221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ジリヤ! 今日がお前の命日だ!
2015/04/18(Sat) 23時頃
|
|
from:sakura-sakura@―――― 件名:ありがとうございます ――――――――――――――――――――――― 短文にて失礼します。
とても驚くけど、幸せなことでした。
また、お話聞いてください。
(*0) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
|
|
覚えていますか。
かつんと響く、乾いた音。 真っ赤に染まった夕焼けの空。 大きく響く、数を数える音。 笑い声と、土埃の匂い。
覚えていますか。
一人二人と減っていく人影。 遠くから聞こえる、大きな時計の鐘。 かえるが鳴くからかーえろ。
知っていますか。
最後に残るのは、いつも僕。 残った缶を、蹴っ飛ばしても。 もう、鬼はいないのです。
(=0) 2015/04/20(Mon) 21時半頃
|
|
長く伸びた影が、闇に溶ける頃。 僕のお迎えは、やってきます。 共働きで、中流家庭の僕の家は。 父も母も、帰りが遅いのです。
僕はひとりが嫌いです。 だって、いつも一人になるんだもの。 置いていかれるのは嫌いです。 だって、いつも置いていかれるんだもの。
ある日僕は、君に言ったことがあります。 もう少し、一緒に遊ぼうって。 君は聞いてくれたでしょうか。 君は聞いてくれなかったでしょうか。 どちらにしても、やっぱり僕は一人になるのです。
(=1) 2015/04/20(Mon) 22時頃
|
|
当たり前です。 ずっと君はいてくれません。 ずっと友達はいてくれません。 いつか、自分の居場所に帰るのです。
どれだけ我儘を言ってみても。 どれだけ駄々をこねてみても。
君は知っているでしょうか。 僕がとても、寂しがりだという事を。 君は覚えているでしょうか。 僕がとても甘えんぼだという事を。
古くからの友達です。 きっと知ってはいるのでしょう。 覚えているかは、君次第だけれど。
(=2) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
|
|
覚えていますか。
かつんと響く、乾いた音。 真っ赤に染まった夕焼けの空。 大きく響く、数を数える音。 笑い声と、土埃の匂い。
覚えていますか。
一人二人と減っていく人影。 遠くから聞こえる、大きな時計の鐘。 かえるが鳴くからかーえろ。
今日も僕は一人になります。 お部屋に帰れば、誰もいません。 僕の心の中のおうちには、誰も帰ってはこないのですから。
(=3) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る