70 領土を守る果て
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メアリーはローズマリーを占った。
ローズマリーは聖痕者のようだ。
コリーンは絆に引きずられるようにカルヴィンの後を追った。
― アンゼルバイヤ国 ―
国境付近。
昨夜に引き続き、戦いは続いていた。
両国の紋章を象った兵士の数は増して、あちらこちらで声をあげる。
その声は苦しむ人の声なのか、戦う人の憤怒なのかは聞き取れないが、それらの声は入り交じり、不協和音のようになっていた。
(#0) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
『イアン大佐、亡き今。彼が守ったこの地は必ず死守をするのだ!』
(#1) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
昨夜は勝利を収めたものの、あの時の戦いでイアン大佐が亡くなったことはすぐに軍隊に広まった。
彼が亡くなったことで悲しむ人間は少なくなかった。しかし兵士達にとっては彼の死が糧となり士気は上がっていたのも事実。
(#2) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
『見ろ!アウストの連中がまた撤退していくぞ!』
(#3) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
平和なアンゼルバイヤ国がアウスト共和国とここまで同等に戦えるのは一体誰が想像しただろう。
そして今夜もまた、アウスト共和国の兵士から撤退を始めた。奇しくもアンゼルバイヤは"イアン大佐の死"により再び勝利を収めたのだ。
街から国境付近までは距離がある。国民達は不安ながらもまだ余裕のある生活が出来るだろう。
(#4) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
翌朝。
王宮では三人の姿が見えないと騒然とするだろう。
(#5) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
一人は執事見習いであったロビン・バークレイ。
(#6) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
一人は王、ワット・デ・アンゼルバイヤの息子で王子でもあるカルヴィン・ド・アンゼルバイヤ。
(#7) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
そして最後の一人はカルヴィン・ド・アンゼルバイヤの直轄騎士コリーン・アキューリアス。
(#8) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
王宮内で一度に三人の姿が見えなくなるのは珍しかった。
ロビンに対してハワードは何か知っているかもしれないが聞いても多くは語らずもしかしたら無難な返答をするかもしれない。
しかし状況が状況なだけに王宮内の不安は大きくなるばかり。
(#9) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
― アウスト共和国 ―
一方その頃、アウスト共和国ではヨアヒムは喜びに満ちていた。
国境付近は負けてしまったものの昨日殺めたのは一人だった分、今回は三人も殺めることが出来たからだ。
(#10) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
『ひょひょひょひょ。
今回は三人も殺めることが出来たなんて喜ばしいことダ。
私の息子、ヤニクをスパイとして送り込んだが大正解だったようだナ。
顔は似ていないが性格は私に似てるヨ。自慢の息子ダ。』
(#11) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
ヨアヒムは手にしたワインを一気に飲み干すと今日も殺める名を告げる。
(#12) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
サイラス[[who]]
(#13) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
サイラス[[who]]
(#14) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
『ひょひょひょ。
ワインに酔いしれて同じ名前を言ってしまったヨ。
二人目を言い直すヨ』
(#15) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
ベネット[[who]]
(#16) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
『なんだか見知った名前もあったけど知らないネ。
私が良ければソレで良いヨ』
(#17) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
第四章
Una farmacia y una librería《薬屋と本屋》**
(#18) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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