103 善と悪の果実
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>>161 あら。お時間を取らせてしまいましたわね。 失礼致しました。それでは、また後で。
[一礼をして夕闇伯の前から下がり。 門前で騒動があったことに気付かぬまま、 少し風に当たろうと、テラスの方へ向かった。]
(166) 2012/09/23(Sun) 22時頃
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―邸内― [そして、黒い影はまた 気侭に邸宅の窓辺へと陣取った。 磨き抜かれた椅子 そのベルベットの座面に腰を降ろし足を組む。
テラスからだろうか、 僅かに煙草の臭いが漂ってくる。 夕闇伯は軽く己の形よい鼻を覆うように触れた。]
――ふん、……
[香りが安物かどうかはさておいて、まあ伯が煙草をあまり好まぬとは知れよう。
テラスを一瞥してから>>162視線を動かすと、なにやら客と使用人が会話をしているらしきも見て取れた。]
(167) 2012/09/23(Sun) 22時頃
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―テラス―
[穏やかな眼差しは、此方を見つめる其れと絡まる。 彼が何を考えているかは大凡わかる。 それは、今まで同様の視線を受け続けてきたが故。
穏やかな笑みを、くすり、何処か悪戯めかした色に変えて]
ミスター。
遠目にも絵になりますね。 逞しい方の煙を吸っている姿というのは。
[言いつつ、視線をグラスへと滑らせる]
同じものを、頂いても?
[銘柄を問うように]
(168) 2012/09/23(Sun) 22時頃
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嗚呼、失礼しました。 私(わたくし)は、シリル・レミントンと申します。
俗称はペラジーと申しますので、 宜しければそうおよびくださいませ。
[告げる名は男性。告げる俗称は女性]
(169) 2012/09/23(Sun) 22時頃
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/* 把握がおいついてないうえにまよってたけど
やっぱりグロリアにはあわぬままにしておこう
(-57) 2012/09/23(Sun) 22時頃
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用がおありなら待たせて頂くわ
[足音を響かせて進むも、広い邸内。 実際に入るのは初めてで、広い階段を前にして、足は止まる]
………いいわ また 後で伺います
[会いたくないのだ。 グロリアは、一人ぼっちの少女に、笑顔を向けることすら惜しむのだろう。
気づかないふりはもうできない。 首を振り、踵を返す。
けれども、またすぐに中庭に戻ることもできず、足は再び止まり、高い天井を見上げていた]
(170) 2012/09/23(Sun) 22時頃
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−テラスに向かう途中−
[夫人来訪の騒動は与り知らぬものの、 ガーデンを散策している間に門前をざわつかせていた 草臥れたスーツの男は一度目にしていた。 その男が、何やら落ち着きの無い早足で擦れ違おうとする。]
あの、何かあったのでしょうか…?
[慌てた様子の男に掛けた声は届いたのだろうか。 届かずとも、その視線は駆け足の男をしばし追った。]
(171) 2012/09/23(Sun) 22時頃
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[邸内に入ってみれば、広い階段に内心やや鼻白んだ。 当ても無く進むうちに、天井を見上げている少女>>170を見つける]
あー、失礼。 招待客の方ですか? 何をしてるの?
[何か天井に居るのだろうか、 驚かせないように声をかけつつ、ゆっくりと近づいた]
(172) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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[小さく笑みをもらすその面立ちは、やはり男とも女とも判らず。 だが、穏やかに振る舞う素振りは、すくなとも粗野ではない。 不意に、向けられた言葉に少々面食らった顔をしたが。>>168
にこりと笑むと首を傾げてその顔を眺める。]
そりゃ、どうも。 いつも態度と図体ばかりでかいと言われるもので。
[整った顔立ちに浅黒い肌。 この辺りの出ではないのかも知れない。
酒の銘柄を問われて、頷く。]
強い酒はいけますか?
[使用人を呼び寄せ、先程聞いたカクテルの名前を告げた。]
(173) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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[そして、相手の名乗りを聞けば。>>169 こちらの内心を読まれてかわらかわれたのかと、相手を見る目線を暫し止めた。
それから、短く声を漏らして笑う。]
…何とお呼びすればいいのかな?
[煙草を灰皿に押し消しつつ問う。]
―― ジェフ・エイムズと言います。 よろしく。
[性別の判らぬ相手に握手は求めぬまま。 改めて、と目礼する。]
(174) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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[高く思えるのは、自分が小さいからだろうか。 負け惜しみの思考が情けなかった]
あ いえ… 広いお屋敷ね
[視線を下げれば黒い影と目が合って、卑屈な視線にならぬよう、精一杯背筋を伸ばして微笑みかけた]
ええ 貴方も招待を受けたのかしら
[大人の、男性。 子供じゃなければ、きっとこの広間を抜けて、階段だって駆け上がって――そんなこと、年齢に関係なくできやしないのに、夢想ばかりが広がっていく。 この屋敷が、自分のものであれば、と]
(175) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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/*
←あやしい
(-58) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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/* ペラジーって呼んでいいよって言ってるじゃん!
みたいな!ごめん、ちょっと鳩だった。
箱に戻ろう…
(-59) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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/* じたばた
(-60) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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−テラス−
[テラスには、警官と思しき男性と、さらに何度か目にした白の衣裳が見えた。 何か話している様子だったので、邪魔にならない程度に離れた位置で佇み、そこから見える外の景色を眺める。 そろそろ、空が闇に覆われる頃合だろうか。
聞くともなしに、二人の名前が耳に入る。>>169>>174]
あまり、褒められたものじゃないかしら…
[そのつもりは無いのに聞き耳を立てているような気分に陥り、 なるべく長居はせずに去るべきか、と思案する。]
(176) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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…おや、ご謙遜を。
それに世を渡って行く為には、 相応の度胸も必要でございましょう。
[寄ってきた使用人に一言、 ありがとうございます、と言い沿えて]
ええ。幸い、酒に呑まれたことはありませんので。
[告げられた銘柄に、数度目を瞬かせる]
―――…ふふ。ならず者、ですか。 邸主の御計らいか、貴方様の注文なのか。 いずれにせよ、洒落たことをなさるのですね。
(177) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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ペラジー、と。 ご安心を。嘘の名を名乗ったりなど、致しません。
[楽しそうに、いっそ無邪気に少し肩を揺らして]
改めまして、今宵お会いしたのも何かの縁でございましょう。 宜しくお願いしますね、ミスター・ジェフ。
[彼の思案を知ってか知らずか。 向けられた目礼に、 握手を求めるように差し出されたのは細い腕]
(178) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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そうだね。広すぎて俺なんかまごつくよ。 天井も高くて、広い空間を支えている穹窿が空の代わり。 外と違って美しいのがいいけど、 自分が籠の鳥になった気もするかな。
[背筋を伸ばして微笑む少女に、柔らかな笑みを返す。 豪華な室内に抱いた微かな苛立ちは押し隠して]
そうだよ。招待状を貰った人の代理でね。 名前はオスカー。よかったら名前を教えてくれる?
(179) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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籠の鳥……
[大きな瞳が数度瞬いて、改めて男――オスカーの顔を見つめた]
籠の中にいれば安全なら 私はそれも良いと思うわ…
失礼、オスカー様 私、ポーチュラカ・ブロワと申しますの
[僅かに膝を屈める古臭いともいえる淑女の礼。子供らしいふっくらとした手を、ほんの少しだけ膨らんだ胸にあて]
オスカー様はグロリア姉様にお会いになって?
(180) 2012/09/23(Sun) 23時頃
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謙遜するほどの物もありはしませんがね。
[相手の社交辞令と思えば、苦笑いを浮かべて軽くあしらいつつ椅子の上で身じろきし脚を組み直す。 カクテルの名称を聞いて、小さくもらされた笑い声には肩をすくめて見せた。>>177]
とんだ言い草ですよ。 まぁ…、この屋敷の人間も、中々悪い冗談が好きなようで。
(181) 2012/09/23(Sun) 23時頃
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[再度名乗る相手の目を疑うように覗き込む。 だが、裏など無いように無邪気に笑う顔に溜息を吐くと笑みを浮かべ。 差し出された手にはすぐに応じた。>>178]
よろしく――、ペラジー。 [Ms.か、Mr.か。
一瞬迷ったが、俗称と言うその名前をそのままで呼びつつ細い手を握りしめる。 握手を交わす手を外さないまま、ほんの僅か一時。
無遠慮な問いを投げようとして止め、手を離した。]
(182) 2012/09/23(Sun) 23時頃
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ん?
[少女の様子に一寸首を傾げて]
あはは。そりゃ衣食住完備だもの。 天敵も居なくて、安心して寝ていられるし。 面白い考え方だね。いやね、意外って意味だけど。
[古式ゆかしい淑女の礼を取る目の前の少女から そんな言葉が出るとは思わなかった、という意味だ]
レディ・ポーチュラカ。改めて宜しく。
[無礼にならないよう見よう見まねで覚えた礼を返し]
グロリア、と言うと、この邸宅の主人だね。 生憎まだお会いしてないなぁ。 ふーん、貴女は彼女の妹なのかい。
(183) 2012/09/23(Sun) 23時頃
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/* コリーンにどう声かけようか迷い中
ぁぅぁぅぁ
こっちに来ないか?ベイビー(
ペラジーが行くかな?
(-61) 2012/09/23(Sun) 23時頃
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生きるのは大変ですのよ?
[つん、と尖らせた唇は子供らしくても、紡ぐ言葉はらしくなく。 生活する苦労を理解した、と思い込んでいる少女は、オスカーの言葉に柔らかくまあるくしていた瞳を細めた]
違うわ ……だって グロリア姉様 素敵なんですもの
[このうちの子なら良かった、逸らす視線は、煌びやかな内装をさまよう]
(184) 2012/09/23(Sun) 23時頃
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楽園に禁断の果実を飾る方々ですよ。
…さあ、其処に招かれた我々は、 如何様に思われているのでしょうね。
[瞳を覗き込まれても、 その色は変わることなくにこりと応えるのみ]
ええ。
[握手は問題なくかわされて、しかし]
―――――……、ミスター?
[何かを躊躇するような間。 緩やかに首を傾けて声をかけるが、 その間に手は離れてしまった]
(185) 2012/09/23(Sun) 23時頃
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[程なく、酒に満たされたグラスが運ばれる。 礼を告げて受け取ると、警官の方へそっと掲げた]
良い夜に、乾杯を。
[そして予告通り、躊躇いなくグラスに口付る]
(186) 2012/09/23(Sun) 23時半頃
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いや、綺麗な手だと思いまして。つい。
[訝しむ相手に、誉めそやす言葉を探るように投げてみる。]
楽園…。まぁ、禁断のリンゴに禁断の楽園となれば。 お似合いかも知れませんな。
[掲げられたグラスに、タンブラーを手に取り応える。>>186
――退廃と、虚飾に。
胸内で呟き。 そして、躊躇いなくあおられた目の前のグラスに僅かに目を見開いたが。]
お強い。
[それだけ言うと、自分もタンブラーの中の残りの酒を飲み干した。]
(187) 2012/09/23(Sun) 23時半頃
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同感だね。
[生きるのは大変だと、その言葉に短く同意する。 何か事情はありそうだな、と心中で呟き 唇を尖らせた少女を、不躾にならない様観察すると]
ああ、ごめんよ。 姉様って呼ぶからてっきり妹かと。 そうかい、素敵な人なんだ。
[主人の妹なら、『善と悪の果実』のことを かなり詳しく知っているかと思ったが……。 逸らされた視線の先を追うように内装を眺めて]
今日のパーティの目玉、あれ見たことある? 善と悪の果実。俺、結構楽しみなんだよね。
(188) 2012/09/23(Sun) 23時半頃
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[冷たくなってきた外の空気を取り込んで、幾分アルコールの入っていた身体を冷やして。
せっかくだから、邸内の装飾品でもゆっくり見て回ろうと、テラスから離れる。 建築そのものが豪奢で見栄えがする上、絵画や調度品も一級品ばかりなのだから、目の保養になるだろう。
…どうにもじっとしていられないのは、秘宝への期待が冷めやらぬためだろうか。 時間が来るまで、屋敷内を当ても無く回ってゆく。]
(189) 2012/09/23(Sun) 23時半頃
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……、お上手ですね。
ふふふ。その様に言って頂けるのは初めてですよ。 貴婦人にでもなったかのような心地です。
[褒め言葉の裏にある想いを察し、 応える声は彼に何と捉えられるか。
グラスを空ければ、流石に多少は火照るが。 理性を乱すことはない]
あまり生かす機会のない特技ですがね。
おや。
[眼前の男性のタンブラーを空にする姿に、 今度は此方が目を見開く番]
(190) 2012/09/23(Sun) 23時半頃
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