齢離れていないし。 ……私のお嫁さんになる?
[くすりと、柔らかな笑みを湛えて、甘ったるく囁いた。]
(53) 2013/09/22(Sun) 01時半頃
|
|
[ヨーランダが心の中で何を思っているかはわからない。 その戸惑いの色と、だけど、微かな期待だろうか。]
……ん。 吊り橋効果って知ってる? 精神的に追い詰められていると、私たちは 余計に人を好きになってしまいやすいのね。
……そんな理由なのかもしれないわ。だったらごめんね。 でも、私も本当に、ヨーランダが好き。
[信じていいか、と、問う言葉に応えるように、 そっとヨーランダの頭を撫でるように抱いた後 少し照れくさそうに微笑んで、頭を抱き寄せ、口付けるように顔を寄せる。]
(55) 2013/09/22(Sun) 02時頃
|
|
――ふふ
[一度唇を離して、擽ったそうに笑う。 その心にあるのは邪なものではなく、 純粋に、ヨーランダが好きだという気持ちや 或いは、寂しかった、本当はもっと誰かに愛されたかった そんな子供のような純粋で貪欲なモノが渦巻いているだろう。]
……わからないわ、こんな時に何て言っていいのか。
[だから言葉の代わりに、目を瞑ったヨーランダの唇にもう一度唇を合わせる。触れ合うだけの幼いキスでも、十分に心地よくて]
……その、ね。恋愛経験はあんまりないのよ。 だから上手く伝えられない――けど
……愛してる。
(57) 2013/09/22(Sun) 02時半頃
|
|
うん。 きっと、きっと。 一緒に生きて、ここをでましょう。
[ヨーランダの笑顔をみると、暖かい気持ちになる。 嬉しい。恋愛なんて経験は殆どないけれど それが、こんなにも心を満たしてくれるなんて。]
紅茶、広間に持っていきましょう。 カリュクスたちもきっと飲むと思うし。
そういえば、今日になってセシルを見ないわね…。
[カップを用意したヨーランダを促して、広間に戻る。]
(59) 2013/09/22(Sun) 02時半頃
|
|
[広間にその姿はあった。あったけれど]
なんで、そんな、血が……
[トレイを落としそうになるほど驚いたが なんとかテーブルに置いて]
……セシル。どうしてそんなに血まみれなの。 それじゃ、まるで―――
[返り血を浴びたみたいだ、と 言外に、含ませて。
気狂い、というくらいだからパルックなのだろう。 パルックの血なのだろう。
殺したのは、セシル……?
その後は沈黙を貫くセシルに困惑し、 他の人の意見を求めるように視線を彷徨わせた**]
(62) 2013/09/22(Sun) 03時頃
|
|
/* やばい、メアリーがぼっちになってるwww
(-48) 2013/09/22(Sun) 20時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る