97 せかいがおわるひに。
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声? なにクラリッサ、近くにいるの!?
[電話の向こうのクラリッサは泣いているみたいだった。きっと怖い思いをしたんだろう。 嗚咽まじりで聞き取りにくい声を聞き漏らさないように、神経を研ぎ澄ませる]
当たり前でしょー!? 捜さないわけないじゃん! 今どこ? あたしは3丁目のクリーニング屋さんのあたり!
(114) 2012/07/21(Sat) 21時頃
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燃えてる…んだ。 ……マスター、大丈夫かな。
[巻き込まれてなければいいけど、と思いながら。 望遠鏡を覗いているときは、それさえも忘れてしまえそうで]
…グレッグも、みる?
[綺麗だよ、と。 落ちてくるものが綺麗でよかった。 ……おなじ死ぬなら、綺麗なもので死にたいな、とぼんやり思う。]
(115) 2012/07/21(Sat) 21時頃
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ん、
[頷いた。相手には届きにくいだろうけれど。 3丁目のクリーニング屋さん。この場所はその店の裏手だ。近い。けれどこちらには目印らしい目印はないから、]
じゃあ まってて いくから
いく から …
[ぐすっとまた鼻を鳴らした。通話はきらないまま、歩き出す。]
ごめんね ごめんねぇ、セレスト…
[歩く。ただ歩く。 角を曲がり、セレストの姿を認識すると、足は止まってしまうけれど。 自分の制服の一部も、携帯を持った手も、返り血で血まみれだ。それでも、片手にはカメラがある。撮影は続けられている。]
(116) 2012/07/21(Sat) 21時頃
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/* グレッグのグラ見るたびに、こう、お前口閉じろって言いたくなるん、だ…
(-74) 2012/07/21(Sat) 21時頃
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大丈夫? 来れる? あたし自転車だから行けるよ?
[行くから、というクラリッサにそう声をかけるけど、場所を教えてもらえないんじゃ行きようがない。すれ違いになったら困るし]
んー? 何謝ってんの? ああ、さっきの電話で場所教えてくれなかったこと? ほんとだよもー。どこ捜したらいいのか全然わかんなくてまいったよ。
[繰り返し何かを謝ってくるクラリッサに、軽い口調でそう返す。何を謝ってるのかわかんないけど]
……クラリッサ!
[そうして、角を曲がってくるクラリッサの姿が見えると、自転車から降りて駆け寄った。 がっしゃーん!!とお気に入りの愛車がひっくり返る派手な音が後ろでしたけど気にしない。よく考えたら駆け寄るより自転車の方が早かったけど、それも気にしない]
ちょっ、大丈夫!? 怪我とかない!?
[血まみれの姿にぎょっとする。慌ててポケットからハンカチを取り出して、でもどこを拭えばいいのかわからない]
(117) 2012/07/21(Sat) 21時半頃
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[姿が見えると駆け寄ってくる友人の姿。カメラは回り続けているけど、彼女には向いていないから。 収まるのは自分の視界の中にのみ。]
わたしは ないの 私に怪我は、ないの…
[縋るようにセレストの肩口に額を寄せる。]
どうしよう、どうしよ、 なんでわたし、あんなこと
セレスト、ごめん、わたし、ひとごろしなの 心配してもらう しかくも な …
(118) 2012/07/21(Sat) 21時半頃
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[でも それでも――
カメラを止める事はなく。]
(*20) 2012/07/21(Sat) 21時半頃
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――商店街―― [立ち上る黒煙が間近に見えてくる。 今まで辿ってきた場所では、目にした事の無い光景が、自分が向かおうとしている先に広がっているのが見えた。 潰れた車。 黒く焦げた建物の壁面。 割れたショーウインドウの前に散乱するガラスの破片と、踏み潰されて見る影も無くなった玩具の箱。 そして、路肩や店の中に倒れて動かなくなった人の姿。 男は、暫く路上に立ち尽くした]
(119) 2012/07/21(Sat) 21時半頃
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[悲痛な悲鳴は、無かった。 残っているのは、何処かの警報機が鳴らし続けるサイレンと、時折上がる怒号。 誰かの名前を呼ぶ声。 ――終わりだ、もう終わりだ――そう、喚き続ける声も聞こえた。 男は、ゆっくりと顔を上げ、空を見た。
空の色が見た事も無い色調を湛えて、淀んでいるようだった。 すでに、裸眼にも映るそこまで、“アレ”が近付いているのが解った。 男は、商店街の町中を、歩き出した]
(120) 2012/07/21(Sat) 21時半頃
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じゃあ、お言葉にあまえて。
[覗いてみると、大きな隕石が見える。 なかなか風情があるというか、いや隕石に風情もクソもねーだろうなあ、と思いながら。]
確かに、綺麗だなあ。
[綺麗すぎて、天体にしか見えない。 まあ、長く見てもつまらないのですぐ見るのをやめた。]
隕石も綺麗だけど、今この場にいるアイリスも綺麗だな あ。
[サラッとそんなことを言ってのけた。]
(121) 2012/07/21(Sat) 21時半頃
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―診療所前―
[天文台を離れてたどり着いたのは。 暴君によってもぬけの殻と化した診療所の前]
[入ることに問題はないが、入ったところで何もないだろう 薬品などを奪われることなど知った上で、この鞄に全てを入れてきたのだから]
(122) 2012/07/21(Sat) 21時半頃
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ね、綺麗でしょう?
[ゆる、と笑う。 それがこちらに向かってくるのでなければ、それはいいデートだったかもしれないけれど]
……え? や、そんなことないってば、
[小説か何かに出てくるようなフレーズをさらっと言われて、頬が熱くなる。 人生最後にこんな事言われるなんてな、と思いつつも、嫌という感じでもなくて。 でも少し恥ずかしくて、僅かに目をそらす]
(123) 2012/07/21(Sat) 21時半頃
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怪我はない? よかった。
[ポケットにハンカチを突っ込むと、おでこを寄せてくるクラリッサを支えて。 酷い返り血を浴びているけど、とりあえず服が破られたりはしていないようなので安心する]
とりあえず、落ち着きなって。大丈夫だから。 大変だったねえ?
[安心させるように、腕を伸ばして背中を撫でた。きっと怖い思いをしたんだろうから]
(124) 2012/07/21(Sat) 21時半頃
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「おや、スティーブンさんじゃないですか」
[そんな声が聞こえ、振り向いて見えた姿に驚く]
[あの時の、片腕の運転手だった]*
(125) 2012/07/21(Sat) 21時半頃
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[支えてくれる様子に一度、ゆるりと首を振ったけれど。]
だいじょうぶ? … ほんと に ?
[人を殺しても大丈夫なんだろうか。 それを撮影しつづける事も、大丈夫なんだろうか。
わたしは だいじょうぶ?
カメラを握り締める手に、緩く力がはいる。 背中を撫でてくれる感触。落ち着く。ゆるく目を伏せた。涙がおさまってゆく。 ぐすっと鼻を鳴らしたけれど、呼吸は先程よりは落ち着いていた。]
(126) 2012/07/21(Sat) 21時半頃
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/* 片腕の運転手: 交通事故によって命を落としかけたが、スティーブンによって助かる。しかし、片腕は残らなかった。
スティーブンを恨んでいるのか、感謝しているのかは運転手しか分からない。ただひとつ分かるのは、現在表の残り発言ptが666ptで非常に気味が悪い ということだ。
(-75) 2012/07/21(Sat) 22時頃
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あたしもねー、なんていうか。もうわからないんだー。 何が正しくて、何が間違ってるかなんて。
[クラリッサに何があったのかなんて知らない。知りもしないで、大丈夫って励ましてる。それが正しいことなのかなんて、わからない]
多分、みんなねえ、多かれ少なかれ狂ってるんだと思うよ。 だって、この星が狂っちゃったんだもん。 表現の仕方が違うだけ。
[安心させるように、いつもよりのんびりした口調でそう言って、ゆっくりと背中を撫で続ける]
どうだろうね。 人を殺しちゃったって、泣いてるクラリッサは、あたしには"大丈夫"に見えるけど。 あたしが"大丈夫"なのか、わかんないからなあ……。
(127) 2012/07/21(Sat) 22時頃
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はは。 照れてるのか?
[顔をのぞき込む、勢いで口づけを交わす。 そのまま、彼女を抱きしめる。]
大好きだよ。
(128) 2012/07/21(Sat) 22時頃
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この星が、…かあ…… そーかも、そーだよね…
[目を伏せたまま、セレストの言葉をきく。 何が正しいのかわからない。むしろ、正しい、という事自体に意味があるのかすら解らなくなってきた。
目を伏せていると、他の五感が鋭くなるんだろうか。血のにおいを、先程より強く感じてしまう。]
…いみわかんない電話一つで、ともだち助けに来てくれるセレストが大丈夫じゃなかったら…いったい誰が大丈夫なのよぉ
[わかんないと言われると、思わず、小さく笑ってしまった。 そして、一呼吸をおいて、呟く。]
――… あのねえ セレスト
わたし
世界のおわりが とりたかったんだぁ…
(129) 2012/07/21(Sat) 22時頃
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な、もう、
[抗議しようとした口は塞がれる。 そうして抱きしめられれば、体温が伝わってきて]
うん。 …大好き。
[強く、強く抱きしめて]
ね。
……やっぱ。 こわい、よ、
(130) 2012/07/21(Sat) 22時頃
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どーかなー? 一ヶ月前だったら、あたしきっとクラリッサに「大丈夫」なんて言ってないよー? 血相変えて、「ついてったげるから、警察行こ!」って言ってたと思うよー?
[笑うクラリッサ。随分落ち着いてきたみたいで、私もちょっと笑い返す]
今のあたしはねー、多分、"なにが正しいか"よりなにより、自分の大事な人が大事なだけなんだよ。 それって、立派に狂ってない?
[自分の大事にしたいものだけを、大事にしてる。それはきっと、どこかが壊れてる。 小さなクラリッサの告白に、頷いた]
そっかあ。 カメラマンクラリッサの、最後の作品だねえ?
(131) 2012/07/21(Sat) 22時頃
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俺も、怖いよ。
[ぎゅっ、と抱きしめて。]
でも、アイリスと死ねるなら、それはそれでいいかな、なんて思い始めてきたよ。 怖いけど、ね。
今はまだ忘れていたいね。 怖い、事。
[抱きしめたまま、言う。]
(132) 2012/07/21(Sat) 22時半頃
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[男は、歩き続けた。 知る人間の姿は、見渡しても見つからない。 それは、解っている。 解りすぎている事が、酷く辛くもあり。 だが、ある意味、救いでもあるのかも知れなかった。
アスファルトの上に座り込み、虚ろに宙を見つめているだけの見知らぬ男の前を行き過ぎる。 炎に巻かれる風が、破けた新聞紙の切れ端を地面からさらっていく。
ふと、手を胸にやる。 写真を挟んだ財布を、上着の上から抑え、じっと手を当てる。 ――行けなくて、ごめん。 すぐに諦めるのは、俺の悪い癖だけど。 でも、いっそ死んでしまおうと今まで思わずにいられたのは、お前達がいたからだ。 ――ごめんな]
(133) 2012/07/21(Sat) 22時半頃
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[黒煙が上がる建物の下。 路上を静かに進む男の脇を、誰かが駆け抜けていく。 誰も、男には目をくれようとはしない。 男の右手が離したゴルフクラブが、硬い音を立ててアスファルトに転がる。 刹那、男の頭上でガラスの割れる音が響いた。 噴き出す炎に煽られたガラスの破片と引き剥がされた窓枠が宙に吹き飛び。 男の頭上に降る。 鈍い衝撃と、切り裂かれる鋭い痛みを男が認識したのは、一瞬だけだった。 ――写真の中で微笑む妻の姿を浮かべていた脳裏から光が消えていくように、遠ざかると。 身体がアスファルトの上に崩れ落ちるのと同時に、男の意識は途切れた**]
(134) 2012/07/21(Sat) 22時半頃
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[一ヶ月前だったら。それを想像して、笑った。]
そぉだねー うん、そっか、 …そうかも 私、人、殺したんだもんねぇ 警察いってー とりしらべうけてー ねんしょーはいってー? そこでこうせいのためにうんぬん… やだな、想像できないや
[笑い返してくれるセレストの声にどこか安心する]
…うん。大事だって思ってくれて、ありがと……
わかんない、くるってるのかもしれないねー じゃあよかった、仲間だぁ…
[どこかが壊れてる。同じだ。おんなじだ。]
うん、そぉなの 最後の… ……
セレスト… お願いがある かも
(135) 2012/07/21(Sat) 22時半頃
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/* ブローリン切ないなあ… そもそも、イメージになった小説が、主人公が恋人のところに徒歩で会いにいく話なんだよね… それも結構な距離で大変なんだけど。 でも、どう足掻いても会いにいけないっていう設定もやりきれなくて切ないなあ。
(-76) 2012/07/21(Sat) 22時半頃
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クラリッサは、セレストと呼んだ声は、少し控えめな。
2012/07/21(Sat) 22時半頃
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まー、平和な世界で人を殺すクラリッサとか、想像できないけどねー? 今だって、想像できないもん。
[ふふ、と小さな声で笑い続ける。こんな状況なのに笑っていられるのも、やっぱり狂ってるのかもしれない]
クラリッサだって。 あたしに電話くれて、ありがとね? あと……約束守ってくれて、ありがと。
[屋上でした約束。「またね」と言い合って別れた。 その"また"があるなんて、正直あまり期待してなかった。 だけど、クラリッサは電話をくれて。そして、こうして"また"会えた。 それは、なんだかとても……とても、幸せだなあって、思う]
んー? なにー?
(136) 2012/07/21(Sat) 22時半頃
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セレストは、クラリッサに無邪気に首を傾げてみせて。
2012/07/21(Sat) 22時半頃
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もう、こわい、よ。
[腕の中で、微かに震えながら]
離さないで、私のこと。 一緒なら、ちょっとは、怖くない、し。
[存在を確かめるように、腕に力を込めて。 顔を上に上げると、口付けを交わす。 ほんの少しの時間でいいから忘れたい、と]
(137) 2012/07/21(Sat) 22時半頃
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/* ブローリンの住宅街描写に超滾った かっけええええええええナニアレ いいな あれ
(-77) 2012/07/21(Sat) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/07/21(Sat) 22時半頃
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うん。絶対離さない。
[ぎゅーっと、強く抱きしめ、唇を重ね合わせる。]
…な、その。 ……していい?
[こんな時にとも思うけど、こんな時だからこそ、離れたくなくて。 そう思った。]
(138) 2012/07/21(Sat) 22時半頃
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