60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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>>166 [イアンが薔薇の香りに気がついたのは、その真紅の紐を取り去った直後。 ふわりと香ったのは、一瞬フィリパの髪のせいだと思った。]
あれ、シャンプーかえました?
[案の定、紐を取られて不満げな顔になるフィリパに笑いかける。 邪魔だから、暑いから、そんな理由なんて聴こえない感じで、紐をもてあそびながら。もう一度くんくんと嗅いだ。]
あ、髪からじゃないか。 これは……。
ランディを撮ったときの匂いだ。
[長い髪を思い出す。 そして、フィリパの髪も見返して、紐はくるくる。]
いります?
[悪戯っぽく]
(168) 2011/08/03(Wed) 19時半頃
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[困惑はらしからぬ機嫌の悪さにだった。まあそれはそれ、と。 枕元においてあった水差しに開いてる片手を伸ばそうとして]
―――ちょ、ッ と、 あんた何言って、意味わからな 、
[つまり姿勢が悪かった、簡単にバランスを崩して。 水は零れはしなかったけれど、ノックスを下敷きにして押し倒す。 シャツ越しの少し熱いような人肌に、また一瞬胸がざわついて。 起き上がろうとする前に、ため息が一度零れた]
(169) 2011/08/03(Wed) 19時半頃
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― 朝・自室 ―
[夜寝るのが遅かったのもあるのだろう。 いつもは起きている時間ではあるのだが、 テッドはシーツにくるまって惰眠を貪っていた。
同室者が、既に起きているのか、まだ寝ているのかは判らない。]
んっ〜〜〜。
[くるんっと寝返りを打てば、 ほどけた髪が寝汗で湿った頬に張り付いた。 母さんに見つかったら問答無用で切られそうだな……と、 夢現に思いながら払う。
――……それが理由で、 家に帰らなかった訳ではないのだけれど。]
(170) 2011/08/03(Wed) 19時半頃
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[カーテンは開いていただろうか。 開いていたなら直に、そうでなければ隙間から 台風一過の陽射しが瞼を焼くけれど、 この時間はシャワールームも混むだろうと、 少年は、まだ起きないまま*]
(171) 2011/08/03(Wed) 19時半頃
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あっはははっ。
[いたずらの成功に、そして困惑の声に、機嫌が直ったように笑う。相手が、普段羨ましがっているヤニクというのもあっただろう。もういいかな〜、と、掴んでいた手を離し…]
………え?
[どくんと鼓動が高鳴る。上に乗られた感覚に、肌がざわついた。
『咲かせなきゃ』……]
って、何を………
[今度はこちらが困惑する番だった。熱があがった気がして、戸惑ったような、潤んだ瞳でヤニクを見つめて]
(172) 2011/08/03(Wed) 19時半頃
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/* テッドが賢い。 可愛い。
(-50) 2011/08/03(Wed) 19時半頃
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ノックスは、一度は離したヤニクの腕を、もう一度掴んで。
2011/08/03(Wed) 19時半頃
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/* っと、あぶねえ。 送信前に更新したらテッド起きてた。 修正しよう。
(-51) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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/* と思ったが修正すると変になりそうだからこのままいって、その後拾おう。
(-52) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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―翌朝・自室―
[昨夜とは真逆、静けさの中。 目を覚ます。 知らぬ間に戻ってきていた同室者は。 まだ眠っていたろうか、あるいは。 兎角、少年は身を起こす。 音が示す通り、窓の外。 嵐はとうに過ぎ去っていた]
[あの嵐なら。 それが帰らない理由になった。 けれど、止んだ今も。 帰省という道を選ばずに此処に留まる事は変わらない]
(173) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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[人に語る理由は。 家に居にくいという物。 父はヴァイオリニスト。母はピアニスト。 兄も、弟も。既に優秀の音楽家。 それに比べ。何故か、どの楽器も扱えず。 体裁が悪いのだと人には語る]
[それは事実であり、虚構でもある。 実際に、演奏家としての才能は皆無と言っていい。 けれど。そんな少年を、家族は疎んでなどいない。 演奏は出来ずとも、歌唱の才能を評価してさえいる。 だから、帰らない理由は本当は別。 本当の理由は、ただ一つ]
(174) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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――――先輩……
[冷たい窓に頬を押し寄せる。 二年と数ヶ月。 一切の音沙汰が無くなった、唯一人。 きっと、大学か就職か。 それらが忙しいだけで。 長い休みになれば、もしかしたら]
(175) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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/* ええい、この書き方改行が多くてpt食うなあ。 文才が来い。いやマジで。お願いします。ください。
(-53) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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…?いや、変えていない。
[>>168イアンからの問いかけには首を傾げたが、 指すのが同じ薔薇の香だとわかると辺りを見渡す。 気のせいではないようで、]
……嵐の後は強く香るものなんだろうかな。 ヨーランディスか、風邪を引いていないといいが。
[花についてはそう詳しくもない。 よくランドリーにくる園芸好きの後輩にでも聞けばわかるのだろうか。 起きた時に騒ぎになっていなかったから部屋には戻ったのだろうけれどヨーランディスの名には心配を向けるように眉を寄せた。]
…いる。
[悪戯っぽいその顔を眉寄せたままじっと見返して 掌を見せるようにして紐を求めイアンへと手を伸ばす。 洗濯物を干し湿気た指先には洗剤の香がまだ残っていた。]
(176) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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あ……
[ふとその背後。 同室者である後輩が、目を覚ます気配。 振り返れば、まだ起きたとも言いがたい夢現。 近付く。静かな足取りで]
おはよう、ございます。
[覗き込み、微笑みかける。 この様子なら、きっとすぐには起きないだろうけれど]
(177) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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……何笑ってんですか、危なかったですよ。
[ため息はそのまま呆れたようなものに変わる、 手が離れれば身を起こそうとして、 何か独り言のようなものを零すノックスに怪訝な目を向ける]
どうし――……、
[問いかけてようとして見つめる瞳に息を呑む。 そこにあるのが欲情の色に見えたから、一瞬だけ眉根を寄せて、 掴まれた腕に視線をやった]
……発情してます?
[言葉は冗談で済むような、 そんなにこやかさで、けれど、少しだけ掠れていた*]
(178) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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/* 客観的に見ると 何がしたいのかわからないように見える
かもしれない 俺
もしそうだったらごめんね〜 ヤニク〜
(-54) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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>>176
[伸ばされる手からは洗剤の匂いがする。 そして、なぜだか香る薔薇の香。
ふと、フィリパの怒ったような顔が艶やかにみえた。 わざと、紐を高くあげて、近づいてくる眸を色を見た。 背の高さはそんなに変わらないけど、手の長さはきっと自分のほうがちょっぴり長い。]
結ばないほうがいいのにな。 そうだな、キスしてくれたら、返しますよ。
[くすくす笑ってそんな条件を出したのは、きっと薔薇の匂いのせい。]
(179) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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>>176
[伸ばされる手からは洗剤の匂いがする。 そして、なぜだか香る薔薇の香。
ふと、フィリパの怒ったような顔が艶やかにみえた。 わざと、紐を高くあげて、近づいてくる眸を色を見た。 背の高さはそんなに変わらないけど、手の長さはきっと自分のほうがちょっぴり長い。]
結ばないほうがいいのにな。 そうだな、キスしてくれたら、返しますよ。
[くすくす笑ってそんな条件を出したのは、きっと薔薇の匂いのせい。]
(180) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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/* セシルが偽善っていうよりも、先輩の偽りの優しさに騙されてるって感じだね。 未だに自分のところに戻ってきてくれると信じてる。 勿論捨てられたというのもどこかで分かってる。 そもそも女の代わりに抱かれてただけだしね…… だから胸ばっか開発された。まあ勿論後ろも突っ込まれてますけど。 逆にtnkは全然手付かず。無論DT。 セシルがイったイかないは関係なく先輩が満足すれば終了のセックス。
この先輩も随分酷いやつだな。 酷いやつだからチップ未定のままでいいや←
(-55) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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な、何言ってんだよっ、! お、俺、き、君なんか嫌いだ、しっ…
[かあっと赤くなって口走った言葉。 それは、自分では考えていなかった単語に対しての。 けれど、見透かされたように自身の状態を言い当てられてしまったことによる動揺から、つい出てしまったもの。>>178
すぐに失言に気づいたけれど、一度出てしまった言葉は取り消せない]
ち、違、べ、別に嫌いじゃないけど、苦手…でもなくて〜! ヤニク君が変なこと言うから、つい出ちゃ…、あ〜〜〜〜!
[墓穴を堀りまくり。頭を抱えた。]
うぅうぅううぅ……
(181) 2011/08/03(Wed) 20時半頃
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……ごめん、今日の俺は何だか変なんだよ! 今の忘れてっ!
[普段ののんびりさとはかけ離れた早さで告げ、とんっとベッドを降りると、後ろも見ずに早足で医務室を出ていく。白い耳が赤くなっていた。*]
(182) 2011/08/03(Wed) 20時半頃
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ノックスは、早足で廊下を歩いていく。自室目指して。
2011/08/03(Wed) 20時半頃
イアンは、ヤニクに貸したシャツのことはもう忘れている。
2011/08/03(Wed) 20時半頃
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あっ、こら…! まったく…
[子供か。 >>180悪戯を仕掛ける3つ下の相手に思わずそう呟いて。 セピアの瞳は真紅の紐を追いかけて上向く。 一度手を伸ばしてみたが届かない、少し前までは見下ろしていられる位置にあったはずの頭も今は似た高さで並んでいる。]
今だって暑いんだ。 早く返…はあ?
[此方の催促と同時に出された条件にあがる声は困惑混じるもの。 少々悪戯にしても度が過ぎていないか、じっと相手の顔を見つめたセピアが一度瞬いて細まる。]
……キスが欲しいのか?
(183) 2011/08/03(Wed) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 20時半頃
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…わけがわからないよ〜。
何なんだよ〜。
[左手の、棘に刺された小指の傷は、もう痛まなかったが。 ツタ模様が広がっていることに、本人はまだ気づかない。それを通じて、薔薇の声が聞こえるようになっている事も**]
(*6) 2011/08/03(Wed) 20時半頃
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>>183
[伸ばす手は、やっぱり微妙に紐までは届かない。 そう、はじめ同室になったころは見上げていたのに、今はもうほとんど同じ。 だから、印象も最初と今ではだいぶ変わった。
茶化していった言葉に、困った声と顔。 あれ、ちょっとやりすぎたかな、とふと年下的やらかした感に、手を下げようとしたけれど…。]
――……欲しいっていったらしてくれるんですか?
[じっと見つめられて、瞬いて細まった眸にふと、悪戯じみた顔が真顔に戻る。 だけど、またニヤリと笑みをつくり…。]
してくれたら、返しますよ。 信じていいですよ。
[普通、冗談いうな、そんなの信じられるかって返されると思ったから。]
(184) 2011/08/03(Wed) 20時半頃
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──朝・自室──
わっ!
[小柄な身体がころんとベッドからおっこちる。きょとんとした瞳はぱちぱちと数度瞬いて、未だ小さな手がわたわたと眼鏡を掴んだ。]
ゆめ?
『ちがうよ』
[また、くすくすと聞こえる声。少年の顔はぱぁっと明るくなる。]
すごいすごい!! 僕妖精と話してるんだ!!
[昨日の怯えた様子が嘘のように、はしゃぐ少年はパジャマのまま外に出る。目指すのは中庭。妖精の依り代となっている薔薇の木を一目見てみたくて。
自分が濃厚な薔薇の香りを漂わせていることに気づかないまま走ってゆく。]
(185) 2011/08/03(Wed) 20時半頃
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[くすくすと笑う声。"彼"の声。]
『僕を咲かせて』 『恋をちょうだい』 『想いをちょうだい』
『君の命の欠片をちょうだい』
(*7) 2011/08/03(Wed) 20時半頃
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…恋、なんか。
[夢うつつに聞いた囁き声に、ポツリと零す言の葉一つ。
恋なんか信じない。 思いなど信じない。
どうせ全て、搾取するための口実に違いない。
肌を傷つけた棘は、ゆっくりと蔦模様で侵食していくけれど、 心にはきっと、とっくの間に、抜けない棘が刺されていたんだ。]
(*8) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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[>>184笑む後輩の姿に緩く眉を寄せ逡巡の間。]
――……いいだろう。
[ふと吐息を零し眉間の力を緩めて小さく頷く。 信じると返答すると紐へと伸ばしていた手はイアンの肩に添えて。 互いの距離が狭まれば、洗剤と薔薇の香に混じって微かに感じるのは薬液のものだろうか。]
(186) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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ピッパは、イアンの顔へと唇を寄せる。
2011/08/03(Wed) 21時頃
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『夢だよ。夢かな』
『夢かもね。夢?』
(@12) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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『ちがうよ』
(@13) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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