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[ふわりと。 サイモンの傍へと降り立った。
全身を赤く染めた彼の目元へと手を伸ばす。 せめて、瞳だけでも伏せてあげたくて]
いたかった、ね……。 でも、もうだいじょうぶだよ。
ここは、痛みも苦しみも。 何もないところ。
(@0) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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[生前の痛みと苦しみを訴える彼を、そっと抱きしめる。 全身が赤く染まるのも構わずに]
ほら……もう大丈夫。 いたくない、いたくないよ……。
[暫くそうして、大きな背中を優しく撫で続けていると、 サイモンの瞳に光が戻ってきて]
……もう、大丈夫、だね。
[こくりと恥ずかしそうに頷く彼に、ふにゃりと笑みを浮かべた]
(@1) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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[サイモンがこれからどうすれば…と口にするのを耳にして、 細い指を空へと向ける。
蒼く蒼く。 澄んだ空の向こうに輝く扉が彼にも見えるだろうか]
あそこ――――……。
あそこに行けば、きっと。 教会で教えて貰った、神の庭へ行けると思う。
(@2) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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[君は行かないのかい?と問う瞳に、ふるりと首を振って]
あたしはまだ、いけないの……。
[長い睫毛を震わせて、瞳を閉じる]
(@3) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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大切な人が、あたしのせいで悲しんでいるから。 まだ、いけない――――……。
[答える声は掠れて、彼の耳には届くだろう]
(@4) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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だからサイモンさん。 先に、行って……?
あたしも、後から。 あの人と一緒に行くから。
[顔あげて、笑う。 心配するなと謂う様に、 普段の子供の様な笑顔を浮かべて]
(@5) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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牧人 リンダは、厭世家 サイモンがありがとうと告げて、空へと還っていく様を瞳を細めて見詰める。
2010/07/05(Mon) 02時半頃
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[”あたし”にお茶を飲ませてくるれるその背中に、 そっと身を寄せる]
――――…うん。 おいしい、ね。あの時みたいにとっても、おいしい
(@6) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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ゴドウィンさんは、いつも。 子供扱いするんだ、よ。
ふふ。ピッパちゃんも、同じだね。
[まるで会話をするように。届かない声が交差する。
優しい彼女が気づいてしまった、異変。 それには何も答えずに、ただ一言だけ]
…………うん。 [瞳を伏せて頷くだけで]
(@7) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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理不尽だとしても。
それでも、あたしは――……。
[あなたに逢える日が遠ければいいと、願ってやまない**]
(@8) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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[教会の屋根の上へ降り立つと、 ならす者のいなくなった鐘に触れようと手を伸ばす]
あんなに綺麗だったのに、 村が壊れていっちゃうんだ、ね。
あたしやピッパちゃんや、みんなが過ごした村が、 ラルフくんが毎日綺麗にしてくれていた村が、 壊れて…………。
[黒煙を上げ、瓦解した家が眼に入り、 寂しげにぽつりと呟いた]
(@9) 2010/07/05(Mon) 23時半頃
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[ピッパの意識を感じて、ふわりふわりと空を飛び、 墓地へと降り立つ。
小さな苦笑にふるりと首を振って]
……いいよ。 ピッパちゃんだもん。許してあげる。
[届かない声を紡ぐ]
(@10) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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牧人 リンダは、漂白工 ピッパが食事を取る様子を見れば、ほっとしたように微笑みを浮かべて。また何処かへと姿を消した。
2010/07/06(Tue) 02時半頃
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[ふわりふわり、村を彷徨えば。 耳に届くソフィアの歌声>>341]
ソフィア、ちゃん……。
[彼女の祖父の事はまだ知らないけれど、 その表情がとても哀しそうな事だけが判って。
触れられないと分かっていても、 そっと頭を撫ぜる様に手を伸ばした]
(@11) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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[ソフィアについて、ふわりと舞う]
うん……。 もう大分、いなくなっちゃった、ね。
[寂しそうに呟いて]
昨日までいつもと変わらない朝だったのに……。 寂しい、ね。
(@12) 2010/07/06(Tue) 03時頃
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[ソフィアの頭を撫でた後、向かったのはいつかの酒場。 ふわふわと漂う様に空を舞って、ゴドウィンの傍へと舞い降りる]
ゴドウィン、さん……。
[聞こえぬと、判っていても。 口にしてしまう名前。
その額に脂汗が浮かんでいるのが見えれば、 そっと手を当てて]
大丈夫、大丈夫だよ。
[優しく撫でる]
(@13) 2010/07/06(Tue) 03時半頃
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[撫でていると、ペラジーの声が聴こえて。 其方へと視線を向ける]
…………
[撫でていた手を外し、ゴドウィンの傍から一歩下がって。 動くのがおっくうそうな彼と、引き攣る声を出すペラジーとを見て。 辛そうに瞳を伏せた]
(@14) 2010/07/06(Tue) 05時頃
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[二人の傍から離れようと酒場を出る。 身を隠し、中の様子を伺う薄桃色の姿を見つければ、 沈んだ顔に微かに笑みが浮かんで]
……ピッパ、ちゃん。 ピッパちゃん、ピッパちゃん……っ!
[その名を紡ぐけれど、彼女の耳には届かなくて]
(@15) 2010/07/06(Tue) 05時頃
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――――…ぴっぱ、ちゃん。
[次第に涙声になる、それ]
(@16) 2010/07/06(Tue) 05時頃
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…………っ!
[振り向く事はない薄桃色の髪と背中に、 悲しそうに顔をくしゃりと歪ませて。
その姿は、音もなく掻き消えた]
(@17) 2010/07/06(Tue) 05時頃
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あたし、の、望み………。
[掻き消えた姿が、ぼんやりと姿を取り戻していく]
(@18) 2010/07/06(Tue) 11時半頃
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ピッパちゃんが、幸せでありますように――…。 ただ、それだけ、だよ。
[胸に手を当てて、願いを音にして紡ぐ]
(@19) 2010/07/06(Tue) 11時半頃
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ピッパちゃんがあたしにしてくれたように、 ピッパちゃんも。 最期の時に、幸せだと笑えるように。
[音は言の葉になり、謳う様に風に乗って]
そして願わくば、それが遠い日でありますように―――
(@20) 2010/07/06(Tue) 11時半頃
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[苦笑するソフィアに、悲しそうに笑って]
ソフィアちゃんは、エゴイストなんかじゃ……ないよ。 本当のエゴイストは、きっと……。
(@21) 2010/07/06(Tue) 12時頃
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牧人 リンダは、小声で何かを呟いた後、またふわりと。風に乗って、村をたゆたうのだろうか**
2010/07/06(Tue) 12時頃
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