22 共犯者
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―真昼の森>>119―
ならばよい。
[ イアンの動揺など知らぬげに、唇は一層笑みを深くした。 『それ』は先程自分が触れたばかりの口唇に長い指を押し当て、その縁をなぞる。]
形容する「言葉」を見つけたいと言ったな? お前が欲しいものは本当に「言葉」なのか? これ――ではないのか?
[ 太腿に添えられた片方の手に軽い力が加わる。]
(121) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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―真昼の森 >>119― [ 真昼の月が、イアンの上に昇っている。 『それ』は、ゆる、と動いて、覆うものの無いからだの容をイアンの身体に伝える。 宵闇の髪がひとすじふた筋、零れてイアンの頬に落ちる。]
(122) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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―昼・村の通り>>120―
そう、かもしれないけど……
[パピヨンの提案は難しい言葉が一杯で、よくわかっていなかったなどというのはただの言い訳。 考えるということをしてこなかった若者は、ミッシェルの言葉に小さく呟く。 まっすぐに見つめてくる視線と優しい言葉が痛くて視線を逸らし]
村が、おかしい……のか、な……
[祭がはじまってからのさまざまなことを思い返せば、強く否定することもできず。 マーゴがピッパを検べていたと聞いて、目を見開き。
ふわり、と首にかかる腕に、近づく距離に、ぴき、と体が固まった]
み、ミッシェル? 結果、って……そりゃ知りたい、けど…
[あわあわと慌てて名を呼ぶけれど、密やかに耳元で囁かれた言葉に混乱して。 なにも考えずに頷きを返した]
(123) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 23時頃
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― 広場 ―
[娘は祖母との話を終えると再び外に出た。 部屋で休めば良いものを広場の大樹の傍に行き腰を下ろす。 芝生の上で大樹を感じながら眠るのが娘は好きだった。 遠く人々の話し声がざわめきとなり耳朶を擽る。 そっと目を閉じれば間もなく睡魔に意識を攫われて]
――……。
[すやすやと木陰で眠る娘の姿がある]
(124) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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−真昼の森>>121−
欲しいもの……、そうです。 こと……ば、……
[太股に添えられた手の重さと熱に、小さく息を吐いた。]
……っ、……
[茫洋とする意識の中、自分の肉体が男の手と身体の容のせいで徐々に熱くなっていることに気づく。身体の力は抜けているのに、太股の近くにある芯は妙に熱い。
頬に、首筋に、宵闇色の髪が触れる。その微かな感触に、ごくりと唾を飲んだ。]
(125) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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/*
誰かテッドに飴を投げるといい。 僕は既に使いきってしまった。ざんねん。
(-50) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 23時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 23時頃
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じゃあ… 教えてあげる…。
[そこでもったいつけるように一拍区切り。]
ピッパは普通のひとです。ミツカイサマではない…。 昔から村に住んでてテッドの思っていたとおりの、ね。
[それだけ言うと首の戒めを解き数歩距離を取る。]
マーゴはずっとそれは知っていた。 だからあの時… あんなに取り乱したんでしょうね。
(126) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 23時頃
肉屋 ニールは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/08/04(Wed) 23時頃
肉屋 ニールは、記者 イアンに話の続きを促した。
2010/08/04(Wed) 23時頃
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/*
ニール、さっすが!
(-51) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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/* ―中の人・一夜明けて―
[昨日の暴走っぷりに頭を抱えているようだ。]
ふ…2日目は一気に二人をキリングし、 み…3日目は一気に二人と恋愛RP…とはッッ!!
お前やりすぎやろが!やりすぎやろがッ!
[悪酔いしていた―― いや、ログは残った。言い訳は出来ない。]
(-52) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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―真昼の森>>125― [ イアンの反応を確認するように、顔は更に寄せられ、頬に息が掛かるほど。]
――イアン・マコーミック。 お前は、生贄を喰らったのが俺だと気付いているのだろう? それでもお前は、望むか?
[ 漸く聞き取れるくらいの低い囁きが、産毛を振るわせた。]
(127) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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―回想・ヴェスパタインの工房―
[彼と肌を合わせ、確認する。 今、自分は"独り"では無いと言う事。 今、この温かさを共有できる同胞が居る事。]
ヴェスパタイン… ヴェスパタイン…!
[何度も呼んだそれは、彼の真名ではないが。 ――やがて肌を離すと、再び衣服を纏う。
そして「ありがとう」と短く告げ、工房を後にした。]
(*9) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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―森の中―
[陽が、高い。 木漏れ日がきらきらと輝いている。夜の闇に包まれた森とは大違いだ。 ホリーは闇を怖がっていた。 彼女の手を離してはいけなかったのだ。離してしまったから――]
……えっ
[視界が霞んだ時、木の根元に足の甲をひっかけた。 次の瞬間、派手に音がして――木の根元に倒れていた。つまり、転んだのだ]
(128) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―夜の森― >>*7 [同胞がホリーに牙を立てる度に、彼女の体は跳ねあがる。 二人の白い裸体と流れる赤い血の鮮やかさと香気、そして音に目を細める。 この残酷な行為ですら、美しく見えてしまう。]
>>*8 そうだ。乙女の次は女。 この娘も祝福された…。
[妖しい美しさを持つ同胞の許可を待ちながら、気を昂ぶらせているようだ。]
(*10) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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−真昼の森−
[イアンの上に覆いかぶさり、その肉と熱をもってイアンを拘束する「かれ」は、まことに生命力に満ち溢れていた。木漏れ日の隙間をぬって地上におりた太陽の光が「かれ」の膚で踊るのを、イアンは黙って見つめている。
熱と重みを帯びた「かれ」の膚に直接触れたら、そのまま焼き殺されるのではないかという恐怖に襲われる。膚の下にある血管はどのような脈をうっているのだろう。筋肉の軋み方はどうなのだろう……嗚呼、全てが己に被せた理性のヴェールの向こうにあるものなのだ。
その熱に触れたいと願わずにいられない。だがイアンは、それをできずにいた。]
(129) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* >>115 うわああ、おれわるいやつ!! マーゴは一番の被害者であった。 これ青で合った時、いろんな意味でドキドキですねw
そして白ログの展開考えねば。 そろそろ狼COした方がいいのかなー。 どうしようかなー。
マーゴに絡めてCOしようかと思ったが…。
(-53) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―昼・村の通り―
[ふわりと触れるミッシェルの髪が擽ったい。 もったいつけるような言葉に小さく息をのみ――
告げられた言葉に、先ほどとは違った意味で、体が硬直する]
ピッパが、普通の、人……
[首筋にかかる腕が離れ、距離をとったミッシェルを呆然と見詰める]
そ、か……
(130) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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[御使いだと思い込んで殺したわけではない。 人の可能性だってあると思っていた――はずだった。
けれど、やはり。 ただの人だったと告げられると……痛い]
そう、か……人、だったんだ…… じゃあ、ピッパがたくらんでたんじゃない限り、俺ほんとに、なに、やったん、だろ……
[唇をかみ締める。 泣かない、泣く権利はない。
けれども、涙をこらえるように、片手を顔に押し当てた]
(131) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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−真昼の森>>127−
[「かれ」の小声が、耳の縁から穴へとこぼれ落ち、鼓膜を震わせる。]
………はい。
[小さな声で、短く応える。 まるでそれ以外の返答など持ち合わせていなかったかのように。]
(132) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―夜の森>>*10― [ 血濡れた顔を上げ、狂熱にうかされた月の瞳が同胞を誘う。 共に――と。 覆い被さっていた身体をずらし、同胞が充分にこの神饌を味わえるように招き寄せた。」
(*11) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―二夜目の夜・森の中―
[暗い森の中に、突然響き渡る女の悲鳴。]
――遂に起こったか?!
[反射的に視界の先にいるマーゴの方を探すが、 違う、今の悲鳴は彼女ではない。
撃鉄を起こし、声のした方へ駆ける。]
(133) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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>>133 [くん、と突然濃い血の臭いが流れてくる。 同胞は「ホリー」を襲うと言った。 だがそれは、あの乙女の匂いでは無い。
人の子が、自ら人の子に手を下したか。]
(*12) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* >>133 探されてた(*ノノ)
(-54) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―真昼の森>>132― [ 迷いの無い、イアンの応え。]
――……
[ 問い掛けた者は、果たしてその答えを予期していたのだろうか。 イアンの上を這っていた手が動きを止めた。 『それ』は裸の胸を離して身を起こし、イアンの顔を見下ろした。 月は鏡となって、その瞳に見上げるイアンを映した。]
(134) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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― 広場 ―
[少しだけ遠くで女の子の泣く声が聞こえた。 ピッパの名を呼び泣き続ける女の子。 それはピッパがくじを取り換え助けたゾーイの声。 今、それを知るのは小さな女の子だけ]
――…ん、…ぅ。
[眠る娘の柳眉が顰められる。 何か哀しい夢でもみているのか微かな声が零れた。 娘が優しい人だと言った彼女はもういない。 けれど彼女の優しさを知っているのは娘だけではない。 彼女の優しさは確かにゾーイの心に宿っている。 ちいさな少女はピッパの優しさを忘れはしない]
(135) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―昼・村の通り―
やっぱりショック… ですよね。 もっと早く教えてあげられていれば何か変わったかもしれなかったのに… ごめんなさい。 マーゴから聞いているかと思ったんです。
[沈痛な表情で謝罪の言葉を述べ頭を下げる。 自分が原因だとでも言うように。
頭を上げテッドの様子を見て取ると、残った片方の手を引き路地裏の方へと誘う。]
ピッパが何を考えてたのかは今になってはわからない…。 多分、信用できる人がいなかった… 少なかったから慎重になっていたのかなとも思える…。
テッドのやったことは、わたしやマーゴを守ってくれた。 それだけだよ。 我慢しなくてもいい… 此処なら誰にも見られないし聞かれない…。
(136) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―真昼の森―
では――
お前は捨てねばならない。 人として生きることを。
[ 冷厳にして、非情な宣言。]
(137) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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−真昼の森>>134−
[自分の身の上から、膚と熱が離れてゆく。 その感触の寂しさに、心の中で手を伸ばす。思念の渦は、まるで縋るような目の色になった。
月のような宵闇色の「かれ」の双眸に、己の顔が映る。欲望にまみれた己の表情を見せ付けられることになり、羞恥で全身がかあっと熱くなった。]
(138) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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>>133 [そこには、血に染まった鉈を持った、テッドの姿があった。 地面には驚きの顔をしたまま倒れ伏したピッパの身体。 ピッパの脈を取るが、既に遅かったようだ。]
お前…… いや、それがお前の出した結論だったんだな。
[ピッパに触れたまま、 毅然とある種冷徹にテッドに言った。]
もし、ピッパが。 彼女が御使い様なら、 きっと御使い様が何か示して下さるはずだ。
[しかしその声も、茫然自失となっている少年に届いたかどうか判らないだろう。]
(139) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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−真昼の森>>137−
え……? 人として生きることを……すて、る?
[その言葉に、はっと目を見開く。 掠れるような声で、問いを投げかける。]
則ち貴方と同じものになれと……そうおっしゃるのですか?
(140) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/* そろそろ狼ならではの視点洩れとか 普通に小出ししてった方がいいかもなー。
要は、5日目のキリングに向けて、 盛り上げていかなきゃってことだよな。
今回の処刑は…どうだろう。 立候補者は出るだろうか? 生きたがりの俺でごめんよおおおおー!!
(-55) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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