162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[周がいなくなって、 あきらかに宿内の空気は変わった。 強いと呼ばれていた兵士が、 敵側にやられ拉致された。
それは、もう、今後の戦況を見るようで。 あきらかに部隊全体の士気は落ちている。
だが、周は頼むといったが、これはどうにかできるものでもない。 ただ、一方で、レアの吸血鬼(直円)を討った者もいるというのは、ささやかな希望であっただろう。
しかし、それも心沈むものだ。
絢矢のあの小さな身体が、抱え込むものが大きすぎる。 笑うことも泣くこともしなくなった絢矢の表情は、いつもどこか別世界のようで。
でも、現状、サミュエルもまた絢矢と同じような表情になっていっている]
(132) 2014/02/12(Wed) 19時頃
|
|
[うわさを聞けば涼平と一緒にいたのは秋之進で間違いないだろう。 あんなに繊細だった兄が、ジョージ達の踊りを一緒に考えてくれてた兄がその人たちを迷いもせず刺したのだろうか
わたしにはまだ、お母さんの形見を大事そうに撫でていたやさしい兄の横顔しか思い出せないのに]
(133) 2014/02/12(Wed) 19時頃
|
|
/* いやん明之進 ><
(-64) 2014/02/12(Wed) 19時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/12(Wed) 19時頃
|
― 深夜・屋上にて ― ――……周。 困っただよ。おまーの代わりなんができねぇや。 絢矢はおまーの得物を大事にもっでる。
[表情をなくした絢矢がそれでも大事そうに周の長ドスを抱えれば、それが支えになっていることは確かだ。 いなくなってもなお、誰かの力になっている存在の大きさにただ俯く]
周……おではさ。おまーがあの時、それでも立ち上がってきてくでるっで思ってしまっただ。ちょっと無理いっただな。
今、正解は、 おでが命捨てでも、おまーを護るごどだっだんだなっで思う。ごめんな……。
[向こう側にいってしまった周と涼平が、無事にいる可能性は薄い。きっど、リーや、直円や、零留、リッキィ、明、そして、マユミのように、吸血鬼にさせられる可能性が強く感じていた]
おまーが吸血鬼になっだら、ぜっでぇ勝てねぇだなぁ。
[漏れる苦笑いの顔は、きっと酷いものだ]
(134) 2014/02/12(Wed) 19時頃
|
|
[砂色の外套の下から覗く色は赤。 隊の中に赤を好んで着るものはいない。
赤は──鬼の色だから。
しかし、敵地に一人で鬼が現れるとも思えない。]
───…
[自分の知らない隊員か、 隊員の身内だろうと推測しながら 念のため警戒を解かず、砂色の人影へと足を向けた。]
(135) 2014/02/12(Wed) 19時頃
|
|
/* >>134 感情決めつけやめてくれー。 周持ち上げは賛成だけど自分の力で頼む。
周は頼ってるけどそこまで依存はしてないの。
(-65) 2014/02/12(Wed) 19時半頃
|
|
/* まぁ、撤退時の表現をすっとばしてるので、 駐屯地に朝までいる辻褄合わせはできるけれど、そういうことじゃないよな。
申し訳ない。
(-66) 2014/02/12(Wed) 19時半頃
|
サミュエルは、絢矢が長ドス持ってるような夢みただけのようだ。
2014/02/12(Wed) 19時半頃
|
[砂色を纏っていたとしてもその下には赤を纏う。 見つかれば見つかったで構わない。 でも今は誰も殺す気はなかった。
見つかりそうになれば鳥の音をまねた口笛を使い、 静かな身のこなしで淡々と中を見る。
傷つき士気を失った者やそう多くもなく見える食料、 明らかに旗色は悪く見えた]
…ひでぇもんだな。 吸血鬼を打つはずなのに 結果として人同士の殺し合いと変わらない。 何してんだろうな、本当に。
(136) 2014/02/12(Wed) 19時半頃
|
|
/* 夢落ち/(^o^)\
それもまぁいいかなwww 常に持ち歩くことはしない(戦いの邪魔)から……。
(-67) 2014/02/12(Wed) 19時半頃
|
リーは、気配を感じふと立ち止まる
2014/02/12(Wed) 19時半頃
|
/* 妹がドスを持った夢…ステキ
(-68) 2014/02/12(Wed) 19時半頃
|
|
/* どうでもいいけど零瑠君の魔性っぷりは凄いと思うんだ。 */
(-69) 2014/02/12(Wed) 19時半頃
|
|
/* 長ドスはサミュエルとの会話ツールのつもりだったよ ♡
というか何日目なのか書いてくれーw
(-70) 2014/02/12(Wed) 19時半頃
|
|
>>134
でも、やっぱできねぇっていっだら、 情けねーよなぁ。
[毎晩、深夜に屋上でぼそぼそ一人呟いている様は、 きっと周りから不審がられてもきただろう。 でも、もう、心底なにかを相談できるヤツなんていないような気がした。 そう、リーの存在は大きかったと、そう思う]
だがらさ、 おで、捨てるごどにしだよ……。
__を………。
[星を見上げたら、さすがにふと、それは滲んだ。 だから、ちょっとだけ、心は和らいだ**]
(137) 2014/02/12(Wed) 19時半頃
|
|
―城の中・自室―
[額に浮かぶ汗を拭ってやる。 握った手が動き、目覚めを知らせた。]
あまね……おはよう。 傷の具合は、どう?
[まずは様子を伺い。]
………まだ、殺さないだけ。 まだ少し、生かしてるだけ。
(138) 2014/02/12(Wed) 19時半頃
|
トレイルは、瞬き、言葉を詰まらせた。**
2014/02/12(Wed) 19時半頃
|
―帰還前― [リカルダがキャロライナへ向けた。 「またね」という言葉を知らない。
>>77 再び会う為の、別れの言葉だ。
彼ともう二度と会うつもりがなかったのは、 ――自ら突きつけた言葉が理由]
……簡単には、見つからないわね。
[>>22>>55 交わされた二人の言葉、そう。 生きているのなら関わってないはずがないと考えた。 邪魔な者は容赦なく屠りながら、その姿を探していたけれど、 やがて帰還の命令が届けばそれに従った]
(139) 2014/02/12(Wed) 20時頃
|
|
[それから“父”に聞いた直円の訃報]
――直円、 そう、……随分強い敵がいたのね。
[彼はもういないのだという、不思議。 死は酷く遠かった、簡単ではないと考えていた。 なのに、こんなに呆気なく、解き放たれた。
押し込めた心は、悼むこともない。 失われた空白に、寒さを覚えたとしても、
――その言葉と意思を忘れないようにしなければ、 しっかりともう一度思い出すのは]
(*39) 2014/02/12(Wed) 20時頃
|
|
─ 補給基地 ─
[砂色へと、歩調変えず歩み寄る。 顔は端から隠していない。]
───ここに何か用?
[急襲に対応出来る距離を保って、声を掛けた。]
(140) 2014/02/12(Wed) 20時頃
|
|
―回想― [二つの鶴を手にしながら、 >>2:*113 直円に尋ねた言葉にはまだ続きがあった]
時を待つ。
その“時”が訪れる前に、 ――なにかするべきことは、あるかしら?
[ここにあるは、道化と人形、とるにも足らない戯言だ]
(*40) 2014/02/12(Wed) 20時頃
|
|
サミィから?何。
[伝言>>*32といわれ、つと足を止める。 そしてその内容を聞けば、少し笑う]
…そう。そういってたんだ。 逃がしたんじゃないよ。いつも逃げてるのは俺なんだから。
[けれどその次の零瑠の物言い>>*34にははっきり眉を顰めたけれど]
……。2人のどっちに生きててほしいとかきかれたら そりゃ決まりきってるからね。 だってサミィは俺が殺すんだから。
[久々に殴ってやろうと思った。 だけど、長く息を吐き出して拳を握る。 そう、もう家族と思うのはやめたんだ。 だから彼らももう家族とは思わない筈。 何を言われても傷つくのは筋違いだと自分に言い聞かせて城を出た]
(*41) 2014/02/12(Wed) 20時頃
|
|
[振り向いたときは目深に外套のフードを被っていた。 対面したその人に僅か息を飲む]
……用は特になかったけど… お前に会えたことは収穫かもしれない。 やっぱり、いたんだね。
[記憶の様子も表情も様変わりした少女。 けれど見間違うわけもなく]
元気だったかい?アヤ。
(141) 2014/02/12(Wed) 20時頃
|
|
/* サミュエルジャンプ的強化の予感
(-71) 2014/02/12(Wed) 20時頃
|
|
[着替えたのは和装、 袴姿の女学生、和傘を手にした紫衛門。 皮のブーツは足音立てて、城の廊下を外へと向かう。
ふと、足を止めれば、 背中にあるのは柔な感触、>>*23 冷たいとも感じなくなった冷たい小さな手。 その上に悪戯を咎めるように指を重ねる]
ごきげんよう、お姉様。 お話?……戯びでは、ないのですか?
わかりました、今からご一緒致します。
けれど、今日は外へ出ようと思いますので、 あまり長居は出来ないかもしれません。
[父と交わした言葉、それは何ら“姉”と話すに臆する理由にはならない。そう、己は彼らにとって取るに足らないものなのだから*]
(*42) 2014/02/12(Wed) 20時頃
|
|
[零瑠との回想>>*28]
俺にとっての家族……?
[自分の思う家族。それは自分の罪の象徴だ]
俺にとっての家族がどんなものなのかなんて いやって程、わかってる。
[自分が望むのは彼らが思う家族じゃない。 そしてまだ言えない。真弓や柊への問いかけでほしかった答えも*]
(*43) 2014/02/12(Wed) 20時半頃
|
|
───?
[相手の息を呑む気配。 訝るように速度を落とし]
……───
[いたんだね、と言われ──悟る。 記憶の中と殆ど変わっていない声。 纏う空気は飄々と。]
理、依──?
(142) 2014/02/12(Wed) 20時半頃
|
|
―吸血鬼の城― [この場へと自ら足を踏み入れた時点で覚悟は決まっていた。 零瑠の姿も確認できたし、一番気になっていた明之進の事も自分の中では消化できた。 それが出来ただけ上出来だと、後悔は無いとは言い切れないが腹を決めていた。はずだったのだが。]
………はぁ!?
[部屋へと帰ってきた明之進が持ってきた答えは涼平の死ではなく生>>90。 それに一番驚いたのと同時に明が彼自身にとって不利な条件か何かを突きつけられたんじゃないかと不安になる。 しかし口にすることなく黙り込んだまま説明を聞き進め、ある程度明之進の言葉を聞いた所でやっと口を開いた。]
…………、他の吸血鬼に虐げられようが何されようが俺は平気。けど、そうだよな……吸血鬼、か………
[人間達と、人間側の家族達と戦わなければいけないことになる。 絢矢に円にサミュエルの顔が次々に浮かんでは消えていく。 もしも俺が吸血鬼になって、家族と会ってしまったら。 いや、自らの足で吸血鬼側へと足を踏み入れた時点でもう家族だとは思ってないのかもしれない。そう、教えられたから。]
(143) 2014/02/12(Wed) 20時半頃
|
|
[胡座をかいた状態で後ろへと倒れ込む。 明之進は俺を吸血鬼にしたくないと、けれどどうしたら一番良いのか分からないと言った。 それと同時に一緒に考えてくれるとも。>>91 取り上げられて当然だと覚悟していた長槍も無事だ。驚異になりえる種は取り除いておくに限る。 それは彼も知っているだろうに、俺を殺さないし武器を取り上げない。 明之進達へ刃を向ける事が無いと、確信しているためか、それとも。
ゆるり、ゆるりと頭を振り起き上がる。そして明之進の瞳をじっと見つめた。]
(144) 2014/02/12(Wed) 20時半頃
|
|
ごめんな、明。俺まだ決められない。 ……明之進とは一緒に居たい。けど、俺も最良は分からない。 だから、少し時間が欲しい。
[そんな事を話しただろう。取り敢えずおしまいだと告げられれば小さく頷き息をはく。]
ん、勿論。とりあえず、手当しながらな。
[つられるように、にし、と笑ったのと同時だったか。 明之進の体がぐらりと崩れ落ちる。 慌てて支えるように受け止めれば、焦ったようにベットへと運びこんだ。*]
(145) 2014/02/12(Wed) 20時半頃
|
|
―回想・零瑠について―
[言われるがまま掌を出す。>>*36 指が動くのをじっと見下ろして、硬い牙の感触]
そっか。
[結論は、容易に胸の裡に降りた。 そして、続く問い返しには、首を横に振る。]
……、……
[熱を出して大丈夫かと問われた時に、 惰性か習性のように大丈夫と答える子供だった]
[――夜はまだ長い。*]
(*44) 2014/02/12(Wed) 20時半頃
|
|
うん。俺だよ。あんまりあの時から変わってないけど。 アヤは元気だった?
[外套のフードを脱ぎながら答える。 見た目彼女だとわかっても、気配が違うことはわかった。 あぁ、もうこの子もあの時のアヤじゃない。
一緒に外に行こうと約束した、円と一緒にお嫁さん騒ぎをしていた、そっと暖かい手で手を握ってくれたあの小さなアヤじゃない]
嫌な再会しちゃったね。…ごめん。
(146) 2014/02/12(Wed) 20時半頃
|
明之進は、城の中で一、二日ほど熱出して寝込んだ。>>145
2014/02/12(Wed) 20時半頃
|
―吸血鬼の城―
[零瑠が人間を連れて帰ったとの報と同様、>>*32 明之進が同じようにした事も城中に伝わっていた。
そも、本人は隠そうともしないのだし、 隠したところで悪態まみれの噂が立てばしょうがない。 ぶっ倒れたが故に、説明も出来なかったのだが。
熱出して寝込んで起きて、 ――涼平に隠れて食事をして、
零瑠が周をどうするつもりかは、解らなかった。 いるならば彼に会いたいと告げたけれど、 怪我を考えれば、まだ難しいだろうか。]
(*45) 2014/02/12(Wed) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る