132 lapis ad die post cras
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/* てぃそさんにさそわれてるきがするよちゅーすんぞこら
(-56) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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/* ぼくはのうないでティソさん♀のおっぱいはDかEで隠れ巨乳だと思っています
(-57) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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/* うちゅうだとちゅーできないのであんしんですね!
(-58) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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/* ライジもティソも可愛いんですよね。ふう……
(-59) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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―艦外―
[宇宙服に身を包み、外壁を蹴って宇宙へと飛び出した。ジェームスに掴まる様に、腕を伸ばす。無重力空間でゆっくりと身体が回転した。
モニター越しよりも、窓ガラス越しよりも、惑星のなだらかな曲線が視界いっぱいに広がる。眩く美しい星。 白い雲が風に流れ、隙間から海岸線がくっきりと見える。 ナユタが降りた港はどの辺りか、探して指差した。
私達も、あそこに降りるのだと。]
(180) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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[脱出ポッドから見た母星の色は茶色。枯れた色。核爆発の影響で砂漠化が進み、死滅しかけていた。
モニターに映し出された母星が膨らみ、爆発を起こし、ノイズ嵐の向こうに消えた。
見上げた空に浮かぶ衛星は、昼間でも白く存在を主張していた。
お伽話のデジタルブックから天井一杯に投影されたのは、青い蒼い星だった。
等身大人型ロボットの操縦席で眠る赤子は、故郷の星の夢を見ていた。
宿主達の記憶と願いに感化され、故郷という概念のない寄生種ティソは次第に想うようになる。
―――早く、【何処か】へ 還りたい
―――早く、【故郷】へ 還りたい]
(181) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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[不意に込み上げた郷愁に胸を掻き毟られた。マイクとスピーカのスイッチを切り、わんわんと大きな声を上げて涙を零す。
惑星に向かい、【故郷】を恋しんで、 泣いた。
言葉で傷付けたという後悔も、 旅の終わりの寂しさも、 誰かへの愛おしさも、 クリームの甘さも、 平手の痛みも、 不安も、 今だけは何もかも忘れて。
ティソも、『ティソ』も、 身を震わせ、泣いていた。]*
(182) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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/* ないてる!?
おう、これさすがになぐさめろというふりだよな? でいいんだよな?
なでなでしちゃろう
(-60) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 18時半頃
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/* かいそうまじりだけどこれはおれのまえではないてないのか?
(-61) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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/* しかし、平手がうんぬんだから多分今だよな?
(-62) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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/* あれ。 膝を抱えていないジャックと出逢えるチャンスだったよね? 逃したかっ
(-63) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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[ごろごろするアシモフに目を細めた微笑み浮かべ、じゃれつくように、うりうり、うりうり]
野生が目覚める!か。 目覚めたアシモフは宇宙最強のネズミになるんかな?
[今はすっかり「野生どこー」状態の愛らしいアシモフが、草原を勇猛に駆ける姿を想像してみ…… うまくできない。 ゆーらゆら、揺れる尻尾を目で追った]
考えるより……、
[ぱちり、目を瞬く。ゲームで良く知る言葉なのに、今日はどこか違って響いて]
……っ、くく。そうだよな、考えたって、しかたねぇよな。 なんかよくわかんねぇけど、心が動くもんはしょうがねぇ。
[たとえそれが、プログラムであろうと、それ以外のものであろうとも。この胸をしめつける、何かがたしかに在るのだから]
考えるより、感じろ!
[自分を鼓舞するように。力強く声を上げた]
(183) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 18時半頃
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[そうこうしていると、展望室に現れる新たな気配。 ライジかと思って振り向くと、そこにはいつものマスク姿のキリシマがいた]
よー、キリシマのおっさん。 おっさんも"外からの新天地"見おさめ?
[ひらひら、手を振って。水筒から珈琲を注いで、「どーぞ」と勧めてみる。 そして自分はいつものエネルギードリンクを。キリシマが同席する時は、一応の配慮として、飲食時は片手で口許を隠すようにしている。
いつ降りるのか。キリシマの問いに首を傾げる]
んー、俺は、「今すぐにでも降りたい!」って感じではないなぁ。なんつぅか、……うん。
[目の前に広がる、"新天地"と呼ばれる惑星の輝き。 もちろんそれは待ち望んでいたものだけど]
いや、もちろん、いつかは降りるんだけどね。
[なんとも言い表せず、ふんにゃりと眉下げた笑み浮かべた]
(184) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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─艦外─
[外へ出てきたティソの伸ばされた腕を掴む。
二人で並んで目の前の青い星を眺める。 ティソの指したのはなんだろうか。 降りる港?
それを聞こうと視線を横に向けると、目に入ったのは身を震わせ涙を流すティソの姿。
それをみて一瞬目をまん丸くした後、服に備え付けられたワイヤーを飛ばす。
艦に吸着したのを確認すると、それを巻き取りティソの肩を抱きよせて移動した。]
(185) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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[ブリッジからも、展望ルームからも。艦内の窓からは見えぬ死角。
気にするだろうとの心遣いのつもりだが、さてどう思われるだろうか。
慰めるように抱きしめて、背をぽふぽふと撫でる。 触れあったヘルメットから、マイクを切っていても声の振動が伝わってくる。
今は声を掛けるよりもそのまま思う存分泣いていればいいんじゃないかと、無言でティソを慰めるように撫でた。]
(186) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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/* 泣いてたら慰めるよ!慰めるよ! て言うか慰めろってことだと思ってるから確定で慰めるよ!
ここで抱きしめようと、というのはカッコ悪いから確定したけど確定苦手だったらごめんね。 ロールのまわし方的に苦手そうではないかなあと思ってしたんだが。
(-64) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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/* がうがうわんわんぐるるるる
(-65) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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/* 肩を抱かれて、死角に連れ込まれて、抱き締められた、だって!?
予想外の行動にごろごろしたっ!
(-66) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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/* あ、死角に連れ込んだのはあれだよやましいことなんてなくってというかみられたらおれがなかせたとごかいされるかのうせいもあるけどちょっとしかくにつれこむとかうへへいいひびきだぜとかおもってないけどおもってる
(-67) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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[片腕を広げて惑星を抱いても、姿勢が変われば抱かれているのは自分の方で。
肩を抱き寄せられワイヤーを手繰るのは、そろそろ戻ろうという意思表示と取り素直を身を委ねるが、艦の影で抱き締められた。>>185>>186]
な、に、ジェ……さん?
[理由が分からず驚き、うっくひっくとしゃくりながら身を強張らせる。抗議に手を上げかけたが、背を撫でる手が優しくて。じわりと新しい雫が溢れた。
おずおずと両手をジェームスの背に回す。 嵩張る宇宙服では手を置くと言った方が正しいか。
慰めてくれようとしている。その気遣いに甘え。 隠す為ではなく、ただ泣く為に、胸を借りる。]
(187) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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艦の中では存分に泣けないだろう。 思う存分泣いておけ。
[魘されていたことも合わせて、何か事情があるのだろうとしか察することはできないから、気の利いた言葉はかけてやれない。
だからヘルメット越しに伝える言葉はそんなもの。]
何か吐き出したいことがあれば聞く。 話したくなければ話さなくていい。 好きなだけ泣けばいい。
気にするようなら後で俺の記憶からこの事は消しておくから。
(188) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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ああ、では、順番の話し合いが済んでいる訳ではないのか。 皆随分悠長なんだな。
[二人に近づく。 忙しなく『挨拶』するアシモフの手足を摘まみたい衝動に駆られるが、自分の手が『鼠肉』と認識して吸収してはいけないので堪えた。 伸ばしかけた手は、玖休に差し出された珈琲へ。]
ありがとう。頂くよ。
[水分とカフェインを摂取する。 玖休の片手の配慮が嬉しい。]
(189) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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皆がここにいるかと思ったんだよ。 ここが一番見晴らしが良いだろう? ……実際目の当たりにしてみると、絶景だな。
[窓に近寄って溜息を吐いた。]
(190) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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- メインブリッジ -
[>>173エスペラントのガラス面に文字が浮かぶのをみて、 怪訝そうな表情を浮かべて、ゆるゆると首を横に振る。]
…エスペラントも聞いていただろう?
ティソは俺を嫌いなんだよ。 追っかけて、いったい何をきくんだ。
[きゅるりと回る目玉をジト目で見つめた。]
ああ、でも、ずっとそうだと思ってたけど、 はっきりと口にされたのは今日が初めてかもしれないな。
[結構しんどい。半ば独り言のようにつぶやく。
いつのまにか側にいるエスペラントが 興味津々といった風情にみえるのは気のせいか。 まさか自分がその対象とも思わずに。]
(191) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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何か、面白い物でもあったか?
[それともいい加減さぼるなと 無言の圧力をかけられているのか。
遠くで佇むモナリザはどうしていただろう。]
そういえば、二人はいつ頃降りようと考えている? ポッドは定員2名なんだよな。
[以前見せてもらったことがある。 緊急時が来ないといいな、と思った記憶。 世の中そう上手くはいかない。]
(192) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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ははっ、たしかに悠長。 あれじゃね?料理の大皿に残った最後の一個が「遠慮のかたまり」になる心理。俺気にせず食べちゃう方だけどね。
[キリシマの摂食方法はなかなか興味深い。自分もキリシマの種族をモデルに作られていたら、手からエネルギードリンクを飲んでいたのだろうか、なんて思いつつ]
そういうおっさんは、どうなの? いつ降りたいとか、誰と降りたいとか、決まってんの?
[キリシマの隣へ移動して、額を窓にくっつける。 グラスアイに青い輝きが写り込む]
(193) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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- メインブリッジ→通路 -
倉庫に、新品のキーボードがないか、探してくる。
[しばし二人と話していたか。 いい加減作業を終わらせよう、と、 二人がまだいるなら、そう声をかけて席をたつ。 以前のクルーに粗忽者が入れが、予備があるだろう。
倉庫の端末は通路にある。 自分のIDと備品の情報を入力すれば 検索して在庫が用意される。自動倉庫システム。
向かう途中、窓の外に宇宙服を着たティソがいるのに気付く。 その遠くにいるジェームスの姿も。]
…ほら、追いかけても、仕方がないじゃないか。
[そう呟いて、薄く笑ったのは一瞬。]
(194) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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[何処までも続く緑の草原 ヒトの背丈までもありそうな 雄々しく茂る緑のカーテンが、左右へと割れて道をつくる。
そこでふと、目が覚めた。 ぼんやりとした思考のまま、双眸へと映し出す青い惑星。]
……うたた寝している場合では、ありませんね。
[両腕を高く伸ばして背伸びをひとつ。 今、置かれている現状を、再確認する意味でも 行かねばならないと思っていた場所へ、足を進めた。]
(195) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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[運よく在庫のあったキーボード抱えて、 ちゃっちゃっと終わらせてピクニックに合流したい、 などと考えながら、メインブリッジへと*]
(196) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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[絶景かな絶景かな、と呟きつつ]
そだね、降りる順番は別にして、みんなこの輝きを待ち焦がれてた。きっと。
……さっき何人か遊泳してたよ。 あとはメインブリッジあたりにも何人かいるんじゃない?
[メインブリッジも、展望室の大パノラマには劣るが眺めは良い。人が集まるならどちらかだろう]
(197) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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