227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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/* …やっぱメモ会話は最低限で、って禁止事項必要だったかもしれない。
(-69) 2015/07/01(Wed) 00時頃
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[ くつくつと笑い声をもらす。 ]
死ぬと饒舌になる男……。 死んでも思いを告げぬ男……。
[ 面白そうに、
舞台上で擬似的につくりだされる死に、
目を細めた。 ]
最後に残るのは、誰かしら。
*
(92) 2015/07/01(Wed) 00時頃
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/*
アルヤス結局これまたでも、 またナイトメアちゃんにあえるんなら ぶちぎれるパターンだよね(
(またかっこつかねーじゃねーか!!!!っていう) (それがこいつである)
(-70) 2015/07/01(Wed) 00時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/07/01(Wed) 00時半頃
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[ ( うるさい )
アタマの上から降ってくる全然軽くない軽口に 今は反論するだけの気力はなく。 相変わらず膝を抱えたままで さっき背けた目をちら、と上げるだけ。
明らかな嫌悪を乗せた目>>+36は そんな自分から去っていって 自分も目線は「覽るべきもの」へ。]
うさぎでも 迷子でもねーやい。
[すぴ、と鼻が鳴るほどにならなかったのは 隣に猫が居たからで、 そもそもこんなザマになったのも猫のせーだけど ”なさけねー”のは100も150も承知だから、否定しない。
成人どころか30も過ぎてるって言ったのなら 「まさかぁ〜」なんて 馬鹿にされるんだろう。]
(+38) 2015/07/01(Wed) 01時頃
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[『約束』>>68が何のことか、僕には分からなかったけれど それが聞けねば”預かれ”ねーとでもいうような物言いに
それを受け、渋るような寸刻の後 白兎が 『名』と引き換えに握ったナイフを地に落とす。>>80
噫、まるで 預かる命の戻し先を訊くようだ。
自身が死した後に成された名乗り>>2:258は知らぬ儘 僕の体を奪っていったあの双剣は、 名をくれることはなかったな、と思い出した。]
(+39) 2015/07/01(Wed) 01時頃
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[咳き込む兎>>80の背が揺れるたび 薄暗い中でもはっきりわかる 夥しい命の赤は 周囲の薔薇を色めき立たせる。
むせ返るような鉄の芳香は 薔薇の臭気とあいまって
あたり一面 血の海のような あたり一面 大理石のロビーのような
僕の旧い 旧い 記憶の扉を掘り起こす。 まるで 白兎が開いた 魔法の扉のように。]
(+40) 2015/07/01(Wed) 01時頃
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[猫の声>>+37が聞こえ、 僕は ”悪夢”から”悪夢”へ 呼び戻される。
赤く染まった兎から目を離さぬまま]
この夢が終わってねーから 少なくとも俺の望みは叶っちゃいねーです。
[微かな安堵は確かにあれど、 まだあと何人居るのかも アリスがあと何人の命を”預かれば ”終わりが来るのかなど 一匹の三月兎にゃわからぬこと。
絶望までの期日が伸びたような感覚ばかりが 澱みきった胸を埋める。]
(+41) 2015/07/01(Wed) 01時頃
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[ ”アルヤス”が死ぬ傍でほくそ笑みたい>>5:+56と そう言っていた彼の望みはひとつ 遠のいて そのぶん、僕の細い希望はひとつ 近付いて
それを悪いと思うよーなことは、残念さらさら無いけども]
やっぱりさ、帰りてーよなぁ。
[ぼやく声は 大きく吐いた吐息とともに。
自分にまだ「帰れる目」が残っているらしいことは 猫に対するちょっとした引け目になってることは事実で それを紛らわすように立ち上がる。
”伸びた”と思った僕の絶望の時が 今度はいつ来るのだろうと 周囲を見渡し。
先刻までピンク色のキラッキラが舞っていたあたりが やけに静かに *燃えていた。* ]
(+42) 2015/07/01(Wed) 01時頃
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/* >>+40 がさっぱり意味不明でごめんなさい。
エピってから読んだとき、お名前出させて頂いてるし 白兎ちゃんはちょっと気になるかなぁと思ったので 格好悪く解説を落とします……。
僕、実家のお屋敷でプッツンして使用人15人をチェンソーでぶち殺した無差別大量殺人の前科持ちなのです。 その時のことはおぼろげにしか覚えていないのだけれど チェンソーがオイル切れを起こした=僕が殺戮をやめた のが実家の大理石のロビー。
血でべったべたの自分と武器と屋敷、それが 白兎の血を吸った黒薔薇の園の匂いと重なって ほんやりと思い出したので、みんな意味不明だろうけれど 書いてしまったシロモノです。
元村ネタ入れすぎかなぁと反省しつつ、今迄のネタはそれなりに想像できる(もしくはスルーで全く問題ない)ように入れてきたつもりなのだけれど、本案件は無理だった…。
(-71) 2015/07/01(Wed) 01時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/07/01(Wed) 01時半頃
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/* よぉし、かえそ
(-72) 2015/07/01(Wed) 02時半頃
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["観客の役"。振り返るその顔に微笑みを湛えながら、彼女は確かにそう言った>>20。 緩やかに揺れる漆黒の髪。妖艶なまでのその眼差しを受けながらも、その赤い唇が"蝶"の名を紡いだのなら。
覚えたのは、煮える程の嫌悪感。]
……ご心配有難い、が。 君に心配されるのは……、何故だろうな。非常に勘にさわる。
出来る事なら、二度と口にしないで頂きたい。
[向けた眼差しを僅かに鋭いものに変え、彼女の瞳の向く先――舞台へと自分もまた、目を向ける。 そうすれば舞台の上で演じるのは見知らぬ男が一人、女装した男が一人、あの時森で見たアリスと、そして――時計ウサギ。
成る程、今舞台に残っているのはこの四人と言う事だろうか。そうなれば、浮かぶのはあの時の山羊の声。 嗚呼、…そうか。彼女の言う"観客の役"というのは、即ち。]
(+43) 2015/07/01(Wed) 03時頃
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私は、観劇が好きでね。 休みの日には色々な劇を見に行くのが趣味だった、が。
――こんなにもつまらない劇は初めてだよ。実にいい趣味をしている。
[吐き捨てるように呟いた言葉は、果たして彼女に届いただろうか。 届いたとしても、届かなかったとしても。男はもう話すことは無いとばかりに、苛立ちの篭る顔をそっと逸らしはしただろうが。]**
(+44) 2015/07/01(Wed) 03時頃
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[そうしてまた、舞台を見つめ。 始まろうとしている戦いの予兆を眺めていれば、ふと返された声>>+10に視線をそちらへと向ける。]
……"知っていた"、か。 それは私としては不満なんだがね…、死に際は、誰にも見られたくはなかった。
[こんな席があると言う事は、少なくともあの"観客の役"には全てを観られていたのだろう。
嗚呼、嗚呼。何と口惜しい。 死に際の無様で惨めなその姿を、"お前"以外の誰かに見られる事があってたまるかと。 その思いだけで、壊れかけた身体をひきずり息絶えてやったというのに――それも全て、無駄だったのかと。
その事に奥歯を噛みつつも、表情には出さず。 彼が自分への招待状の話をしたのなら、"それじゃあ書かれた会場の名も読めそうにないな"、と軽口を返したりなんかして。 しかし、彼の死に際の話>>+11をされたのなら。流石にその眉をほんの少しだけ顰めてみせた。]
(+45) 2015/07/01(Wed) 03時頃
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……、へぇ。あの時計ウサギが? それは意外だな、あれは誰も殺せないと思っていたよ。
[自分はあの時計ウサギの事をそう知っている訳じゃあない。 この夢で出会い、そして少し言葉を交わした程度。名も知らなければら語れるだけの情報なんて持ってはいない。
しかしそれでも、その時に話した雰囲気から。あまりそういった事とは縁のない者だという印象を受けていたものだから。 だから小さな驚きに目を見張りつつ、肩を竦めて。そして差し出されたポップコーンには、ほんの少しだけ笑って見せた。]
(+46) 2015/07/01(Wed) 03時頃
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あぁ、頂こう。塩かキャラメルかどっちかな。 ついでに飲み物も貰いたいが……ポップコーンと言えば、コーラは無いのか。
[そうして冗談のように言葉を紡ぎ。差し出されたポップコーンを一つ摘めば、口の中へと放り込む。
嗚呼、そう言えば。"お前"と映画に行った時にも、確かポップコーンを食べたんだったかな、なんて。
先程から胸にのし掛かる、沈んだ気持ちを拭いされる事は無く。 それからはそのまま、舞台の上をぼんやりと眺めるばかり。]*
(+47) 2015/07/01(Wed) 03時頃
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[舞台の上では、二つの戦いが繰り広げられる。 その両方を、さもつまらなさそうに見つめながら、指は自然と手にした時計の文字盤へと。
この時計は、自分の一番のお気に入りの時計。集めるのが趣味だった時計も、嗚呼今はこの一つだけあれば良いとすら思う程に。
舞台の上では、物語は既に終焉に近付いており。 時計ウサギの喉が掻き切られる様を――その時に紡がれた言葉>>82を。 それを聞いたのなら、男は観客席の端っこで、自嘲気味に低く、低く嗤った。]*
(+48) 2015/07/01(Wed) 03時頃
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[そうしてふ、と。舞台から視線を外し、手に握られた時計を見やる。 蜘蛛の巣の広がる文字盤に散らばる蜘蛛と蝶は、未だに出鱈目な方向に飛ぶ。
"死にたくない"。 あの時計ウサギの吐いた言葉が頭に響けは、浮かぶのはやはり自嘲じみた苦笑ばかりで。 生きる事に疲れていた訳じゃあ決してない。死を望んでいた訳でも、決してない。 しかし、それでも。"お前"と会ったその後は、会う前よりもずっと、ずっと。 生にしがみつくようになっていたらしい。
悪夢から覚めないだなんて、そんな面白い状況以前の俺ならきっと心を躍らせていただろうに。 しかし今はそれが何よりも恨めしく、口惜しいよ――もう二度と、お前に"おかえり"は言って貰えないのが、こうも辛いとは思わなかった。]
(-73) 2015/07/01(Wed) 03時半頃
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[嗚呼、結局言えなかったけれど。実はお前に一つだけ、不満があったんだ。 今思えばお前には、我儘を言われたり困らせられたりした覚えがほとんど無い。 それが少しだけ寂しかったと言えば、……お前は、困ってしまうかな。
お前はどうやら、甘える事はあまり得意じゃあないようだったから。 本当は、もう少し甘やかしてやりたかったんだが……今思えば、いつも俺ばかりが甘えていたような気がするよ。]
(-74) 2015/07/01(Wed) 03時半頃
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[そうしてそっと時計を持ち上げたのなら、螺子を回して針を動かし。
合わせる時間は零時丁度。蜘蛛と蝶とが出会う時間。]
(-75) 2015/07/01(Wed) 03時半頃
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[ せめて、この時計の中でだけでも。
お前と共に居られるように。 ]*
(-76) 2015/07/01(Wed) 03時半頃
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[>>78三日月が描かれることの無い貌に、 ただの幻か 気のせいか。 知る由もねーが。
一瞬、口許が歪んだ、気がした。
ぱちり、
それも瞬きゃ、瞼の奥に閉ざされたから、 霞がかった視界の見せた幻なんだろう。 ]
…… そ、 やくそく、
[嘲るような響きにだって、 さも何ら可笑しくなさそうに。
首に度をつけて傾げてみせて ―― 、 『約束』の言葉はしかと、掲げたまんま だ。 ]
(93) 2015/07/01(Wed) 04時頃
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[きゅう、と細められた その蒼い色の奥に漂う喜色なんて、 しらねえけど ――― 、
ただ照らす空は、 逸らされない限りは温かく見てるだけ。 (いつだって其処にある陽のように、)
一条と鏢の境、 その強く握った刃の切っ先に指を這わせて 中指、薬指、小指。 その三本から紅を垂らす。
――― 笑みを浮かべるために、 その痛みさえ無理矢理動力にして。 ]
…… ――― 、
(94) 2015/07/01(Wed) 04時頃
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/*
あああ、こういえばよかったよなーって 後悔が今更な…(よくある)
(-77) 2015/07/01(Wed) 04時頃
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/* カガリさんの前に落としちゃオーーーと思ったのにあばばはわ
(-78) 2015/07/01(Wed) 04時頃
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[ ―― ‟盗むもん”である前に。
とっくに思ってた感情は、 わざわざ主張も強調もしなかった。
>>80ただ やっと、 告げられて 捧げられた、
‟友人”としての名前に 言葉に、
滲んだ伏せがちな苦笑へ ころり 碧に差すのは 喜色の日差し。 ]
… へへっ、
[堅い唇に閉ざされて、 このまま教えてもらえてもらえねーんじゃって、 ちょっと 思ったもんだったから。 ]
(95) 2015/07/01(Wed) 04時頃
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[瞬き直した後 小さく響いた笑声は 凶器を向けて零すようなもんじゃない、
ただ 底抜けに明るい空に広がった 朗らかなもんだった。 ]
…… ―― ディーン、
…アンタとは会えてよかったぜ。 やっぱ こんな所じゃなかったら、 もっと良かったんだけど、
[ ぱ 、 ]
[握られていた刃が、 その掌から零れるのを 見た。
――― 重力に従って、地に導かれてく、 時計の砂のようなその耀きが 乾いた音を鳴らしちまう前に。 ]
(96) 2015/07/01(Wed) 04時半頃
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/* 明け方4時過ぎ アルヤスの生存(起床)を確認。
(-79) 2015/07/01(Wed) 04時半頃
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[ 剣は違えど、 守護するセフィラに導かれるまま、 ‟最後の一振り”をめいいっぱい。
腕が痛みを訴える程に、 その首元に 深く 深く、 一振りを 穿った。 ]
[ それでも即死には齎せない威は、 暈けた視界ん中で糸を切らす前に
目の前の影の支柱を喪わせて 膝をつかせていた。 ]
[ 生温い赤に噎せ返る、
… けれど、もうあの血錆に酔う、 嫌な粘つく感覚は しない。 ]
(97) 2015/07/01(Wed) 04時半頃
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/* ふといろんな日読み返してた ラルフが心配してくれてるかなって言ってるの今気づいた! 心配したぞ!少しだけ?
でもラルフが数日いないとどーなるんだろ。 へいきそうにしてて過労で倒れてそう。ひとりがつまんなくなって藤にめっちゃメールしてそう
(-80) 2015/07/01(Wed) 04時半頃
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どーーーーも、わざと大王です!”!!!!!!
(-81) 2015/07/01(Wed) 04時半頃
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