60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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……うん。 咲かせる手伝いは、するよ〜。
[ごく素直な返事。“彼”を咲かせるのは、とても大切なことのような気がしたから。既に体に蜜の回った少年は、抗うことを知らない]
…具体的にどうすればいいかは、よくわからないけど。 適当にやったら、いいんだね〜?
[潜めた呟き。少年は、男を相手にした経験はない。 知識はあるし誘われたこともあるが、「体力ない」「女の子好きだし」「今闘病中で……」と、のらくらかわしてきた。大体は本当、時々は嘘。
かといって、女の子との経験も悲しいかな、ないわけで……]
(*11) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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/* >>*11 DTの人狼がいたっていいじゃないk
(-61) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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……エヴァンス君〜?
[聞こえてきたもう一つの声には覚えがあった。 失礼ながら、名前が長くて忘れてしまったので、姓で呼んでいる医務室の常連。
声はすれども姿は見えず。]
………………
[何か不穏なことを言っている気がするのだけれど。>>*13 花を咲かせる為には、仕方ないんじゃないかな〜。]
(*14) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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―廊下―
[しばらく廊下でぼんやりとしていたが。 ふと、何かを思い出したように目を瞬かせ。]
そういえば、昨日シャワーも浴びずに寝ちゃったんだよな〜。 入ろうかな〜。
[タオルと着替えを取りに、自室へと向かう。]
(200) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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………何か、不可思議現象が起きてるみたいだね〜。
[さらっとそれで済ませてしまったのは、細かいことを気にしない性格が故か。]
俺たち、花咲かせ仲間なのかな? これ、みんなで出来たら便利だね〜。
[のんきなことをヴェスパタインに向けて言っている。]
(*17) 2011/08/03(Wed) 22時半頃
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―自室―
………好き、か〜。 ん〜。好かれるのはいいことなんだけどな〜。
[冷静になると、先程、ヤニクが呟いた言葉の意味を考える余裕が出来て。>>202 普通、嫌われるのって嫌じゃないのか?と首を傾げながら着替えを用意する。自分は嫌だから、焦ったわけで……]
ん?
[自分は、気に入らない人間になら嫌われても気にしないタイプだ、と思っていたのだが。それなら言い訳めいた事を言う必要はないのでは?という考えに至った。]
(206) 2011/08/03(Wed) 22時半頃
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………変なの〜。
[解せぬ、という表情を浮かべた。何か引っかかりを感じた、自分を見ていたヤニクの瞳も。自分の態度も。]
いや、気に入らない人間にも嫌われたくないタイプなのかもな〜、俺。
[タオルを持って、シャワー室へと向かう。*]
(207) 2011/08/03(Wed) 23時頃
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/* >>*18 遠まわしにおめでたい言われたwwww
うん、本人の性格と、薔薇の香りのせいだよ!w
(-65) 2011/08/03(Wed) 23時頃
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ランディ?……ヨーランディス?
俺は、今朝は見てないな〜。
[昨夜の騒ぎを、眠りこけていた少年は知らない。 どちらに向けられた問いかはわからなかったが、答えておいた。]
(*20) 2011/08/03(Wed) 23時頃
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―シャワールーム―
[たどりついた時には、既に人もまばらだったか。 脱衣場で手早く服を脱ぎ、タオルを持って個室へと入った。栓をひねってお湯を出し…]
ふ〜、命のせんた……!?!?!
[浴びてから数秒で、湯を止める。熱めの湯がぱらぱらと下半身に当たる刺激で、……反応したようで]
ちょ、ちょっと、幾ら何でもこれは… ろくに湯浴びも出来ないじゃないか……!
[薔薇の呪いで、普段よりもずっと敏感になっている身体。持て余したような、弱った声を出して。
でも、一度意識してしまえば、甘さを求める身体は、抑えきれずにいて。そろりと、中心に手を這わせる。再び湯を出すと、今度は下半身に当たるよう、且つ中心を上向かせ…]
(231) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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――ぅ、くっ、
[シャワーの水音で多少誤魔化せるとはいえ、誰かにこんなところを見られるわけにはいかない。気づかれぬよう、唇を噛んで声を殺す。
声を我慢している状況と、皆が普段使っている場所でこんなことをしているという背徳感が、少年を追い上げる。湯を当てながら先端を掌全体で撫で、上下に擦りあげて]
……ぁっ、ん…!
[久しぶりの行為に、あっさりと昇りつめる。 吐き出された白い液体は、湯であっという間に床を流れていき。後には、息を荒げる少年が残るばかり。ぺた、と床に膝をつけて、湯を浴びていた]
……… ……………や、やっちゃった〜。
(233) 2011/08/03(Wed) 23時半頃
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うぁ〜。うぁ〜。うぁああぁあ〜。
[我に返ると、非常に恥ずかしい。 しかも困ったことに、身体の奥は、まだ疼いているような気がした。さすがに、吐き出したばかりで再び反応することはなかったけれど。
しばらく立ち上がれず、悶えながら湯を浴び続け。それでもいつまでもこうしているわけにもいかない、と漸く立ち上がれば]
あ、れ………ふにゃ〜……
[気が、遠くなった。 恥ずかしさとか湯の熱さとか、その他諸々の要因により……
のぼせた。]
(237) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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ノックスは、がたん、と引っくり返る音が外に聞こえたかもしれない。
2011/08/04(Thu) 00時頃
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め が
ま わ
る〜〜〜〜
(*23) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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[シャワーも出しっぱなしで。
床に大の字で目をまわしている姿。]
(244) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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/* 引っくり返ってる顔、イメージ的には
(@∀@)゜
↑こう
(-80) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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[湯気にまぎれる、微かな薔薇の香。 微弱なそれに、ヘクターやフィリパは気づくだろうか。
がくがくと揺さぶられつつ、白い少年はすぐに目を覚ます様子はなかった*]
(261) 2011/08/04(Thu) 00時頃
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/* ヤニク、ヴェスパたんに片思いぽい な……
(色んなことを考えてふくざつらしい
さて 戻ってきたはいいけど 寝たいな〜
(-94) 2011/08/04(Thu) 01時半頃
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/* ヘクターは俺を運んでくれたのかな〜
ひょっとして寝落ちてる・・・?
しかし薔薇の香り強力だな〜怖い〜
(-96) 2011/08/04(Thu) 01時半頃
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うん……あ……?
[意識を取り戻したのは、医務室へ運ばれている途中だったか、後だったか。ぱちりぱちりと目を瞬かせ]
ヘクター…………? ごめん、また迷惑かけちゃったね〜……
[視界に、同室の級友の姿が目に入り。自分のしでかしたことを思い出せば、居たたまれなくて視線をふいっと逸らした。自業自得。迷惑をかけるにも程がある。]
医務室のベッドにでも、転がしておいて… あそこなら色々あるし……もう少し、休むよ……
[どこに運ばれているのかもわからぬままにそう告げて。再び意識を*手放した*]
(308) 2011/08/04(Thu) 02時頃
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/* あ、ヤニク医務室係りだったのか〜
よし(何が)
(-101) 2011/08/04(Thu) 02時頃
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ご めん
無事、いきてるよ〜………
[思いっきり心配をかけさせる台詞を吐いたことをかろうじて思い出し。ぼそりとこちらにも思念を飛ばすと、また沈黙する。**]
(*27) 2011/08/04(Thu) 02時頃
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/* >>314 Σ人狼よりよっぽどえろい……!
(-102) 2011/08/04(Thu) 02時半頃
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/* 我にかえると、中の人がはずかしいみたいだよ…<ノックスの風呂場での行動
思いつきでエロるんじゃなかった〜って恥ずかしいらしい (*ノノ)わー
…寝よう。
(-111) 2011/08/04(Thu) 03時頃
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―医務室―
う〜んう〜ん。
[のぼせた少年は、乾いた夢を見ていた。 本の挿絵で見た異国の地、じりじりと焼けつける太陽、ラクダで行く旅……砂漠だ〜]
み…水……
[飲まないと死ぬ…と夢の中の少年は焦っていた… そんな所に、現実世界から振舞われた水。>>345 あ〜、オアシス発見〜]
んん……
[かなり安堵した表情になっていた。*]
(355) 2011/08/04(Thu) 10時頃
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―医務室―
死ぬかと思った〜…
[目が覚めて、真っ先に出たのは夢の感想。砂漠にも、薔薇が咲くんだっけ。ここのとは種類が違うんだろうけど…]
ヘクター? ごめん、ありがとう〜。
[改めて謝罪と礼を告げ。覚醒しきっていない瞳に、ふっと欲の色が浮かんで]
…ね、ついでと言ったら何だけど〜。花を咲かせるの、手伝ってくれない〜?
[具体的にどうすればいいのか、問われてもわからないのだが。体に巻かれていたタオルが、はらっと落ちた**]
(391) 2011/08/04(Thu) 19時頃
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―医務室:少し前―
ヤニク……?ヤニクは……
[ぼやっとしたまま。その名を持つ人物を思い出す。 …あの子は、>>396]
あの子は……俺にとっては、だめなんだ、と思う〜…
[自分でも意味のよくわかっていない呟き。]
ん……
[ヘクターの額が自分の額に合わさり。そのまま、彼の顔を捉えようと手を伸ばし――>>398]
(437) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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お〜〜?
[が、手は空を切った。 焦ったように身体を離したヘクターを捕まえることは出来ず。]
……うん。そういえば、ご飯食べてなかったね〜。 おなかすいた〜。
[外へ出ていくヘクターを見送った。>>400]
(438) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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服……あ、俺まだ裸だ〜。 これじゃ、風邪引くかな〜……
[こしこしと目を擦りながら、現在状況を確認する。 薔薇の香はまだ残っていて、身体は熱を持っているような感じだけれど。]
[何だか喉が渇いた気がして、ベッド脇の水差しへと手を伸ばし、水を汲んでいる]
(445) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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口のキス?
[聞こえた声に、問い返すような。]
…そういえば、小さい頃に女の子にされたことはあったな〜。
[思い出してほわほわと胸があったかくなっている。 残念ながら、そこまで遡らなければならないほどに、経験がないらしい。]
(*30) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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[こくりこくりとコップに汲んだ水を飲むと、頭が徐々に冴えてきて。]
……俺、何かおかしいことやってる気がするな〜。 う〜ん。
[首を傾げながら、医務室の中を見回せば、誰かが持ってきてくれたのだろうか、自分の服が置いてあって>>335]
ヘクター…じゃないよな〜。 持ってきてたんなら、探しに行ったりしないよな〜。
[ベッドから降りると、一応バスタオルで前は隠しながら、服の場所まで歩き。順番に身に着けはじめた]
(456) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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