167 あの、春の日
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お引止めして申し訳ございません。 部活、応援しております。
[最後に一つ付け加えて深々と頭を下げるのはいつものこと。 シーシャ先輩がそれ以上呼び止めることがないのなら、今度こそ食堂へと真っ直ぐに歩き始めました。]
(160) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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[ゴロウはしないと言ったけど、万が一キャサリンが許可を得てきたらどうなるんだろうと怯えた表情のまま。]
…先輩、花嫌いなのかな?
[>>150ゴロウに向けた彼女の言葉に首を捻る。 女性は皆、花が好きだと思っていた。]
(161) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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……、私のこと、苦手だったのでしょうか。
[つい、そう口にするのは過去を振り返るマユミ。]
(*20) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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[テーブルの上には、グラスがひとつ。そして数学書を開く。 ジェレミーの化粧講座を耳に入れ、時折そちらに目を向けながら。 ちなみに、後学のためというわけではない。単なる知的好奇心だ]
――――……。
[しかしいつしか数学書に没頭し、ジェレミーの化粧講座も、ルーカスを張っているという目的も、いつの間にやら意識の外へ。 めくるめく数学の世界に没頭してしまうのだった]
(162) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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[1年生だったあの日々、 その行動は幼さがはっきりと見て取れる。 だからある意味、この日々こそが後悔の塊でもある。
もっと自由に、もっと素直に、もっと明るく。 そう振舞えていたら、別の高校生活を送れていただろう。
けれど――]
(*21) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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[ぺらりとページをめくりながら、この場所ではないところの声を聞く>>*20]
マユミが苦手というわけではないのだよ。 シーシャが苦手なのは、女性という人間そのものだ。 ……いや、程度の差はあれ、人間という生き物すべてが苦手なのかもしれない。
[ぺらり]
だから、気にすることはない。
(*22) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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[ポケットの中の封筒。 そしてこれから綴るであろう、――。
この先を知る自らの行動を、夢とはいえ、覆す。 本当に、できるのだろうか――?]
(*23) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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いやマユミちゃんが謝る事はないけれど…? ……うん、まぁ…俺も食べる時は食べるよ……食べますよ… し、心配してくれて有難うございます…。
[何故食事を強く勧めるのかは、己にはいまいち読み込めなかったけれども。真摯な眼差しには流石に逃げる事が出来なく、小さく頷いて見せた。彼女の為にも、昼食はがっつり食べようか。]
素晴らしい作品……か… う、うん……応援有難うね。 いつか、暇なときにでも美術室に遊びに来て下さいね… ――…今でしたら、まだ、卒業生の作品が見れるかも。
[こんな時、ルームメイトならば小粋な会話の一つや二つでも思いつくのだろうけれども。 愚鈍なゲーム脳では、この程度のウィットしか出てこないのだ。 けれども、最後の言葉だけは強く。 食堂へと向かう彼女に告げた。 桜と共に去りゆく、あの人の作品は。まだあるだろうか。]
[黒猫は、背中を丸めて春を歩く。]
(163) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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[もしキャサリンが許可を取ってきたら、その時は仕方がない。 実行するまでだ。その場合はもちろんルーカスにも手伝ってもらおう。そう決めた。これは決定事項、覆らない。]
肉団子、作るから。
[だから手伝わせる、と。言葉にして言わなければ伝わらないと分かっているが、今回はわざとだ。 それに、流石に肉団子はひき肉を買わなければならないだろう。 肉は元々多めに買っておいて良いはずだ。]
……マドカも、好きなの今のうちに言っておけ。
[怯える小動物を宥めるように、声を掛ける。]
花が嫌いなら、悪いことをしたな。
[育てた花は談話室や食堂など、共有部分に飾っている。 ルーカス>>161へ、肩を竦めてみせた。]
(164) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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……、あ
[聞こえたハルカの声>>*22には、紙の擦れる音が混じる。 その言葉を聞いてふと、口元に笑みが浮かんだ。]
私、シーシャ先輩のことって…… 言いませんでしたよ?
当たり、ですけれどね。
[告げるのは10年前のマユミは言えなかった、そんな言葉。]
(*24) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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ハルカ先輩はシーシャ先輩のこと、よくわかっていらっしゃいますよね。 ああいう関係、いいなと思っていました。
[彼と彼女の間に、独特の空気感があった。 腐れ縁、そんな関係を男性と築くことができなかった自らには、とてもまぶしかったことを記憶している。]
(*25) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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/* うん、他のルートはないかなあと少し模索したのですが、やっぱりここしかないかなと。 言葉遣いとか一人称の理由は思いっきり後付ですがw
巨木がお気に入りというのは、あの木に登ってみたいとずっと思ってて、だけど10年前は登れなかったという設定があります。
できれば、木登りして、木の上から絶叫告白というコンボを決めたいと思っていたり…w 失恋してもいいのです。というか、失恋すると思ってますw
シーシャの矢印は、今のところジリヤかエルゴットかなあって。
(-55) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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…あ、フィリップ。エルゴットも。
[ ルーカスが来たら写真を撮られる前に すたこらさっさと逃げてしまおうと、 食堂に入る人をチェックしていたため、 入ってきた2人>>158にはすぐ気がついただろう。
写真を撮られるのは嫌いではないのだが。 何処か恥ずかしくて、敏感になってしまう。
ジェレミーのお化粧講座を、 彼の隣に座って聞いていたのなら、 好奇心から座る距離は近かっただろうし、 フィリップたちに気付くときには身体が傾いて 多少接触してしまっていたかもしれない。 ]
(165) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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ねえ、聞いて、今ジェレミーくんにお化…… …………〜〜っ!!
[ 「 お化粧について学んでいる 」 そう告げようとしたところで 自分が化粧をしたことを不意に思い出し、 彼らに向けていた顔を、ふい、っと ジェレミーの方へと向ける。 恥ずかしい。実に恥ずかしい。 特に昔からの仲であるフィリップには…… ]
(166) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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/* 再びどうなっているか纏め。 …食堂が凄い人口密度。
ハルカ・ジェレミー・ジリヤ:食堂 フィリップ・エルゴット:食堂前 ゴロウ・ルーカス・マドカ:廊下 マユミ:廊下→食堂 キャサリン:廊下→?
俺:>>再び廊下ぼっち<<
ふむ。絡む事が出来るならばキャサリンだけれど。 どこに行ったのか解らないので、此方からはコンタクト不可能。 しかもキャサリンはもう寝たっぽい。まぁ、時間も時間だしね。
ソロルを暫くやって。 その後、中庭でもデッサンしに行ってみますか。
(-56) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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/* ジリヤ先輩可愛い>< フィリップ先輩も可愛いのに!いきつら。
(-57) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 01時半頃
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マユミのことが苦手なんて人間は、シーシャくらいしか思いつかなかっただけだ。
[口調がやや言い訳がましくなってしまったのは、マユミの声が笑みを含んでいたからだ>>*24]
いい……? いや、別に羨んでもらうようなことは何もない。
[続く言葉には、苦いものが混じる]
この世界が夢だと知っているマユミなら、知っているだろう? 10年後のシーシャがどんな風だったか、覚えているだろう? 結局僕は、シーシャになにもしてやれなかったのだよ。
(*26) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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はい、そうさせていただきます。 楽しみにしておりますね。
[卒業生。言葉の滲みが塗り重ねられたように強くなるのを感じました>>163。だから貴女は頷いて、近々美術室を尋ねようと心の中で決意します。 離れていく背中をこっそりと伺った黒眼は暫しの後、また廊下を歩き始めました。
そう、直接作品を見たことはそれまでなかったのです。 何で見たかのかと言うと、新聞部の発行している新聞で――]
(167) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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[近しいと思っていた。 母のように、姉のように、友達のように。 しかし腐れ縁という名の鎖は、やがて途切れる日が来て。
爪を噛む癖も、女性に、そして人間に脅える様子も。 10年という時を越えて、シーシャは何も変わっていなかった。いやむしろ、悪化していたと言ってもいい。
ハルカには何もできなかった]
(*27) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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……ああ!
[急に大きな声をあげて。貴女らしくありませんね? 青いカーディガンのポケットに、指先を潜らせます。 忍ばせていた空色の封筒を引っ張り出して開けば、その中には]
すっかり忘れていました。
[写真が一枚。被写体は、――。 いつか隣の席で見せてもらったときに、ノートの隙間に挟まったそれを、返さなければと思っていたのですね。 折角先ほどその機会が巡ってきたというのに、貴女は忘れてしまっていました。]
ごめんなさい、―― ルーカスくん。
[また廊下で一人、そんな独り言を呟いているのです。 写真を目の前にかざすように持ち、黒眼を細めて**]
(168) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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[>>164許可を取ってきた場合、自分が手伝う事になるとは想像もしていない。むしろしたくない。 生物教師の話は青年の心に爪痕を遺していた。 フィリップが拒む事を切に願って。]
やった。
[紡がれないその先は分からないので青年はリクエストが通ったのを無邪気に喜んでいる。 ひき肉を丸めるくらいなら出来るだろうが。]
そうだな。マドカも、何でも言っとけ。 言うだけならタダだぞ!
[振り返ったなら、彼女はまだ後ろにいるだろうか。 怯えているようなら、絞めるのはなさそうだぞ、と”多分”を抜かして伝え。]
うーん、どうなんですかね。 潤っていいと思うけどな。
[肩を竦める先輩には唇を尖らせて彼女の去った先を見つめた。**]
(169) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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[だから、後悔している。 胸の痛みに気づかない振りをしたこと。 その感情に名前をつけることを恐れたこと。 女性という警戒対象であると認識されることを恐れたこと。 ハルカは逃げて、結局己を守ることを選んだのだ。
想いが通じるなんて思っていない。 けれど、あの時伝えていたなら、シーシャの中で何かが変わっていたかもしれない。 己が彼に、自信を与えることができたかもしれない。 そうしたら、もしかしたら10年後のシーシャの未来は、もっと違っていたかもしれないのに]
……なんてな。そう思うことも、うぬぼれだろうか。
[けれどもう、「やればよかった」という後悔はしたくない]
(*28) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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/* >>168 被写体は――…なんだろう?!
(-58) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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[ぺらり。 数学書のページをめくったところで、ジリヤの声>>165が耳に届いた。 ちょうどキリのいいところだったので、ちらりと顔を上げる。 果たして、そこにはジリヤの言ったとおり、フィリップとエルゴットと]
…………犬?
[思わず瞬いて確認し、ぼそりと呟いた。 エルゴットが飼っている犬。何度かハルカも食べ物を差し入れたことがあるが、あくまでもこっそりだったはずだ。 それがなぜ食堂に]
(170) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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[やや渋く聞こえた声音>>*26に関して、 それ以上言及することはせず。 シーシャの印象については、少しばかり考え込み]
……ええ、確かに印象はあまり、変わっていませんでした。 変わらずいらっしゃったんだなと、私は思っておりましたが……
[何もしてやれなかった。 その言葉の意味を、汲み取る。 何しろそれが、今の自らの職業でもあるのだから。]
変えて、さしあげたかったのですね。
――あなたの、手で。
[その意味が、どんな感情からくるものなのか。 生徒に問題を出すときに、「あなたがたなら、どう考えますか」まずはそう問いかける。 自らもどう考えるか、既に答えは導けたけれど、それが正解かどうかはハルカに採点を求むことでしかわからない。
その採点を求むことを、自らは実行できない。]
(*29) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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[エルゴットは意外と大胆だったのだろうか。 真意を確認するように、犬に落としていた目線を上げてエルゴットを見つめる]
犬……だな……。
[改めてもう一度、いうまでもないことを呟く。ちなみに「犬」呼ばわりはカモフラージュでもなんでもない。 ハルカに「わんちゃん」なんて呼ぶような発想があるわけがなく、何度か食べ物もやっている犬に対して、「犬」呼びはデフォルトだった**]
(171) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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いいえ。 ハルカ先輩は、お優しい方です。
[彼女の声>>*28にきっぱりと答え首を振る。 自らが導き出した、ハルカの中にあるだろう感情の名が正解でも不正解でも、それが後悔していることなのなら、こんなに優しい人はいない。そう思う。]
……成せますよ、必ず。 そうですよね、先輩。
[それはまた自らに向けても。 声は彼女と、自らのものしか響かない。だから せめて明るく、エールを**]
(*30) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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/* どうするかなーと思っていたけど振ったぞ!振った! ルーカスくんが素敵なこと言ってくれるから!
全員にこれから順次振っていくつもりだけど、メインはあなたです。かくごしろー!
(-59) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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変えたかった……?
[マユミの言葉を反芻し、考える]
変えられたかもしれない。だが、僕はそうしなかった。 だから、後悔しているのだよ。 僕が行動しても、未来は同じかもしれない。 だが、僕はベストを尽くさなかった。
[母のような、姉のような、友達のような、ひとつではない感情。 その中で、己をさいなむ後悔の理由を探す]
変えたかった、というより。 僕にできることを、してやりたかっただけなのかもしれない。
[ベストを尽くして、それでも未来が変わらないなら、仕方ないと諦めることもできる]
結局、僕の原動力は、シーシャのためというより自分のためなのかもしれないな。
(*31) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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[けれどマユミは、きっぱりと優しいと言ってくれる。>>*30 こんなハルカのことを、優しいと]
……ありがとう。
[噛み締めるように、その言葉に感謝して]
ああ。 せっかく、こんな機会を得たんだ。 夢の中なんだ、きっとなんだってできる。
僕も、マユミも。 ――――……未来を、変えよう。
[成功するかなんてわからない。 けれどせっかく得た奇跡のようなこの機会に。 ベストを、尽くそう**]
(*32) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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