60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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…まさか、ね。
[まだ中等部だった頃に、先輩たちから聞いた古い噂話。 どんな学校にもよくあるような、オカルトの類だと思っていたけれど。
何となくそんなことを思い出してしまったのは何故だろう。]
(119) 2011/08/02(Tue) 01時半頃
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記者 イアンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(記者 イアンは村を出ました)
良家の息子 ルーカスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(良家の息子 ルーカスは村を出ました)
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― 自室・暗室 ―
[そして、暗室の作業が終われば、そっと中から出て、薬臭い手を洗おうと部屋から出て行く。]
(120) 2011/08/02(Tue) 01時半頃
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[呟く名前は、遠くに失った、愛しい人の名前。]
(121) 2011/08/02(Tue) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 01時半頃
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― ランドリー兼洗面所 ―
[洗面所につくと、洗濯機が動いていた。 こんな雨の中、干せないから、乾燥までするんだろうな、と思いつつ、手を洗っている。
洗い終われば、腹が減った感じもするので、 食堂にいってみようと考えている。]
(122) 2011/08/02(Tue) 01時半頃
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イアンは、廊下に出ると誰かの姿がみえたかなぁ。
2011/08/02(Tue) 01時半頃
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[廊下に出て、その壁のしみに手を当てる。]
――…この建物、やっぱ味わいがあるよなぁ。 大分撮ったんだけど、まだ違う顔がありそうだ。
[そうぽつりと漏らす。]
嵐が止んだら、外観、また撮らなくちゃ。
[声は弾んで、時折うっとりとしたようにも。 そう、彼は年月の感じるものに憧憬をもっていた。 長く生きた、使い込んだ、それによって負った傷や傷みをもった道具や建物、風景。 人にいたっても、老人の深い皺などに、悠久を感じ、茫洋たる浪漫を抱いてしまうのだ。]
(123) 2011/08/02(Tue) 01時半頃
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[ザック本人の口より語られる武勇伝は或いは噂としては聞いたことがあるのかもしれない。 けれどもそれが目の前の下級生のことだとは ルーカスの反応を見ても気付かない。 神の教えには背くべからずと、己を律し続けてきた生徒は その手の話にはどちらかというと疎いこともあるのかもしれず]
…雨、止みそうにないな。
[目を伏せていたから同級生の苦々しい表情には気付かない。 口を開いたのは間を繋ぐ為だけの言葉だ。 気付けばマグの中は空になっていた。]
(124) 2011/08/02(Tue) 01時半頃
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皆被害者になってくれる/// うれしい
(-76) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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― 食堂 ―
[そして、食堂に訪れた時、誰がいただろうか。]
あー、ども。 なんか いい匂い?
[この夏の寄宿舎居残り組は高等部が多い。 なので、少しだけ、遠慮がちに入った。
背はひょろりと高く、何かとカメラを持ち歩いて、学校やら寄宿舎やら、時には近隣の、廃墟やほったて小屋、農作業の老人たちを撮影する姿はよく見かけられてるだろうと思う。
少し、変人にみられているかもしれないけど、あまり気にはしていない。]
(125) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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……そうだな。
[顔を上げ、再び窓を叩く雨を見て。 中身を半分ほどを残すマグを片手に、そして手帳をもう片手に。 席を立ち、食堂の扉に手をかけて。]
すまない、少々やる事があるから。 ……先に部屋に戻らせてもらおう。
[そう、食堂の面子に笑いかけ、廊下へ出る。 歩きながら開く手帳。小さな文字の書きこまれたフリースペース。
その紙面を睨みつけるようにしながら、手紙の返事を頭の中で組み立てる。]
→廊下―
(126) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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/* 僕は薔薇木村でイアンと絡めない、とか。
何か、そういう因業があるのだろうか……
(-77) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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イアンは、ルーカスとは食堂の出入り口ですれ違ったかな?ども、みたいな感じ。
2011/08/02(Tue) 02時頃
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[思い出され笑われ>>111して、少しばつの悪そうな顔になる。 そう、この先輩の前でもいくつか目撃されている失態というか割ともう日常。
少し恥ずかしくなって、ぐいっとココアを飲み干すと微妙な空気にはウワサも知らないから気づかないままカップを洗いに席を立ち、今度こそ割らないようにそーっと洗いはじめる。 本当ならステンレスマグを買えば良いのだが、なんとなく陶器が好きなので仕方ない]
(127) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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ルーカスは、イアンにはすれ違いざまに、小さく微笑みかけて。
2011/08/02(Tue) 02時頃
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[自分のカップが新しくなった頃にやらかした被害者先輩へは、呟きは届いたのだろうか? ちらりと申し訳無さそうに新しいマグに視線を流しつつ、しかしもう高等部。上級生に甘えるだけではなく下級生も増えたからと本人なりに気合を入れなおして―それがまた余計な行動だったりする―洗ったカップをごちんとシンクの角でぶつけたりして]
……ッ!!!
[急いで手を引いたから、大事には至らなかったようだ。 ヒビもカケも無さそうでほっと胸を撫で下ろすが嫌なドキドキが心臓を鳴らし、もう泣きそうになっていたり。
食堂にまだ残る人へ挨拶をしてから、既に先人が戻っている自室へ**]
(128) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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―廊下―
[きょろきょろと、あたりを見回す。 窓の外に葉っぱが舞っているのが見えた。 けれど、周囲に誰もいないので、しばらく廊下を歩いた。]
う〜ん。本もいいけど〜、ゲームもいいかな〜。 ふぁ…ちょっと寝たら、トランプでも探すかな〜…
[そうこうしている内に自室へとたどり着き。 自分のベッドの上に*寝転んだ*]
(129) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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――…、
[結局ザックのことをその場でルーカスに聞くことはない。 相槌の後、僅かばかりの居心地の困る空気。 先に動いたのはルーカスの方だった。]
ああ、
[小さく頷いて見送る。 マグを洗おうとしたら不器用な後輩とそのタイミングが被った。]
…不安なら、置いて洗って漱ぐ時だけ持てばいい。
[横からそう口を出すのはいらぬ世話だったのかもしれないが。]
(130) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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イアン先輩。
[高等部ばかりの中、先輩とは言え同じ中等部の制服を見ればほっとする。]
残ってたんですね。
[所属する模型工作部の、おんぼろ工具箱や崩れそうな部室棟。いつか撮影しに来たのを見ただろう。少しだけ、他の先輩達よりは話しやすい。]
(131) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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/* ちょっと待ってなんでこの時間に人が増えるの。
(-78) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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/* 同室者
どうし よ
(-79) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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皆じゃなかった、目撃者が増えただけだった。
(-80) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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ディーンは、ピッパのありがたい助言に、なるほどと目からウロコが。
2011/08/02(Tue) 02時頃
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先輩マジ頭いい!
(-81) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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/* 被害者欄可愛いな。
(-82) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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ドジっこディーン可愛くねぇなあ。この顔ぞ。
(-83) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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[次々と飲み終えた人々が席を立つ。自分のココアも底に濃いものが残るばかりになっていたけれど、まだ響く雷鳴は少年を怯えさせて。
しばらくは食堂の椅子で、ほぼ空のマグカップ、飲むふりをしながら座っているだろう**]
(132) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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>>131 おう、ジョージ。 お前も居残り組…や、見捨てられ組だっけ?
[中等部の制服にやっぱり手をあげて応えた。 それから、適当にいる人のカップを覗きこんで。]
あ、みんな飲んでるだけか。 何か食うモンないの?
[それまでの話なんて知らないから、能天気に問う。]
(133) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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イアンは、厨房のほうを物色しに行った。**
2011/08/02(Tue) 02時頃
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[目からウロコでも落ちたのだろうか、 感心した様子の後輩の姿に凛とした眉が緩む。 喉を鳴らす笑みが零れたのはその後輩が去った後のこと。]
いい匂いにも種類があるからな。 直ぐに仕度できるものが三種類、 腹持ちを求めるなら…ポタージュか。 好きなものを選ぶといい。
[新たに入ってきた下級生の姿にはそう告げて。 洗ったマグを片付けると残るジョージを一瞥する。 ジョージにザックのことを問うことはやはりなく、 イアンが厨房に物色に向かうのを見届けてから タオルを回収すべく食堂を出た。**]
(134) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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