3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[>>75黒板の音も不快だった、が。喉奥から漏れて聞こえた特殊な声に眉を寄せる。忌々しげに。]
『このタイミングかあ。』
[向けられた笑み。 唇を噛んだのは、気付かれたか、と言う苦い気持ちと。 闇 に 、まだ 飲まれてない ―― が。]
(*43) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスに先導されながら歩き出す*吉*
2010/03/04(Thu) 10時半頃
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『ふぅん。 ……そう。』
『仲、いいね。』
[誰と誰のことを指して戸は、言わず。]
(*44) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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…、どうした。
――…、何か、 あった?
(*45) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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……。
[押し黙った。]
(*46) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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[部室に入りドアをバタンと閉じた]
なんだろう…なんか見られてるみたいな気がする… ひとりで心細くなると…また不安定な気持ちで呼吸が荒くなってくる。 きっと気のせい あれはオバケなんかじゃない 暗闇に閉じ込める怖いものじゃない
誰か…誰かいないかな…話し相手を求めてポケットの中の携帯を探る
[携帯ではなくカサリ小さく折りたたんだ用紙が手に触れた]
(78) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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[押し黙る様子に、くす、と。]
『悪い子が いつ盗み聞きしてるのか ってね。』 『見てたのはそのためもあるでしょ?』
[解ったかもよ、と、闇は言う。]
(*47) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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【業務連絡】
凶の種類は多分これだけ
「凶・小凶・半凶・末凶・大凶・大大凶」
ちなみに、末凶大凶大大凶クラスが出て、村たて在席の場合は、触手しちゃおうかなぁ、くねくね。ですw
(#8) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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[せんせに なにか された?]
「せんせ」、
[ それは ][ 聞いてはいけない こと ]
…「せんせ」
[ 闇が深く ] [ 強く生み出していくものは―― ]
[ 少女の 憎悪と苦しみと ][ なみだ ]
[ 闇の中 で そっと 自分の身を 抱きしめた]
(@5) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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…――
[ちいさな笑い声は聞かない振り]
…、見てた… 嗚呼、… ……――分かったの、か?
[覗き見るひと。聞くひと。見てしまうひと。 鬼を探しなさいと 笑うように 夫々の 役割が――]
(*48) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 10時半頃
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/* いまさら…思い出したことコインロッカーベビー→トラウマ閉所恐怖症だったorz ちょと症状間違えてますが 一人にされたトラウマがつよかったということに無理やり!なのよ
(-50) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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『多分ね。』
『ふふ、盗み聞きなんて ひどいな。』
『君を 送 ってあげると言ったら 怖 い かな?』
[目の前の人物に、今は届かないと解って。闇は囁く。]
(*49) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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―木の下→南棟へ―
[ぞろり、と闇がまた這う。 どこへいくのか、どこへもいけないのか。]
…―― もう どれくらい …ここにいるんだろう、か
[――随分長い間、此処に居る気がするのに]
……、…
[ケイトの笑い声、何処かから聴こえた気がした。 前をいく背の高いふたリを追う。]
(79) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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左眼は、元は義眼だからなぁ。 今、此処の所為である視力も、右眼より大分ねぇんだわ。 どうにも距離感が。結構慣れては、きたんだけどねぇ。
[>>74 バーナバスに肩を叩かれると、説明しながら先導を受ける。 お手手繋いでを実行されていたら、多分、笑いに変えていただろう。 嗚呼、それも、全力で。そうならなかったことに感謝すべきか。
動き始めれば、左眼でなくとも見える触手に、やや怪訝な顔をする。今のところ襲っては来ないようだが、セシルの様子を覗うのは、最早無意識だった。]
(80) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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/* …これは2エリア分くらいか…?
(-51) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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…、――
……、怖い。か。
聴こえるはずなのないものを聞いたときに
…見張られているのがわかれば
――疲弊した人間の身には、…
耐えられないかも、しれないな。
[――、闇が、ささやいた]
(*50) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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奏者 セシルは、うごめくものに、なんだろう、あれはと顔を向けた。*末吉*
2010/03/04(Thu) 11時頃
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/*
なにこの怖い移動。
(-52) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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[耐えられない、その言葉に、愉しげに闇が哂う。]
『盗み聞きなんて するからさ。』
『飲まれてしまえば いいよ。』
[闇 に。]
『そうすれば、楽 になれる。』
(*51) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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―屋上→南棟3階トイレ―
[どれだけそうしていただろうか。 古い鉄棒と同じ匂いをさせた赤と黒の混じった水溜りは、 徐々に上方に広がる闇と同じ色に移りながら乾き始め。]
掃除、しないと。
[重い身体をひきずって、 一番近い水のあるところへ向かおうと階段を下りて行く]
(81) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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美術部 ミッシェルは、黒い水はできれば使いたく無いが*半吉*
2010/03/04(Thu) 11時頃
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――…、…
[わらう。闇が]
――……覗き見たり
……盗み聞いたり
[わらう]
……――…嗚呼、…本当に。 ……それで、楽に なるのなら
(*52) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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ん?
[カサリと開くと椅子に座った老人の絵]
ああっ!あの時持ってきてしまったんだ>>2:1103 ---ちょっと皺いれちゃったけど後から返せば…いいよね
[それは椅子に座った老人の絵で最初に見た絵だった。 少し異国調の服をきて皺だらけの顔に静かな笑みを浮かべていて…何をみて微笑んでいるのかはわからないけど、ちょっと寂しそうに笑うその顔が好きだった。]
でも
[最初にその絵に惹かれたのは老人の後ろに何気なく付け加えて描かれた木の窓の方だった。 暗い窓。けど少しだけ開いていて、そこから春みたいな光が差し込んでいる。その光が暖かく感じて… 引き寄せられるようにその絵の前に立ち。 ずっとずっと見つめていた事を思い出した]
(82) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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>>80
[ドナルドを先導しつつ、周りの雰囲気がざわざわしているのを感じる。 見ると、異形のものから植物らしきものが生えてきているようだ。]
なんか、嫌な感じだな。急ぐぞ。
[セシルやグロリア、ドナルドの様子を見ながら歩いていく、奴らがもし、それに襲われるようなことがあれば、必死に引き剥がしにかかるだろう。]
→南棟へ
(83) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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【業務連絡】
actでランダムしてるとact消費してしまうので、
普通発言+つけたしランダムでも構いません。
信じてるお?
(#9) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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お守りになるかな…
[絵をきちんと小さく畳みなすと上着の胸ポケットに入れる]
こわくない こわくない 暗くたってひとりだってこわくない
[小さく呪文を繰り返して]
えっと タオルと救急箱と…他に
[部室の中を見渡した]
(84) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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用務員 バーナバスは、南棟から用務室に入ろうと・・・*小凶*
2010/03/04(Thu) 11時頃
マネージャー ピッパは、部室の棚に飾ってあったピンクのティディベアに手を伸ばそうとした*小凶*
2010/03/04(Thu) 11時頃
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/*
なんという 凶祭り
(-53) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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―南棟3階トイレ―
[蠢く何かを視界から外して蛇口を目指す。 バケツに溜まって行く黒い色は心に積もって行く色と似ていて]
……ピッパに、戻らなくて良いって言っておこう。
[連絡先を聞いていたのでメールは遅れるはずだ。]
「to:ピッパ title:今プール?
重傷者さんたちは皆なんとか動けるようになったよ。 会議室は使わないから、3階まで戻らなくても大丈夫。 せっかく取りに行ってもらったのにごめんね、ありがとう。
……あれは、本当のディーンとやらかもしれないけれどやっぱり委員長ではなかったよ。」
[最低限伝える事は伝えられるだろう。 考え事をしていたら、水がバケツから溢れて流れ出していた。]
(85) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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『だって、一気に聴こえて来るんだとしたら。』 『苦しそうだし。』
『カワイソウ じゃないか。』
『……ネ?』
(*53) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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ぶわっ
[用務室に入ろうとした時に、ふいに植物が伸びてきて、足を掬う。 とっとと、と壁に手をつき、見ると、片足にがしりとしがみつく植物のつる。]
うは、気持ちわりぃ……。
[もう片足でそれを蹴りたくったけど、それ以上動く気配はない。 巻きついてる箇所を引きちぎって用務室に入っていった。]
(もし、セシル、ドナ、グロリアが引っかかった場合は回想補完します。)
(86) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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聴きたくて聴こえてるわけじゃないってことか。
(*54) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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……嗚呼。そうだな。
――…
[――くるしい]
……かわい、そう。…――
(*55) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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―― 3B ――
[近づいてくるフィリップの、右手に震える左手伸ばした。叩きつける轟音の中で背中にあったそれの、生の感触は覚えてる]
[水か、休む場所か、提案してくる声に首を左右に振る]
……ぃら、ね。ど、せ、空は……ねぇ。
[ここには、空がない。美しいと思えるものがない。 綺麗なものは友人達だけ。あがく「人」だけ。それもどんどん失われ、伝える手段も痙攣が酷くなった]
[耳にした音から類推されるメアリーの結末。心のどこかがぷつんと切れた]
………ぁ、きら…め ンな、ばぁっか
[それでも必死に理性をかき集め、級友の消え行く腕をつかむ。あのとき、ピッパを見る目。最後の声音]
[多分彼は自分と違って「 」が欠けてないんだと]
(87) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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