70 領土を守る果て
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ロズのメモ、じわっと来るんだよないつも… あーゆう挑発はちょっと苦手なんだけど、たぶんこっちの耐性が低いんだと思う
スルー…スルー…
(-27) 2011/11/16(Wed) 16時頃
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―回想 真夜中・ローレライ― >>31 ヨーランダ [ヨーランダの返事で初めて、市街地に属する管理小屋の状況を知る。] えっ、避難命令…?!全然知らなかった…。 そっちは大変なことになってたのか…。
[2、3心配の言葉を掛けたのちヨーランダの後をついていく。]
(66) 2011/11/16(Wed) 16時頃
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―どんみら5― [戦争を境に、この国ではある生物が確認されるようになった。それはとある病気が原因だった病原体の突然変異だと言われているが、宇宙からやってきた生命体だとも言われる。最初は恐れた人々も愛くるしいその姿に次第に仲良くなり共存の道を歩む。発見された生命体はアンゼルバイヤモンスター、略してサイモンと呼ばれその国では10歳を迎えるとサイモンと共に旅にでることが許される]
ママー、おりーもサイモン欲しいー
[10歳になってからね、と母親は幼女の頭をなでる。この母親はまだ知らない……この幼女が世界一のサイモンマスターになるということを]
(+15) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 16時半頃
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―回想 さらに真夜中・国王の別邸― [ヨーランダが部屋の手配をしているのを後ろで見つめ、案内された部屋に着くと2つあるベッドの1つに腰かけたヨーランダに声を落とす。] コリーンっておったろ。うちの酒場の…歌姫。 なんか…死んじまったらしい…。昨日。
王子と一緒に…。 俺、意味わかんね…マスターも変な手紙よこしたまんま姿見えねっし…。コリーンは…軍人?だし…。裏で何が動いてるんだか…。 [それだけ言うとヨーランダの様子を伺いながら部屋に備え付けられていた証明の明かりを少し落とした。]
(67) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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― 木の上 >>44―
…だめだった…か。
(助からなかった…余程長いこと蝕まれていたのかそれとも…いずれにせよ早く何とかしないと、パティまでもが同じ様になってしまう…!)
違う、パティの事を考えてる場合じゃない、王子に仕えし者が裏切り、そして死んだ。国境ではアウスト劣勢だと聞いていたし、こちらにとっても困った状態だ。なのに…
(どうして、どうして、パティの事が頭から離れないんだろう…パティの楽しそうな「音」も、辛くて切ない「音」も…駄目なのに…俺だけはあの人を裏切るわけにはいかないのに…残虐なように見えて、本当は傷つきやすいあの人を…なのに…)
分からないよ…
[立てた膝に頭を寄せ、苦しそうにつぶやく]
(68) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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さて、そろそろ行くッスかね。
[身支度を整え、王宮へ向かう準備をする。少し迷ってイアンの剣は置いていくことにした。帯刀では王宮に入るのが難しいという理由も確かにあった。しかしそれ以上に「もしも」を考えると持って行きたくなかった。代わりにサイラスにもらった小瓶をポケットに入れる。]
じゃあ行ってくるッスよー……ってそういえばもう、誰もいなかったッスね。
[大きな声で言ってから苦笑しつつ家を出る。まず向かうのは八百屋。]
女将さん、昨日頼んどいた件なんスけど…
[店で元気よく大根を売る女将さんに訊ねると 「あぁ、ソフィアちゃん、待ってたよ。ほら、ちゃんと選りすぐって集めといたから。んじゃ、頑張るんだよ?」 と86枚のお見合い写真を渡される。さり気なく以前無理矢理撮らされた...のものも紛れこんでいたが...は気付かなかった。]
女将さん、ありがとッス。
[「一応貴女用の縁談もいっぱい用意してあるから…いつでもおいでなさいね?」 という声は聞こえない振りをして...は王宮へ向かった。]
(69) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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/* >残虐なように見えて、本当は傷つきやすいあの人 だからなぜバレてるしwwww
ちょと待てね、もうちょいで落とせる。
(*96) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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/* ボス>>*95 了解。イグニスか噴水ね。 そうそう、うさぎ散歩の事を「うさんぽ」っていうらしいよ←マジで
(*97) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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−ローレライ(回想)−
[カウンターに座ると目の前にいたのはギリアンだった!ギリアンから声をかけられる>>7やはり彼の言葉はどこか落ち着くものがあるな・・・と思った。ご愁傷さまと声をかけられれば少し寂しそうに笑って]
ありがとう・・・ 本当に今大変な事になっているな。 俺は大丈夫だがギリアンの家とかは大丈夫なのか?
今のところここまではアウストの攻撃は来ていないようだけど・・・
(70) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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[「王子も身罷られたと聞くし」と聞けば]
本当に惜しい人物を失った・・・ これからが楽しみな子だっただけに・・・な・・・ 本当にこれからどうなるんだろうなぁ。
戦争は嫌だな・・・早くなんとかならないもんねぇ。
[ギリアンからハーブティーを受け取る。立ち上る湯気とふんわり広がる香りが心地いい。以前食べた料理を想像していただけに少しびっくりする]
ギリアンは飲み物を作るのも上手いんだなぁ・・・ これは良い、落ち付くよ。
(71) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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[>>8の女性の話に真剣な顔をして聞いている]
今は冬・・・か。 確かにそうだな、そしてあけない冬はないよな。 俺らは耐えられるだけの力がある・・・きっとある。 俺はそう信じている。
俺たちは先に逝った奴の分まで一生懸命生きなくてはならない・・・ 確かにその通りだ。 俺は息子の分まで頑張って生きて行かなくてはな・・・
こんなにしょげてる所をみられたら息子に怒られそうだよ
(72) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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[一生懸命に慰めてくれるギリアンの気持ちが嬉しかった。やはりここにきて良かった。カルヴィンは優しい人達に囲まれていた事が嬉しかった]
[ギリアンにまた一緒に飲もうと誘われ、笑顔で答える]
そうだな!その時は盛大に飲もう! この店を貸切にして一晩中騒ごうじゃないか!
あぁ、楽しみだなぁ。 その時の料理は俺ら2人で作って皆を驚かせよう。
ヤニクもヨーラもきっと驚くぜ!
[ニヤリと笑うとハーブティーをグイッと飲んだ]
―回想終了―
(73) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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ワットは、セシルにはヤニク、ソフィアにはイアンがいるじゃないか・・・としょげているぞよ
2011/11/16(Wed) 16時半頃
ワットは、86枚・・・・・・日が暮れそうぞよ・・・
2011/11/16(Wed) 16時半頃
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― 木の上>>17 ―
『アハハハハハハ !!!』
びくっ!…え、なに…?
[王宮の中へと目を移すと、狂ったように笑うベネットの姿が]
おいおい…これは…
[ただ自分も・・・が死んだならば、そうなる様な気がして、何も言えない]
(74) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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ソフィアは、イアンいないもん…
2011/11/16(Wed) 16時半頃
ソフィアは、セシル「…ってまさか自分…!?
2011/11/16(Wed) 17時頃
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[その後も、ぼーっと状況を見続ける]
[連れて行かれ、気が狂ったように何かを言いながら気を失うベネット、なぜここへ来たのか、虫の知らせでも聞いたのか、兵士たちを振り切って駆け寄るローズマリー、聞こえるいくつかの爆発音、そして、]
パティ…
[アンゼルの王へと手を差し出す、ヴェスパタイン]
ああ、駄目だ、結局俺たちは敵になるしかないんだ、だってそれは憎きわが敵、ヤニク王子の敵、俺たちを邪魔する者、倒さねばならぬ存在…哀しみの始まり。
(やっぱり…君はそちら側につくんだね…)
[…は寂しげに笑い、踵を返した。爆発の混乱に乗じて、王宮から立ち去った]
(75) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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セシルは、ソフィアをセラミックハリセンで殴った。
2011/11/16(Wed) 17時頃
セシルは、ワット、ヤニクは俺の事なんて好きにならないもん…
2011/11/16(Wed) 17時頃
ワットは、ソフィアをむぎゅぎゅっとした!
2011/11/16(Wed) 17時頃
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/* セシルは王子をよく見ているのです。そう、ストーカーのように…
(*98) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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ワットは、セシル、ワシはもう一押しじゃないかと思っておるぞよ・・・がんば!
2011/11/16(Wed) 17時頃
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/* んで結局今ヤニクってどこにいるのー?
(*99) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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なんで入れないんスか? 今日は剣持ってきてないッスよ?
[何やら騒がしげな王宮、前回と同じく...は門番に止められて、王宮に入ることができない。 「それがねぇ、昨日の夜王宮で爆発があったらしくて……関係者以外はみんな通すなって言われてるんだ。」]
爆発…!?へ、へーかは? へーかは無事なんスか!?
[慌てて掴みかかるように門番に問う。 「あぁ、幸い怪我人はいないみたいだ。んだけどそれとは別件でサラスんとこの息子が倒れたとかって…」]
サイラス!? どうしてサイラスが?
[昨日の去り際のサイラスの言葉が脳裏をよぎる。彼は死ぬ気だったのではないだろうか?もう会えないような別れの言葉はそういう意味だったのではないだろうか?嫌な想像が頭を駆け巡り、...はサイラスにもらった紫の小瓶をぎゅっと握った。]
(76) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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ヤニクは、セシル、他の人に目移りするような人はいらないよ?どこぞの人形を思い出すからね。
2011/11/16(Wed) 17時頃
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なんだろう、セシル・ヤニク・ヴェスパタインがいると こんがらがった関係になる・・・
そういう運命なんだろうか?
しかもゆきさんだしねw
(-29) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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[「おじさんも詳しいことは分からないんだ。すまないね…」 そう謝られると二の句が継げなくなってしまう。仕方なく追及をやめ本来の目的を果たすことにする。]
おっちゃん、あっしへーかに会いたいッス。 それから、サイラスにも… なんとか取り次いでもらえないッスかね?
[「まあ取り次ぐくらいなら大丈夫だろ。じゃあちょっと行ってくるからそこで待っててな?」 そういって門番を詰所にいた別の者に任せると、兵士は王宮の中へと入って行った。]
サイラス…へーか…
[彼が戻るまでの間、...は門に寄りかかって物想いにふけっていた。]
(77) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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ソフィアは、セシルヤニクはこんなにもデレてるというのに…
2011/11/16(Wed) 17時頃
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/* >セシル だああすまん、思ってたより時間とれない。先にこれを。
4D夜からの俺の行動 ・ローズヴェスと噴水広場で会話 ・サイラスと遭遇 ・ローズとばいばい ・ベネット探してたサイラスと王宮の方からきた人が『ベネット』って言ったのが気になる ・一回笛吹いて君呼びながらイグニスに帰るつもり
(*100) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
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/* はいよー!いんやいんや、いないことが確認できただけでもいいよー急かして後免!
とりあえず俺はイグニスの方に向かうかな。「ヤニク王子に報告せねば…的な体で」
(*101) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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/* >セシル すでにイグニスにいることにして報告してもらってもOK。 あとは回想で回していこう。 そのあと君は5日目の行動に移っていってもらったらいいよん。
(*102) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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ヤニクは、べ、別にデレてるわけじゃないぞ…
2011/11/16(Wed) 17時半頃
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─回想─
[日差しを肌で感じて、薄っすらと目を開ける。陽光の入った室内、見上げる天井は自室でもあの子の部屋でもない。 明るいこの世界は、夢か現実か…。 今までとても、…ひどく悲しい夢を見ていた気がする…]
…───ッ…。
[起き上がろうとすると、こめかみを押すような鈍痛に顔をしかめた。 そして、気づく。 見慣れぬ風景、知らないベッド。 傍らに伏している女の子。自分の左手は彼女の両手に包まれていて]
…ローズマリー…?どうして君が…
[声をかけながら頭に右手を置くと、彼女は起きただろうか]
(78) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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[彼女が目を覚ましたら、ここがどこかと尋ねる。 王の別邸だと聞かされると、昨夜の王宮での出来事を思い出す]
……は…ッ、あ…
[身体が小刻みに震え出し、両手を手前に引いて手のひらで口元を覆う。見開いた両目から、枯れたと思った涙が再び溢れて毛布の上に雫を落とす]
…夢じゃ…、夢じゃなかった…。…あいつは死んだんだ…
[やるせない思いに、胸が押しつぶされ窒息しそうだった。傍らに居た彼女が自分を抱きしめてくれたら、その胸にすがって咽び泣く]
(79) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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/* >セシル ちなみに君は、王子暗殺を俺に命令されたけど暗殺できてない上に、その後報告に戻ってきていないということを忘れないでねw← あと、昨晩コリーン殺したあとに一回だけ笛で呼んだことにしようかなって思ってるけど、いい?
(*103) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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[しばらくそうした後で動揺が治まると、彼女に昨夜起きた事を端的に伝える。
自分の大事な友人が目の前で死んだ事 自分はそれを止めたかったができなかった事]
…あいつを死なせたくなかったのに…、っ…
[悔しくて唇を噛み締める。やり場のない怒りをこらえて握った拳を震わせた]
(80) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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/* と、言われても行くところないんだよね…もう王宮には行けないしなぁ…パティいるし。
(*104) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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[続いて彼女がここに居る経緯を尋ねる。行先を告げなかった自分がここに居る事をどうして知ったのか。 夜道を一人で王宮まで歩いてきた事を聞くと胸が傷んだ]
…ごめん、…心配かけたね…。
[彼女の腕や足にある真新しい手当のあとは、その時にできた傷だろう。彼女を守りたいと思いながら、実際は彼女を傷つけてばかりだ。 今後もまた、自分に関われば、彼女をさらに傷つけてしまうのだろうか]
(81) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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……。
[自分は今後、さらに戦いに身を投じていく事になる。 そうなる前に、いっその事、彼女の前から姿を消した方が良いのだろうか…そんな思いが頭を過る。 でも、出来るだろうか。手に入れたばかりの愛しい人を、…唯一の安らぎを、自ら手放す事なんて。
右手を伸ばし、彼女の頬に宛てがいそっと撫でる。 指先から伝わる優しい温もりは、耐え難い衝動を呼び起こす]
…ごめん…。
[もう一度繰り返した謝罪は、何を意味するものか、彼女に伝わっただろうか。 決断を下す事は、まだできそうにない。**]
─回想終了─
(82) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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